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#145 愛用してたシューズメーカー「Allbirds」がAI企業になっちゃった
2026-05-01 35:40

#145 愛用してたシューズメーカー「Allbirds」がAI企業になっちゃった

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サマリー

しぶちょーは、長年愛用してきたシューズブランド「Allbirds」が突然AI企業に転身したニュースに衝撃を受け、その背景を解説します。Allbirdsは、快適さとサステナビリティを追求した高品質な靴で一世を風靡しましたが、アパレル事業への安易な拡大とサステナビリティブームの終焉により経営が悪化。最終的にシューズ事業を売却し、AIインフラ事業へとピボットしました。しかし、しぶちょーはこの転身を、事業再建ではなく上場枠を利用した「サイコッペ」的な動きだと指摘し、日本のものづくり企業が持つ物理的リソースと技術力の重要性を強調します。番組後半では、リスナーからの異物混入体験談や個人的なエピソードに答えています。

愛用ブランド「Allbirds」のAI企業化に衝撃
どうも、しぶちょーです。ものづくりの視点は、産業機械の現役エンジニアである私、しぶちょーが、ものづくりに関するトピックを独自の視点で解説する番組です。
今日は、ボイシーのデイリートークテーマに沿った回です。今日のテーマはこちら。気になるニュースと、今日はですね、ちょっと個人的にショックなニュースを取り上げたいなと思ってるんですよ。
私がここ5年ぐらい、ずっと使い続けているお気に入りのブランド、Allbirdsっていうシューズメーカーがあるんですけど、
この会社がですね、4月ですね、いきなりAI企業に転身したんですよね。
シューズ屋さん、靴屋さんがいきなりAI企業になるみたいな、意味わかんないピボットしたんですよ。
このニュース見た時に、あんまりにも得票しなさすぎて、ちょっと目を疑いましたね。
ブランドが崩壊したみたいな、違う企業になっちゃったみたいなことを思ったんですけど、
今日はこのAllbirdsという会社が、なんで靴を作るのをやめて、AIインフラ事業に飛び込んだのかみたいな、その経緯と、
これ、ものづくり的な視点で見た時に何が言えるのかというのをですね、ちょっと自分なりに解説していきたいと思っております。
Allbirdsの魅力と個人的な愛用体験
それでは早速いきましょう。
まずですね、みなさん、Allbirdsってそもそも聞いたことあります?
このAllbirds知らない人のためにちょっと詳しく解説しておくと、とんでもなく良い靴ですよ。
良いっていうのは高級じゃなくて、コンセプトと質が良い靴という意味ね。
これニュージーランドのメリノウールっていう超細い、羊の毛で作ったスニッカーで、見た目がめっちゃシンプルなんですね。
ロゴもなくて、グレーとかベージュとか、私黒を主に履いてたんですけど、見た目はすごいシンプルな靴です。
なんですけど、これはタイムシが世界で最も快適な靴と評したぐらいですね。
シリコンバレーのテック界隈で爆発的に流行ったブランドなんですよね。
オバンは前大統領も履いてるのが写真に撮られて話題になったぐらいだし、レオナルド・デカプリオンも投資家としてこのAllbirdsに出資してたんですよ。
それが話題の靴だったんですね。
私この靴初めて買ったのが、確か5年前ぐらいかな。
ウールランナーっていう一番ベーシックなモデルをずっと履いてるんだけど、その頃、YouTuberの真子成社長っていう方がいて、真子成さんにめっちゃドハマリしてる時期があったんですよね。
通勤中ずっと真子成社長の動画を聞いてるみたいな時期があったんだけど、そこで真子成社長がAllbirdsを激推ししてたんですよ。
もうAllbirdsしか履きませんみたいなことを言ってて、いやー、真子さんがそこまで言うなら、そこまで押すならと思って、一足試しに買ってみたんですよね。
5年前ぐらいに。最初に履いた瞬間に感動しましたよ。
何これみたいな。靴、存在しないじゃんみたいな。っていうのは軽すぎてね。
とにかくもう軽すぎて存在しなくて、履いてないみたいな。履いてるのに履いてないみたいな。裸足ですかぐらいの軽さなんですよ。
家の中にいて、裸足で歩き回ってる感覚からそのまま外に出られるぐらいの軽さなんですけど、靴としてはしっかりしてますよ。
っていうところで、これすごいなと思って惚れ込んでしまって、そこから今日に至るまで、私はもうその瞬間に誇張なく持ってる靴全部捨てました。
もうこれ、Allbirds一本に絞っていいなと思ったんで、持ってる靴全部Allbirdsにしたんですよ。
