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2021-02-18 35:13

第11回(後半)「たねと暮らす」雨水の巻!特集:座談会「風の時代のコミュニティー」、次回予告

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第11回「たねと暮らす」雨水の巻、座談会のつづきです。

  • 中野さん「コロナ禍でできた縁」(学生)
  • 冨田貴史さん「今必要なのは耳を傾けること」(富貴工房)
  • 近藤貴美さん「火を炊いてごはんを食べる」(むすび食堂)
  • クボタノリコさん「東北の震災と小さなコミュニティー」(つくるプロジェクト)
  • 為さん「自分を生きることしかない」
  • スッダさん「土の時代から風の時代へ、水瓶座のバランス感覚」
  • たあさん「時代がモモに追いついた」


■おたより、ご意見、募集しております♪あなたのおすすめの種もおしえてください 

メール宛先は、tanenotoshukan@gmail.com まで


それでは、次回(3/5啓蟄)もお楽しみに!



00:01
僕は今堀さんの大学の学生で、今日今堀さんに呼んでもらってきたっていう感じなんですけど、
お話しさせてもらった内容としては、
内容は?
原発の話が出てて、僕、原発が起こったときって小学生だったから、
東北の震災が起きたときって。
自分ごとじゃないし、すごい大きなことが起こってるのは分かってたけど、
別に何の関係もない話だと思って過ごしてて、
今はまたコロナウイルスの流行で社会が大変になったときに、
今度はやっぱり学生だから授業がオンラインになったりだとか、
アルバイトもまともにできないとかが起きたときに、
ちょっと自分ごとになって巻き込まれていって、
そこに対して何か行動していきたいなっていう気持ちはあるけれども、
自分じゃ何もできなかったなっていう面があったり、
ただ悲しいことだけじゃなくて、できなくなった分、
例えば今堀さんともオンライン授業で初めて授業を受けて、
こんな場に呼んでもらったりみたいな、
できなくなった分できるようになった縁みたいなのがあって、
今日もその縁で来させてもらったので、
いろんなお話を聞けたらなっていう話をしてました。
ありがとうございます。
僕、全国いろんな原発回りました。
多分ほとんどの原発回って、
反対運動みたいなことをしてる人とも交流してるけど、
そこ設計に関わってる人とか、
あとはね、街の防災か、
何かあってアラームが鳴ったらすぐみんなに知らせるっていうことを
仕事もする人とか、
セメントを納品するセメントの業者さんとか、
いろんな立場の人に出会ってきました。
本当にコミュニティの話とつながるっていうか、
多いは分からないけど文字がある場所はもう、
あんまり今まではばかるなとも言ってなかったので、
やっぱり非差別暮らしだったりするんですよね。
それも古い、江戸時代からの差別が続いている。
朝鮮人害みたいなところの人たちがずっと差別を受け入れて、
いじめられて、こんなとこで米なんかできるかいっていうところで、
同じ年古の量を求められて、
そこにモンジュの話があって、
03:00
自分たちだけ金が入って、
事故ったら今までいじめてきたやつらをみんな負けそうにできる
みたいなことを言う人もいてね。
そういういろんなねじれたことが全部ひっくるめて、
ブラックボックスみたいになってて。
やっぱりそういう中で現地で防災課にいるっていうのは、
推進派とかじゃないですよね。
ディフェンダー最前線で。
設計なんていうのはまさに、
そこでちょっと落ち度があったら、
やっぱり40年とか動かせないですよね。
大井町で原発がまだ事故に起こすことなく動いてるっていうのは、
やっぱり緻密な設計と、
防災課の人たちの集中力も24時間常に、
いつ事故起きるか分かんないよう、
40年になってきてるっていう。
なんか出会わないと勝手に推進派だ、反対派だ、
推進派はこんなやつらでとか、
何お前原発の仕事してんのかみたいに言ってるのは、
遠くにいる人だけで。
やっぱり現地で今騒がないのに、
そんな心揺さぶってどうするんだと。
今、火災放棄地の横にいる仕事を、
ずっと20年やってる人に向かって、
そんな心揺さぶるようなことはできない。
だからやっぱりさっき、
