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2024-02-13 35:39

vol.057「私たちはつながりをどのようにつなげるのか?❶」 康太郎雑技団チャンネル

今回は、なおとさんとMayukoさんに登場していただき「つながり」について語っていただきました。Mayukoさんは初登場で、あわ研にどのように誘われたのか。また、つながりを僕らはどうとらえているかについて語る時間。

00:07
康太郎雑技団チャンネル、始まりました。
このチャンネルは、作るをテーマに空間と時間を共にした仲間がそれぞれが持つ発行させた技を
対話を通して、さらに次の作るを実現する番組です。
康太です。みなさん、こんにちは、こんばんは。 今日もよろしくお願いします。
今日はですね、このお二人にお越しいただきました。
なおとさん、よろしくお願いします。
なおとです。よろしくお願いします。
よろしくお願いします。そして今回、初登場のまゆこさんです。よろしくお願いします。
よろしくお願いします。
はい、よろしくお願いします。
今日はですね、どんなテーマで話をしましょうかということで、ちょっと話をしていたんですけれど、
過去、この雑技団チャンネルとすでに話していたかなと思ってたんだけど、
意外と話をしていなかった、つながりというところにテーマをちょっと当てて、
話をしていければなというふうに思いますので、よろしくお願いします。
で、まゆこさんがこの阿波県に参加した経緯が、僕はちょっと実は意外だったっていうのがあってですね、
なんとなおとさんが、いや実は阿波県にぴったりの人がいたんですよ、紹介させてくださいみたいな感じで、
あれ?っていうことが、ちょっとね、なおとさんが引っ張ってきてくれたというふうな認識なんですけど、
それがなんか、意外だったっていうか、なおとさんの存在感はいつも大きいのは大きいんですけど、
グイッと引っ張ってくるような印象があまりなかった中で、
わっ!って思ったんですけど、ちょっとそのあたりからつながっていった話を聞かせてもらえればなと思いますけども、
これどちらからお話しいただきましょうかね。
なるほどなるほど。
なるほど。
どっちですか、あえて、あ、いっかわたし君目線、なおと目線から簡単に話をすると、
出会い、なれそめは、あれは去年の8月ぐらい、もう半年ぐらいだから前にあるんですかね。
そうです。
に、渋谷青山の青山ブックセンターで開催されたとあるトークイベントの場で、ご一緒したことが出会いでしたと。
そこには渡辺幸太郎さんをはじめ、デザインファームのコンセントが出版する本、
最初のイベントだったんで、コンセントの方とか、あるいはデザイナー、グラフィックデザイナーの方とかが出てる会でしたね。
03:03
そのトークイベント、これもまあ内容面白かったのですが、一旦それは伸ばしておくと、
トークが終わった後にこう登壇者とちょっと会話するような時間が取られてたんです。
で、その時に幸太郎さんの周りに何名か囲んでいるような人たちだったんですけど、
その時ちょうど隣にいらっしゃったのが真由子さんで。
へー。
あれは何できっかけで話しかけたんでしたっけ?
何がきっかけで、何でしたっけ?
ふたのべ幸太郎さんがやっている講義みたいなのがあるっていうお話があって、キャンプですかね、をやっているっていう話があって、
私はそこに参加した時、そういうのやっているっていうのを知らなかった状態で参加してたんですけれども、
なんかそのお話をしてたのかな?
そうですね。トークイベントの中でもこういう取り組みがあって、こういう講座がある中で自発的にグループが立ち上がっていてみたいなことをお話しされてましたね。
今思い出しました。
なんかそれってどんなことをしてるんですか?みたいなのをお伺いしてもらったというか、話すきっかけになったかなって思います。
私の中の話なんですけども、そんな感じだったかなと思うんですけども。
それは直人さんから、さっき幸太郎さんが話してたあの講座は僕入ってるんですよって。
どうやらみたいな感じでは。
なんかこう、何になったかな、ちょっとそこのところ細かいところあまりあれなんですけど、
何人かおっしゃったようにいて、そこの中で直人さんもいて、そこの参加してくれてる方で、みたいな感じで聞いてて、
ああ、そうなんですね、みたいな感じで、自然とお話を。
他の人の質問に幸太郎さんが答えてるときに、
いや、ちょうどその受講生が今日も来てくれていてね、みたいなことで私のことを指したのかな。
そんな感じだった気がします。
それってどういう取り組みとかだったんですか?みたいなのから。
何やってるんですか?みたいな。
なんか私食い気味で聞いてたんじゃないのかなって思います。
すごい、なんだそれは?みたいな感じだったなと思う。
すごい興味深々だった気がしました。
真由子さんはその話を聞いてどういうところに惹かれたんですかね?
