1. テクノロジーとカルチャーの種あかし
  2. #02 BEAMS出身の大人気プラン..
2025-05-22 23:16

#02 BEAMS出身の大人気プランナー|遊びゴコロでカルチャーを繋ぐ種市暁の自由な視点

第二回は人気雑誌OCEANSに連載を持ち、ディレクターに加えスタイリングやモデルもこなす東京・下町出身の都市と自然を縦横無尽に行き来する旅男。ビームスを経て、現在はフリープランナーとしてさまざまなモノ・コトを仕掛ける業界のキーパーソンとして活躍する種市さんのキャリアにフォーカス。2017年までの20年間をBEAMSで過ごし、単にモノを売るのではなく、様々なカルチャーを繋ぎ、B印ヨシダや成田空港でのプロジェクトなど、常に新しくて「面白い」を仕掛け続けた彼の道のりとは?BEAMS時代の上司との意外な関係性や独立後の活動まで、今度は小畑がじっくり掘り下げます。 「好きなことを仕事にしたいけど、どうすれば?」って思ってる人、新しい働き方のヒントが見つかるかも。


▼番組概要

ファッション、ウェルネス、食、スポーツ、web3──感度の高い大人がちょっと気になる “これから” を、日常目線で語るカルチャー×テクノロジーの雑談ラジオ。MCは、BEAMSで数々の企画を手がけ、『OCEANS』で連載を持つ種市暁。“格好良さ”を信条に、サーフィンを軸にした生き方を発信するスタイルの探求者。そして、web3シーンを駆ける次世代の仕掛け人、小畑 翔悟。bitFlyerやNOT A HOTELを経て、ブロックチェーンの社会実装を進めるDecentier代表。異色のふたりが、未来のライフスタイルを軽やかに掘り下げます。週1配信、1話20分。難しい言葉は抜きにして、今を楽しむヒントを。


▼ハッシュタグ

#種あかしラジオ


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▼小畑 翔悟

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▼制作・ディレクション

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サマリー

テクノロジーとカルチャーをテーマにしたこのエピソードでは、BEAMS出身の種市暁氏がファッションやカルチャーに関する視点や経験を語ります。彼はビームスでのキャリアや個性的なプロジェクトについて深掘りし、どのようにカルチャーをつなげているかを紹介します。種市暁氏は自由な発想でカルチャーをつなぐ様々なプロジェクトに取り組んでいます。彼はビームス時代の経験を基に、新しい商品やコンセプトを追求し、国内外でのプロジェクトを通じて独自のビジョンを展開しています。遊び心でカルチャーをつなぐ種市暁氏が、ビームスでの経験やファッションとウェルネスの関係について自由な視点で語ります。彼の視点を通じて、ブランドのブランディングやカルチャーの結びつきの重要性が浮き彫りになります。