心を動かさないようにすることが大事だと。
それを強いてるのはある意味で、
元気使ってることはするし、
それは僕らが罪悪感を抱けばいいってことじゃなくて、
やっぱり勝手に2つに分けて、
推進反対とか、
現地とこっちとか、
避難者と残った人とか、
もうすぐ僕らそうやってレッテルを張ってしまうけど、
本当の、
風の時代ってことで言うと、
本当にその相手の言葉を受け取る、
直接の風を聞くっていうかね、
その人の中にあるものを直接受け取るっていう、
なんか想像ではなくて、
直接の交流っていうのがもっと起きると、
秋年を越えていくんだろうな。
だからここに来てそういう話をしてくれることが、
心のバランスを取ることにつながるなら、
本当に来て話してほしいし、
まさに鬼退治のように、
推進派が来た、みたいなところに、
原発の関係やってるのか、
電力会社のやつが来たのかとかいうのを、
本当にやめていくっていうことはね、
もっともっとしたいなと。
それが喋りたかったんだよね。
大井でいいつながり、大井動きがあってね。
大井町で原発反対とか推進とか言わずに、
小水力発電をみんなでサポートしようとか、
大井町で今、椎茸を作って、
それをここに関わってる松村しほちゃんが販売したりとか、
地元の人たちがもうさすがに分かってるわけですよ。
もうこれから20年、30年、原発のお金で生きていけば。
その中で揉め済みというかね、
本当に前向きに新しい経済を作っていこうというときに、
06:02
やっぱり僕たちは自動的に電気を買って、
ある一部若さに送っているわけだけど、
本当に僕らが買いたいものってそれなのかなと。
元々の若さと関西のつながりって、
すごい素敵なサバ海道とかね、
お水送りとか、いろんな歴史がもう実際に、
例としてあると。
新しいことを考えようとしなくても、
現地で声を聞くとか、現地の足を運ぶとか、
現地っていうのは、まさに現場でいろんな立場で、
原発とか地域起こしに関わってる人たちの話を聞き取れるようなことが大事かなと思って。
若い子というか若い人間として何ができるだろうって、
僕は自分も含めるだけで聞き取りかなって思う。
そういうふうに心を開いて、
持ってこうと思った話を話すわ、今後のためになるならみたいな。
それをちゃんと大切に受け取るっていう、
聞き取りって言葉が発信発信言われてる時代だからこそ、
バランスとしてすごい大事なことだと思う。
だから風邪を起こすんじゃなくて、
風に耳を傾けるっていう、
そういうことを感じました。
リエさんも福田さんもありがとうございます。
すごい不思議な宇宙とはからいというか運びで、
本当に一週間ほど前にリエさんと南坊主と出会って、
そこにいる私の友人が火を炊くご飯っていうのをすごく大事にしていて、
ユニットみたいなの、夫婦のユニットと、
それをサポートする友人がいるんですけど、
神戸に関西に来た時には、
どこか火の焚けるところでライブとかあいみの語り部をしたいっていう風に言っていて、
もう桃の家しかないって思ってたんですよ。
ずっと桃の家のことを話してたら、
リエさんが来ることになってつなげることができて、
たぶん今年の5月ぐらいから6月ぐらいにここに呼びたいなと思っていて、
なので、今回こういう機会で食事を作らせていただけるということだったので、
そこの薪を持ってきて、土地と桃のことをつなげることで、
エネルギー的に何かつながるんじゃないかなと思って、
スーツケースの半分食材だったんですよ、一気に。
半分空いてたから、そうだと思って、薪を持って帰ろうと思って、
小枝を拾ったりとか、薪をって言ってリエさんに話したら、
今日こんな感じで持って、本当にうまく持ってきてくださることになって、
私も今日ここで火を焚かせていただいて、
彼らに教えてもらったのが、火のご飯っていうのは全てのエレメントが入ってるから、
09:04
体の中に入れると本当に病気も癒されるんだよっていうことを聞いてたんですよね。
なので、それがすごく大事だなと思っていて、
やっぱり私たちは火を見ることもできなくなってきてるし、
火で炊いたご飯も食べれなくなってきてるので、
こういう薪の場所、薪の家っていうのは、火が炊けるっていうのがすごく貴重な場所だと思っています。
なので今日こういう機会をいただいたので、
今年は薪ガールズって勝手に作ったんですけど、
今日みんな手伝ってもらって、
なので薪ガールズって月に1回は火を焚いてご飯を食べたいねって言ってて、
