1. テクノロジーとカルチャーの種あかし
  2. #32 1.4兆円を預かるトップの..
2025-12-18 20:55

#32 1.4兆円を預かるトップの精神|bitFlyer加納裕三の次の10年

株式会社bitFlyer Holdings 代表取締役社長の加納裕三さんゲスト回、最終章。

今回は加納さんが語る激動のこれまでと、”起業家”加納裕三の次の10年に迫ります。


「練習せずにパラシュートをつけて崖から飛び降りるようなもの」 と語る創業期は、大半の人に理解されない事業をやりながら、トイレ掃除や家具の組み立て、社長自身での給与振り込みまで華やかな成功のイメージとは真逆の、泥くさい現場のリアルがありました。

現在、1.4兆円もの顧客資産を預かる日本最大手の暗号資産取引所の代表の言葉には「もう責任感しかない」 という重みが滲みます。イノベーションと顧客保護の間を行き来しながら、bitFlyerという会社を作ってきた当事者の言葉には迫力感ある凄みが。


0→1のビジネスを生む起業家であり、「お金のためではなく、面白い未来をつくるために動く」というイノベーターとしてのビジョンは周囲の人を強烈に惹きつける。

起業を考えている人はもちろん、会社員としてキャリアを積んでいる人にとっても、「自分はどこまでリスクを取るのか?」「どんな波乱なら受け入れられるのか?」を考えさせられる30分です。


▼ゲストinfo

bitFlyer: ⁦⁠⁠⁠https://bitflyer.com/⁩⁠⁠⁠

加納さんX: ⁦⁠⁠⁠https://x.com/YuzoKano⁠⁠⁠


▼ハッシュタグ

#種あかしラジオ


▼再生リスト

Spotify: ⁠⁠⁠⁠https://shorturl.at/cSuep⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠

Amazon Music: ⁠⁠⁠⁠https://bit.ly/4j73WdX⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠

Apple: ⁠⁠⁠⁠https://bit.ly/4iZdgjT⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠


▼ SLAPS

Instagram:⁠⁠⁠⁠⁠ https://www.instagram.com/slaps_official/⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠

Website: ⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠https://slaps.jp/⁠⁠⁠⁠


▼ 種市 暁

Instagram: ⁠⁠⁠⁠⁠⁠https://www.instagram.com/taneichiakira/⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠


▼小畑 翔悟

X: ⁠⁠⁠⁠https://x.com/shogoxx61⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠

Instagram:⁠⁠⁠⁠ https://www.instagram.com/shogoxx61/⁠⁠⁠⁠

Website: ⁠⁠⁠⁠https://decentier.co.jp/⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠


▼制作・ディレクション

knock'x Media: ⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠https://podcastjp.com/knockx

サマリー

このエピソードで、企業家の加納裕三はbitFlyerの過去12年を振り返り、次の10年に向けた展望を語ります。彼はブロックチェーンや規制に関する見解、自身の成長と責任感について深く掘り下げています。また、ビットコイン取引所を運営するbitFlyerの加納氏が、1.4兆円の資産を預かる立場から企業家精神について説明します。彼の独自の視点と経験を通じて、新たなビジネスの進め方や挑戦の重要性が明らかになります。

