1. ひぐちとふじいでなに話す?
  2. Y2Kってなに?太くなり細くな..
2025-09-19 29:29

Y2Kってなに?太くなり細くなるファッションと2020年代

21 independentがニューメジャーになる日


※樋口も藤井も偏見と偏愛で経験から話すため、根拠・裏付けがあったりなかったりで話してます。

マエノメリかつ「信じるか信じないかはあなた次第」的なノリで聴いて頂けると幸いです。


美容師の専門学校で出会い、席が前後だったひぐちとふじいが結論がない話をひたすら話し続けるPodcast番組。

美容師の道からは2人とも方向転換し、樋口はアパレルショップ・造形教室の経営、藤井は営業職として働くサラリーマン。「ファッションからビジネス、愛知、人間」様々なテーマでの会話をお届けします。

【Talk】



【Link】

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サマリー

ポッドキャスト「アバンと2020年代」では、アパレルショップのオーナーであるひぐちさんとサラリーマンのふじいさんが、2020年代のファッションの変化や古着ブームについて話し合っています。インディペンデントブランドの台頭とその未来についても触れています。インディペンデントなブランドの重要性について語られ、特に消費者の価値観が変化していることに注目が集まります。未来のファッションについての予測や、インスタグラムが影響を与えるトレンドの動向も考察されています。アバンに関する議論が展開され、クリエイティブなプロジェクトやブランドの方向性が重要視されています。また、未来のギャザーや独自の仕事の持続性についても触れられています。