種市暁のキャリアの始まり
こんにちは、小畑翔吾です。種市暁です。この番組、テクノロジーとカルチャーの種あかしでは、ファッション・ウェルネス・食・スポーツ・Web3など、感度の高い大人が気になるこれからの話題を日常目線で緩く語っています。
一緒にお届けするのは、BEAMS出身で今アフリープランナーとして活躍する種市暁さん。それぞれの視点でちょっと先のライフスタイルを考えていきます。
はい、2回目です。今回は種市さんのキャリアというか、その辺をちょっと聞いていきたいなというふうに思うんですけど、大丈夫ですか?
大丈夫ですよ。一応、まあそんな大したものはないですけど、前回のね、小畑君のエリーとかなんかベンチャーやってみたいな、なんかもう絵に描いたサクセスストーリー。
いやいやいや、全然そんなことない。
全く僕ない。一瞬で終わりますよ。
いやいや、なんで種市さん今オーシャンズとか、僕オーシャンズでよく考えたら知ったんですけど、種市さんに。
まあそこに至るまでどんなことやられてたかみたいなところを教えてもらっていいですか?
まあ下町の出身で東京の、高校が私服だった。
おお、はいはいはい。
で、靖国神社の隣だったんだけど、学校が。だから、私服だったから結構いろんなところにポコポコ遊びに出かけられちゃうというか隙を見つけて。
行けちゃうところがあって、それで洋服とかカルチャーとか割と好きになっていって、それで大学入って卒業するときに賞者とかいろいろちょこちょこ受けたりとかもしながら、
アメリカとかも行ってもいいかなって思って、洋服とか好きだったからサーフィンとか。
って思ってたんだけど、なんとなくビームスに受かって、で入って。入ったら面白かったから。
ずるずる20年ぐらいいて。
ビームス20年っすよね。
そう、だから小端くんみたいに軽やかに動いてないというか。
まあまあ。
ちなみに20年前のビームスってどんな感じだったんですか?
まあなんだろうな、テンポももちろん少なかったし、大きくなり始めたときぐらいじゃないかなビームスが多分。
俺が入ったときぐらいから確かそういう大卒の人たちとかもなんか面接の中に入ってきたじゃないけど、
なんか受けるようになってきた。本当に小端くんのビットフライヤーの会社の話と近いっちゃ近いのかな。
どんどんどんどん大きくなっていってる最中に自分が入ってたところで。
でまあその頃はもちろん今みたいなITの技術なんかないから、そういう棚卸しにしろね全部そういう細かいこと手書きでやったりしてたところはあったかな。
すごい牧歌的だったというか。
でまあ、ビームスが良かったのはさっき小端くんに軽やかにいろいろ動いていってっていう話したけど、
ビームスって下田社長って元々電通の出身で結構面白いこといろんなこと好きで洋服以外の。
でなんだろう多分洋服だけというかもうそののみでいったらもしかしたらね飽きて辞めちゃってたのかもしれないけど、
そこに付随するようなカルチャーというか面白いこと結構会社の中でさせてもらえたというか。
そういうところがあったから20年いたっていうのもそういうことかなっていうか今でも辞めたいと思って辞めたわけではないというか、
いろんなことが忙しくなっていったからそろそろあんまりね他のこといろいろやりすぎて会社にいるってのもあれかなって思ったから、
っていうところと更新にねみんなねディレクターってそんなになりたくてなれるもんでもないから。
ビームスでの活動
なるほど。
っていうところかな。
ビームスは入られて何やってたんですか最初の方?
ビームスは最初はまあみんなそうだけど割とお店のスタッフというかお店のスタッフやりながらその中で呼ばれてというか
メンズカジュアルのバイングのちょっとお手伝いというかそういうのでアメリカに行かせていただいて、
あのショー見たりとかマジックショーっていうそういういろんなブランドが出展しているところ見たりとか買い付けのお手伝いさせてもらっていて、
ただまああの面白かったんだけど大きくなりすぎてた時だったら特にメンズカジュアルはものすごく大きくなってって分かると思うけど、
大きくなるっていうことはいろんな方々にまんべんなく売らなきゃいけないというか数字を作らなきゃいけない仕事でもあるから、
やっぱりそうなってくるとどうしても自分が好きだけでは済まされないというか、