06:01
面白そうと思いました。
急に見知らぬ男に話しかけられて、怪しい集団の関与を受けて。
でもなんか、そういうのがあるんだっていうところがすごく面白いなって思ったのと、
楽しく、直感ですよね、本当に。
何がどうとかではなくて、直感的にすごく楽しくやってる感じがしたので、
きっとこれは本当に直感であれだったんですけど、面白いに違いないみたいなところがあって、
っていう風に思いました、私はあの時。
なんか過去に同じような直感、これ面白そうっていうアンテナが反応したことはあったんですか?
それとも今回が初めてだったのか?
なんか面白そう、でも直感でちょっと生きてきた感じがするかもしれないです。
どっちかっていうと、これな気がする、みたいな感じで来てたから、それなのかな。
そのイベントに参加しようと思ったのも、なんかちょうど行けるし、
細かいその本のこととかはあまり詳しくは知らなかったんですけども、
でもなんか良さそうだなみたいな、面白そうだなこのイベントと思って見ようみたいな、
行ったらきっとなんかそこに面白いことがある、自分の知らない世界とか面白いことがあるんじゃないのかなっていつも思うので。
へー。
そういうイベントによく顔を出すタイプなんですか?
なんか気になったのがあれば。
あー。
常になんかアンテナ張ってるっていうわけではないかもしれない。
へー。
私はほんと直感なんですね。
へー。
面白いな、なんか直感で行って話聞いて直感で面白そうな回に出会って、
気がついたら隣にお兄さんがいた、みたいな。
その回に参加してるお兄さんがいて、みたいな。
で、直人さんからはどんな紹介をされたんですか?
どんな紹介?
さっき僕が言ってたような、こうちょっと上からドヤ感で来てたのか。
ソフトな感じで来てたのか。
ソフトだったと信じたいですがどうだったでしょうか?
いや、とてもソフトでしたよ。
ソフトにマイルドに。
ソフトにマイルドにあれでした。
なんか、そのキャンプのキャンプがあって、その卒業された方とかがこう、なんか自主的にというか自然に集まって、
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なんか出るんです、みたいな感じだった気がします。
そうかな。
自主的にもそうか。
そうですよね。
ごめんなさい、私のなんかこう勝手な解釈が入っているかもしれないんですけど。
いいえ。
もう淡いキャンプ1期が2023年の3月に終わって、このイベントが2023年8月だったので、
ここであれですか、日記面が始まるか始まらないかというところであり、
ああ、そうだ。
そうでしたね。
で、ちょうどあの甲太郎さんがノートに、自分のノートに日記のことを書いてた頃、
マルセラナを旅するようにっていうようなタイトルのやつ。
なんかそれをコンセントの方も読んでいて、なんかこれいいこと書いてあるねみたいなことから、
このイベント中ちょっと触れられていた気がします。
ああ、なるほど。
あれ、途中1回7月、5月なんか途中集まりましたよね、みんなで。
僕行けてなかったんだけど。
外演前でみんな1回集まったのがあったんですよね。
うんうんうん。
それがだいたい、それ終わってからの、終わった後のやつだから。
どれくらいでしたっけ。
時間軸が。
でもこのイベントの時にもうあの、雑誌というか。
ああ、そうだ。
あれを持っていたので。
はいはいはい。
全般としては、はい。
そうかもしれないですね。
ごめんなさい、アトリエでじゃなくて何倍なんだっけが今出てこないんですけど。
本当だ。
外演前での開催よりか、はい、後のタイミングだった。
そうでしたね、なるほどね。
えー。
で、四ツ谷三丁目にもお越しいただいたって感じですもんね。
マヨコレさんは。
そう。
その後ね。
そうです、何か。
そうですね、そこの8月にこういうのが、
ナットさんと最初会った時にこういうのがあるんだよっていうところで。
えーと、そのスラックに最初を多分招待していただいて、
で、そこからなんかこういろいろと、
なんだろう、こうやってたりとか、
この皆さんの投稿を見てるっていうので、
なんかすごいその中でも印象的だったというか、
なんかすごく本当に温かい人たちが集まってるんだなと思ったところだったんですけど、
なんかその初め、私も初めましてだからいいのかなっていう、
はい、そのグループ入ってもいいのかなみたいなのも、
なんか勢いで、え、興味あります?って言ったけど、
12:00
うんうんうん。
だらって、こうなんか家帰って冷静になって。
あ、それ気になる。
ちょっと恥ずかしくなって、あれだったんですけど、
でもなんかすごい丁寧に連絡くださって、
グループにも招待してくださって、
で、その次の日かなんかに、
多分いろんな、あれじゃない、なんか、
なんていうの?シャープ?スラック?スレッド?