ポッドキャストの紹介とテーマ
ふじいゆうせいです。
関順が前後だったアパレルショップオーナーのひぐちとサラリーマンのふじいが偏見と偏愛で話していくポッドキャスト番組です。
3つあって3カ所の1が挨拶、お礼、あと謝罪。
2つ目がお互いの表現を尊重することで自分の表現も尊重されるという。
で、3番が自分の決めたことに責任を持つ。
これを年長さんに言うから。
いやー、素晴らしいね。
挨拶、お礼、謝罪、相手の表現を尊重することで自分の表現も尊重される。
で、自分の決めたことに責任を持つ。
いやー、素晴らしいね。
これが結構この自由の中の秩序みたいなところがそこかなってみんなで話し合う中であったんで。
だからゆうせいも挨拶しろって。
いやー、それを自由のためにっていうのは結構興味深いね。
いやー、結構大事なんですよ。
いやー、挨拶するわ。
挨拶したほうがいい。
はい、こんばんは。
前回のアフターパーティーのイベントで2020年代の振り返りと
2025年から30年までの未来予測みたいな話だったところから
実際この5年間6年間ってひぐちがアバンを始めてからの6年間ではあると思うから
実際にもうちょっと近い距離の振り返りと今後どうなっていくのかみたいな話をちょっと僕らなりにしていこうか。
そうですね。アバンが…
実際アバンがスタートしたのって2019年ってこと?
そう、2019年にスタートした。
夏だっけ?
正式には秋、10月12日にスタートして、もうすぐ6周年。
といえばだよね。あれ移転したのか?
移転したのが3年前で、2022年か3年、3年か、2022、3年くらいに移転したね。1回に移って。
そうなんだ。これちゃんと説明しておくと、アバンは正式名称アバンダンティズム?
はい、そうです。
っていうヒグチがやってるセレクトショップ。
古着もあるし、セレクトもあるし、リメイクもあるしっていうセレクトショップだよね。
はい、そういう形のショップです。
じゃあ6年か。
実際この6年で服とかファッションみたいなことって変化は感じたりするの?
変化。変化感じるね。感じるんだけど、やっぱり感じるのはマジでY2Kの移行期をずっと見てる感じはずっとしてるかもしれない。
どういうと?
なんかY2Kの初動というか、そういうのをなんとなく感じる。
知り合いとか若い子たちが、うちのお客さんたちがショップを出し始めてて最近。
彼らがやってるのが本当はY2Kをやってて、彼らがお店を始める前とかっていうとやっぱり3、4年前とかなんだよね。
彼らはその時ぐらいからだんだんタイトめというか、上タイトな感じを選んでて。
彼らがお店を出した2年前、3年前ぐらいかな。
の時にオープンしましたって言って、じゃあちょっとお店行くわって言った時に、
あれなんか着れるもんねんだけどみたいな。
僕はゆったりしたサイズ感が割と好きだから、なんか全部ちっちゃいんだけどみたいな。
なんかそういうのを2、3年前ぐらいに感じ始めて、
で、だんだんと世間がちゃんとY2Kっていうジャンルしっかり出てきて。
でもやっぱり僕らとしては見てきたサイズ感だし、通ってきた感じだから、
なんかあんまり新鮮味がなくて。
で、ちょっとなんか合わんなーみたいな。そのジャンルは自分たちのスタイルには合わんなーみたいな。
とともにその古着のブームめっちゃ感じるから。
あーそこでかいでしょ。
めちゃくちゃでかいね。超でかいな。
で、今ってもう古着をさ、
古着ってそもそも古着しか着ない人がいて、
新品も着るけどたまに古着も買う人がいて、
で、それが今、基本的には新品だけしか買わなかった人も古着買ってるもんね。
そうだね。本当にそんな感じ。
で、やっぱり綺麗めの新品を買ってた人が、
ヨーロッパ古着に流れてるって感じが。
アメ化時はやっぱりいけないんだよ。
けどやっぱ古着のブームもあって、
っていうので、ヨーロッパ系の古着に流れてるっていう感じはすごい感じ。
あ、そうなんだ。
それってアイテムとかで見るとどういうものにいくんだろう?
アイテムって、
ミリタリーはやりすぎるとコテコテになるけど、
割と洗練されてはいるからミリタリーとか、
あとはアーカイブ系だよね。
過去のヨーロッパ系のブランドたちのアーカイブ。
イタリアのブランド。
それこそ今CPもストーンもすごいし、
それこそちょっとあれだったらシリンギルドってとことか、
トゥーグッドの元の、
トゥーグッドさんがいたブランド?
ブランド。
そっちの文脈とか、
たどる人とか、アーカイブ系行く人。
アルマーニもそうだし、シプラダもアーカイブ行く人。
そっか、それが古着としてどんどん出てきてるんだ。
出てきてる感じがすごいするね。
そういう流れ。
あとは新品のブランドのドメスティックとかだったら、
やっぱり次世代がすごい出てきたなっていう感じだよね。
インディペンデントブランドの未来
僕らが学生の頃とか、フィンガリン。
はいはいはい、めっちゃ好きだったな。
で、フィンガリン、あとチーとか、
はいはいはい。
パッと思い出すとちゃくちゃ出てこないけど。
何があったかな?
なんかめっちゃあったよね。
すげえいろいろ通ってきてたよね。
そうだね。
若手のブランドたち。
サスクワッチファブリックとかね。
サスクワッチもそうだね、確かに。
ネバーフォーゲット。
どこのブランドだったかな、前の人が。
今もあるけど。