これは売れるだろうとかこのトレンドだからっていう昔はもうちょっと仕掛けて発信することって多かったけど、
そういう意味では何となくちょっと合わせに行くというかそういうようなお仕事もする場面も結構あったりして、
でも僕は何となくまあそれは得意な人がもちろんいるしできるだろうなと思ってたから、
なんかちょっともっと面白いことをしたいなってちょっと思ってその当時できた物は売らないけど物は置くお店みたいな、
ビームスニューズっていうお店で、今もまあ新宿とかにもあるんだけど携帯を変えて、
その当時ビームスのプレスルームの横で、要はお店が売れてきて大きくなると商品たくさん詰め込まなきゃいけないから、
でもブランドって一個一個にそういうストーリーがあったりとかってあるでしょ、そういうのをちょっと掘り起こすというか、
要はこのブランドの服をこういう形でディスプレイして、そしたらこのブランドはなんかカルチャー的に音楽があるから、
ここと繋がっているバンドの人たちが来てちょっと演奏してエキシビジョンしようとか、なんかそういうようなことのお手伝いというか、
売上当たらないから、
売上ゼロってことですよね、そこで。
基本的にその店舗で売らないの。
途中から販売したりすることってあったかもしれないけど、当初は売らないで、ちょっと飾るだけというか、
店っていうか展示場みたいなことですよね。
そうだね、なんかまあまあすごい専用的なことをやってたのかもしれないなと、
それがでも広告にもなるしとか、そういう考え方もあったんだろうけど、
まあそういうところでいろんなエキシビジョンの運営のお手伝いとかさせていただいてて、
僕もお客さんとして行くんですけど、いろんな店舗あるじゃないですか。
あるね。
20年前がちょっと想像できないですけど、店舗数とかで言うと全然大きくなってるんですよ。
全然多いと思うよ、なんかもうちょっとあんまりいい加減なこと言えないけど、
自分が入った時はだって、まだ十何店舗とかだったんじゃないかな、おそらく。
それでセクションもそんなになかったから、
メンズカジュアル、そういうメンズのドレス、レディースのデザイナーズとか、
メンズデザイナーズ、そういうような感じではあったから。
新しい取り組みと展望
今の谷内さんの話で言うと、そういう新しい取り組みみたいなのって、
いわゆる新規事業みたいなことですよね、ビームスの中で言えば。
そうだね。
だから基本そのメインは、例えばメンズとかウィメンズとかのバーイングして、
それを店舗で売るっていうのが主流みたいな感じ。
ビームスの会社なんですか?
そうです。
そうだね。
あとはそこから、自分たちのオリジナルを作っていくっていうところがもちろん出てくるから。
昔は当初はビームスも西海岸から内気を入れてとか、
何やってデバイス置いてとかっていうところだったけど、
そこから自分たちで商品を作っていったりとか、
あとは別注、そこのいろんな会社さんとちょっとやったり、
あとはお店も増えてきたから、セレクトショップも。
その中で他社と違う仕掛けをしよう。
もっと面白いもの探しに行こう。
じゃあアメリカだけじゃなく他のところに行こうっていうね。
ヨーロッパ行ってとか、そういうような感じかな。
基本的なところで行く。
なるほど。
だからタネイチさんが結構そういう人をつなげるとか、
ブランドをつなげるとか、さっきのファッションと音楽をつなげるとか、
そういうのはかなりその当時から好きで得意でやられてたみたいな感じですか?
いやー、それは得意というか単純に面白かったからやってたというか、
飽きそうなところもあるし自分も。
なんかおもろいことやりたいなっていうところで。
あと得意云々じゃなくて、そういうことがあって
ものが好きになっていくっていうストーリーも結構好きだったから。
ただ単に服がかっこいいから買うとかっていうよりかは、
後からついてくるストーリーだったりとかっていうのも好きだったし、
おもしろかったりしたっていうのもあったかなっていうのはある。
その展示、ビームスニューズでしたっけ?
みたいなもの以外で、新しい取り組みとか、そういうのって何かやられてたんですか?
そのニューズにいた後に突然社長に呼ばれて、
カバンのプロジェクトやってみたいな。