そういう場所がいろんなところに各地にあると、
そういう火を焚いて食べるっていうことも大切だとか、
やっぱりすごい疲れてたのが火を見てるだけですごく楽になったっていう言葉も聞いたので、
そういうのを各地で伝染させていって、
火を焚く、薪とかも買うんじゃなくて、
やっぱり拾うとか、
干ばつされたものをいただいてくるとかっていうのを、
都会にいながらもそういう自然と関われる時間を作れて、
作っていけたらいいなって思いました。
今日はどうもありがとうございました。
イベントもすごく、東京でのイベントもすごく少なくて、
出展する機会もない中で、
何ができるかなと思ってて、
リエさんたちと一緒にイベントをやっぱり自分たちで起こして、
今ちょっとお寺でのマルシェも運営してるんですけども、
心の拠り所として、お寺は何で始めたかというと、
友人が住職になったきっかけで、
私がリフォームしたっていうことがあるんですけれども、
お寺の元々の縁日っていう言葉からの始まりっていうのは、
人が集まる場所として、
拠り所としての場所かなと思ったので、
そこでもう1回マルシェみたいなことを始めて、
ごま抱きの法要の28日の日に集まってやっていることにプラスして、
出展者を募って縁日をマルシェみたいな形にしてるんですけど、
そういう形で、小さなコミュニティがやっぱりこれから、
より大切になっていくのかなということがあって、
地域で循環させていくことの大切さっていうのがあるかなと。
やっぱり関西にいるとずっと忘れてますね。
そうね、大変。
結構こっちは揺れたんですよ。
12:02
昨日ちょっと釜石から来てる方のお話し会で、
レイコさんのところにお手伝いをしていたので、
その帰り道だったので、
余計ちょっとなんかいろんなことを感じたりとかして、
リエさんたちどうしてるかなと思ってたんですけど、
桃の家っていう場所を私が感じたのは、
それをもう震災の後に、
阪神の震災の後にすぐに立ち上げて、
そういういろんな取り組みを挑戦されてるっていうことが分かって、
川の活動、お掃除の活動の話とかを、
リエさんと一緒に戸田川に行って話を聞いたり、
樽見神社の節分の時に行ったりとかして、
そのことが今につながってるんだなっていうことが、
私は阪神の大震災の時は何もできなかったなっていうことがあって、
東北の震災の時に自分が何ができることがしたいなと思って、
団体、グループを立ち上げたので、
そういうことが今につながってるっていうことがすごいのと、
今日もたくさんの方がいて、
コミュニティがあることと、
リエさんがまた移動してからも、
洋服屋さんだけじゃないコミュニティを作ってるんですよね、東京でも。
それがやっぱりすごいなぁと思うことですね。
はい。
ありがとうございます。
僕はこのコロナの時代を迎えて、
確実に思ってるのは、
自分を生きるっていうことしかないと思ってるんです。
だから世間の価値観とか、世間とか常識とか、
あれが全部問題を起こしてる。
自分が自分を生きる。
職業もね、聞くときにあなたは何をしてますかって聞くんですけど、
私をしてるわけで、
主人公は私なんで、
私が確立すると必ず人に優しくできるんですね。
私が不安だと、ついつい人に意見を求めたり、
指導してもらったりなんかせない感じですけど、
自粛な私が私を生きるっていうのが、
僕はこのこれからの時代のとても大切なキーワードで、
その中から一つ考えた、
今、クーチャンシンキングっていう考え方を作ってる。
クーっていう仏教の発想があるんですけど、
それとは別にもっと分かりやすく、
一辺自分の経験と価値観と判断基準を空っぽにして、
今、現実に向き合っていることだけに集中する。
きっとこれはこうやると予測もみんな外して、
15:02
ゼロからものを発想すると、
そこに成り立ちが見えてくる。
確実にものの成り立ちから見ない感じで、
今は全てしてるフリなんです。
それから何とか主義とか何とかの考え方とか、
何とかっていう、
何か規制の他のものにものを探しがちなんですけど、
自分の中にあるんですよ。
その未熟さを持って歩くのが人生で、
なおかつその人生はいつなくなるか分からない。
それが真理なんです。
それを受け取って、
いつ死んでもいい生き方をすべきなんです。
そうしたら一切の怖さがない。
それと一切の優しさが生まれる。
以上です。
お疲れ様でした。
大丈夫?
