1. テクノロジーとカルチャーの種あかし
  2. #01 お堅い会社からweb3起業家..
2025-05-15 20:03

#01 お堅い会社からweb3起業家へ| 時代の波を乗りこなす小畑の選択とDecentier創業の原点

第一回は小畑の変わったキャリアにフォーカス。大手保険会社からbitFlyer、NOT A HOTELを経てDecentier創業に至るまで、その裏側にある想いやweb3の可能性を、全く違う畑にいる種市さんが聞き手として掘り下げます。なんとなく「次どうしよっかな?」って考えてる人、ちょっと覗いてみませんか?


▼番組概要

ファッション、ウェルネス、食、スポーツ、web3──感度の高い大人がちょっと気になる “これから” を、日常目線で語るカルチャー×テクノロジーの雑談ラジオ。MCは、BEAMSで数々の企画を手がけ、『OCEANS』で連載を持つ種市暁。“格好良さ”を信条に、サーフィンを軸にした生き方を発信するスタイルの探求者。そして、web3シーンを駆ける次世代の仕掛け人、小畑 翔悟。bitFlyerやNOT A HOTELを経て、ブロックチェーンの社会実装を進めるDecentier代表。異色のふたりが、未来のライフスタイルを軽やかに掘り下げます。週1配信、1話20分。難しい言葉は抜きにして、今を楽しむヒントを。


▼ハッシュタグ

#種あかしラジオ


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▼ 種市 暁

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▼小畑 翔悟

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Website: https://decentier.co.jp/


▼制作・ディレクション

NEXUS Studio: https://x.com/NEXUSStudio8

サマリー

小畑翔吾は、保険業界からウェブ3の起業家として成功する過程を語ります。彼はビットフライヤーへの転職を通じてブロックチェーン技術の可能性に目覚め、ノットアホテルではNFT事業に関与しています。小畑はWeb3領域の起業家として、ブロックチェーン技術の進化に着目し、新たなビジネスチャンスを追求しています。彼の会社リセンテアは、コンサルティングやデジタルプロダクトのリリースを通じて、テクノロジーとカルチャーの接点を探ることを目指しています。