しかも一種類ね。同じ靴を2足買いました。で、それを毎日交互に履くっていうことをやって、靴の寿命を伸ばすみたいなね。
そういうことをやりながら、もう必ず同じ靴しか履いてないんですよ。そこから。
もう靴はこれでいいなっていうことで、私のメニューというかね、トリコで言うと人生のフルコースみたいなやつの靴バージョンとして、Allbirdsバシッと入ったんですよね。
もう靴は一生これでいいやっていうね、このベストが見つかったと思って。
それ以降、もうずーっと毎日Allbirdsを履いているんですよ。
しかもこの靴って洗濯機で洗える靴としても有名で、夏場とかさ、やっぱ雨で濡れたりして、生乾きになったりすると結構エグい匂いするときあるじゃないですか、靴ってね。
一応その天日干ししてなんとか干すみたいなことをやるんですけど、このAllbirdsの靴はもうネットに入れて、洗濯機にポンって入れちゃえば、もうすぐ洗えるんですよ。
干しておけばまた新品のようなこの清潔感を保てるみたいだね。
この運用もすごく良くて、もう本当にこれだけでいいやと思って、一本に絞ったんですよ、靴をね。
で、実際観光の総裁以外は基本的に5年間ずーっとAllbirdsを履き続けてます。
それにスーツには合わないから、スーツのときは革靴履くんだけど、それ以外は基本的にこのAllbirds一本なんですよ。
さらに、ただ快適なだけじゃなくて、このサスティナビリティの志向もすごい徹底されていて、
サトウキビから作ったこのカーボンネガティブのソール素材みたいなのを開発して、
一足ごとのCO2排出量をラベルで表示するってことをやったんですよね。
これ結構先進的で、ものづくりとしてカーボンフットプレートってさ、
この製品を作る上でこんだけカーボンを消費しましたよみたいなことを表示しましょうみたいな取り組みがあったというか、
今もあるんですけど、それをかなり早い段階で確立したのがこのAllbirdsの靴で、
かなりものづくりとしても時代を先駆けてるなと思って、エンジン屋としても応援するという気持ちでこの靴に絞ったんですよね。
そういうブランドだったんですよ、マジで。
シューズ事業売却とAI企業への転身
そんな大好きだったAllbirdsが、あろうこそがこの4月の15日に突然AI企業になります宣言をしたんですね。
この発表を聞いた時とかニュースを見た時に、嘘でしょって思いましたよ。
思うでしょ、嘘でしょって。
違う事業を同じようなアパレル関係でやりますよ、だったらまだ分かるんですけど、全然靴関係ないです。
AIインフラ事業やりますみたいな会社になってしまったんですよ。
一体なんでこんなことになってしまったのかっていうのを話を振り返るとですね、
ぶっちゃけこのAllbirdsの会社はですね、株式上場した時が会社の価値としたピークだったんですよね。
2021年の11月にNASDAQに上場してるんですけど、その時の時価総額っていうのが約40億ドルです。
日本円にすると600億、6000億か近いんですけど、ここがもうこの会社のピークだったんですね。
今年の3月末には事業の継続も危ういよみたいな状態になっていて、このままだと会社続けられないかもしれませんみたいなことを
会社の公式発表として公に認めるとこまで、実はこの会社は落ち込んでしまっていたんですね。
結局その発表と同時に、靴のブランドのビジネス全部ですね、ブランド商品も含めて
アメリカンエクスチェンジグループっていう会社に、ブランド管理会社ですねこれ。
ここにこの3900万ドルで売却したと発表したんですよ。
だからもうそのIPを上場した瞬間は、その時価総額6000億近かったんですけど、
今回売却した時点で60億ドルなんで、もう本当に100分の1ぐらいの価値になってしまってたわけですね。
結局この靴のビジネスがうまくいってなかったんですよ。
事業失敗の要因:アパレル展開と時代の変化
何が悪かったかっていうと、これ物作り的な視点で見ると視察的なんですけど、
靴自体は、私も今絶賛したように良かったんですけど、
彼らはですね、2022年あたりから手を広げてアパレルに手を付け始めたんですね。
だから靴だけじゃなくてその周りですよね。
ウールのジャケットとか、ドレスとかレギンスとか、靴下とかシャツとか、
そういうものを結構いろいろ展開したんですよ。
同じストーリーを使って展開してるから、当然このサステナブルな、
自然に優しい素材で作ってますよみたいなところとか、肌に優しいですよみたいなところを売りにして、
売り出して、ファッション全般にオールバーズっていうブランドを認知させようということをやってたわけですよ。
ある意味靴から入って有名になったので、順当っちゃ順当だね。
そういう広げ方だと思うんですけど、ただこれが結局大失敗なんですね。
結局相当量の在庫を抱えてそれを捨てる羽目になってしまうんですよ。
