1. たねと暮らす Living with Seeds
  2. #43 夏至の巻!ゲスト回♪『す..

愛すべき友人で、奈良パーマカルチャーの仲間で、最高のコメディアンと信じている、いくらちゃんがゲストです。

第2回たねと暮らすに出演してくれたご近所アイドルが、大変身して帰ってきた!?

昨年、奈良県御所市で『すてない暮らし トットコ』という量り売りのお店を始めた、いくらちゃん。

夏至の日の思い出、開店までの道のり、働き方について思うこと、田舎でマルシェをやる意味、これからやってみたいこと!


すてない暮らしトットコ

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00:07
とっとこいくらと、たねと、暮らす
とっとこいくらさんがゲストに来てくださってます。
こんばんは。
こんばんは。
お久しぶりですね。
お久しぶりです。
いや、そうでもないよ。
いやいや、僕らもそれあってるけど、
ラジオとしては。
確かにお久しぶりです。
1年半ぶりになるみたいよ。
2020年の11月。
何の回だったか忘れたけど。
でも結構早い段階でゲストに呼んでもたよ。
2人目かな、ゲスト。
としやさんの次や。
としやさんの次ぐらいやった。
すごい。
だってまだ放流時やったもん。
アルゴニスに暮らせたとき。
すごい近所やったし、その時って。
あの時はしょっちゅう行こうと思って行けたのに。
心の距離は縮まってますけど。
離れてた。
いやいや、2度目のゲストありがとうございます。
ゲシですよ。
ねえ、なついたる。
なついたってきましたね。
暑かったよ、今日も。
今日はイベントだったんだよね。
ええ、そうでした。
よーちゃんと2人で。
南山城村の道の駅で
ふりまを毎月1回やってるんだけど
それにいくらちゃんが出展。
めでたく初出展。
よかったよ。
ありがとうございます。
嬉しいニュースもいろいろありますが。
その前にゲシのこと。
ゲシの素敵な思い出はありますか?
ゲシの思い出?
頭今ちょっとふと思ったんやけど
ホタルちっちゃい時によく見に行ってた。
そうなの?
いくらちゃんの故郷というと。
その時は西宮に住んでたんやけど
ちょっと歩いて上に行くと
二川ってかぶと山が
かぶと山と二川はちょっとまた離れてんのかな。
ちょっと幼い記憶やからだけど
二川。
漢学の近くに
なんかこの季節こんな感じ。
今日みたいなちょっと虫暑い地面とした時に
よくホタル見に行こかーって言って
ホタル見に行った記憶が今ちょっとふとよみがえた。
それは誰が言うの?
お父さん?
お父さんやな。
03:01
でも家族みんなで行くよね。
みんなで?
ゆうすずみとか言って
よくゆうすずみとか行って散歩してた。
そうなんや。
家にもあったら暑いからな。
人数多いしな。
人数多いしな。
ゆうすずみに行かないとやってられませんと。
仲いいね。
昔ってそんなんちがう?
昔って言いたくないけど
何十年か前のことですよ。
何十年か前のこと?
軽くね。
それぐらいかな。
ゆうちゃんは?
ゆうちゃんとおうちゃんは下地の思い出。
へー。
私結構下地は
よくイベントをしてた思い出っていうか
キャンドルナイトっていうイベントを
割と好きで
全国でキャンドルナイトのイベントとか
が始まった頃に
私はちょうど八ヶ岳に住んでて
それこそ今度やろうって言ってる
詩人の会とか
キャンドルを持ってみんなでとか
なんかそういうのはね。
キャンドルナイトって
1万人のキャンドルナイトってあれ?
100万人?
減ったなって今思ったけど。
あれってどういうこと?
この日だけはお家で
キャンドルを灯しましょうよっていうイベント?
環境問題の
意識が高まった時期でもあって
キャンドルの明かりで
開くものってあって
面白いんだよね。
本当に暗くして
ボワーって揺れるキャンドルの明かりの中で
自分の中で高まっていくものとか
気持ちよくつながれる
みたいなことはあるなって思ってたから
別に下旬の日だけじゃないんだけど
そこをピークに
みんなが心を寄せて
何かできることとか
つながれるきっかけとしては
すごく面白いイベントだなって
キャンドルを灯すと
生き方って言ったらちょっと大げさやけど
なんとなく止まれる
一旦停止できる気がする
キャンドルって
いつもと違う自分になっても
いいんじゃないっていう
冒険もできる感じがあって
楽しいなって
サラリーマンの時にも
そのイベントがあって
今日家帰ったらキャンドルやってみよう
って思った記憶がある
06:00
まだそんなに今ほど
こうしようあしようみたいなんじゃなくて
単にただのサラリーマンやってる
もうだいぶ昔やねん
15、6年もっと前かもしれんな
そんな意識があった
どっかにはそういうのがすぐ出た
そうかもしれないし
最近の話を聞くと
ホタルから始まってるぐらいの