bitFlyerの12年の振り返り
こんにちは、小畑翔吾です。
こんにちは、種市明です。
この番組、テクノロジーとカルチャーの種あかしでは、ファッション、ウェルネス、食、スポーツ、Web3など、感度の高い大人が気になるこれからの話題を日常目線で緩く語っています。
お届けするのは、DecentierでWeb3のコンサルティングやデジタル関係サービスSlappsを提供する小畑と、Beams出身で今フリープランナーとして活躍する種市明さん。
それぞれの視点でちょっと先のライフスタイルを考えていきます。
はい、ということで第4回目、加納さんゲスト回の、よろしくお願いします。
よろしくお願いします。
最後はちょっと真面目な壮大な話かもしれないですけど、企業家加納裕三の次の10年ということで、ちょっとそこをお聞きしていきたいんですけど。
まず、bitFlyerを作って、11年?
次の1月で12年。
振り返るとかあります?
もちろんまだやることはあるから、ここで振り返って人生を終わりにするっていう感じでもないけど、やっぱハラン万丈ですよね。
企業家で初めて企業をして、ちょっと小さいのはあるけど、本格的に企業をしたのは資金調達してっていうのは初めてで、非常に運が良かったなと。
やっぱり企業って別に毎回毎回当たるわけじゃないし、誰しも企業家になって当たるんだったらみんなやるよってなるし、
必ずしも僕は全部が自分の実力とも思ってないし、仲間の巡り合わせだったり、その時の周りの状況とか、いろんなものが組み合わさったこの運の中で生かされてると思ってるんですよ。
やっぱり良い時も悪い時もあって、それなりにいろんな思いはしたなと。まさにさっき話してた2017年っていうのは狂気だったと思うし、
あんなことはサラリーマンやってる時には、サラリーマンの時もトレーダーだったから上がったり下がったりってなったけど、
その時よりも大きな利益と損とみたいなのを繰り返すわけだし、辛い時は本当に辛いし、
でも起業家っていうのはそういうもんだなって覚悟して入ってるけど、それでもやっぱりすごい波ですよね、この幅っていうのは。
良い思い出も辛い思い出も一緒に共有したからさ、小畑は本当に助けてくれたなっていう恩人だなと思ってますよ。
金融業界の規制と未来
あんなちっちゃな会社に入っていただいて。
いい話ですね。
初めて小畑君ってすごいのかも。
すごくはないですけどね。頑張ってやってたんですけど。
だからやっぱり今って会社がある程度大きくなって、当然のようにみんなゴミ捨てが当たり前のようにお掃除の方が来てくれて、
当然のようにやってる。俺ら昔自分でトイレ掃除やっててさ、
冷蔵庫にドリンク入れて誰が食ったんだとかやったり、夜泊り込みがあったり、そう自分たちでやってて、
週末に何往復したかっていうくらい池や行って自分で組み立てて、これまたエンジニアが大事だったから、
エンジニアの方が大事だった。
怪我したらできなくなっちゃった。
エンジニアはとにかく大事。
それも含めて良い時だったなって今は思えばね。
今はもう業者の方に発注しちゃうけど、そういう冷明記を支えてくれた人っていうのはやっぱりね、
経験しないといけない。
会社だし当たり前のように人事があって、当たり前のように給与振り込みがあって、
俺一回給与1日遅れた時に暴動が起きてた。
これはずっと。
主導でやってますからね。
忘れてたら遅れちゃう。
非常にシンプルな。
忘れてたらごめんね。
すまないくらいの暴動が起きてた。
すごいですね。
お前は我々の人生を何だと思ってんだ。
こっちは生活がかかってんじゃん。
すいませんみたいな。
色々あってと振り返って。
同時に起業した時に思ってた世界っていうのがやっぱり実現していくっていうのが楽しいし、
規制が進むっていうのは良くも悪くも進んでいくことだと思ってたし、
ブロックチェーンがちゃんと実用化されて、
かつ今だとステーブルコインっていう円とかドルに連動したトークみたいなのが出てて、
これが非常に注目されてて、
もしかしたらこれが本当にいろんなペイペイじゃなくてステーブルコインだよみたいな世界がやってくるかもしれないし、
そういう新しい金融のテクノロジーだったり新しいお金っていうところに
中心で関わっていられるっていうのは本当に楽しいなと思ってます。
ちなみにKANOさん起業された時ってどれくらい今の状態を想像してたんですか。
知ってる部分と知らない部分があるのか、それともある程度大きくこんなもんだったとか。
大きいビジョンで言うと自分が思ってた通りになってる。
そうなんだ。
先ほど申し上げたアメリカの方がブロックチェーンっていうイノベーションを潰さないっていう発言をした。
これによってもうそんなに止める人はいないんだろう。
それが規制されるっていうのも分かりました。