あーはいはいはい。
で、なんかあのコウタさんが、
こう一個一個招待してくれてて、
あーはいはいはい。
すごく本当に初めましてで、知らないものだけど、
すごくなんか温かくしてもらったのを、
のがなんか、
本当に一番最初にすごく印象的だったのを、
聞こえていますっていう。
おー。
ありがとうございます、その時の。
いやいやいや、とんでもないです。
なおとさんからの紹介だったら間違いないと思う。
そう、なんかそれで、そういうのもあって、
投稿とか見させていただいてて、
で、11月にリアルでやるって言ってたら、
これは行ってみたいなーって、
ちょっとドキドキ、そわそわしながら、
一人で行ったのを覚えてます。
行ったらね、いきなり、
バランス王が待ってましたもんね。
コーラの瓶でこれ、みたいなのとか。
ありましたねー。
なるほどなー。
そんな、そんなお二人ですけど、ちょっとまた、
つながるの方に、
軽く戻していければなというふうに思うんですけれど、
なんかこう、
今みたいに新たなところに飛び込むみたいな、
つながりもあれば、
なおとさんからすると、
人をつなげた、みたいな話にはなると思うんですけど、
お二人のその、
先ほどの前子さんでいう直感みたいなキーワードが出てきましたけど、
その、
つながりの広げ方みたいなところで、
なんかこう、印象的なエピソードとか、
心掛けてるかどうかはちょっとそれぞれなんてあれですけれど、
なんかつながりの広げ方っていうテーマで話をするとしては何かありますか?
うーん、一個、私が最近、
エピソードで思うのが、
習い事、作道の習い事を始めたっていうのは、
新しいコミュニティと出会った絵だったかなと思ってます。
15:01
あれ、いつから作道を始めたんですか?
2年前ぐらい、
2年ちょっと前になるんですけど、
そもそも社会人になってから習い事ってあまり、
普段みなさん触れないような、
触れない人の方が多いかもしれない気もするんですね。
なので結構最初は、続くんだろうかとか、
どんな人がいるんだろうかみたいな、
さっき前子さんがおっしゃったような、
なんか不安みたいなのがあったんだが、
いざ言ってみると、もちろん人の良さっていうのもあったし、
学ぶことの楽しさっていうのもあったし、
何より新しいコミュニティが、
新しい居場所になるみたいな、
その感覚が新しくて、
そんなエピソードはまず1個思い起こします。
なんか、新しいところって緊張するじゃないですか。
だけどそれを超えていく楽しさに、
出会った時に面白さが増しますよね。
その境界線を超えたあたりが、
いつも僕楽しいなと思うんですけど。
最初もいつもそういう、
例えば今の直人さんの茶道に行くんだっていうと、
前日まではウキウキしてるんですけど、
いざ当日になると、やっぱちょっと嫌かもみたいな、
雰囲気を思ったりとかすることあるんですけど、
そういうのないですか。
そういうのはあまりない。
それに関してはなく、
今まで1回も感じてない気がします。
あ、そうですか。
うん。
なるほど。
でも、茶道に行こうと思ったきっかけは何だったんですか。
また話が戻ってきてしまうんですが、
はい。
ご想像の通り渡辺孝太郎さん。
影響が大きくてですね。
売れないですね。
結構ラジオとか持ってきやすい。
はい。
茶道にまた話をするじゃないですか。
はい。
それがもちろんその話も素晴らしいし、
日本文化の総合芸術を探るときに、
いろいろ学べるものもあるし、
茶だけに限らず、和菓子もあれば、
いろんなお茶の道具もあれば、
書もあれば、花もある。
で、お香もあるみたいな。
全部買ってくれるじゃんっていうので、
全部のいいとこ取りみたいな気持ちはあったかもしれないです。
今言われて、なるほどって思いましたね。
確かにそうっすね。
いいとこ取りっちゃいいとこ取りですね。
私も学生のときやってました。
マイクさんもやってたんですか。
やってました。
高校、大学のとき茶道。
部活ですか。
名前ごと一般の社会人の人と一緒ですか。