当然私もオールバーズ好きだから服出したりとか靴下出したりした時買ったんですよね。
オールバーズのTシャツとか服とか、しかも緑のラインナップがあったから、
私基本的に緑の服しか着ないからさ、オールバーズが出したTシャツ、緑のやつが売ってると思って、めっちゃ高いよ。
Tシャツ1枚8000円くらいするんだけど、でもオールバーズらしいと思って買ったんですよ。
買ったんですけど、靴下もそうだけど買ったんだけど、全然ダメ。
もうペラッペラッ、え?え?みたいな。透け透けじゃんみたいな。
チクビ透けちゃいますけどぐらいの、めっちゃ薄々の0.01ミリぐらいのTシャツが着て、
それは誇張だけど、ペラッペラで着れたもんじゃないなっていうものが来ました。
ユニクロの10分の1ぐらいのクオリティと耐久性のもので、価格3倍みたいなものが来たんですよね。
どう見つけろって全く有意性のない製品で、オールバーズという会社が出してるっていうことぐらいしか価値がなかったんですよ。
品質が、それでもユニクロレベルを担保していて高いだったらまだいいんだけど、
着てたらもう薄いし、すぐダメになっちゃう。穴開いちゃうみたいな感じだったから、全然ダメだったんですよね。シャツも靴下も。
そもそもオールバーズの靴自体も耐久性には若干問題があって、私も何足か同じものを買い換えてはいるんですけど、
それはまだ靴の軽さっていう圧倒的なスペックメリットがあって、軽いから仕方ないよねみたいなことで納得できてた部分があるんですけど、
シャツとか靴下ってもう軽さ関係ないから、そこに対して耐久性の無さみたいなものが露呈してしまって、
アパレル面に関しては結構失敗したんですよね、彼らはね。さらに時代の流れもあって、正直時代って変化してしまったんですよ。
このサスティナビリティ、持続可能性みたいな。正直このカーボンニュートラル的なブームって若干落ち着きつつあるんですよね。
最近聞かないでしょ、カーボンニュートラルとかSTGsみたいな話って。言ってる人はいるけど、前よりもグリーンを押していこうみたいなね。
環境が大事だみたいな声って聞かなくなったんですよ。だって去年さ、ヨーロッパでも電気自動車、2030年までに排気ガスゼロ、
エンジンで走る車をなくしましょうみたいなやつをずっと言ってて、もともと2025年目標だったのは2030年に伸ばして、
今度は無期限、電気自動車全部じゃなくてもいいよね、みたいなことで梯子を外してきたんですよね。
すげえヨーロッパが押してたのに、環境のアーダーコーダーっていうのがあって、実はこのサスティナビリティみたいなブームって落ち着きつつあると。
だから数年前は世間の流れの文脈的にもあったから良かったんだけど、環境一本やりだとなかなかブランドストーリーとして厳しいっていう部分が正直あるんですよね。
そこも結構その一本やりでオールバウンドって来てた部分があったから、ちょっと時代の流れに合わなくなったっていうのもあるんですよ。
今のブームってどっちかというと新素材とか高耐久素材みたいなもので、今まで使われてなかった新しい素材でめっちゃ耐久性あるよとか、めっちゃ保温性とか発汗性あるよみたいなものが結構ブームでした。
それこそ最近西村ひよゆきさんも自分がプロデュースする新素材を使った高いパーカーとか出してましたよね。4万円くらいするやつかな。
ナイフで刺しても刺されませんみたいな。ナイフでも貫通しませんみたいなすごい素材を使ったやつとかね。
ああいうキャッチーな新素材みたいなものがやっぱり一個の流行りでさ、エンジニア界隈では。
サスティナブリーティーはやっぱどうしても下見になってしまってるんですよ。シリコンバレーでもやっぱ入りが早いからさあっちはね。
すごいもう日本の日じゃないから。スペック重視とか新しい性能重視の新しい製品とか新しいブランドバンバン立ち上がってるんですよ。
そういう時代の流れからオールバーズってだんだん先端アイテムとして扱われなくなって、その地位を奪われてしまったんですよね。
そのアパレルの失敗もあって。だからだんだんだんだん苦しくなって、最終的にこのシューズ事業ずっとそれを一本やりやってきたオールバーズブランドを手放すということをやったんですね。
AIピボットの真意と「サイコッペ」戦略
手放すならまだいいんですけど、実はこの3900万ドルでオールバーズというブランドを手放しましたと。
その16日後ですね。だから4月15日にこれから今までは靴作ってましたけど、これからはAIインフラ会社のニューバードAIになりますというふうに発表したんですよ。
これが突然のピボット宣言ですね。靴で築いてきた歴史を一変させて一気にAIの企業が降臨したと。
これが今回紹介したニュースなんですよ。じゃあ今まで靴屋さんをやってた企業がいきなりAI企業を転身して、そこに培ったノウハウを使えるんですか?