当然そうなっていくし、アンダーグラウンドのお金っていうのは放置できないから、
結局そのままぐるぐる回すよりか規制して表に出した方がいいって当局は考えるはずです。
それが連鎖していって、かつ信用が連鎖してかかがっていくっていうのも理解してたから、
どんどん上がるっていうのも理解してたし、思ってた通りに。
もちろん細かいところではそんなに完璧に当てられないので、
これは確かに競合他社が何かをするっていうのはやっぱり難しいけど、
恐らく今後も競合か何かしらのインシデントが起きると思ってるし、
そういう細かいのもありつつも大きな波では思った通り、想定の範囲内。
そうなんですね。なるほど。
これ特にやっぱりテクノロジーの会社じゃないですか。
ただその中でやっぱり金融なんですよね。
だからすごく何でしょう、まさに今カムさんおっしゃってた規制っていうのが一つの大きなテーマで、
要は好き勝手できないんですよ、簡単に言うと。
事業をやる面でさっきのお客さんを見るといい点ももちろんあるし、
でもやっぱりいろいろやりづらい面も多分あって、
その辺もどうなんですか、やっぱりある程度予想されてたし、
今もそこはどういうふうにその辺に付き合ってるのかとか。
もちろん細かい規制を予想するのは難しいですよ、それは不可能だと思うけど、
大きく例えば本人確認義務があるとか、ネロン対策しなきゃいけないとかっていうのは当然やってくるなって当時も思ってたし、
いろんな規制の方向性っていうのは大枠大体、既存金融が歩んできた歴史を恐らく繰り返すんだろうなとは思ってましたね。
今の日本の状況と海外と比べたときに、今どんな日本って感じなんですかね。
規制は日本は進んでたんだよね。
パッキングの事件が起きてから規制がすごく厳しくなって、
そういう意味では世界で一番規制が進んでるって言うとちょっとネガティブですけども、
一応ビットコインとかの暗号資産に即した規制を世界で初めて作った国っていうのが日本だと言われてます。
で、アメリカが今法改正しようとしてるので、それがどうなるかっていうのと、
ヨーロッパはミカっていうライセンスがあるんですけど、それがヨーロッパ風のアレンジがされていて、
それを今作ろうとしてるので、そういう意味では日本はやっぱり規制が進んでいたおかげで、
次の10年の展望
例えばある外国の企業が破綻したとしても日本の顧客のお金は守られるとか、
どこかで強豪他社がパッキングされたとしても守られるとか、
これやっぱり実際に大きな損害を受けた人っていうのがいないという意味では、
一応守られてはいる。
なるほど。
これ、今までそうやってやってきて、規制もそんな感じで進んでて、
カノンさんの次の10年。
サンゴ屋かな。
サンゴショップ。
あるな、これ。
ありますね。やりそうですね。
しかもまあまあすごいのできそうですね。
めっちゃこだわってる。
増えるんですよね、やっぱ上手くやると。
上手くやると。
何が増えるんですか?
サンゴが増えるからね。
サンゴが増えるからね。
サンゴが増えるからね。
解明されてないのも面白いし、この辺のね。
だってさ、それこそ港区とかお金持ちいっぱいいるからさ、
ここでサンゴ屋やったらさ、一大ブームくるよ。
今なんでないんですかね、今。
ないんですよね、東京に。あるんですか?
あるけどちっちゃいですね。
本当に淡水と海水両方やってて、本当にちょこっとやってるしかなくて、
小浜と千葉に大きいのがあって、
先週松戸にも行ったんですけど、
俺愛知まで行ってた。
愛知のがま氷っていうところまで行ってた。
がま氷まで行って、そこ結構有名で。
遠征して。
アメリカも行ったし、アメリカのサンゴショップも行ったし、
もうハマりまくっていろんなとこ行ってて、
ただね、車で1時間半くらいの県内に数軒しかないですね、ちゃんとして青い店は。
っていうくらい全然ないです。
油断するとやっぱりまたサンゴの。
確かに。
どの話に行ってもサンゴに行こうぜって。
全ての道はサンゴ。
グラッとサンゴで。
そうそうそう、次の10年。
起業家ではいたいなと思ってて、
やっぱり社長業は当然何年も続けなきゃいけないから、
責任を果たすまでは当然ビットフライヤーとしてやり切るっていう覚悟でやっていますと。
でもね、ずっと当然年齢が重ねていくと今みたいな働き方できなくなると思ってて、
もう体力的にもかなりきついじゃないですか、
もうそれこそ分担員とは言わないけど、
5分担員ぐらいで進んでいく、ランチは2分ですみたいなのは、
どっかできつくなるんじゃないかなっていったときに、
当然誰が後任なのか後継者なのかみたいなのをどっかで考えなきゃいけないし、
イノベーターでいたいなっていう面白いことやってたいから、
世の中のこの業界の人ってお金のためにやってる社長さんが多くて、
