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▼ゲスト
株式会社Nexal 上島千鶴 https://www.nexal.co.jp/
著書(共著)「ザ・マーケティング・イシュー」
https://www.amazon.co.jp/dp/4296210378
今回のゲストは株式会社Nexalの上島千鶴さん。共著「ザ・マーケティング・イシュー」でも語られる「事業戦略の解像度」を軸に、成果が出なくなったBtoBマーケティングの構造的な理由を深掘りします。ゼロクリックとAIによる購買行動の変化、一過性より再現性を重視する理由、そしてAIに選ばれる時代に発信者が持つべき3つの武器(一次情報・ストーリー・キャラクター)まで。売り手も買い手もAI化する未来の営業を考える前編です。
() オープニング/生ログデータの分析時代
() 著書(共著)「ザ・マーケティング・イシュー」
() 「事業戦略の解像度」とは
() BtoBマーケ不振は努力不足か市場か
() ゼロクリックと変わる購買行動
() 一過性より再現性/属人化を防ぐ
() AI実装の成熟度
() 売り手・買い手・人・AIの4象限
() AIが探しに来るWebへ
() 発信者が生き残る3つの条件
() "俺の背中を見ろ"営業のデータ化
【森野誠之 プロフィール】
1974年生まれ。岐阜大学大学院卒。ウェブ制作の営業など数社を経て2006年にフリーランスとして独立後、名古屋を中心に地方のウェブ運用を支援する業務に取り組む。Google アナリティクスなどのアクセス解析を活用したサイト改善支援に限らず、企業全体のマーケティングから社員育成まで幅広くサポートしている。豊富な社会・業務経験と独立系コンサルタントのポジションを活かしてウェブ制作や広告にこだわらず、柔軟で客観的な改善提案を行っている。平日に毎日発行しているメールマガジン「毎日堂」はウェブマーケティングにかかわる人たちの必読のメルマガとなっている。徳島ヴォルティスが好き。
■ニュースレター「毎日堂」https://uneidou.theletter.jp/
■問い合わせ「運営堂」https://www.uneidou.com/
【主な著書】
「未経験・低予算・独学」でホームページリニューアルから始める小さい会社のウェブマーケティング必勝法
https://www.amazon.co.jp/dp/B09H6GXJMK/
【番組紹介】
マーケティングに関する情報を専門家の皆さんに聞きながら掘り下げる番組です。ニュースレターの毎日堂で取り上げた記事を元に11のジャンルに分けてお伝えします。ジャンルはSEO、運用型広告、アクセス解析、ソーシャルメディア、スマホ・タブレット、EC、Webマーケティング全般、AI関連、スポーツ関連、その他、です。
https://www.youtube.com/@mainichiradio
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サマリー
今回のエピソードでは、株式会社Nexalの上嶋千鶴氏をゲストに迎え、B2Bマーケティングが成果を出せなくなった構造的な理由と、AI時代における戦略について深く掘り下げています。まず、多くの企業で曖昧になりがちな「事業戦略の解像度」の重要性を強調。ターゲットや売上目標だけでなく、具体的なアプローチやリソース配分まで共通認識を持つことの必要性を説きました。 次に、AIの進化が顧客の購買行動に与える影響について議論。「ゼロクリック」時代において、比較検討フェーズが短縮され、AIがベンダーをピックアップするようになるため、企業は製品ページや事例コンテンツを充実させ、AIに「選ばれるウェブ」を構築する必要があると指摘しました。また、ノウハウの属人化を防ぎ、組織全体で成果を再現するための「再現性」の重要性も語られました。 さらに、発信者がAI時代を生き残るための3つの条件として、「一次情報」「ストーリー」「キャラクター」を挙げました。AIが生成できない現場の生の声や、個人の経験に基づいた解釈、そして信頼できる人格が、情報過多の時代において差別化の鍵となると説明。最後に、ベテラン営業の暗黙知を言語化し、AIの教師データとして活用する「俺の背中を見ろ」営業のデータ化の可能性についても触れ、AIが売り手と買い手の双方に与える影響と、今後のB2B営業のあり方について考察しました。