イメージがあったけど
そうそう
家が
昔やからやけど
当然うちの家は
エアコンつけてなかったし
扇風機もあるけど
扇風機よりも
お父さんが
暑いから扇風機つけてって言うやん
そんならお父さんが
ちょっと待ってって言って
静かにしててみって
ほら風吹いてきたやろ
涼しいやろって
言うお父さん
確かにそうやって
静かにして風を感じると
やっぱりその扇風機より
よっぽど涼しいやん
ほーら涼しいやろ
とか
靴下履いてるんやったらそれ脱いでみ
もっと涼しいでとか
そういうのやから
だから
なかなか
あんまり暑かったら
ゆうすずみ
散歩行こうか
とか言って
かっこいいな
ただの節約かなんやと思って
すごい
俺もすごいスローな方やな
と思って思ったけど
ただの節約かね
でも上手やんね
だって言い方だもん
それは
お父さん節約したいから
言いたい気持ちになんないから
そういう言い方
そこで敷いてみようって
だから
ほんまやなって思わず
普通やったら
まつかったらつけてみよう
子供なんかギャーギャーうるさいやんか
つけようかーじゃー
とか言いそうなところを
ちょっと待って静かにしててみー
とか言って
よく言ったのが
浸透滅却すれば火もまた飛ばして
それはねー
うさんくささ入ってきたねだんだん
うちのおじいちゃんくらいの
うさんくささを感じた
だからその時に確かに
風待ちすれば
風って必ず
窓から入ってきて
それの心地よさを知ってるから
私今でも
家はエアコンつけないし
窓さえ開ければ
冷たい風で
体が冷えるっていう
その時の感覚が
今でも同じやし
記憶として残ってるわけね
残ってるから
どっかで必要ないなって
もう染み込んでんねんな
ではそんなわけで
09:01
えっと
イクラちゃんの
トットコのね
話をもうちょっと聞かせて
もらおうかなと思うんですけど
えっと
イクラちゃんの
お店ですね
そうだよ
捨てない暮らしトットコ
パッケージフリーで
食材を売っています
えっと
普段の燃えない
ゴミが少しでも減るように
中身を
好きな分だけ
容器を持ってきてもらうことで
買ってもらえるので
ちょっとでも
ゴミが減ればいいな
今あるものを
大事にできたらいいなって
思ってる人は
トットコに来てくれたら
中身だけ買います
はかり売りですね
はかり売り
その中身とは
あのね
食材が中心なんですけど
えっと
使い捨てない
雑貨類も
雑貨類は例えば
布のコーヒーフィルターとか
あとは洗剤を
極力使わなくても
洗い流せるような
天然繊維の朝のたわしとか
あとメインは
食材なんですけど
私がこれは絶対
美味しい食べてほしいなって思うような
食材
えっと調味料から
まず置きたいなと思ってて
なんで調味料かって
言ったら
基本の調味料を
いいものって言ったら
ちょっと語弊があるけれども
美味しいもの丁寧なものを
使ってもらって
あとは自分の家で
アレンジしてもらえれば
逆に
食材減るなと思って
無駄に
なんていうの
価格調味料を買って
味付けしなくても
基本の気を
抑えれば
それなりの味が出せるんちゃうかな
って私は思ってて
そのためには
基本の調味料を
いいもの使ってもらったら
結果
節約になるんちゃうかな
っていうのと
基本の調味料を
砂糖、お塩
お醤油、お酢
油と置いてます
全部
これは美味しいって
今まで使ってたやつを
置いてます
パスタとかの寒物
ナッツとか
お店として
扱いやすい
食品も置いてます
12:00
一番売れてるのは
なんですか?
一番売れてるのは
今までは
塩漬け胡椒が
あれ美味しかった
そうやね
僕らもちょっといただいたけど
あれほんと
あれがほんとに
キャッチーというか
商品的に
食べてみてくださいって
まず味を知ってもらうのに
試食してもらったら
大体の人が
美味しいって言ってくれるような
すごくつかみのいい
食材なんや
それで
お客さんが
じゃあこれもどうなんて
他の食材にも興味を持ってもらって
買ってもらう
みたいなパターンやねんけど
最近は
塩漬け胡椒に並んで
ドライパイナップル
今日もいただいたやつ
あれも
めちゃめちゃ美味しくて
結構あっちが
人気だったよ
だってさ
あの大きな瓶にいっぱいに入って
売り切れたもん
そうやね
すごい
そうやね
確かにでも美味しいから
あれ美味しい
小島家が
ダントツで推してました
もしかしたら小島家
効果もあったかもしれませんけど
ドライパイナップルが
美味しい
言ってくれはって
ほんまにありがたいね
ほんまに
村効果
ほんまそうやね
ほんで
あそこでちょっともろてんけど
美味しかったから
言って買ってきてくれはる人が
どれだけ多かったか
ほんまに
感謝しかないよ
ありがとうございます
としこさん
ありがとうございます
いくらちゃんの
今日出店してた場所って別に
めちゃくちゃ
すごい人がめっちゃ集まるような
場所でもないし
ほんま?