それがちょっと残念だなっていう。
どっかの子会社の社長だったり、やっぱり目的はお金なんですよ。
別にそんなにクリプトも詳しくないし、そんなに好きじゃない。
だから好きなことをずっとやってるっていう感じじゃないんですよね。
サラリーマンとして言われたからやってるっていうのが、
ちょっと残念ですね。
多いっていうかほぼそうだよね。
僕はやっぱり楽しいことして生きてたいので、
仕事を本気で考えるんだったらイノベーターとして生きてたいなと思うんですけど、
何かっていうのは決まってない。
ちなみにイノベーターとかで言うと、
例えばブロックチェーンとか、ビットコインもそうですけど、
2000だから8とか9とかそれぐらいに生まれてるじゃないですか。
だからある意味その瞬間とか、さっきカノンさんが言ってた100円の時とかって、
気づいちゃったわみたいな感じだったと思うんですよ。
今って多くの人が知って、またいろんな新しいテクノロジーとかいろいろ出てくるじゃないですか。
そうすると、僕の興味は引き続きブロックチェーン面白いなと思ってずっとやってるのか、
実はそれはそれあるんだけど、
こっちのいろんな新しく出てくるものにも結構興味が出てくって、
そっちやりたいなと思うのかとかでどんな感じなんですか。
そういうわけでやっぱり責任を背負ってしまったので、
それは業界団体もそうだし、今やり遂げなきゃいけないものがあって、
みんなの期待を背負ってるのに応えたいと思うんですね。
自分自身がどうっていうのをあんまり横に置いといて、
それに言うとサンゴやりたい。
責任感じゃないですか、もうあんまりないですよ、責任感ですよ。
世の中を変えたいっていう自分自身の小さな欲望っていうのと、
やっぱりもう責任感ですよ。
確かにな、相当責任ある会社ですもんね。
だって今いくら預かってるんですか?
1.4兆円。
1.4兆?
預かりお客さんの資産、すごいですよね。
想像がすごい。
でもそれこそ昔、
最初ビットコインとかそういう仮想通貨って、
アメリカでハッキングされて全部取られちゃったみたいのが
もんやり覚えてるくらい。
マントコックスかな、それ。
1.4兆円の預かりの重要性
結構前買うんですけどね。
そうっていうところがイメージだったところから、
今いろいろお話全部伺って、
それでいよいよ買おうかっていうところで、
1.4兆円。
1.4兆円、そうそうそう。
それはもうミスできないとかの話じゃないもん。
ですよね。
あれ、今日本全体でそこって大体どれくらい?
4兆円くらいじゃないかな、たぶん。
3兆?
3分の1くらいだからうち。
たぶん4兆、4.何兆か。
え、それくらいが稼働してるってことなんですか?
稼働っていうか預かり、お客さんからお預かりしてる
暗号資産、ビットコインとかの総額が4.何兆だと思います。
4兆円くらい人が持ってるってことです。
なんだ。
それの一番大きいですよね。
預かりが一番大きい。
そんな気にしたことなかったから今。
兆円単位。
あ、そんな単位なんだ。
すごいですよね。
で、産業屋さんも考えてる?
産業屋さんも考えてる。
いやでもさ、社内的にはさ、全く俺地位高くない。
そんなことない。
そんなことない。
皆さんに言われたことをさ、頑張ってこますね。
あっちでちょっとどうリアクションすればいいか困ってそうですけど。
そうですよね。
次これ終わらせろよみたいな感じで。
難しい。
でも、
いやこの4回全部聞けば多分わかると思うけど。
こういう方がこういうことをやられるんだって。
まだまだと。
僕もなんで。
趣味のことから何からも全部聞いてて。
まさにまさに。
そうだよね。
全然周りにいないですよね。
いない。
いや僕も、もちろんずっと可能性あるし。
素晴らしい。
ずっとこうやって聞くと、やっぱいないっすわ。
いないよ。
この感じは。
フルスロットルまさに。
もう夢中で好きでやってるじゃん全部それ。
嘘がないし。
嘘が全然ない。
シンプルだもんね。
真似でシンプルですね。
裏表ない人ですねってよく言われます。
確かに。
ないんですよね。
確かに。
多分ないと思うんですよ。
そこは本当そうだと思いますね。
企業家というか冒険家というか。
そういう頃というか。
確かに。
特殊なそういう。
でもタネイチさんもそれこそアパレル領域いっぱいいるじゃないですか。
いやでもやっぱり何て言うんだろう。
企業家の方ってまたちょっと違うというか。
でもブランドを起こしてる人とかいっぱいいる。
ブランドを起こしてるっていう。
もちろんみんなそういうところではあるけど。
ただ今までにないことをやってるじゃん。
ゼロイチだから。
確かにね。
洋服っていわゆるやっぱりあるものの中でのアレンジだったりとかにはなってくるので。
イノビエティブっていうところでいくとやっぱり。