そこが気になるところだと思うんですけど、当たり前なんだけど、使えないよね。ここが絶妙に怪しいところなんですよ。非常に怪しい。
今から話す話は一説なので、必ずしもそうではない。信じるか信じないかあなた次第の話をしますけども、
正直このAIの転身というのは非常に怪しい。オールバーズが転身したニューバードAIという会社は何をやっているかというと、結構最近のホットなネオクラウドという領域をやっていて、
これ何かというと、簡単に言うと、AIの学習とか推論に必要なGPUを大量に揃えて、そのリソースを企業に対して貸し出すというクラウドサービス。
これがネオクラウドというサービスなんだけど、これのビジネスにピボットしたんですよね。だから簡単に言えばGPUのリソース貸し出しビジネスですよ。
これ今AI界隈でも結構バプリーな業界らしいんですけど、ニューバードAIは最大5000万ドルの転換謝罪というのを発行して資金調達をして、
オールバーズを売ったお金もその中に入っていると思うんですけど、NVIDIAのGPUを買い漁って、それをインフラとして整備してGPUクラウド会社に3年契約でリースするみたいな、
そういうビジネスモデルをやり始めたんですよ。だからこれは育てた靴ブランドを売ってGPUを買ったという感じなんですけど、
靴のサトウキビから作った靴の素材が、新素材が、軽い靴が、全然関係ない。GPUを買いましたと。それをインフラとして設備して、それを貸しますというビジネスになりましたというだけの話ですね。
全然何にもノウハウ関係ないわけ。これいろんな事実が割とあるんだけども、まずそもそもその事業としてあまりしっかり成り立ってないよねみたいなところがあって、
まずこの325万ドルぐらいでGPUをバッと買ったんですけど、これ3年でリースしてどれくらいペイできるかというと、275万ドルらしいんですよね。
素直に計算すると3年で普通に50万ドル赤字が出るんですよ。赤字が出るっていう事業計画なんですよね。
何かというとAI事業をやりますっていうのは、縦前の話なんですよ。本気で事業転換しようとしてなくて、結局このオールバーズっていう会社は上場してるから、この上場っていう箱をうまく使ってサイコッペでビジネスしてやろうぜみたいなくくりの会社でしかないわけですね。
こういう動きって実は歴史上何回も繰り返されているパターンで、一番有名なのが2017年のロングアイランドアイスティーっていうアイスティーの会社があるんだけど、このアイスティーの会社全く同じ中でアイスティーを作ってますよっていう会社が突然、うちは今度ブロックチェーンの会社になりますということで、ロングブロックチェーンコープっていう名前に変えてビジネス転換したっていう事例があるんですよ。
この時はこのビジネス転換した瞬間の株価がバーンって上がったんですね。その時はなんかアイスティーの会社がブロックチェーンの会社になったぞ、今流行りのということで株価が瞬間的にプラス380%ぐらいボーンって上がったんですけど、結局1年もしないうちにナスナックの上場廃止と。
事業関係者はインサイダー取引で起訴されたりしてるんですけど、結局もう事業として成り立たないから、そうやって話題作りのために会社をボーンって作り替えた時の株価バーンって上がるから、その時に売り抜けるみたいなインサイダー的なことで使われたってわけですね、その上場枠自体が。
今回のオールバーズの動きも実はこれと似ていて、オールバーズが転換したって言った瞬間は1日でプラスの880%まで株価がボーンって上がったんですよ。その後すぐにマイナス30%以上に戻るみたいな同じ動きをしていて、有名なアナリストもこれはヘルメアリーだと言ってます。
ヘルメアリーっていうのはアメフトの負け試合とかで終了間際に投げる一発逆転のロングパスのことらしいんだけど、もう打つ手がないから最後はとにかく当たれーみたいな感じで投げるみたいなね。そういうパスのことを言うらしいんですけど、ちょっとダサい言葉で言えばサイコっぺみたいなもんですよ。
オールバーズの話をインサイダーとは言わないんだけども、オールバーズのうちでAI事業に転換したっていうピボットはここに勝ち筋を感じて、今注力するから転換したっていう話じゃなくて、もう廃業に近いんですね。もうどうにもならなくなったからサイコっぺとしてそういうことをやってるっていう上場枠の転売に近い形なんですよ。