私のあそこめっちゃいい場所やん
と思って撮って
どこもいいねんけど
例えば
道の駅に来た
お客さんが
全員通る場所か言ったら全然そんなことない
確かに
芝生の端っこの方で
のんびりした気持ちいい空間やねんけど
でも
みんな通って絶対目について
わーって来るかって言ったらそんな場所じゃない
そやな
しかもすごい目立つような
ポップアップショップでもないから
だいぶ
エリコノンで
ああいう場所行って面白いもの見つけたい人が
いくらさんの
15:00
お店にちゃんと寄って
すごい熱心に
買ってたってことが
すごい熱心に
現象だなと思ってた
ほんまにな
みんなな
嬉しそうに買っていってくれはんのかな
ほんまに嬉しくって
私なんかさ
商品に愛しかないやんか
そやな
それをわかってもらってる
っていうのが私は何よりも嬉しい
わけよ
ほんまね
横で聞きながら
いくらちゃんとそっくりな人って
世の中にいっぱいおるやんって
おるよ
いくらちゃんが引き寄せてるお客さんが
いくらちゃんそのものみたいな
被ってて
食べるの大好き
これもおいしいあれもおいしい
まだこんなおいしいもんあるみたいな
好きな人多いと思って
すごい
すごい
いつからオープンやったの
去年の10月
11月やね
まつりか
自体は9月にオープンしたやね
一緒にやってる
カフェというか
場所やんな
ランチを提供する
人と
測り売りやってる私との
同じ場所をシェアして
その相互
統合
2つのお店が
一緒になった
総称がまつりかで
まつりかっていうところに
まいことこと
約全ランチのお店と
してない暮らしとっとこ
測り売りのお店が
2つ入ってる
そういう感じやねんけど
奈良の五世
五世市の
鰹見利神社の境内で
境内というか
社務所
建物でやってるけど
まつりかの
ランチは9月に
オープンしたやんな去年
で私は
なんやかんや
あって11月に
ちょっと遅れて
スタートしてるんだけど
11月オープンです
うーん
1年半に
前からラジオ出てもらって
気が付けばお店を出し
そのなんか
測り売りっていう構想っていうのは
だいぶ以前からあったのかな
お店を出したいな
何かそのきっかけというか
思い立った
経緯もあれば
あのね
ヨゴちゃんに話したんちゃうかな
その時に
ふと思って
ゴミが出ない物売りをしたいって
確かヨゴちゃんに言ったと思う
だいぶ前から言ってたと思う
うん
奈良に引っ越してきたあたりやんな
18:00
結構前かな
ちょうど奈良に
引っ越してきたあたりに
物売りとして考えてて
うーん
イツローラップとかね
奈良でもやってたし
簡単なシリコンのお弁当
カップとか
そういう
食材は?って言われた時に
いや食材大変やん
って言ってた
だから物がいいね
でもとにかく捨てないで
代替えになるような物が
一堂に返して
あの店行ったら
ゴミにならへんような物売ってんで
っていうお店を目指してて
なるほど
奈良パーマカルチャーの仲間にも
話してて
特に鍋ちゃんには言った記憶あるわ
うーん
鍋ちゃんが
長屋する時に
いくらちゃんはかり売りのお店やりたいって
言ってたやんって
長屋でやったらええやんって言われて
じゃあやるわ
その時にまだ
働きに行っとったし
お給料もらっとったから
それを手放さずに
できる小規模なことを
考えててんけれども
あの
やっぱり鍋ちゃんから
一回調べてみようって言って
調べずに
自分だけの頭の中で
こうやったらできるかなって
小さく始める方法だけを考えててんけど
悩んでたな
見出したら
なんかできるか
すっかりその気になってしまって
調べ出したら
うん
で、鳥居
今も鳥居さんの商品入れてんねんけど
鳥居の
測り売りの
ウェブ講座みたいなのを受けて
京都の
測り売りのお店やね
そうそう鳥居っていうところがね
そうそう
神宮丸田町にあんねんけど
それを受講したら
すっかり
上がってしまって
それは測り売りの商売をしたい人が
受けるような
測り売りの鳥居がやってきた
ノウハウみたいなものを
すごく簡潔にまとめた
第10回ぐらいあるような
ウェブ講座やって
それを受けてみたの
飲んだら
なんかできるような気がしたのね
で、やってみようって
ちょうど鍋ちゃんも言ってくれるし
思い切って
飛び込んでみよう
って思ってな
前回のインタビュー
その1年半のインタビューでは
3つ4つぐらい
いろんな仕事を掛け持ちしてた
気がして
それやってたんかな
サンダでの話
サンダでの話じゃないみたいな
とにかく
21:01
それぞれ
いくらちゃん能力高いから
いろんなことやってるな
でもそれもやっぱり
全部雇われて
人に使われて
そういう状態だったから
なんかね、サンダでは
その話したんや
いろんな仕事掛け持ちしてたよって
サンダでは
それでいいと思ってた
それで満足
これで十分幸せやったし
こういう生き方もあるんかって
私自身別に
これやーっていうものが
なかったから
こういう生き方もあるんやなって
すごく
自分の中で
目から鱗やってん
別に特別なんとかやりました
起業しましたとか
独立しましたとか
お店やりましたとか
そんなんなくても
好きなところで好きなように
働いて毎日が回ってれば
あ、いいんか
それはそれで
今でもある気づきやねんな
ならに越してきてから
そういうの全部やめてきたやんか
野菜の工場で
アルバイトしててんけど
サンダのノリで全然
アルバイトでいいやと思って
やってたアルバイトが
あんまりにも面白くなさすぎて
あんまりにも面白くなさすぎて
なんか
自分の中にはそこで
学ぶべきものも何にもないし
仲間もそんな別に
魅力的じゃない
ごめんなさい申し訳ないけど
一回も私も
そういう時もあるわ
相性は相性
あんまりにも面白くなくて
また会社員やってた時みたいに
毎日もったいないなっていう
気分になってて
周りもみんなそう思ってて
でも2年くらいやったで
すごい
必要な期間やったのよね
イカランジャーの中で
実験するっていうかさ
でもじゃあ
何なんだろう
みたいなところが
高まっていくまでの
準備助走期間
あったって必要やってな
逆から見たら
それが引き金となって