高校で部活でやってて、
大学でサークルで、
18:01
石川県だったんで、
結構しっかり文化のある。
お茶屋ブランコも根付いている。
やるのも面白いなと思って続けて。
意外な共通。
最近とか社会人になってから、
もう一回やり直したいなとか。
そうですね。
改めてまたやったら、
また違う感覚でできるだろうなと思うと、
やり直してみたいなっていう気持ちをありつつ、
行動には移されないっていう。
まだ直感がそこに至ってないってことですね。
かもしれない。
今じゃないって思ってるのかもしれないですね。
今度は真由子さんの
つながりの広げ方みたいなところで、
エピソードがあれば。
何だろうな。
つながりの広げ方。
つながりは、
すごくいろんな世代とかと
つながっていくことが、
私は面白いな、楽しいなっていう風に感じるので、
常にそれはお意識してきてたのかなって
振り返ってみると、
思う部分かなって思ってます。
さっき小田さんが言ってた、
初めて行く場所にドキドキするっていうのは、
私はすごく共感で、
ドキドキそろそろするけど、
知らない人たちだし、
でも知らない人がいっぱいいるから、
知らないことがいっぱいあるしって思うと、
行ってみて、
もしかしたら嫌な思いするかもしれないけど、
行ってみての後悔よりも、
行かない後悔の方が大きいなって思うと、
どっかで振り返ってみようみたいな感じになるかなと思ってて、
大学も私単価大学だったんで、
単価大だと1個の学部しかないから、
結構ちっちゃいコミュニティになっちゃうなと思って、
それはもったいないなと思って、
自分でどうやったら広がるかなみたいな感じで、
繋がりを広げてるかなって思いましたね。
なるほど。
その世代をって話が最初あったじゃないですか。
いろんな世代にっていうところって、
意識的に広げてる感じなんですか。
いろんなところに飛び込むみたいな。
そうですね。
意識的に広げてる。
結果論なのかもしれないんですけど、
いろんな世代。
具体例でいくと、
大学の時にすごくいなかったんですよ。
21:04
本当に海と山の間みたいなところにいて、
学校は楽しかったけど、
友達も楽しく過ごさせてもらったけど、
どうしようと思って、
高校までガールスカウトっていうのをやってて、
大学に行って、
ちょっと違うのやろうかなと思って、
ボーイスカウトがあったんで、
そこでいろんな世代がいるし、
そっち今度やってみようと思って、
関わりに行ったら子どももいて、
2時代、3時代、4時代、5時代、60代っていって、
結果すごく学生だけど子どもにも触れられて、
大人にも触れられたっていう、
いい経験をさせてもらったなと思って、
知らない地域で。
っていうのが、
すごい、
学生の時の現体験として大きいのかなって、
思いました。
すごいですね、
知らないところに行って、
知らない世代の人たちと、
いろいろ話をしてて、
それこそ、下は何歳くらいから、
上は何歳くらいまでだったんですか?
下は小学校入る前の、
6歳とかぐらいの子から、
上は70代とかぐらいまで、
いろんな世代がいました。
70代、80代、
そこまでだと思う。
そうなると、
共通項みたいなのを、
探してるのか探してないのかっていうと、
探してる感じですか?
共通なテーマをみんなで探して、
話題を探して振ったりとかするじゃないですか。
そういうところではなく、
ただそこにいる、
集まった時の直感で、
いろいろ話をしていくみたいな。
そんな感じで、
直感と、
そうですね、
共通項って思ったことなかったですけど、
ないのかな?
ないのかな?
どうなんだかちょっと分からない。
でも、
それでもちゃんとコミュニケーション取れるって素晴らしいですね。
すげえな。
なるほどな。
助けてもらえるようになってます。
なるほど。
じゃあちょっと次の、
つながりの中でいくと、
なんかこう、
新たなつながりから、
生まれた思いがけない、
出会いみたいなのとかってあります?