要するにNASDAQに上場している会社の枠ってさ、それ自体が金融資産として売り買いができるような価値があるんですよね。オールバーズっていう20年かけて作ったブランドを3,900万ドルで一回処分して、空っぽになったその上場枠の会社にAIっていう新しい株を貼り付けました。
そこを使って株でなんちゃらかんちゃらやっていきますとか、調達したもので投資家とかがいろんな処方を使ってお金を稼げる枠がありますぜみたいな、そういう感じなんですね。だから靴作りから得た新しい知見をAIに生かしますみたいな話ではなくて、生きてる価値はゼロです。この会社は死んだっていうことですね。
今まで培ったサプライチェーンもデザインも素材の技術も何一つ転用できないままですね。残った登録番号のみを使って、あとはその箱を使って最後だけちょっとマネタリズしますかみたいな話なんですよ。正直残念ながらね。だからね私はこのニュースについて残念なニュースかなと思いながら見ているということでございますよ。
日本のものづくり企業への示唆と物理的リソースの重要性
ここで考えたのが、日本のものづくり企業もこういうピボットってあり得るのかなっていう話ですよ。ただこのね、日本のものづくり企業は結構割とこういうことが起こりにくい土壌があるかなと思っていて、これなぜかというと日本の製造業って大半は自社工場とかサプライヤーとか職人さんの暴口とか設備投資とか、こういう物理的なリソースをがっつり持っているものが多いですよね。
ファブレス企業ってまだ一般的ではないんですよ。簡単に言うと持っているもの多いから、ピボットすると捨てるものもより多くて、ピボットしづらいっていう傾向があるわけです。逆にオールバーズみたいにブランドをとにかく作るっていうことをスピーディーにやってきた会社。ファブレス企業だから製造ノウハウとか基本的に中国とかベトナムに委託していると。
彼らが持っている一番強みっていうのはブランドストーリーなんですよね。そういう構造だからストーリーが死んだとかストーリーが世間の流れに合わなかった瞬間にほぼほぼ何も残らなくなってしまうんですよ。それこそ残るのがNASDAQの上場枠だけみたいな。結果としてその上場枠の再利用みたいな発想が成り立っちゃうわけですよ。
裏を返すとこの日本のものづくりを持っている身軽じゃないという性質はピボットしにくいという弱点に見えて強さでもあるんですよね。ブランドというものが失速しても技術と設備とか取引先とか残るからじゃあOEMでも再建できるしその技術を生かした別展開っていうのもできるわけですね。
だからそのあんま外部に頼っているとピボットしようと思った時にそれ自社にあるリソースじゃないから使えないよねっていう風になってしまうんですよ。それがやっぱ物理的な力を持っているとか技術を持っている強さってやっぱこのAIブームみたいに時代に恐怖が吹くとか一周されてしまうみたいなAIであっという間に全て代替されてしまいますよっていう時代にピボットしにくいっていうものもあるんだけどこの重さがやっぱり逆にこう
この恐怖の中で地に足をつけておく上で大事なウェイトになってくるなとも思いますね。やっぱスピードスピード速さが大事だよっていうのはAI時代それはすごく大事だと思うんですけども。あとはもうねビジネスにおいてもストーリー作りってすごく大事物語どう作り込むか人が熱狂する物語作るかって大事なんだけど
物を作る技術とかその設備っていうのをちゃんと保持してそれを自社のノウハウ自分たちのノウハウとして持っているかどうか使えるその応用できるような形で持っているかどうかっていうのもすごく大事だなと思いました。
今は物理的にリソース持たない方がいいよねっていう考え方もあると思うんですよファブレスも多いから逆にやっぱそのちゃんと工場を持っていて技術を持っているっていうことが2点3点してやっぱ結局強みだよねっていう風になるなって思いましたね。
なんかちょっとオールバーズの例を見ててそう思いました。結局そのでも良いものを作ってだけでも売れないんですよ。そこにやっぱストーリーとか見せ方も大事だと両方のバランスが取れてないと良いものを一瞬作ったりとか流行らせることができても作り続けていくことってできないんだろうなと思いますね。
そういうものづくりの難しさっていうのを自分も好きで買ってた靴なんだけどここからすごい学べたなと思いました。良い靴だったんだけどね今日も履いて会社行ってきたけども今その靴しか持ってないからもうそれしか履かないんだけどちょっとこのオールバーズのストーリー完全に途絶えてしまった今ですね。