カバン?
プロジェクトでビームスニューズと新しいことやるからやってって言われて、
やってほしいって言われて。
それで、いや、僕そんなカバン興味ないっすよ。
この辺のだって、ディレクションもしたことないし、みたいな話してたら、
ビームスでの自由な発想
いや、お前はいろいろおもしろいことやってたから、やれと。
いやです、やれっていう推し問答が何回かあって。
その当時の部長に3回くらい断って、4回目社長室に行った時に、
4回目、お前次断ったらどうなるか分かってんだろうなみたいな、
今でいうとすごいパワーというか、
お前の人生無くなるぞみたいな感じのこと言われたのと、
あと僕もそこまで言ってくださってて、社長が。
で、条件でその時に分かりました。
じゃあ僕の好きなようにやらせてください。
ただ単にバカバカ売れるようなことを考えるっていうよりかは、
その当時、ビームスも吉田カマーさんの別注もさせていただいてたし、
あとヘッドポーターとかも結構人気があるお店があったりしてたから、
だから僕はそういう意味で若者が買ってっていうところのイメージがあったから盛れてる。
だからそれだったらやる必要ないんじゃないかなっていう意味で、
ヘッドポーターとかすごかったっすよね、当時。
そうそう、ヘッドポーターとか。
でもビームスが一番最初に吉田カマー扱ったんだけどね。
セレクトショップで。
だからそういう意味ではビームスに関しては、
ビームスが仕掛けていって、それでヘッドポーターができてっていう感じでいろいろやってた中だったから。
そんな中、社長にじゃあ僕サービンやってるんで土日あんまり行きたくないんで、
混んでるから海が。平日休ませてくれるんだって。
そういう仕事って基本的にはメーカーさんとかいろいろがあるから、
週末休みというか普通のオフィス勤務になるから土日になるっていう。
ちょっと嫌なんでお店に立ちながら、
あとお店もディレクション全部内装とかもさせてくださいって。
すごいっすね。
そう、その時になんかそういうことを自由にさせてくださいっていうのと
平日休ませてくださいっていうのを言ったら社長が
おいよ、ママジスカだったらやりますって言って始まったんですけど。
国際的なプロジェクトへの展開
それ何やったんすか?
それ吉田カマーさんとのプロジェクト、別注プロジェクトというか。
最初に思ったのはそこのパイはあるから売れてる。
新しいパイを作りたいなと思って。
それで吉田カマーさんも行かせていただいたりとか、
いろいろ全部商品見てると、
あ、これ革製品でめちゃくちゃいいのあるじゃんとか。
今までに知らなかった。
こんなに歴史があってこんなに大人の方が使えるようなカバンとかあるんだって思って。
当時だからタンカーがメインだったからってこと?
そういうイメージだったところを、僕そこは取りに行かなかった。
新しいパイが欲しいと思って。
お土産っぽいもので仕掛けさせて欲しい。
ロゴも付けないものを置いたりとか。
そのコンセプトでやらせていただいたら結構やっぱり
それを求めてた人っていらっしゃって。
店作ったんすか?
お店をダイカヤマでやらせてもらって。
それこそ建築とかデザインしてくださったのは
ワンダーウォールの片山さんでくださって。
で、お店が出来上がって。
ちょっと大人っぽい。
そうか。あれか。
ビジューシーをしたっていう。
ビームスがお墨を付けたっていう。
それをやっていきながら
まさにさっきのニューズの話につながってくるんだけど。
ただカバン買うだけっていうより
なんかカルチャーとか背景があったものが
面白いんじゃないかっていうことで
いろんなもので理由付けしてコンセプト作ってたりとか。
自分もそういう意味で
吉田カバンさんの価値をもっと世界に。
インバウンドの方も結構いらしてたので
面白い仕掛けしたいなと思って
結構割と世界中というか
旅をしながらコンセプトで作っていくのが
面白いんじゃないかっていうところで
結構いろんな国行ったら
そこでのプロジェクトというか
向こうからオファーが来て
例えばドバイから
ドバイのアートコンシェルジュとかやってる
都市制作やってる人たちがお店に来て
商品気に入った
ドバイで何かやりたいって言ったら
じゃあすぐやろうって
どうやってやっていこうかって言ったら