自分で何かを見せるか
いきたい
ふと
なったんかな
私ほらさ
2年前のお正月にさ
怪我したやん
あれやね
引き金は
だいぶ響いてたよね
あれで2週間寝込んだやんか
その時に
何があるかわからへんねやって
当たり前の子のことに
今まで
それ何度も
また聞いてきたかもしれへんけど
自分の中で
それがこう
24:01
腑に落ちたというか
2週間何にもできへんからさ
あの
頭は働いてるけど動かれへんから
何が
こうやって
突然動かれなくなる時が
本当に狂いやーってなった時に
いや今の仕事
もったいなすぎるやろって思って
なんかやっぱり
今年のうちに動こうって
思ったのが去年
そしたら
長屋でやらへんかっていう話がきて
ジャンプすることができて
で今に至る
やねんけど
実際オープンするにあたって
やっぱり商品を
とにかく仕入れないといけないと
思うんだけども
いろんな商品がある中で
イクラちゃんの中で
どういうふうな基準があったりとか
あとどういうツテがあったのかな
とかって思うんだけど
ごめんなさい店行ったことないから
実はあんまり商品知らへん
知らんじゃかーやな
まさかのーやな
でも塩漬け胡椒とか
ああいうものって
初めて見るし
どこで知り合うの
ほんまにな
これもお店やってからの
気づきやねんけど
あのー
なんて言ったらいいやろ
思わぬことが
起こるねん
やろうと思って
やり続ければ
自分のアイデア外のことが
助けてくれるっていうのは
お店してて何度もあって
でお店始めるときは
トトヤぐらいしか
わからへんかって
セミナーっていうか
トトヤさんぐらいしか
でトトヤさんは
小さいロットからでも
おろしてくれはんねん
で私らみたいな小さいお店は
そんな何十キロも
商品8日はわけやん
賞味期限があるし
その問題が
あんまりわかってなかったんやけど
まあ
そういうの
あんまり心配せん
トトヤから入れたらいいのかな
商品全部
全部じゃないけど
それでも始められるっていう
そうそうそうそう
ちょっと話それるけど
ぶっちゃけ商品の物売りだけを
したいわけじゃないから
だからトトヤさんで
仕入れられるもので
あとは他のことを展開していきたい
っていう思いが今でもあるから
だからまあ
あんまり考えてなかった
えーそうやっていいんや
まあもちろんさ
アーリーさんとか
あるいはムトウとか
27:00
ああいう自然食売っているところ
登録はしたんやで
だけどやっぱりパッケージの物が多いから
おろしはやってくれるけど
結局使ってないことが
使ってないね
結局ゴミが出ちゃうってことね
そうそうそう
やっぱりバルクで買わないと
あの
バルクで買ってそれをみんなに
お分けするっていうスタイルやから
バルクで買えないと意味がなくって
でまあトトヤさんが
あるやん
お店は全部偶然の
つながりやね
答えを言ってしまうと
例えば
どういうものが
一番最初に決まった
トトヤさんの次に決まったのが塩漬けコショウ
やったんやけど
フェイスブック見てて
カンボジアで
活動している友達がいてて
一回カンボジアに
旅行に行った時に知り合った
子やってんけど
なら出身っていうのは知ってて
ほんで
その子が
ずっとカンボジア在住で
活動しているんだけども
あの
えっと
サンタピアップっていう
サンタ回復師をやってる子
おるんだけど
カンボジア店
やりますって言って
三宅町でやりますって言って
三宅町って
なぜ三宅町って
私の家の近くやん
三宅町でって言って
人気のコショウとか持って行きます
って言って
スパイス入れたかってんやんか
コショウってなって
ほんで見に行ってん
うん
どうなるかなと思って
で見に行って
そこに塩漬けのコショウ売っててん
でカシューナッツ売っててん
カシューナッツ
おいしい
もちろんパッケージ屋で
でも送っている子が
友達やったから
パッケージ屋じゃなくて
あの大きな
何キロ単位で
入れられないって言ったら
コショウって言ってくれて
ほんでその時は
私も頭が固いからさ
コショウコショウコショウって思ってるけど
あの乾燥のコショウしか思ってなくて
入れる時に
まずはじゃあ
様子が分からないから
1キロお願いって言って
コショウだけでいいですかって言われて
あっそうなら塩漬けも
塩漬けは私もその時
忘れててん
試食させてもらったこと
美味しかったんけど
なるほど
そこにはカンボジア店では
塩漬けと
普通のドライっていうか
ピンクペッパーと
黒つぶコショウと
あと塩漬けコショウと
あって
30:00
コショウはこの3種類かな
塩もあったかな
あってでもほとんど売り切れてて
塩漬けコショウも実は
評価はあんくって
味見だけですって言って
1粒食べさせてもらって
美味しいねって言って買ってきててんけど
味見だけやから
あんまり記憶に残ってなくって
でコショウだけ
黒だけでいいですかって言って
で他に何あります?って言ったら
ピンクペッパーとか塩漬けとか
あっそうや塩漬け美味しかった
じゃあ塩漬けもって軽い
持ちで入れてもらったのが
ジャンバン商品になっちゃった
ジャンバン商品になっちゃった
普通ホールのコショウって
もちろんミルでひいて
使うものやん
あのまま食べれるとか
全然そんなイメージもなかったし
それがちょうどいい塩加減
なんかやっぱりさ
私は美味しいと思ってるけど
あんまりさその時に
ジャンバン商品になるとか
私がさ
初めての経験やから
それはなんかもう
来てくれはる人が
そういう風に
気に入ってくれはって
結果人気商品になって
人気商品があるって
こんなに安心できるもの
なのやって
後からついてきた話やから
その時に
これを売り出してとかなんて
当然思ってなくって
美味しい美味しいって言ってくれはるので
確かに私は
美味しいと思って入れてるけど
こんなに支持してもらえるんや
っていう感じ
今から思えばな
それがすごく
キャッチになったって感じ
他で見たことないっていうのは
すごい大きいよね
ここにしかないものとか
なんかそんだけ
いくらちゃんが愛を持って
勧められるっていうか
自信もあるっていう感じがするから
そういう意味で本当に
3点セットっていうか