その人たちが10年経って、
当時30代とかだったのが、あと40代とかいって、
腰据えてやってる人から浮き沈みあるところとかもあると思うんだけど、
新しいブランドどんどん出てきてる意味あるよね。
アンセルムもめっちゃ勢いあるし。
ああ、そうなんだ。
Aマシンとかオイラとかも次世代、今の世代。
ランディもそうだし。
30代くらいの新しいブランド。
そこに今俺らと同じような感じで20代の子が影響を受けてる。
そっか、そうだよね。
こないだラビーの話もそうだったけど、
同世代で物作りとか服を作ってる人が、
ガサッと増えたのもここ最近なのかな?
樋口の周りだと。
増えたね。しかも作りやすくなったしね。
ああ、そうなんだ。
自分で作って自分で発信して自分で売るみたいなことが、
自分で作って自分で売って飯食っていくくらいだったら、
ギリできるかみたいな人が増えたと思うんだよね。
SNS自分でやれるし、それからオンラインサイトも無料でできるじゃん。
だからさ、俺らの店、他のところもそうなんだけど、
毎日営業のメール届くのよ。
毎日どこどこで服作りしてます、誰々と申しますみたいな。
ちょっと展示会にお越しいただきたくて、みたいなメールとかが毎日来るのよ。
本当にお店にもデザイナー来るのよ。
この間来たんだけど。
すごいね。
本当に正直別に言葉を選んだ方がいいんだけど、
別にそんなに自分が興味あるわけじゃない。
その程度だったらオールじゃないって分かるぐらいのレベルだったらめちゃくちゃ売って。
でもこの人がそうやって、それで飯食ってますって言えるってことは、
自分の飯くらい食えるくらいは別に自分の力で売れるんだよねきっと。
っていうのが時代がそうだからなんだろうなって。文明の力というか。
生産背景みたいなところもそうだし、
あとは届けるっていう部分。
消費者じゃないけど、届けるツールとしてのSNSっていうところがどっちも揃ってるから始めやすいってこと?
始めやすいね。どっちも揃ってるね。
そうなんだ。
今までは都心部で、名古屋とか東京大阪とか人が集まるところでやらないとみたいなところがあったけど、
正直ネットで販売するから場所どこでもいいじゃん。
制作場所とか。
だからもっと山の方とか田舎の方でアトリエ構えてやってますみたいな。
それでも拠点はそこだけど、展示会は名古屋とか東京とかやりますみたいな。
そういう人がめっちゃ多いなって思う。
その話、アフターパーティーのオープンハウスの中でも実際その流れの話って結構俺は一番印象的ぐらい実際にその話の中でもあって、
未来予測の中でその3人がそれぞれこういう流れが来るでしょうみたいな予想を3つずつぐらい話していくっていう形だったんだけど、
その中で長畑さんがインディペンデントなものの価値がどんどん上がって、
インディペンデントがいわゆるニューメジャーっていう流れが起こるんじゃないかっていう話をしてて、
インディペンデントって今さ、あれこそ個人でちっちゃくやってるみたいなところのものを指すと思うんだけど、
それがある種もう一つ当たり前みたいな感じになってきて、
それがインディペンデントイコールニューメジャーっていう風な流れ、
それはそのブランドを作る人たちもそうだし、
それこそ受け手側も、
インディペンデントブランドの価値
フォロワーが100人しかいないけどイケてるブランドみたいなものを、
消費者側も受け入れる受け手の感性みたいなものが当たり前になっていくっていう流れがこの5年で来るんじゃないかっていう話をしてたんだけど、
それがまさに今樋口がこの5年間で感じたところとめちゃくちゃ繋がるなと思って、
なんか有料の話だけど言っちゃったんだけど、
実際にこのポッドキャストもさ、
インディペンデントで本当に勝手に小さなリソースで細々とやってる話だけど、
それで実際に定期的に聞いてくれる人がいてさ、
普通に同じスポティファイで見たときには、
大きい存在として誰がいいかな、
広瀬すずがポッドキャストやってますみたいなものと同じ棚に並べられるわけじゃん。
だけど、
じゃあ今お茶の間でもしかしたら一番人気があるかもしれない広瀬すずよりも、
インディペンデントでやってるものを聞こうっていう風な価値観っていうのが、
服に限らずインターネット上でもあるっていうものが当たり前になりかけてることがどんどん加速していくっていうのは、
すごい歓迎というか、
すごくいいことだなと思うし、
その感受性っていうのは持ってたいなっていうのをめちゃくちゃ今の話と含めて思うよね。
すごいそれは感じるな。
なんかフォロワー、いいブランドが流れてきてSNSでいい雰囲気いいなって思って見たときに、
フォロワーが1万いってない感じの2、3千ぐらいだとちょっとテンション上がるっていうか、
逆に少ない方が、
これはそのぐらいだったら俺らの仕事かなみたいな。
フォロワーが俺らの仕事かなっていうのは、
メジャーなものを僕らが扱うっていうよりかは、
いかに隠れている人たちをピックアップして、
一緒に世に出ていくかみたいなとこの方がワクワクするし楽しいじゃん。
でもメジャーなところは大手がツバつけ出して、
大手がやってくれる仕事じゃんか。
メジャーなものを集めて、メジャーなショップ作って、
メジャーなもの大好きな人集めるみたいな。
なんかまだ認知度が少ない方が、
なんかよりファッション好きな人はテンション上がる気がするんだよね。