はい、鈴田さんです。
鈴田です。
リエさんたちとは2年ぐらい前か。
そうやね。2年近く前。
ある日、いきなり連絡が来て。
福ちゃんからね。
そう。
魔法学校やってくださいっていうことで、
最初連絡があんまり取れなかったんだよね。
お互いに取ってたんだけど、
全然つながらなくて。
リエさんがやっぱりやめとこうって言ったんだけど、
福ちゃんがチャネルリングで、
宇宙から絶対魔法学校みたいなので、
粘ってくれて。
それでやっと会えて、
そこからもうずっと一緒にやってるもんね。
そうだね。3ヶ月に1回ぐらい。
スピリチュアル系であり、
現実もしっかりしてるみたいな部分で、
すごいぴったりくる感じがあって、
これからは風の時代が始まってきたっていうのは、
去年の12月22日に、
土星と木星が水亀座零度でぴったり重なった日が、
グレートコンジャンクションっていう日で、
それは240年サイクルで、
土の時代から風の時代に変わったタイミングだったんですけど、
水亀座で重なったので、
そこから20年は水亀のテーマが、
これから続いていく時なんだけれども、
今までの土の時代は、
現実が重視される時代で、
18:04
どれぐらいお金稼いでるとか、
どういう家の生まれとか、
物質的なところで男か女かとか、
そういうのが、もっと精神性で、
その人を見ていく時代に変わったので、
私たちにとっては、やっとスピリチュアル系の時代が来たっていう感じなんですけど、
水亀座はバランスっていうのも、
すごい大切にするから、
現実とスピリチュアルっていうことのバランスは、
これからすごい重要で、
愛もあるけど、現実もしっかりしてるっていうところで、
マリエさんたちはバランスがすごくいいので、
何をやってもうまくいく。
私は、90年代の後半に、
ホピードックの人たちと2年半ほど、
砂漠を放浪してた時があって、
そこからシャーマニズムっていうのをずっとやってきてるんですけど、
ネイティブアメリカンでトーキングサークルっていう、
みんなでそれぞれの人の話を聞いたり、
自分の話をしたりすることで、
ソウルの縁のある人たち同士だと、
すごい共感し合えることがいっぱいあるので、
その人の話を聞いてると面白いし、
自分の話も興味持って聞いてもらえるみたいな、
すごい循環して、
そのサークルがみんな綺麗になるっていう、
スッキリするみたいな、
お互いのエネルギーを高め合うみたいな、
セレモニーがトーキングサークルで、
私はシャーマニズムにあって、
すごく自分らしくあれる、
体験をしてきたので、
それを魔法学校としてやってきていて、
そこにリエさんたちが注目してくれて、
一緒にやることで、
あちこち誘ってもらえて、
またその循環が大きくなって、
すごい良い循環が広がる、
お二人で本当に感謝しています。
ありがとうございます。
じゃあ、ややしめっぽく。
しめっぽく、はい。
21:04
しめっぽく、はい。
ちょっと敗役でドキドキしてますけれど、
何を話すかっていうと、
ここの諸々の家と僕の最初の関わりは、
すごく今、象徴しているなと思います。
人の祭りやったっけ、
人と森の幸福より空腹っていうのを、
この諸々の家の前身である、
命の情報センター、
命と職業の情報センターが主催されて、
小さい新聞記事が当時の朝日新聞に載ったんです。
やってますよ。
出典自由って書いてあったんですよ。
出典自由、ほんまかなって思ったんです。
その当時占い始めたばっかりで、
始めた頃ってやりたいじゃないですか、
誰でもええからやりたいみたいな感じで、
出典自由言われたんで、ほんまかって言って、
始まってもだいぶ経ってから、
セレモニーでバタバタしてあるんですけど、
出典しちゃうんですけどって言ったら、
はぁ?って言われたんですけど、
とりあえず待ってくださいって、
今岡山でジャンベたたいている土日さんに言われまして、
とりあえず聞いてきますって言って、
ほら言われたんですよ。
普通ね、何ヶ月も前から準備してあるわけです。
準備した中に突然、得体の知らんやつが出てきて、
出典させてくれたら、普通は断ります。
いいですよって言われて、場所まで作ってくれまして、
出典ですから、1回500円ぐらいでやろうかと思って、
やったんです。
で、12人の人が来てくれました。
うわぁ、たくさん来てくれはったなと思って。
500×12は?