ここで買わんかったら
会えないなっていう
ものだよね
そうやね
本当に偶然
偶然やって
友達とも
頻繁にやりとりしてるほどの
関係間柄じゃないねんな
たまたま
最近はフェイスブックも
見なかったのに
フェイスブック覗いたときに
見分けでやります
そうか
さきちゃんから
ちょっと言ったら
ハンブジャの美味しいものも
もしかしたらと思って
さきちゃんいるのかなと思って
いろいろ
私がやりたいことの話とかしてみて
思いが合えば
フィーリング
33:00
フィーリングというか
私がやろうとしていることと
さきちゃんが出せるものとが
うまいこと
合えば
やりとりできるかな
そういう話をしたいなと思って
三宅に行って
ただ帰ってきてなくて
こっちのスタッフの人が
対応してはってんけどな
そんな感じで決まって
カシューナッツも
すっごい美味しかったよな
それも買って帰ってきて
こんな美味しい
カシューナッツあるよなと思って
後押ししてくれるのは
まつりカのメンバーで
こんなのあってんって言って
出してみたらこれ美味しいよ
って言って
一人だけで美味しいと思ってても
それは自信には繋がらなくて
誰かが
これいいよいくらちゃんって
これ美味しいよって言ってくれて
みんなそう思うって
もう思うって言ってくれて
自信になって
こんなの入れようかって
入れたらいいよって
入れたみたいな感じ
そういう風にして
ちょっとずつ自信をもらって
恐る恐る
入れていくんやけど
ありがたいことに
美味しいものを
突き止める
みたいな
そうだね
めぐり合わせる
あくなき好奇心がある
そういう
星の下に
偶然全部
ととやさんのも
全部気に入んねん
自分で選んで
仕入れてるわけ
全部いいねん
ハズレがあるかどうか知らんで
私もととやさんの商品
全部入れてるわけじゃなくって
私がこれ好きこれ好き
例えばタリアテで好き
ペンで好き
スパゲッティは定番やから欲しい
とかそういう感じで
入れてるものが
全部美味しい
すごく
おまえちゃんのっていうのはないねん
味見できへんけど
自分も仕入れるときに
自分が好きっていうだけじゃなくて
お客さんのことも考えるの
これは売れそうとかも考える
それとも全然考えないの
自分がこれは美味しいから
売ると決めて
仕入れる
量とかも
最初はお試しみたいな感じ
最初はやっぱりそう
例えば価格っていうのは
なんとなく
高齢高いなとか
それはやっぱり入れへん
それは考える
売れなさそうな
価格のものもあるってことね
トトヤさんで一回
会って
36:00
そのときはまだ委託販売が
できたから
最初の6ヶ月だけ委託販売で
返した分だけ
使った分だけ
後で入金っていう形
やったからあまり考えずに
入れた商品があってんけど
量考えたらめちゃくちゃ高かった
検査したら
これは美味しいかもしらへんけど
あたしのお店では
ヨーダさんだと思って
封も開けずに買ったことある
でもそれも
試せるための制度だもんね
あんまり金額見やんと
最初に料金かからへんから
入れたけど
後で量を考えたら
都会ではもしかしたら
出るかもしらへんけど
あたしの店では
なんもなんでも
出ないなって思ったやつはあった
でもカシューナッツは
そこそこ高価やねんけど
これは自信持って
美味しいって思うから
それは
ちょっと高価ですけどね
って言うときもあるけど
妥当やと思ってる
買ってもらって
美味しいって
買ってもらってよかったって
思える商品やって
あたしは絶対的に信じてる
見てこんなカシューナッツ
見たことないっていう人が
食らいついてたもんね
分かる人には
いい訴えかけるもの
っていうので
あの大きさってすごいキャッチーやもんね
大きいねって
そうでしょって言って
食べてもらったら
またさらなるインパクトが来るぐらい
濃いから
あれもすごい人気やね
あれも本当に良かったな
って思う
なんかうちの村のものも
置いてるよ
黒米
黒米
あとなんかあったっけ
黒米
モンちゃんの
磯島さんとかやね
磯の園さんの
自然農の
あれもめっちゃ評判で
みんな買ってくれはる
ちょうど
種の会に来てくれて
2人が出会って
行って
黒米たくさんできてん
今年って
言わさって
なんて言わさったかな
もう1回置いてみようかな
みたいな話あったと思う
でももう
最初1キロ
次3キロ
次5キロとちょっとずつ増えている
でもさ黒米ってさ
そもそもさ
大さじ1杯
39:01
ぐらいしか入れへんやん
お客様そんなにいらんやんか
ちょっとずつで
キロ単位で出てるって
あたしみたいな小規模なお店で
売れてるよ人気商品だと思うよ
あれもすごく香りがいいし
やっぱ自然農ですよ
って言うとみんなすごい喜んで
買って帰らはるし
味見がないから
食べた時の感想って
正直あんまり聞いてないけれども
それもきっと
喜んでもらえてるって
あたしは思ってる
店の商品は全部
この自信だけはある
絶対的にある
これやろ
そんだけ自信があるって
よく言えるね
いやでもお客さん安心するっていうのは
そういうとこちゃうかな
いくらちゃんがやっぱりおいしいって
言ってくれるっていうのは
買ってみたいなって思える
引き金となるのかなと思うし
魔法トークやで
そう普通
いくらちゃんに飲み込まれて
飲み込む
ほんまにそう
あたしは自分が食べて
全部おいしいって
思ってるから
それは信じてる
自分が信じてたらいいと思ってる
いいよね
とこさん
これから
道の駅
今日とか出店されたりとか
拠点となる
祭りから離れ
結構いろいろ
歩いてるそうですね
だいぶ行ってるよ
だいぶ行ってる
7月はね
ほぼ毎週
近くで
三陸農園さんっていう
お野菜作ってる農園さんと
祭り家とコラボで
お野菜かける
とっとこの食材かける
舞妓の
お料理っていうので
カレー出したり
お野菜も
美味しいの分かってもらえる
食材もカレーやから
カレーを出すつもりで
やるんやけど
そういうコラボのマルシェをする
カレーは鉄壁ですね
それが
南山城の
今日の
ムラムラマーケットと
かぶってんね
来月はね
イクラちゃんのお店に来た人が
来てるんですか?って聞いて
毎月来られるんですか?