いやーそうだよね。
確かにそこがねファッション難しいっていうかさ、
音楽とかってその規模の大きくなり方って、
とんでもない飛躍があるじゃん。
それがビジネスとしていい曲を作るのに、
金をかければいいっていう問題でもないからさ、
めちゃくちゃ機材がめちゃくちゃしょぼくて、
本当に家にもともとあったギターで作りましたみたいな曲がめちゃくちゃバズるみたいなことがあるわけじゃん。
だけどファッションってそこの移行が難しいっていうか、
規模を広げる時にめちゃくちゃリスクと一緒に大きくならないといけない。
それは生産する数とかさ、
みたいなところも含めて、
すごいビジネス的な側面が強いから、
それこそ大手とかがバッて入った時って、
作る数も増えるだろうし、
大手がやったものを地方のセレクトショップがどんどん、
半年後、1年後とかに販売していくみたいな流れもあるかもしれない中で、
樋口がやってる活動とか、
アバンとしてのペイアーみたいなところも、
必ずしもめちゃくちゃ大きくなりきってないみたいなところをちゃんとお客さんに届けたいみたいな意思はやっぱり引き続き、
樋口の中にもあるんだね。
あるね。
それを本当に一貫してずっとやってる感じはするもんね。
その中でもいろいろ考えるけど、
今後の5年を予測しようとか、
未来のファッションの予測
今後どういう流れになってくるかなって。
どう?
ユーセどう思う?今後どういう形のファッションがあったら、
消費者的には楽しそう、嬉しそう。
どうなんだろうなぁ。
相反する2つがパッと浮かんで、
1個はそれこそちょっとこれまでも話してるような、
平均点が上がる、
とにかく上がっていくっていう流れっていうのもあるかなっていうのが1つ。
もう1個は流行みたいなものがなくなっていく、
混ざっていくって言った方がいいのかもしれないけど、
平均点が上がるみたいなところは、
これ結構インスタの影響力とかが大きいのかなと思うけど、
プチプラオシャレ見えコーデみたいな、
そういう紹介の動画とかがやっぱりすごくバズったりするわけだし、
そういうアカウントってめちゃめちゃ増えてるじゃん。
これさえ着とけばええでみたいな、
そういうのってやっぱり取り入れやすいし、
雑誌とかを見て、
この人めちゃめちゃ変な服着てるとか、
このスニーカーは何?
このパンダがついてるジェレミー・スコットのアディダスのスニーカー受ける、
みたいなとかっていう体験を、
やっぱりインスタグラムとかではしづらい。
っていう風になった時に、
平均点が上がって、
どんどんトゲみたいなものがなくなっていくっていう側面は、
今後より加速していくんじゃないかとは思うね。
めっちゃ面白くなくなりそうってこと?
そういう見方もできるよね。
丸くなってくるでしょ。
いやーそうだよね。
それはファッションとかに興味を持った時に、
すぐに手を出せるものがあるっていう側面で見たらいいこと。
それこそ中学生とかがイケてる服を買うのって、
それこそ俺らの時とかって、
本当に流通っていうレベルで壁があったわけじゃん。
めちゃくちゃいい品質のデニムを、
俺らが中学校1年生の時に履けたかって言ったらさ、
それは当時島村にはなかったわけで。
っていう風になった時に、
今中学生が服買いに行こう、
じゃあお母さんと一緒にユニクロ行きましたってなった時に、
めちゃくちゃ品質の高いデニムとかニットとかシャツっていうのを、
ちゃんとどこに行っても手に入るっていうのは、
いいこともあるのかもしれない。
ただ直近のそれが5年とかで見た時には、
ファッションが丸くなる、つまらなくなるっていう側面がありながら、
早い段階でいい品質のものを取り入れた人が、
その先どうなるのかみたいなところは、
ちょっと楽しみな部分っていう、両側面あるよね。
それずつ樋口はこの次の5年っていうところ、
実際に樋口はめちゃくちゃ体感があって、
いろんなお客さんもそうだし、ブランドに触れている中で、
この次の5年っていうのはどう予想するの?
どう予想するかわかんないけど、
どうしていきたいかみたいなのは、
クリエイティブな体験の重要性
そことやらなきゃいけない、
そこをただ扱うだけじゃなくて、
そこと店とで何かやれることで、
新しい価値が生み出していくみたいなことがないと、
あんまり扱う意味はないかなって思ったりしてるから、
ただ売るだけじゃなくて、
そのブランドの体験会する、
だからそのアフターパーティーを聞くだけじゃなくて、
ポッドキャスト聞くだけじゃなくて、
そのポッドキャストの有料体験会に行くとか、
そういう取り組みが密にできるところが、
割と面白いコンテンツを生み出していく気がする。
例えばブランドが、
ギャザーとコラボしてワークショップやってくれるとか、
お店でデザイナーが収集してきたものを展示してくれるとか、
見せてくれるとか、トークイベントするとか、
もっとそういうリアルな体験ができるブランドは割と良いのかな。
店物みたいなのを作れるブランドが強いのかなとは思う。
生産数もワンシーズンで1000着しか作れませんとか、
限りをするブランドがもうそろそろ大焼けに出てこないかなみたいな感じがする。
飲食店とかでもあるじゃんね。
100食限定で1日の売り上げが10万しかいかない。
もう100食限定だからみたいな。
そういうとこあるじゃんか。