保険業界からのスタート
こんにちは、小畑翔吾です。
こんにちは、種市あきらです。
この番組、テクノロジーとカルチャーの種あかしでは、
ファッション、ウェルネス、食、スポーツ、web3など、
感度の高い大人が気になる、これからの話題を強く語っています。
一緒にお届けするのは、Beams出身で、今はフリープランナーとして活躍する種市あきらさん。
それぞれの視点で、ちょっと先のライフスタイルを考えていきます。
ということで、始まりました。
始まってるんだ。始まってる。始まってる。
今始まってるでしょ。どう考えても。
始まりましたっていうか。
どう考えても。
あれ?って思って。
なるほどね。
小畑君が何やってたかっていうところをちょっと教えてもらえたらなと思って。
そうですね。キャリアを。
大学卒業して、東京会場っていう保険会社に入ったんですよ。
知ってます?
知ってるよ。さすがに俺だって知ってるな。
さすがに知ってる。
超エリートの保険会社でしょ。
保険会社に入って、保険会社って損害保険会社なんですけど、
いろんな保険を売ってるんですけど、僕がやってたのは会場保険っていう貿易の保険なんですよ。
お客さんがいて、そこに保険を作って売るんですけど、
例えばお客さんが伊藤中翔二とかだったんですよ。
伊藤中翔二。
伊藤中翔二、翔社。
が例えばコーヒー豆輸入します。
コーヒー豆輸入するときに日本に到着したら、目が出たりするんですよ。
コーヒー豆から。
コーヒー豆って生の状態で南米とかから来るんで、
船の上で熱くて水蒸気が上にコンテナに上がってポタポタ落ちてきて目が出ちゃう。
そしたらそのコーヒー豆って本当はスターバックスみたいなところに、
例えば1000円とかで売ろうとしてたのに売れないんですよ。
そうすると缶コーヒーメーカーとかで売るんですよ、100円とかで。
900円は損失じゃないですか。
そこを保険金払いますみたいな。
例えばそういうやつ。
そういうのやっていて、
それで貿易の中に組み込まれている保険を作って売る仕事をやっていて、
実はその後にビットフライヤーっていう、
当時20人ぐらいのスタートアップに転職したんですけど、
なんでかっていうと、要はその貿易の仕事をずっとやってて、
谷さん貿易とかやったことあります?
貿易?ワイングって貿易と違う?
輸入してたら貿易か。
基本的にその輸出輸入なんで、
違う国から日本に物が来るとか、
日本から物をどっかに輸出するとか、
そういうやつなんですけど。
本当にね、ちっちゃい水野だったらやったことあるにはなるのかもしれない。
貿易ってめちゃくちゃ非効率なんですよ。
例えばさっきのコーヒー豆輸入するじゃないですか、日本に。
そうすると日本って、そのコーヒー豆がちゃんと衛生基準法を満たしているのかとか、
国のレギュレーションに合っているのかとか、
ちゃんと関税払えとかっていう書類をめちゃくちゃ出さなきゃいけないんですよ。
で、そこにちゃんと保険がかかっているかっていう紙も出さなきゃいけないんですね。
普通にもう数十枚の紙をやり取りしてるんですよ。
で、そこでずっと僕そういう仕事やってたんですけど、
なんでこの人たちこんな紙使ってるの?みたいな。
しかも紙が間違ってると、訂正書類みたいなの出さなきゃいけないんですね。
そうしないと銀行が買い取ってくれないみたいなのがあって、
直してくれっていうのが伊藤中の人が来るんですよ、東京会場。
で、直すんですよ。
で、直したらまた送るじゃないですか。
で、それファックスでやるんですよ、ブラジルから来てるのに。
だいたい分かってきた。
その無駄が多いから嫌気がさして、
ウェブのそういうことの何たらのほうがいいんじゃないかって思って
ビットフライヤーに行った。
そうそうそうそう。
ってことやね。
そう、まさにまさに。
で、そこにブロックチェーンとかビットコインみたいなのがあって、
要はそういう書類のやり取りとかをみんなが共通のデータベースを見ると
もっと楽になるよねみたいな話とか、
で、結局お金の早期にこれめちゃくちゃお金かかるんですね。
国際早期。
それが瞬間的にものすごい安いコストでできるよっていうのを知って、
で、面白そうだなと思ってビットフライヤーに転職したっていうのが
一番初めのキャリアチェンジって感じですね。
ビットフライヤーでの経験
で?
で、ビットフライヤー知ってます?
いや、それはさすがにね。
もちろんね、周りでもビットコイン持ってたとか持ってる友達っているから
すごく興味がある。
そうそう。なんでそのビットフライヤーってビットコインとか仮想通貨の取引所で
僕入ったのは2017年なんで、実はその時に第一次仮想通貨ブームっていうのがあったんですよ。
なんとなくそれわかるな。
覚えてます?
なんか周りで聞いたかもしれません。
その当時ビットコインの話は。
日本で一番盛り上がったの多分その時だと思って、2017年だと思ってて、
わかりやすいところで言うと、僕がビットフライヤーに入社した2017年の頭って
1ビットコイン10万円ぐらいだったんですよ。
それが年末になったら200万ぐらいになった。
