「藤井さんが来るから、気合い入れてAIで調べるんですよ。でも全然出てこなくて。雑誌時代のアーカイブはAIが取り込んでないんですよね」
nonnativeディレクター藤井隆行さんゲスト回の2回目は、SNSもAIもなかった時代の、ネットには残らない、ブランドの初期フェーズを3人で振り返ります。
「商業エリアとして誰も来ない」と言われた2005年の中目黒で立ち上げたセレクトショップ ”vendor(ベンダー)”。世界に名を広めるきっかけとなったトレント・レズナーのCDジャケット起用秘話。ドメスティックブランドが使えるはずがなかった2008年のGORE-TEX採用と、3年計画を組んでプレゼンしたという執念。そして、実は今のスタンダードの先駆けだった2004年のニューバランス別注(1700の形に1300の素材)まで。
「かっこよすぎるのって、すごいかっこ悪い」という藤井さんの哲学や、震災後の福島で給付金を手にした人々が実用的なnonnativeを選んだエピソードまで、雑誌時代の濃密な熱量を、当時BEAMSで横目に見ていた種市さんと、ファンとして憧れてきた小畑がじっくり掘り下げます。
SNSもAIもなかった時代に、本物のカルチャーはどう作られたのか。あなたが今こだわっている「本物」、どれくらい時間をかけて辿り着きましたか?
▼藤井 隆行
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▼nonnative
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▼SLAPS
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▼種あかしラジオ
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▼小畑 翔悟
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Website: https://decentier.co.jp/
▼種市 暁
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▼制作・ディレクション
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サマリー
このエピソードでは、nonnativeディレクターの藤井隆行氏をゲストに迎え、SNSやAIが登場する以前のブランドの黎明期について語られています。AIでは検索できない雑誌アーカイブ時代の貴重な情報が語られ、2005年の中目黒にセレクトショップ「vendor」を立ち上げた経緯や、世界的な知名度を得るきっかけとなったトレント・レズナーのCDジャケット起用秘話が明かされます。さらに、2008年のGORE-TEX採用における3年計画での粘り強いプレゼンや、2004年のニューバランス別注(1700の形に1300の素材)が現代のスタンダードの先駆けであったことなど、ブランドの歴史における重要な転換点が詳細に語られました。 藤井氏の「かっこよすぎるのは、すごいかっこ悪い」という哲学や、震災後の福島で実用的なnonnativeが選ばれたエピソードも紹介され、当時の雑誌文化が生み出した熱量が伝わってきます。SNSもAIもなかった時代に、どのようにして本物のカルチャーが作られていったのか、そして現代の「本物」へのこだわりがいかに時間をかけて築かれるのかについて深く掘り下げています。