で、終わりましたねっていう話になって、
どうもありがとうございましたってふっと横見たら、
桃の家の年会費6,000円って書いてあったんです。
当時6,000円あったんです。
で、そこからずっと占いをさせていただきながら、
店から祭りとかいろんなものを出してもらいながら、
桃の会費は桃でいただいたお金を増やすっていうことを
ずっと、それこそずっとやってるね。
20年以上だよね。
いのちの俗状、戦隊以外からやってっていうのをやってました。
で、今ちょっと僕は年末から経って、
体調を崩しておりまして、
24:02
歩くのが非常に不自由になっております。
で、少し腎臓も悪くなっておりまして、
腎臓のやつは治ることがあんまりないと言われたんですけれども、
でも、その中で自分がこれから何をしていきたいかっていう、
ある意味の釘をつけられた感じがします。
このままお仕事をしながら占いをしていきたい。
それとも占いっていう時間に自分で咲いていくのか。
っていうことを今すごく選択の議論にあると思ったので、
今日のイベントに来たっていうのも、
すごくやってることが興味あったし、
みんなに会いたいっていうのもあったんですけど、
自分がこれからの時代どう生きていくのかっていうことを
試すために来たって思ってます。
で、来たらそこにトミーがいるんです。
トミーちゃんがいてる。
彼女が僕にすごく大きな影響を及ぼしたことがあります。
もう今は彼女は忘れてると思います。
彼女は僕とここの桃の家で泊まった時に、
私、ヨガでお金取ってなかったけど、
この合宿に行きたいからお金取るって言い合ったんです。
そうかって。お金があるとかないとかじゃなくて、
ほんなら俺もその、
帰ってたところの合宿へ行くのに
4万円かかるって言われたんですけど、
その当時僕2万円定住やったんですよ。
それもお昼代込みの2万円だと思うんで、
どうしたって行けないじゃないですか。
で、4万円のために、
じゃあやっているセッションお金取ろうって。
それこそ自分の学んできたものをお金に変える、
働き学ぶっていうことをするなって。
いうことを最初に示してくれたんです。
多分彼女は忘れています。
でもすごくそれがあるからこそ、
僕がこれからの時代をどう生きていくかに際して、
ここの桃の家で出会った人や李恵さんや、
そしてすごくいろんな雰囲気とか、
やってきたこととかっていうのが、
非常に大切になっているなって思っています。
風の時代っておっしゃってます。
今から風の時代だよって。
風の時代というのは、
すでに風の時代のやり方だったと思います。
そうじゃないと、土の時代の人がやったとしたら、
風ではなくて、どこかという風ともなく吹いてきたものに対して、
場所を提供してやってよって言ってくれなかった。
27:03
これからの時代ではなくて、
時代が桃や李恵さんに追い知りできたと思っています。
ありがとうございます。
そんなイベントでしたが、
盛りだくさんでしたね。
盛りだくさんでしたね。
李恵ちゃんは実際に参加して、
どうでしたか、この企画は。
大切なことを、
大切なことを、
再確認するっていうのかな。
その広がりも感じられた。
すごくいろんな年齢の人もいたし、
一番若いのは、
たかさんの2歳の息子ちゃんのテルアキ君から、
学生さんもいたし、
あとは李恵さんとかタメさんとかね、
もうだから、歓歴過ぎの、
結構前に過ぎましたっていう人もいて、
20年ぶりに会っても、
すごく今すぐに思い出せるっていうかね、
そこに戻っていけるし、
自由さを感じました。
結構たくさんの人が来てくれたのかな。
そうだね、多分あの、
桃の家の大広間に、
30人弱いたんじゃないかしら。