もう私がこの靴を応援する質としては気に入ってるんだけど応援する理由とか期待値があんまりこの先なくなってしまったからちょっと靴難民にまた逆戻りっていう感じですね。ちょっと3Dプリンタシューズでも履こうかしら今度は。なんかこうね面白い靴とかこういう靴いいですよ支部所さんっていうのがあったらコメント欄で教えていただけると靴難民になってしまった私も助かりますので是非ともよろしくお願いいたしますという話でございました。
リスナーコメント:異物混入体験談
ここからコメント返しです。シャープ703。やたらとプラスチックを食べさせられる男の話に至れたコメントです。YTR334Sさん。愛妻かやねえ。あそっか今もエロい目で奥さんのこと見てるんでしたっけということでありがとうございます。もう毎日見てますよ。毎日性的な目でね自分の妻のことは見ておりますしこう着替えてるところにたまたま入っちゃうところもありますからね。
あーごめんごめんみたいなラッキーすき目もね家の中でよくありますからわざとやってるんですけどそれもねちょっとたしなんでおるわけですけどもそういう感じで仲良くやっておりますということでありがとうございます。続きまして旧サイレントリスナーさん。歯触りでポリプロピネント特定できるプラスチックトムレイの能力と記念日に雰囲気を壊さずにシェフに教えてあげる優しさを持った支部長さんナイス。
日本では環境や健康基準より衛生っぽさと利便性を重視して欧米豪雨ではあまりありえない割合でプラスチックが対応されていますね。私としてもその恩恵とヤバさの狭間で日々揺らいでおり今回の放送は特に気になりました。おくそくですが支部長さんのセンサーが敏感すぎるかもこちらは物理的に再現できれば重要ありそうですねということでありがとうございます。
プラスチックトムレイとして、これは噛んだことあるなーみたいなプラスチックのポリプロピネント。やっぱり柔らかいんですよポリプロピネントはね。
シコンの欠片みたいなボールペンのフックの部分が欠けたやつはめっちゃ硬かったしめっちゃ鋭かったんでね。
そういうプラスチックトムレイとしての自覚も芽生えるようなエピソードでございましたね。やっぱりそうなんですね、欧州とかアメリカとかもそうですけどあまりプラスチックの割合が多くないんですね。それは意外でしたね。
ただ確かに女子のお皿ってあんまり海外とか、僕もイギリス半年間住んでたことあるんですけどそこで見なかったなと思って、やっぱりちょっと日本独自ではないですけど珍しいんだろうなと思いました。
ただその時感じたのはなんか凄かったんですよ凄かったっていうのはイギリスってさ本当にそのお皿ね割れちゃうお皿が何の抑えもなしにすごく壁にかけかけてあるんですよね壁に。
いやこんなん地震来たら終わるでっていう書き方をしてるんですけどそもそも地震来ないんだよねイギリスあんまり。そこに文化の差を感じて日本だったらこんなんやったら地震で一発で全部落ちるから絶対やらないのにって思うような書き方をしてて。
お皿が棚から落ちて割れますってみたいなところももしかしたらこの日本のプラスチック振興に少しつながってる部分あるのかなって今ねちらっと思ったというお話でございます。関係ないかもしれないんですけどね。
やっぱり地震があるのないので家具の作り方とかその置き方全然変わるんだなと思って勉強になるなと思ったっていう経験でございましたということでありがとうございます。
続きましてエドワードさん初めてコメントしますありがとうございます。
婚姻を経験したのは牛丼チェーン丸々屋の店内食で牛丼を口の中に放り込み噛みしめたとき脳天に響くぐらいの異音と奥歯に違和感。
たまごの殻でも入っていたのかな。なんか違う。口から固いものを出してみたらどんぶりの破片1センチぐらいかな。あと欠けた自身の欠けた奥歯。
かも欠けたのか。店員さんに異物購入伝えたけど疑いの目とすいませんの一言だけ。
牛丼取り替えるわけでもなく返金してくれるわけでもないと。忙しくしているからの態度には呆れるだけの感情。
普通に支払いを要求されたので代金支払いに見せられましたということでありがとうございます。悲しきエピソードですね。
これはちゃんとクレーム入れた方がいい案件ですよね。奥歯欠けてるし奥歯欠けたんですよね。
バイトは結局うやむやにしようとしますよ。社員じゃないから。なるべく面倒ごと起こされずにその日のシフトを終わりたいっていう人たちだからさ基本的には。