もちろん素材で今までにないもの。
企業家精神の理解
こういう素材を使ってこういうものを作るとかっていう生地作りとかだったらもしかしたらあるかもしれないですけど。
でもやっぱりこの。
そうですね。野草も。
しかもこの企業家って。
僕も一応会社やってるんですけど。
カノーさんのビットコインの取引所とかは。
これは本当ゼロイチですね。
もちろんなかったかって言ったらあったんですけど。
ほぼないわけですよ。
しかも炎天ってさっきちょっと後で調べてほしいんですけど。
要はめちゃくちゃ怪しい。
本当詐欺事件みたいなのがあったんですよ。
と同じぐらいの位置で見られてるぐらいの時に取引所作ってるんで。
これまじ凶器だと思いますよ。
僕が転職する時でさえ。
僕東京会場だったんですけど。
めちゃくちゃ言われましたからね。
何それみたいな。
詐欺だっつってね。
小畑君の経歴してた時に何であの大学出て。
その会社に入って。
いきなりそこにビットコインの取引所が入ったって事自体でも。
すごいなって聞いてたのに。
それ本当感謝なんですよ。
それはもう恩には恩で返そうと思ってて。
肉焼いてるんですよ小畑さん。
そういうことですね。
急に。
大事な話ですね。
そういうことか。
本当に。
企業化っていろんなビジネスがあるじゃないですか。
まさに洋服とかは確かにイノベーティブ化って言うと。
いろんなブランドあると思いますけど。
確かになとか思ったり。
いろんなビジネスあるんですけど。
ビットコインの取引所。
今としたらね。
いっぱいあるんですけど。
当時作るって考えるのは。
ちょっとイカれてますね。
今の人は作れるって言うけど。
答えを知ってるから作れるだけで。
答えを知ってないところで作るっていうのは難しい。
本当そうだと思いますよ。
思いますよ。試行錯誤だし。
これ前も言ったんですけど。
練習せずにパラシュートをつけて崖から飛び降りられるかっていう感覚。
何が起きるかわかんないけど。
きっとこうなるっていうのを信じて。
動作としてはちゃんと良きタイミングで引くみたいなのが本当にできますか。
それが何度も何度もトレーニングしてやってたらできるかもしれないし。
他の人が成功してるのを見たらできるかもしれないんだけれども。
何もないところで。
理論上開けば多分大丈夫だ。
でもたまに失敗するかもしれないっていう状況で。
ちゃんと飛び降りて引けますかっていう。
企業家ってこういう方のことを言うんだなっていうのが。
まざまざと初めて僕。
お会いしたと思います。
そういう意味での本物の。
本物っていう言い方もあれかもしれないですけど。
そうかもしれない。
いやすごいなって。
企業家。
いやだから違いますかね。
コバタも企業家。
未来への挑戦
企業家ってよく俺に企業家って言ってるけど。
いやだから。
企業家は多分。
企業家って何だろうっていうところが。
だからさっきの。
世の中でたくさん言ってるけど。
そうそうだから僕の主張は。
企業したっていうのはもう企業家だとするとたくさんいると思うんですよ。
だけどこのやっぱ全然世の中にないものを
クリエイトしているっていうビジネスと。
企業家じゃない。
本当そうだと思います。
そう思いました今改めて。
なんか思った。
凄まじいです。
それがすごい。こっちの世界はほんといないと思うんですよ。
だってそんなビジネスって世の中そんなないわけですよ。
みんな基本的に焼き増しなわけですよ。
と思いましたね。
改めて聞いて。
コバターさんもっと頭のネジをすっ飛ばさないとダメなんだよ。
本当に。
守りに入ってるんだよね。
これもよく言われてるんですよ。
つまんないって。
もっとエッジの効いた発言をさ。
いや凄いわ。
これはね。
面白かったですね。
よくお話も。
ごめんなさい。わざわざ来ていただいて。
来ていただいて。
本当にすみません。
何もわからず。
パッと先輩でちょっとビットフライヤーのサーミ。
あれなんすよ。
ぐらいにしか聞いてなかったから。
へーって思って。
どんな方なんだろうって先輩なのかって思ってパッと言ったけど。
いい回でしたね。
素晴らしい。
本当にありがとうございました。
完璧です。
ということで今日は以上ですかね。
ありがとうございました。
人生のなんかね。
いろいろ指針になるようなことを教えていただいて。
人生の大切に。
この番組テクノロジーとカルチャーの種明かしは
スポットファイアップルポッドキャスト
アマゾンミュージックで配信中です。
毎週木曜日に新エピソードをお届けしているので
ぜひフォローしてお楽しみください。
slapsと種市さんのインスタグラムもチェックしてみてください。
感想は種明かしラジオをつけてポストしてもらえると嬉しいです。
それでは次回もお楽しみに。
20:55

コメント

スクロール