って言ってくれなかったな
また買いたいってすでに思ってる
思ってくれたのかな
ありがたいけど
でも
塩漬けコショウも
42:00
一月ではなくならへんと思うから
そうね
毎日食べないと
すぐにはなくなる
パイナップルは多分
寮宿やもん
時間寮やもん
でもありがたいよね
気にしてくださるっていうのが
本当にありがたい
本当にありがたい
言ってますよ
結構各地っていうかね
そうや
ウダのね
マルシェの話はちょっと聞いておきたい
それね
本当よくて
不可能に言いたいね
その人に
縁をつないでもらって
そこの
集落のある一角で
単独で
はかり売りをさせてもらったんだけれども
本当に村の人がね
こぞって買い物に来てくださって
また場所も
ものすごく素敵
笹ゆりが咲いている
前の
ちょっとした小さな
芝生広場みたいなところで
木下で出展して
一種類だけ
お茶の用意もして
行っていて
その場で飲めるお茶
熱いポットに入れて
注いで出す
っていうのをやったんだけれども
みんなね
あちこちから
来てくださって
料金持ってきてくださった方もたくさんいらしたし
お買い物して
飲み物買って
井戸端会議して
帰ってくださるっていうのが
とにかくね
喜んでくださったっていうのが
嬉しかった
外に出かけるきっかけになったって
私は勝手に
思ってるんだけど
それになれたんだったら
すごく嬉しい
役目をいただいたって思っているし
買い物をする好評感って
こんなに
人を笑顔にしてくれるんだって
改めて思ったよ
私あんまり
買い物そんな好きじゃないんだけど
ほんまか?
好き
好き
そんなにスーパーとかも
あんまり行かないんだけれども
でも
商品的にっていうのは
商品は好きじゃないよね
イクラちゃんはすごい選んで
好きと信じたものを
買いたい人だから
買い物が好きじゃないって言われると
そうかなって思うけど
商品型の
いっぱい売ってる
あんまり愛のないものに対しては
あんまり欲しくないだろうなって
あんまり買わないかもね
でもその
なんていうの
今みたいにネットでポチも
45:00
もちろんいいと思うんだけれども
その場にある
リアルの商品を見て
これとこれとこれをちょうだいって
言って話ししながら
買っていただいて
帰ってもらうって
その時こそほど
喜んでいただけたって
すごく
楽しんでいただいてるって
思った
すごく思った
その時は
特に思った
ニーヒアテン
日輪が出てた
日輪って大量の周りに
出るドーナツ型の
田舎でもそういう
あかり売りというものって
みんな楽しんで
買いに来られる
ってのは
すごくニーズがあるんだな
むしろそういう
とこにこそ
頻繁に買いに行けるんやったら
別に
無くなったら買いに行ったらいいし
そうじゃなくて
必要な分だけを
買えるってことが
むしろ必要な地域
なのかもしれないし
逆に
今年召した方が
買いやすいような
ものではなくて
よくある
日常的な
もちろんお塩とか
砂糖とか
それだけじゃなくて
あんまり見かけないような
大きなカシューナッツとか
塩漬けの胡椒とか
そういうのにも
買い物の好用感って
むしろそっちにあるかもしれない
珍しさ
そんなんあんまり
買わないという感覚で
ワクワクしながら
買ってもらったって
私は勝手に思ってるんやけど
でももしそういう風に思ってもらってるんやったら
すっごい嬉しいな
と思って
本当に嬉しかった
本当に楽しかった
結構若い人も住んでんね
その村
今まで会ったことなかったんだけど
本当に素敵な人たちで
田舎に住んでいる方が
そういう珍しいものは
やっぱり
今行っとかなきゃっていう
力が湧いてくるっていうか
そこに力をみんな注げる
っていうのかな
じゃあ他の人も
あそこで会えるね
ぐらいのイベント感がある
っていうのは
街だとやっぱいろんなところで
マルシェやってて
いろんな面白い人たちがいるから
どれ行こうって迷っちゃって
すごい自分が行ったやつはいいんだけど
他でもいいことやってたな
あれは逃したな
みたいなこともありえるやん
48:00
だけど自分の村が
人も少ないところに
面白いもの持ってきて
やってきてくれた
お話できて美味しいもの買えたってなると
やっぱ特別感が
違うなって
そうね
そこで会ったらいいなって思って
次は
村の若い人たちも
入って
また店舗が増えて
で月1の
また村だけの
小さなマルシェ
やりたいねって話してて
その話もよくない?