20倍ですね。
で、あの価格って基本的には受給で決まるんで、
欲しい人がいればいるほど価格が上がってるんですよ。
で、1年間20倍になってるんで、めちゃくちゃテレビに取り上げられたりとか、
ビットフライヤーの当時のユーザーも、僕が入ったときは本当に1日数百人ぐらいの
登録な感じだったんですけど、3ヶ月後ぐらいに1万人とかになって1日で。
人数すごい少ないんで、カスタマーサポートも僕が入ったとき2人しかいなかったんですよ。
で、2人で数百人は捌けるんですけど、1万人捌けるわけないじゃないですか。
で、もう人も取るし、CMも映すし、で、プロダクトも作んなきゃいけないし、
みたいなのをものすごい小人数で、本当に寝ずにやってた。
どこの場所だったんですか?
その仕事してたの。
赤坂のビルの中とかで仕事してたんだ。
で、どんどん会社大きくなるんで、打ち合わせスペースとかもなくて、
人口の人と1階のファミリーマートのフリースペースで打ち合わせしてました。
入れないから。
すごいな。密情報とかないもんね。
いやいや、ある、ある。静かに。小さい声で。
ベンチャーって本当そういう感じの、なんで大きくなるんだなみたいなのを結構経験して、
5年ぐらいいたんですけど、やってたっていう感じですね。
ノットアホテルでのNFT事業
で、5年やっててどうしたの?
その後に、ノットアホテルって会社に転職したんですよ。
ノットアホテルはご存知?
友人がね、ちょっとデザインというかディレクション、お手伝いしてたりもしてるし、
これ話題になったからね。
そうっすよね。
ビットフライずっといて、すごい好きな会社、今でも好きなんですけど、
5年ぐらいいて、ある程度新しいことやりたいなって思って、
ノットアホテルって創業者浜渦さんっていう方がいて、
浜渦さんがツイッターで、ノットアホテルのNASのマスターピースっていう、
すごいフラッグシップ的な建物があるんですけど、
それを最初パースっていうものなくて、パースだけ、CGだけで数億売ったみたいなのが最初出て、
めちゃくちゃ面白いじゃんと思って。
で、いろいろ見てて、こういうの面白いなと思って。
不動産なんですよ。僕不動産経験のないんですよ。
でも、なんか普通に単純に面白そうだなと思って、
で、自分から連絡して、面接受けて入社したっていう感じ。
いいね。
だって東京会場いて、そのビットフライヤーに入って、会社が急拡大していって、
これからさらにいろいろ面白いことできるかもしれないし、
最初の方にいたからね、ある程度上の方に行けたりっていうチャンスもありそうに感じるから、
ただでもそういう状況の中でツイッター、X見て、いいなって思って、
パッとそこで動くっていう、なんか決断力というか身軽さというか、
すごいなってちょっと思っちゃって。
時代の潮目を読みながら動いた。
そんなことは考えずに、単純に面白そうと思って行ったんだ。
基本はそうです。面白そうと。
もうかなりそれが強くて、乗ったホテルに現職したとき。
まあ、ビットフライヤーもそうかもしれないですけど。
やっぱり金融、保険会社の金融にいて、ビットフライヤーも金融とITみたいな感じで、
ずっと手に触れるもんやってなかったんですよ。
そうするとやっぱりああいうすごい建物を作って、
ものすごい人のライフスタイルを変えるみたいな取り組みをしてる会社がめちゃくちゃ眩しく見えて、
話してみたら、乗ったホテルって本当にいろんなメンバーが集まってるんですけど、
面白い人がいっぱいいて、
そもそもハマウズさんっていう代表がすごい面白いんですけど、
これ面白いなと思って入ったんですよね。
で、乗ったホテル入って、僕どういう役割だったかっていうと、
初めはずっとそういういわゆるブロックチェーンとか、クリプトとか、
そういう仕事を初めから任されてたんですか?
たまに聞かれるんですけど、全然そんなことなくて、
普通に事業開発メンバーとして入ったんですよ。
乗ったホテルの事業開発って、建物を作って販売して、
その後、建てて運営するっていうのが一連のプロセスなんですけど、
その前半部分、建物をどうやって作るかとか、
土地をどんな場所で探してくるかとか、
いろいろパートナーがいるんで、
建築家の方とかおっしゃってましたけど、
パートナリングどうするかとか、売り方どうするかとか、
そういうのを全般的に考える役割で入ったんですよ。
で、やってるときに、ある話があって、
僕はずっと、いわゆるブロックチェーンみたいな技術と、
ものすごく相性の良いビジネスだなって、
頭の隅っこで思ってたんですけど、
それをずっとやりたいなと思っていて、
たまたまそういうタイミングがあって、
会員権売ろうかみたいな感じになって、
利用権か、利用権売ろうかみたいな感じになって、
乗ったホテルでNFTの事業を立ち上げて、
売りましたみたいな感じの流れですかね。
最初は全然違ったんだけど、結局そこで結びついていったというか。
そうですね。
で、そこからどうなったの?
そこから、乗ったホテルは1年で辞めたんですけど、