これは意外だったみたいな。
24:01
出会いに行く前に、
さっきの世代の話で思い出したエピソードに戻ってきました。
戻りましょうか。
佐藤でも世代をまたがるっていうのがあるなと思っていて、
先生も70代であり、
習ってる人も上は60、70代くらいなんです。
で、
去年の秋に、
お茶事、
お食事ともともに、
フルコースでお茶を楽しむっていうイベントごと、
なりごと開けてる人たちでやったんですけど、
その主題がとある人の歓励祝いを祝うお茶事とかだったんですよ。
一応、僕の世代だと、
あまり周りに歓励の人って、
普段いるわけじゃなくて、
だがしかし、
その歓励祝いみたいな場に自分が居合わせてるってことが、
コミュニティをまたいだからこその経験、
出会いなのかなっていうのがありました。
歓励ね。
そうか。
歓励祝いって、
うちの会社でよくありますけど、
あまり…。
慣れ親しんでますね。
慣れ親しみたくあまりないんだけど、
なんかよく、
よくこう、
そういうのがあるから、
来てくれって言われて、
わーって。
で、その主品の方は赤いものを削られて、
歓励だーみたいな感じで、
よくやってますね。
その歓励祝いに参加して、
直人さん的に感じたことあったんですか?
流れとはちょっと分かってないかもしれないですけど、
歓励になった方の若々しさっていうのは、
常々感じるんです。
それが朝ごはんやってるおかげなのかどうかちょっと分かんないですけど、
もちろんそれも多分あるだろうし、
普段から着物でお稽古にいらっしゃってる方なんで、
それとも相まって、
わー素敵な年の重ね方をされてる方だなっていう風に、
思うことはありますね。
あーなるほどね。
そうか。
そういうのはありますよね。
だからやっぱりちょっとそういう、
世代を越えてコミュニケーションを取るからこそ、
新しい気づきがあったりとかするっていうのはあるのかもしれないですね。
うん。
うん。
年の重ね方をそれで意識したりとか、
それこそ、
真由子さんだったらその、
下は小学校入るぐらい前のことを話をしながらとかなんですもんね。
27:00
で、上は、
60代70代でこう、
そういう活動に参加されてる人たちとも話しされるわけだから、
結構それで、
普段の生活とは違うところで、
考えさせられるでしょうね。
刺激がいっぱいですよね。
上から下から。
確かに。
じゃあちょっと話は戻して、
思いがけない出会いっていうところでいうと、
何かありますか?
意外とパッと浮かんでこない?
うーん、
出会い?
出会い、
繋がって。
ああ、なんかああいうのありません?
この人は友達の友達だったんだみたいな、
そういう意外性。
世界狭いみたいな、
そんな体験とか。
確かに世界は、
狭い、繋がってますね。
この前、
まさにそれで行くと、
天の地さんいるじゃないですか。
はい。
天の地さんが、
本屋を
えぐるのが好きで、
唐川の方の本屋で、
やるイベントがあるからとか言って、
結構推してる本屋さんがあって、
そこで出版されてる本を、
この阿波県で紹介されてたときがあって、
で、
あの、
ドミニクさんのワークショップで、
同じグループになった人が、
その天の地さんが紹介した、
本の想定、
デザインを担当されていて、
これ私が作って、
やったやつです、みたいな。
のがあって、
え!?
もうなんかびっくりしちゃって、
天の地さん、この本はいいんですよ、とか言って、
アーカイブ見ながら、
え〜とか思いながら、
あれ?