で、オンラインでも、
5、6組参加してくれましたね。
懐かしい面々もね、
たくさん来てるかなと。
僕はちょっとあんまりね、
桃の家行けてないので、
会えない人とかもたくさんいたりとかするんだけど。
なんかでも、そうだな、
うっちゃんがすごくね、
最近、ポッドキャストでも話してた、
コミュニティっていうことが、
ドンピシャで話されてて、
なんかそう、締めくくりか?ぐらいの感じで。
締めくくり。
去年とかコミュニティの話っていうのは、
30:02
すごく聞きたくて、
いろんな人にインタビューをしたりしてて、
そういうところもあったし、
風の時代っていうのは、このイベントで僕初めて知ったんだけど、
地の時代、違う、土の時代から風の時代、
こうしましたっていう。
なんか意識せずとも、
すごい僕たちは過去に行ってしまってたなっていうのも再認識。
なんかふわふわと漂ってる感じもあるし、
そういうイメージがもらえたかなとかって思ってて。
僕は高田さんの原発の話っていうのがすごく印象的で、
推進派、反対派っていうのを、
いわゆる分断やね、言ったら。
それをもう別に、
現地の人が言ってるわけじゃない。
やっぱり外部の人がそういうことを言ってる。
もっと深い問題があった。
非差別部落の問題とかっていう。
現地に行かないとわからないことがたくさんある。
そういうネガティブなエネルギーが確かに渦巻いてるかもしれない。
でも、そうじゃない。
そうじゃなくて、小水力発電、
もっとポジティブに考えていこうよっていう。
なんかすごく今の時代、大切なことだなとかって思うし、
そうやって生き抜いていかないといけないのかなとかね。
田目さんが言うように、やっぱり人々不安を抱えるからそうなる。
そうじゃない。もっと自分を生きる。
自分自身であるってことを確立させるみたいな。
そのことによって不安を取り除いて、
人を愛せるようになるみたいな。
すごい。
風の時代の幕開きにふさわしい弁当だったのかなっていう。
僕はちょっとイケてないのでね。
この録音してきてもらった音声で感じることは
そういうことかなと思うんですけどね。
ですのでね、いかに生きていくか、
どう自分を生きていくかみたいなことは
これからもっと追求していきたいし、
あとやっぱり洋ちゃんが出たらいかに楽しめるか。
そこは絶対大切。
そこかなと思って。
なんか未熟な、
自分を生きるっていうのは希望をもらえたなって思います。
改めていいつながりがね。
33:02
そうね。
また確認しつつまた増えていく感じを
確かにもらったなと思います。
素晴らしいですね。
そうですよね。
確かにもらったなと思います。
素晴らしい企画だと思いました。
さすが豚肉部員。
桃の家なところですけど。
そうだね。
ありがとうございました。
次回の種とクラスは
3月5日の
けいちつの予定です。
けいちつっていうのは
啓蒙思想とかの啓、開くっていう意味の啓と
それからちつっていうのは
執事の執の下に虫って書くんですけど
これは虫がもぞもぞもぞってこう巣穴から出てきますよ。
巣穴が開きますよっていう意味の
24世紀のひとつ。
結構楽しげな感じで私は大好きなんですけど。
いわゆる春の訪れよね。
あったかくなってきて虫が生えてくるっていう。
そうです。それが次の配信の予定ですが
なんかいいことがありそうですね。
ちょっと面白ゲストがと思ってるんですけど
ちょっとまだ一応計画途中なんですけどね。
まぁいっか。
詳しくはまた次回。
お楽しみに。
では今回この辺でありがとうございました。
またね。
35:13

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