乗ったホテルでNFTを売った話を軽くすると、
そもそも乗ったホテルのビジネス、結構難しいんですけど、
すごく平たく言うと、
すごく一人では建てられないような規模だったり、金額だったり、
っていう建物を建てて、
それを12人とかでシェアをする。
基本的には別層なので、毎日使わないよね。
年間で数日しか使わないんだったら、
みんなでシェアしていい建物を建てた方がいいよね。
っていうのが基本的なモデルで、
当時はそれをローンが組めないので、
1つの12分の1で売ってたんですけど、
数千万するんですよ。ローンを組めないんですよ。
なので本当に普通の人は買えないじゃないですか。
でも売れてたんですけど。
ただそれを、別にお金持ちビジネスをやってるわけじゃなくて、
全ての人に乗ったホテルをっていうのがミッション。
多分今もそれやってると思うんですけど、
もっといろんな人に売りたいよねみたいなのがあって、
それを365分の1にして、
NFTで販売したんですね。
一口本当に100万円単位にして、
で販売したんですよ。
ちょうどそれが2022年とかだったんですけど、
ちょうどNFTのブームもあって、
かなりバズったんですよ。
そもそも建物自体がすごく面白い取り組みをやってるし、
そこに技術をくっつけて売ったので、
結構バズって、結構売れたんですね。
それすごくいい経験をさせてもらったんですけど、
その時に、
これやっぱブロックチェーンってめちゃくちゃ可能性あんなって
改めて思ったんですね。
不動産を普通に売ろうとすると、
登記とかしなきゃいけないんですよ。
谷さん不動産買ったことあります?
ないっすか?
僕マンション買ったことあるんですけど、
あれね、すっげー大変なんですよ。
本当に契約書を書いて、
お互い売り手と買い手が一同に返して、
司法書士も来て、
はい、じゃあ今からお金を払います。
で銀行に電話するんですよ。
はい、借金しました。
はい、売買完了ですとかってやるんですよ。
ブロックチェーンと起業の動機
あーなんか、
ネットリックスのやつで見た。
図面紙。
まさにああいうのやるんですよ。
だからその、やっぱり、
不動産として売るときには、
ものすごいコストかからない。
でそれを、
その365分の1にしてみると、
そんなコストかけられないんですよ。
でそれをNFTって、
ブロックチェーンを使って、
そこを証明するみたいな、
感じの概念なんですけど、
これってやっぱすごいなーと思って、
で、
この技術に、
いろんな便利とか、
そういうものを載せていくと、
すごい便利だなって、
単純に思って、
で、
ずーっとそのビットフライのときに、
ブロックチェーンに関わってたんですけど、
あんまり今思うと、
腹落ちしてなくて、
どういう使い方があるのかなみたいな。
それを、
ブロックチェーンを、
メインで使ってる会社じゃないところに行って、
で実際使ってみて、
そういう権利を発行して、
売れて、
これものすごい価値が、
可能性があるなーと思って、
だったらやっぱり会社を作ろうかなーっていう風に思って、
自分でこっち側をやりたいなーと思って、
で、
ちょうどあの、
リセンテアの創業メンバーに声をかけて、
起業したっていうのが、
2023年の頭って感じですかね。
ポッドキャストの目的
なるほどー。
いろいろ詳しく聞きたいことがたくさん、
なんかあるなーって深掘りしたいなーって、
思うけど、
これちょっと後々ね、
ちょっと聞かせてもらうっていうことにして、
小童くんの話聞いてると、
なんとなくその、
時代の流れというか、
潮目というか、
そういうものを感じながら、
なんか動いてってるなーっていうところを、
すごく感じました。
はい。
今回、
種内さんと、
これ、
僕やりたいなーって思ったのは、
ポッドキャスト、
僕よく聞くんですよ。
車で移動することも多いし、
で、
いろんな面白い番組があって、
ながら聞きみたいのすごいいいなーって思ってますと。
で、
今その、
僕リセンテアって会社を作って、
で、
いわゆるそのWeb3の領域で、
コンサルティングの授業やってたり、
あと最近その、
デジタル関係を発行するプロダクトのリリースとかして、
まあいろいろ頑張ってるんですけど、
まあ、
よくこの、
いわゆるWeb3の業界って言われるんですけど、
まあいわゆるそのブロックチェーン業界とかWeb3業界って、
かなりテクノロジー的に難しいので、
そこにいる人たちって、
テクノロジーの話をしがちなんですよね。
どうしてもそうなっちゃう。
で、それはそれ大事なんですけど、
よくわかんないんですよ、
一般の人からすると。
で、
やっぱりその、
マスは、
テクノロジー側にはいないんですよ。
インターネットも、
別にみんなインターネットが理解してないじゃないですか。
それでいいと思ってるんですけど、
便利だから使うじゃないですか。
そう。
タネイチさんもインスタいっぱいやってると思うんですけど、
別にその裏側どういう風になってるか気にしないじゃないですか。
します?
してたら。
しないね。
しないでしょ。
だから、