あーなんか異物入ってたんですけどすいません。いいですよねみたいな感じで。やっぱそういう感じになっちゃうから。
店長やべーってね。クレーマーじゃないけど。これはクレーム案件で全然いいと思いますけどね。
という私のね。私のプラスチック入ってたのも1万7000円払ってプラスチック壊されてるわけだからクレーム案件ではあるんですけど。
雰囲気はね。やっぱ大事だからっていうのはあったんですけど。牛丼でしかも歯欠けてるんですもんね。
これはね言ってよかったんじゃないかなと思いますね。もしも次回そういうことがあったらですね。声を大にして言いましょうというか。
たぶんその場で解決しないから。どっちかというと本社とか大きいところに証拠と一緒に提示するといいんじゃないかなと思いますね。
よくね。こういうのSNSにあげちゃう人いますから。それは結構うちつとして悪いと思うので。
そういうことはせずにですね。本社側のね。やっぱり大きいところを本部にちゃんと出すっていうのが。証拠をちゃんと自分で持って出すのが大事なんじゃないかなと思いました。
ということでありがとうございます。欠けた歯はその後どうなったでしょうか。ぜひとも大事にしてください。
続きましてピュリさんありがとうございます。初めてコメントします。さあまどかさんのコラボからずっと聞いてます。ありがとうございます。
自分の話じゃないですが数年前中国の新鮮でお昼ご飯を食べていたら友達の口からガキゴキということがなんとキクラゲ定食から石が出てきたのです。
きっとキクラゲの重量アップで石を購入させたのではないかと推測。幸い友人の歯は強かったので何事もなく今では良き旅の思い出となっていますということでありがとうございます。
怖いなぁ中国の異物混入は結構怖いですね。別に中国をね信用していないわけではないですけど信用も食に関してはねやっぱりできないかなって思いますね。
まあねインドほどではないでしょう。やっぱ中国の屋台とかなんか絶対ここじゃ食べちゃいけないよねみたいな。
そういう店もまだまだいっぱいあるみたいですしなんか中国でしかかからないなんかそういうお腹の病気みたいのにかかって偉いこっちゃになったみたいな話も誰に聞いたかな。
なんか最近そういう話ね誰かから聞いたんですよ。SNS関係だったかな会社関係だったかな忘れちゃったんですけどそういう話も全然あるみたいなんで。
マジでね海外は日本と衛生関連やっぱ違いますか日本以上のものがなんかいろいろゴリッと出てきたりするし命にかかる可能性があるのでぜひとも気をつけていただければなと思います。
まあ異物で良かったって言い方あれですけどねなんかその発見できないものでね最近的な話だとまた変わってくるんだけども。
物理的なものでまだ幸いだった不幸中の幸いだったんじゃないかなというふうに思いますね。
ということでありがとうございます。続きましてAKサイエンスさんありがとうございます。
記念日の大事な食事のタイミングで異物購入だったのですね感情的にならずに場の雰囲気を保たれてきちんとシェフにお伝えする姿勢はさすがだと思いました。
何か仕組みで異物購入をうまく検出できる方法はないかと思いますがそこまで頻度も高くないので仕組みでは対処難しいかもしれません。
どのプロセスでプラスチックが割れて購入したのが気になりました。いつも深い気づきをありがとうございますということでこちらこそありがとうございます。
どのプロセスかはちょっとわかんないんですけど何からプラスチックが出てきたのかはっきり覚えてるんですよ。
昨日も言ったけどコーンスープみたいなやつの真ん中に牛のエキスを使ったアイスという世にも聞いたことがない牛のこのコク。
甘いやつでしょしょっぱいアイスみたいなやつなんだけどそれを真ん中に入れるみたいなアイスですくって丸い器具で押してカポンと落とすやつあるじゃないですかサーティーワンとかで使ってるやつ。
あれでタッパーから一生懸命削ってそれを真ん中に落としたっていう工程は見てたんですよね。
高級なお店なんで目の前で料理してくれるからあんな器具で料理してんだみたいなやつ見てたんだけどそこのアイスから明らかに出てきたんだよ。
だから多分アイスが入ってるそのケースプラスチックケースがおそらく割れてると思うんだよね。
そんなに劣化するもんじゃないけどそれでも冷凍したり解凍したりみたいな繰り返してると多少は劣化しやすいんかなと思うから。
あとやっぱどうしても冷たくなってたら税制的に上がるからそれかけて入っていたのかそれともそのアイスを作る業者の時点で入っていたのか。