もしかして、みたいな感じで、
その、
阿波県の紹介もそのワークショップで、
軽くしながら、
やってたんですけど、
その本、
のデザインをした人が、
天の地さんがこの本は読んでくれって言ってた、
推しの本だった、
っていうのがあって、
そういう思いがけない出会いっていうのはありましたね。
まさかここで繋がるんだって。
そういうのは意外とあるかもしれない。
はい、今一個思い出しました。
冒頭で話した青山ブックセンターのイベントに、
登壇者の一人で来てた、
脇田あつかさんっていうグラフィックデザイナーの方が、
いるんですね。
で、彼女のエッセイがその、
30:02
本にも掲載されていて、
それでゲストとして来てたんですけど、
そのイベントの後でしたんですが、
彼女がどうやら、
私の、
友達の友達の友達ぐらい、
知り合いの知り合いの知り合いぐらい、
感じは減らないぐらい、
繋がってたらしいっていうのは後から知っただけに、
意外と遠くないんだっていう思いはあります。
確かに。
確かに、本当ですね。
何度も繋がって、
それですよね。
すごいその出会いで、
なんかそれ聞いてて、
思い出したのが、
そもそもなんで、
あの日行こうと思ったかっていうところに立ち戻るんですけど、
きっかけは、
超相対性理論のポッドキャストの方なんですけど、
超相対性理論のポッドキャストを聞こうと思ったのは、
最初私古典ラジオを聞いてて、
そこから超相対性理論に行って、
その古典ラジオを聞こうと思ったきっかけは、
あの知り合いの人が、
あの、
古典に出ている、
あの方赤井さんと一緒に、
YouTubeに出たんだって、
これすごい面白いから聞いたらいいよって、
最初教えてもらったのがスタートで、
その人は最初、
どうやって知り合ったかっていうと、
あの、
えっと、
フードクリエーションっていう、
食べ物を感情で表現する食べ物っていうような、
コンセプトでやっている方がいて、
その人のイベントに行ったときに、
知り合った人が、
最初きっかけだったなって思うと、
なんかこう出会いというか、
つながっていったのかなって、
今ちょっと思いました。
確かに。
どこでどうつながるかわかんないですね。
そうですね。
そこがなかったら、
今ここがなかったのかって思うと、
どっちでいいでしょうかなと思って。
確かにな。
そういうのあるよな。
なんか、
あの時のあの、
一言がとか、
声がけが、
みたいなのっていうのはね、
絶対ありますよね。
うん。
いやー、そうなんだよな。
まさにこう、
結び直しっていうのを、
テーマに掲げているコーダーさん、
何か思うところがある。
そんなトピックなんじゃないかと。
あー、
結び直し、
結び直しというところで、
ちょっとうまく整理できるかどうか、
わかんないんですけど、
なんかこう、
あわけんとかフライヤーとかって、
ゆるいつながりじゃないですか。
うんうんうん。
でもなんかこう、
やるぞってなった時に、
ギュッと閉まるっていう感じのところが、
あるような気がしていて、
うんうんうん。
それこそ、
12月、
真由子さんがイベントを、
33:00
やられてたりとか、
して、
あの子供になる日とか、
もう、
それまではこう、
なんかふんわりと絡んでる感じだったものが、
ああいうイベントやろうってなった瞬間に、
ギュッてこう、
閉まるっていう、
感覚があって、
それこそまさに結び直すっていうのが、
こう繰り返されて、
まあ僕そもそも結び直して、
あの、
失敗してもいいよ、
だけど本当にやりたいこと探してこうよ、
みたいな、
っていうのでこう、
あの、
結び直すっていうのが、
いいなというふうに思ってるんですけど、
なんか、
そういう感覚が、
このあわけんにはあるような気がしますね。
あるような気はしますし、
その繋がりっていうようなところでいくと、
今思えばですけど、
えっと、
最初のコンテクストデザインの講座で、
大野さんとあっきーさんと一緒になっ、
同じグループだったんですよ。
勉強具合のグループが。
あれがなかったら多分今はこれはないなって思ったりしますけどね。
確かに。
うーん。
それこそ思いかけない出会いかもしれないですね。
絶対みんなそんなことないって言うんですけど、
僕意外とあの、
入ってくるの苦手なんで、
さっき言ったような感じで、
ちょっとドキドキしちゃうタイプなんで、
すっごい観察してるんですよ、僕。
だけど、その、
いいゾーンだったら、
そのまま、
どっぷりはまってっちゃう。
けど、
そうじゃない感じのとこ、
あ、ここは僕には合わない世界かもって言って、
スースースースーって引いちゃうタイプなんで、
そう考えると、
あの時の、
あの出会いが大きかったっていうのは、
そうですね、
ももさんは、
あっきーさんには感謝ですね。
はい。
という感じで、
なんか、
美しくしまっていましたかね。
はい。
そう思います。
ということで、
えーと、
繋がりについての話は、
この辺りで終了したいなーという風に思います。
はい。
じゃあ、
この辺りで、
ちょっと待って。
終了したいと思いまーす。
ありがとうございましたー。
ありがとうございましたー。
35:39

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