それがやっぱりあるべき姿で、
で、
ただやっぱりその、
技術が新しいし難しくて、
まだ例明期なので、
そこになりがちなんですよ。
で、
それだとやっぱ面白くないなと思っていて、
で、
僕タネイチさんとサーフィンで、
出会って、
面白いなと思って、
で、
やっぱ全然バックグラウンド違うんで、
ファッションとか、
ライフスタイルのところとかにすごく詳しかったり、
ご自身でもいろんなことを日々やられてて面白いなと思ってて、
で、
そういう全然違う畑の方と、
ちょっと技術の話もそうだし、
それが使われたらどうなるのみたいな話もそうだし、
みたいなのをちょっとゆーく会話できると、
面白いし、
あんまりそういうのやってる人いないなって思って、
そういうライフスタイルの話とか、
ちょっと技術の話とか、
将来これどうなるのみたいなとことか、
そういう感じのポッドキャスト。
未来のビジョンとつながり
今のところは。
そんな感じです。
いや、
俺も小畑くんにね、
サーフィンとかスノーボード一緒に行ったりするときとかに、
あの、
俺が話したときに、
いや面白いなと思って、
でもサーフィンが好きだったり、
雪山が好きだったりっていうところの共通点があったりとか、
僕もファッションの業界というか、
なんかカルチャー、
ファッション、
なんだ、
そういう、
ウェルネスというか、
そういうことをしながら、
なんとなく一方では、
あの、
自分の将来のことの仕事の中で、
なんかこっから面白いきっかけってなかったりしないかななんていうことって、
ぼんやり思ってたところがあって、
で、
小畑くんと話してて、
自分が知らないことを、
いろんなことを知ってるから、
これからなんかいろいろ話したりしてると、
勉強になったり、
自分にとっていいこと出てくるんじゃないかなって思って、
まあ小畑くんに、
そういう話を振られたときに、
あ、ちょっと面白そうだな、
逆に、
僕の方もなんかいろいろ聞いてみたいなって思って、
まあそれで引き受けたというか、
たぶんこれって、
僕が聞くというか、
いろんなこと、
そうするとなんか、
僕側の人間の方が多いわけだからやっぱり正直、
そういう人たちで将来、
ウェブ業界とか、
そういうブロックチェーン、
使ったりしたらなんか、
詳しくなったらいいことあんじゃねえかなみたいな、
単純にちょっと、
生活が豊かになったり、
面白くなったり、
お金が稼げたりとか、
いろんなことってあるんじゃないのかなって思うところがあるから、
なんかそういうものをいろいろ聞けるようなチャンネルになったら、
いいなあなんて、
思ってます。
ねえちさんと、
福島行ったときとかあれ片道4時間ですよね。
そうだね、往復8時間。
いや8時間、
種市さんと2人で何の話すんのかなと思って、
ずっと僕運転してたと思うんですけど、
僕が運転させられてたんですけど、
でも、
あれ、
そりゃそうですよね。
なんで車に乗りに行きたいって言ったの、
俺は別に。
ただ、
ずっと話してますからね。
ですよね。
会話が途切れてじゃあ寝るわみたいになんないですよね。
まあね、そのときはすごかったね。
ずっといろんな話したね。
別にね、
仕事をするなんだっていう関係でも全くなかった状況で、
全く途切れずに話して、
まあそういう意味では、
なんかフィーリングが合うなとは、
すごい思った。
あとまあ自分の方の周りにいる、
ちょっとそういう面白い人たち、
ファッションだったりとか、
カルチャーだったりとか、
やってる雑誌の編集だったりとか、
そういういろんなやってる面白い人たちに、
ちょっとたまに来てもらったりして、
まあこういう結びつき。
まさにまあだから、
あの、
ノットアホテルが割とそういう意味ではあれだよね。
その建物と、
そういうところの結びつきというか、
そこの面白さを、
気づかせてくれたというか、
小童くんはそこで、
もっと面白いこといろんなことをやりたいっていうことで、
出てったってことだもんね。
違うのかな?
いやいや、その通りです。まさに。
って考えるとまあそういう発展版で、
いろいろファッションとそういうブロックチェーン、
食とブロックチェーン、
カルチャーとブロックチェーン、
ウェルネスとブロックチェーンじゃないけど、
そういうようなことがうまく、
言語化できたらっていうのは、
まあ言語化って難しいかもしれないけど、
なんかそういうことができたらいいよねっていう。
まさにそんな感じ。
ということで、
第1回こんな感じで、
こんな感じちょっとゆるくね、
やっていきたいんで。
次回はタネイチさんのキャリアについて、
聞いていく時間なんで。
すぐ終わっちゃうけど。
そういう回、次やろうかなと思います。
わかりました。
よろしくお願いします。
ありがとうございました。
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それでは次回もお楽しみに。
20:03

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