書き出す時に入っているのかちょっとわかんないんですけど結構硬いから力を入れてガリガリガリガリやってたからそのパワーがかかることによって多分ケースが割れてると思うんだよね。
別にヒビが割れたらいいんだけど冷えてるから多分加減になってそれが混入したのかなと私は予想しているという感じでございますね。
真実は闇の中なんですけども。
そういう逆算的にプロセスを考えていく。どうやって混入したのかなって考えていくのは結構面白いなと思いますね。
こういう視点で自分が経験したことを何かものづくりに生かせればなと思いますね。
ということでありがとうございます。
最後、牛田ポリスさんありがとうございます。
自分だったら妻にはいっちゃうかもなと思いました。それも含めて思い出だと。
気づかずに食っちゃってる可能性がありますがにしても至今のかけらてということでありがとうございます。
言うタイミングも結構難しいんですよ。
スープってコース料理の中では結構序盤なんですよ。
2品目くらいでできたやつで。
まだここから4品か5品くらい控えてるわけ。
この段階で異物入ってますよって言ったらその後のも全部楽しめなくなるから。
ちょっと今言うのはダメだなと思ったんでタイミング一番最後に。
ちょっと妻にバレないようにシェフを呼び出して。
ちょっとここにこんなものが入ってました。
パカーって見せるっていうのをやったっていう感じですね。
まあまあちょっとね。
まあちょっと空気を読んだというか。
自分なりに空気を読んだ結果ですね。
至今のかけらね。
至今のかけら知ってますか皆さん犬屋社で。
やたら集めることで有名のね。
かけら集めたらもう本当もともとの至今の玉より大きくなっちゃうんじゃないかぐらい至今のかけらっていっぱいあるんですけど。
まあそれを持ってるとですねめっちゃパワーアップできるっていうね。
その犬屋社っていうストーリーの中で重要なアイテムがあるんですよ。
最初は玉なんですよね。
それがバラバラになってかけらになってかけらを持った奴が妖怪とかパワーアップしてそれをこう倒しながら集めていくみたいな話なんですけど。
まあその至今のかけらみたいなものが私の食べたものから出てきたっていう話ですね。
ちょうどピンク色だったよ。
本当にめっちゃ尖っててああ至今のかけらって思ったっていう。
調べてみたらボールペンのかけらでしたね。
至今ではなかったという話でございます。
ということでありがとうございます。
エンディングと各種告知
インニア社が好きな人がいたのでぜひともねご覧ください。
ということで今回はここまでとさせていただきます。
私は支部長技術研究所という技術ブログを運営しています。
またXM1社区として技術情報の発信を行っておりますのでよろしくお願いします。
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ポッドキャスト落ち着きエアラジオも毎週火曜日金曜日週一で配信中です。
本日落ち着きエアラジオの深掘り回更新されておりますのでぜひとも聞いてください。
またこのものづくりの視点ものづくりのラジオのほうでは
面白肉スラボというリスナー向けコミュニティも運営しております。
リンクに詳細貼ってありますのでぜひともこちら無料で入ることできますので
登録していただけると嬉しいです。
またLINEのオープンチャットもやっております。
こちらも無料で私からのお知らせとかそこでコミュニケーション取れるようになっておりますので
ぜひぜひお入りください。よろしくお願いいたします。
そしてですねこのものづくりの視点ボイシーの方でプレイマインリスナー図示募集しております。
いつもの配信ではしないのがツッコミの話。
毎週日曜日と水曜日週2で更新していく予定となっております。
毎週もともとずっと日曜日だけやってたんですけど
ちょっと週2に増やそうかなと思ってます。
水曜日と日曜日の週2配信になっていきますので
でも月額変わらず500円でやっていきますので
私のちょっとツッコミの話とか思いつくままに喋ってるトークみたいなやつを聞きたいという方はですね
お金払って聞いていただければと思います。
そのお金はですね私のものづくりアイテムに活用されますので
ぜひぜひよろしくお願いいたします。
というわけで今回はここまで。
以上しぶちょーでした。
ではでは。
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