みんな嬉しい
それもめっちゃ楽しそうで
小さい規模で
身のあることをやっていくって
楽しい
ずっと可能性を感じるところがある
うん
小さな
集まりでもいいと思うね
だからそこで
みんなが持ち寄れる
ものを
買いながら
シェアしながら
月に1回でも
集まれるわっていうか
そこに買い物をする
このワクワク感とか
高揚感が
あれば
なんかすごいいいなって
経済もすごくいいなって思うね
そういう経済って
経済って
私はどっかちょっと後ろめたい
ところがあるっていうか
払っていただく
だから絶対的にいい商品ではないといけない
ってどっかで思っていて
もちろんいい商品やから
自信を持って出してるんだけど
なんかやっぱり商売に
入ってないから
買っていただいてすいませんぐらいの気持ちはまだあって
なるほど
お金使わせましたねすいません
みたいな気持ちがやっぱあるわけよ
いくらちゃんからよく聞くけど
謝り倒したいくらい
えー
でもそんな言われて気持ちいい人なんていないし
言わないけど
でも本当はごめんなさいね
無駄遣いさせたら違うかな
とかって思ってんのどっちか言ったら
えーそう
でもやっぱり
面白い
私が喋り倒すから気使って
払っちゃうから
でもまあそれでも
この商品こんだけいいんだよ
とかさこんだけ美味しいんだ
っていうのを伝えながら
ちょっと矛盾があるよね
あるけども
いくらちゃんの中ではやっぱり
自分は本当に信じてるんやけど
あなたは自分とは違う人やから
それを尊重したいんだけど
そういうところの葛藤
そうそうそう
それがごめんなさいになってるのかもしれないね
最近だいぶ減ったよ
本当にみんな
喜んで買っていってくださる自信が
ついてきた
いいんだって
受け取れなかった人はね
何かしら
反応があるわけで
51:01
それは別にまたお互い
どんごとでね
折り合いつけたらいいかな
でもその不可能に
いった時に
経済を回すって
こんなに心地いいものなんだって
そうだと思った
もっとシンプルなものだ
っていうか
お互いにいいものを
交換するっていう
交換の価値だと
思うから
お金にはなってないものも
いっぱい交換してて
そこがどんだけ豊かかってことによって
もっと
お金だけじゃない繋がりが
できてきたら
それがもっと面白いのかな
とは思って
それをやったんだなって
本当にね濃密な
えっと
服用かなって
最近好きなことが
今日何回か聞いた
服用かな
時間だった
うん
これからが楽しみですね
うん
うちでもちょっといつかね
この庭先は
縁が愛知
いいやん
なんぼでも見つけてくるんちゃう?
洋ちゃん
なんぼでも
出店者で
一緒にやりたいっていう人
多いと思うで
楽しんでみたらいいよね
広くない?
規模が知れてるから
ここ利用したらいいね
座席板も
わかりました
検討します
うちだけで
楽しいと思ったら
また呼んでください
ぜひ
ありがとうございます
最後にね
いろいろ
出店なり
他のでの出会いとか
たくさんいろんなところが
あったと思うんですが
また何か企むっていうか
これからやりたいことって
あるよ
さっきもちょっと
言ったと思うけど
物販だけを
ずっとやるっていう
ビジョンは持っていなくて
やっぱ物販は足掛かりで
本当は
今あるものを大切に
っていうのが
大元のコンセプトだから
例えば
もっと
物を修理するような
人との
つなぎ役とか
修理ってできなくなってるやんか
そういう
これどうしたらいいやろ
みたいなののつなぎ役とか
例えば
服でも
ダーニングをするとか
そういったダーニングの
補修
作家さんと直接つなぐでもいいし
54:01
ワークショップしたりとか
それは舞台例としては
そんな感じやけど
修理したりとか
アップサイクルしたりとか
するものと
必要な人と
つなげるようなことを
あそこに行ったら
なんかあそこ行ったら
これなんかなるんちゃうみたいな
なんか
うん
本当はつなぎ役みたいなことが
やりたいなーって思ってる
今なんか
私はそれを聞いてすごい
あのー
見えたよ
うっちゃんの仕事って結構
最近
アップサイクル系やなっていうのがあって
例えば
荒れ庭をどのように
修復してもっと
価値のあるものにするかっていう
仕事をすごいやってるなっていう
ことを
思ってて
今私に見えたのは
いくらちゃんとうっちゃんが
コラボしたら
そういう前の状態と
うっちゃんが
施工したり修復したような
風景っていうのを
いくらちゃんがガイドしている
姿だった
だからそのやっぱいくらちゃんの
ガイドってすごく面白いなって
私は
実際にこう受けてないけど
いろんな話を聞きながら
すごいそういう才能あるんだろうなって
思ってて
そういう意味では
どういう意味を持つ
風景なのか
何が良くなって
いくらちゃんの気に入ってるところなのか
っていうのを
話してもらったりすることっていうのは
すごい面白い
新しい風景の見え方とか
その地域の魅力っていうのを
発見していける
良いコラボになりそうだなって思いながら
聞いてた
でも確かにうっちゃんとは
自分がガイドするっていうのは
ちょっと考えて
私のアイディアの中にはなかったけど
うっちゃんもそうやし
例えば
花部ちゃんの建築とか
やっぱり今あるものを
大切にするっていう
そういう
考えのもとで
プロの仕事人が
私の周りには結構いるから
そういう人と
例えば
私のお店に来たお客様が
繋がるような
なんかビジネスモデル
って言ったらあれやけど
なんかそういうことを
したい
いい
楽しい
今あるものを大切にっていうのを
もっと本当は
全面に出して
ビジネスしたい
でもまだ
具体的にはどういうことなのか
っていうのが見えてないけど
でも今日言葉に出したからね
できますねこれは
57:01
実現しますね
なるほどね
それを発信していくのが
私の仕事だなって思って
ほんまやな
みんなでやろうや
こんなおもろいこと起こってるで
ってみんなもやってみたら
面白いんちゃうとか
一緒にやろうやっていうのは
私の役目かもしれないなと
確かにそうや
だからさやってると
ほんまに自分のアイディアとは
全部
斜め上を行く
アイディアとか機械が
降ってくるのが
やり続けてることの醍醐味やな
って思う
それはでもそうやと思う
どっかで飛び越えていくからね勝手に
勝手にな
全然考えもいらへんかったそういうこと
っていうことばっかり起こるから
考えて策を練って
こうしようっていうことは
必要ないんだな
って思う
なんか頑張って
やっていくことの中に
見つけていく道っていうか
あるかなって
だってイクラちゃんがこれまで
ものすごい悩んできたの
見た?