向こうが王族絡みだから
全部チケットとか手配してくれて
向こうの国に行って
一緒にカルチャーを感じて
じゃあこういうデザインとか
こういう素材ドバイっぽいので作っていこうとか
あとは有名なところで行くと
ショーン・ステューシーさん
ステューシーが作る
ショーンさんがお店に来て
面白いねこれ
このお店かっこいいじゃん
何かやりてえな
やりましょうって
でもやるんだったら普通にただ作ってもしょうがない
あの人はもともとサーフボードのシェイパーだから
オードケース作ろう
どうですかって僕が言って
オードケース作ったんですけど
カリフォルニア行ってスペシャルに作って
めちゃくちゃかっこいいのできたんだけど
吉田で作ってるから
ちゃんときちんと日本製で
すごい高くなった
10万くらい
マジっすか
オードの値段じゃんみたいな
あんまり売れない
でも他のアイテムあるんだけど
ウェットケースだったり
でもただ売れるから
名前のせてっていうよりかは
何かそこに
その当時仲良くなった俳優さん
新たなチャレンジとセレクトショップ
今もレンドラも出たりして
有名な俳優さんがいらっしゃるんですけど
その俳優さん
台本カバー
台本読むときのかっこいいのがない
一緒にプロジェクト作って
台本カバーを作ったら
もう早々たる俳優さん女優さんが
皆さん使ってなさって
皮で本当に質が良くて
いいものを作って
名前ちょっと言えない人が多すぎて
もう映画監督さんとかも
皆さん使ってくださって
面白いっすね
そういうのがきっかけで
スタイリングの手伝いないって言われて
スタイリストのお手伝いして
ロンドン行ったりとか
キューバ行ったりとか
それでどんどん枠が超えてったというか
なるほど
僕今思ったのは
リームスさん相当自由だなと
タネイチさんが
許されてた部分はあると思うんですけど
シェラ社長の
そういう出来る人って色々やりたくなって
それはあんまり制限しすぎると
やめちゃうとか
ギリギリの塩梅みたいなのが
それまさにおっしゃる通りで
上手いことやりながら最後
手綱引っ張られてる感じもあって
首輪つけて
リードがビューンって伸びるやつで
動かして
おもろいもの持ってこいみたいなところだったのかな
って思うところもあるけど
でも本当にそういうところの
大きさだったりとか
深さだったりとか
そういうところが引かれてたところもあったから
なんか社長が後言ってたのが
色々ロジックで
プレゼンしていってたくさんいるけど
こういう出口になって
上手くいくよとか
それもちろん大事なんだけど
やっぱりパッションなんだよね
お前パッションあるから
なんかやるって決めた時の面白
こいつにやらせたら面白くなるだろうな
っていうのはすごい感じた
っていうのはおっしゃっていただいて
唯一の取り柄でもないから
パッション系なんですね
ただ仕事は緩いんだけど
面白いって思ったことに関する
そういう結びつけだったり
面白いことやりたいから
それを仕事にしちゃう
あとはもちろん数字は
結果残さないと当然続かないから
そういう
状況の中
今度は世界中旅した時に
空港
空港でかっこいいセレクトショップできたらいいじゃん
って思って
やらせてもらった
プレゼンさせてもらった
その当時やっぱり
空港でお店やるってなかなか大変だから
でもそういうリーシングというか
空港の人ともやりとり
ちょっと面白そうだから
させてくださいって言ってたら
それもいいよって言ってくれて
空港にセレクトショップを
成田と関空に作らせてもらって
今やらせてもらって
今や正直
そういうお店たくさん
アウトダブランドとかも出てるけど
その当時は無かったから
でもやっぱり
無いところに新しいパイを作る
でもその時にやっぱり
面白いコンセプトだと
ビームスでの経験
普通にやっぱり
N-Hollywoodっていう有名なブランド
ノンネイティブっていうブランド
デザイナーの彼らも昔から
会ってた
知ってる友達だったんで
グランドとして売れてたんだけど
ただ多分お店を
普通のお店に下ろすんだったら
もう面白くないって
思ってたと思うし
僕もそういうことだったら別に何も無かったんだけど
空港でトラベルのスペシャル
なお店っていうのを作るとやっぱり
みんなも面白いって思ってくれて
そこで莫大な量を
作らなくても
それが面白いことになるって分かってくれてるから
自分たちも欲しいって思ってくれてるから
スペシャルのシワになりづらい
素材でイノハリのスペシャルのスーツが
できたりとか
ノンネイティブのスペシャルの
トラベルウェア作ったりとか
それがすごい面白かったなっていうか
ただの服っていうよりかは
おこがましいけど
役に立ってるなってちょっと
思うというか
そういうのは割と
あの
原動力とまでは言わないけど
ちょっとモチベーションになるというか
ファッションだけすごい人ってやっぱり
ニュースもたくさんいるから
それはもうその方々に任せるというか
僕はどっちかっていうと
ファッションをしながら
ベルネスも好きだったから
そういうカルチャーとか
そういう結びつけたものをやれるっていうのが
あったら面白いなと思って
その吉澤のプロジェクトやって
っていうところかな
結構今
ブランディングみたいなのを
見ながら考えてて
ブランディングっていろんな定義
いろんな考え方あると思うんですけど
そこを目指して
作っていくとか
結果としてそれできるみたいな
谷さんの今の話だと
それすごい思って
僕らも今ブランドが
簡易化発行するみたいな
サービスをやったりして
いろんなブランドの人と話すんですけど
やっぱ狙ってできるもんじゃないですか
そうだね
今の取り組みも結局
数字だけ求めてると
大量生産して
売ってった方がいいじゃんっていうのが
普通に
そういうアプローチで考えるとそうなっちゃうと思うんですけど
そうじゃなくて
空港に出していくら売れるの
みたいな話があるけど
こういうのが面白いよね
っていうのと
その右脳と左脳のミックスみたいな
別に計算してるっていうか
結果としてブランドになっていくみたいなのが
なんか面白いな
って今聞いてましたね
前回の話のあれもあるけど
小畑くんも
別軸でそういうことを
考えてるところはあったじゃん
実は
乗ったホテルのこともそうだし
カルチャーと
ITとの結びつきじゃないけど
そういうね
だからそういうところで
全然別領域なんだけど
ちょっとシンクロするところも
ちょっと感じてたところは
あったから
小畑くんもそういうものが好きだから
こうやって2人で話した時に
リンクし合うというか
まさにこれからのことって
そういうことなんじゃないのかな
小畑くんがやってる領域と
ファッションとかカルチャーとか
ウェルネスが結びつく形が
これからの面白いサービスになっていったり
するんじゃないかなとはちょっと思ってるんだよね
正直
それがただ
自分の中でまだ
全部理解できてないから当然
自分が理解できると多分
割とそういう僕の領域で
いろんな仕事をしてる人ってたくさんいるから
そういう人たちとの結びつきで
もっと便利になったりもっと面白くなったり
してくんじゃないかなとは
思ってて
話はずれちゃったけど結局そこで
ビームスでいろいろ面白いことやらせて
いただいてた時に
スタイリングのお仕事したりとかいろんなお手伝いしてて
もうそろそろというところで
外に出ることになって
今はそういうビームスさんも
もちろんそうだけどいろんな
それこそ夜遊びしてた
その当時インターネットもなかった時代に
クラブで情報交換したりとか
遊んでたいろんなセレクトショップとか
遊んでた人たちが
ものすごい実はもう
大手のセレクトのトップになってたりとか
すごいデザイナーになってたり
俳優さんで大活躍したりとか
結構多くて
そういう人たちとちょっと面白いことを
やりながら
っていう感じ
かなっていうところですかね
カルチャーとウェルネスの結びつき
なるほど
今は
ありがとうございます
大丈夫だったかな
非常に面白かったですね
なんかその先もいろいろ聞いてみたいところあるんですけど
今後いろいろと
やりながらお聞きしていければなという風に思います
ありがとうございます
ありがとうございます
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感想は
種明かしラジオをつけて
ホストしてもらえると嬉しいです
それでは次回もお楽しみに
23:16

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