そんなにこう
いや思い詰めすぎちゃう
みたいな思った時もあるけど
もう忘れてるやろ
もうなんか
ものすごい辛そうな時も
あったもん
そういう意味ではそれをもう忘れちゃうくらい
いろいろやりたいこととか
楽しいこととかあるわけや
いやそりゃな
野菜の仕事はな
ナラパの仲間に聞いてみ
あなたの悩みをみんな見てきたから
だからなんか
そん中で今なんかすごい楽しいとか
やりたいことがあって
いやーなんだっけって言ってるとこは
素敵やなって思うんだよね
ちょっとまあ
基本的に私ナラに引っ越してきてからも
ずーっと幸せだよ
でもやっぱり
幸せだけれども
幸せっていうのと悩みないっていうのは
別だから
なんとなくでも今すごく幸福感みたいなのが
高いよな
高いね
以前の表情とはちょっと違うな
ちょっと手応えはやっぱ最近得てるよ
そうやね
掴み取ってる感じがするな
やっぱり自分でし始めたから
余計
その辺は僕も気持ちがわかるし
やっぱり
やっぱり飛び越える
っていうことは
必要なんだなって思う
だけど
飛び越えるってすごく強いインパクトのように
感じてたの私は
だから思い切ってガンって
行かないといけないって思ってたから
それが怖かったの
体当たりして壁をぶち当たるのが
1:00:01
壁にぶち当たるの痛いやん
って思ってて
だけど
ヌルッとでも良かったんだと思って
ヌルッと始まったの
だから
ヌルッと壁は
豆腐だったみたいな
壁は
私の場合な
いろんな人がいるよ
もちろんすごい強いインパクトで
ガンって行って
こんな世界っていう人もいるやろうし
私は
ヌルッと
ヌルッと
豆腐の壁を抜けたら
ほー
っていう感じ
大丈夫かな
わかんないけど
いいんだろうな
ずっとスムーズだったってことかな
そこで言いたいのは
あの
インパクトの問題ではないっていうこと
一歩踏み出すっていうことが
すごく大事なんだなって
下手に準備しても
良くないわけじゃないけど
それよりも一歩踏み出すことが大事
だってその通りに行かないことの方が
多いよね
想定外で絶対ある
備えることも大事かもしれないけど
備え以外の
出来事ってすごく
いっぱいやってきて
でも備えを上回る幸福が
舞い降りることだって
あって
なんか
自分の考えとか
自分の経験値の浅さを思い知る
反面
世の中って
広いんだって思うんです
世の中の可能性って
大難だって常に思う
だから安心していいんだなって
最近は思ってる
心配だっても
大丈夫かなって
なんとかなるんじゃないかな
っていうのに
実は
タネと暮らすヘビーリスナーという
ウワさんに
面と向かって
感想をお聞きしたく
どう聞いてくださってるだろうか
お気に入りの会とかありますか
あるよ
特にゲスト会は
私は好きで
かといって2人のトークが
嫌って言うわけじゃない
危なかった
これ先に言うとこは
2人のことは
よく知ってるから
やっぱり人生観聞くのが
好きなんやと思う
結構2人は
鋭く
鋭くその人たちの
人生観に
1:03:01
切り込んでいくっていうところが
私はすごく好きで
そうだよ結構
リンダちゃんの時
結果はポジティブ
なんだよ
すごく
そんな
生き方があるんやって
可能性しかないって
最終的に思う
リンダちゃんの会も
そうだし
マチコさんの会もそうだし
最近で言うと
ケンちゃんと
クニちゃんの時だっても
やっぱり同じように
可能性しかない
ワクワク
ワクワクするの
みんなそれぞれ活躍してる人だからね
これからどうしたいとか
リンダちゃんなんか結構
リンダちゃんの生き方自身も
とってもポジティブやん
ずっとプロセスを通して
すごく
ポジティブな
思いを持ってもらってるけど
マチコさんだってもさ
北海道に
移住したいね
とか言う時に
車で聞きながら
ワオって思ったもん
ワオ
こんな生き方したいなって
思ったよ
可能性しかないなと思って
わずかコンポストの2人は
やっぱり私がゴミが出ない暮らしをしてるし
コンポストとは
すごく強い繋がりがあるから
何か一緒にできたらいいなと思って
ワクワクしたし
それを引き出している
2人が
口調とかが
すごく合ってるのかな
聞いちゃうよね
どうしても
すぐに感想を出そうって思うんだけど
なんせ筆務省っていうのが
聞きながら仕事行って
仕事して帰ってきたら
日本出すの
分かる
それはすごく
励みになるな
いつもそうやって聞いています
ありがとう
今後がめちゃくちゃ楽しみな
すごい可能性を感じる仕事だなと思うし
どんどん広げてほしいし
どんどん知ってもらいたい
仕事だなと思うから
ありがとう
素晴らしい
物販はやっぱり
物販もやりたいけれども
本当は本質は
今あるものを大切にする
これがもう少し
2回目やな
1:06:01
大切なことは2回言う
これだと思う
ここやね
今あるものを大切にするような
ことを
発信していった
それはまだ見えてないから
テーマはそこ
絶対的にそこ
じゃあホタル見ながらアフタートークに行こうか
今日は本当に
久しぶりの
とこいくらの
サネとクラスが聞けましたね
また話しまくってしまったな
また来てくださいね
毎月来るらしいです
また1年半後に
人間がお邪魔だろうが
いくらは村の子になる
みたいな感じで
今じゅんそんみんって自分で言ってんね
自称じゅんそんみん
こないだから名乗ってんね
じゅんそんみんって
ようこそ
楽しいこと
していきましょう
いくらちゃんでした
どうもありがとうございました
ありがとうございました
またね
01:07:23

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