そういうような形の商品ブランド。
売り上げの上限を決めちゃうのよ。
なるほどね。
恐ろしいほど俺が言った話と正反対の話でめちゃめちゃおもろいな。
広げていくことを目的にしないっていうことだよね。
俺はまっすがどう動いていくかはあまりよくわかんない。
僕らがやってる業界のインディペンデント側からすると、
売り上げに上限をつけるみたいな動きが…
いやーでもそうだよね。
確かにインディペンデントなものとかができることって
資本主義の流れとかから距離を置くっていうことは
本当に良い方に働く一番の要素かもしれなくて
それこそルイ・ビトンがデザイナーが変わりましたってなって
めちゃめちゃその人には才能があったとして
じゃあまず1年やってみたっていう時に
めちゃくちゃ売上が下がったら
その人がどんだけ才能があって
シーズン先からめちゃくちゃバケだとしても
クリエイティブの重要性
それを見守る期間っていうのがないわけじゃん。
LVMHの中でルイ・ビトンの売り上げが落ちるって
ほっとけない話だから
そう考えたらそのクリエイティブを
資本主義の流れがあるところでは
育てる期間って言うとちょっと言い方違うけど
面白いより尖ったクリエイティブとかって
もしかしたら生まれづらくもあるかもしれなくて
その時に今ヒグチが言ったような
その数を限るとか
そのビジネス的にも大きくすることは目的とせずに
じゃあもう本当にこの100着だけ売れればいい
それでブランドも継続していけるっていうようなところで
面白いものを作るっていうのは
確かにめちゃくちゃ興味があるし面白そう
そういうのはなんか
フルギアでもいいと思うんだよ
年間で1000着しか売りません
1着2万で全部売って
ナンバリングを全部打ちますとか言って
全種類に1000分のナンバーみたいなのが書いてあって
それを全部売り切ったら年間販売終わり
だから年賞2000万で地方ショップでやります
別に多分年間2000万売り上げて
フルギで一人でやるくらいだったら
別にめっちゃ食っていける
で在庫ゼロでしょ
全部売れたら
っていう形を取れるショップが出てきたりとかしたら
それはそれでめっちゃおもろいな
自分をやりながらそういう
想像しながらやってきたから
そういうのもやってもいいかなみたいな
そういう時期もあったし
なるほどね
それは面白そうだね
面白い楽しみだし
でもそうやって思うとやっぱり
樋口がお店でやってきてることとかも
最初はいわゆるフルギと
リメイクからスタートしてっていうところとかが
めちゃくちゃ編集っぽいって思ってて
なんか俺樋口がポッドキャスターやった方がいいと思ったのも
樋口ってやっぱ編集をしてる
アパレルをやってるっていうよりかは
自分の考えとかを
自分なりの編集をして届けるみたいなことを
継続的にやってるんだなっていう印象がずっとあって
それがやっぱりより言語化できると
面白いんじゃないかっていうので
樋口ポッドキャスターやった方がいいよって俺は言ったと
今後づけだけど思って
それが今後も続けていく中で
その過程とか
じゃあいざ振り返ってこうでしたみたいな話とか
今回の企画の裏側みたいなところっていうのは
それこそインディペンデントの価値っていうことだし
限られた数とか限られたリソースの中で
それを広く届けていくっていうことは
変わらずこの5年間もそうだし
その先の5年間も樋口はやってそうだよね
僕にしかできない仕事を探しながらやっていくだろうなって感じかな
未来への期待
シンプルにそこだと思う
これは僕しかやらないなみたいな
そうだね
ニューメジャーにしていこう
見といてよこの5年間
この5年
アバンはすごいじわじわいく気がするけど
ギャザー分けると思うから
何その期待値調整
いや俺はねそう思ってる
この5年でギャザー分けるかなって
いやそうね
いや本当にそうね
っていう
なんかそういう
いやー作れると思うんだよね
考えとしてはやっぱりでもね
最初言ってたよその優勢が広く見るような考え
もう持ってかないと
社会をどう変えようかなぐらいの話をしないと
大きいことできないから
そういう両面で考えていきたいな
いやそうね
予想されないことだよね大事なのは
やっぱ予想されたら終わりだもん
それは自分も含めてってことだよね
そうそうすごく思う
でも予想できないところに行くのはね
やっぱ人の力だと思うから
人の力っていうのは自分の力じゃなくて
誰かと一緒にやることとかが
一番自分の想像しないところに持ってってくれるから
そこは思いますね
面白い
という未来予想は
めっちゃクローズとかめっちゃオープン超
めっちゃ丸くなるかめっちゃ尖るか
本当そうだろうね
中途半端なことやってたら優れると思う
それはあるよね
中途半端に今っぽいみたいなものが
やっぱり難しくなりそうでもあるよね
不思議だよなできれないとね
このポッドキャストもやり切ろう
そうだね
もっと尖っていいと思うね
丸くなる必要ないから
尖っていいですね
面白いわ
またギャザーの話もより詳しく
俺も聞きたいし
意外と俺はあんま分かってないから
本当に外側の話しか
俺も理解できてないから
ギャザーの内側すごいですから
2030年のギャザーに期待ということで
期待してくれ
ではこんな感じで
この5年前と5年後
終わりましょう
ありがとうございました
挨拶お礼謝罪ね
挨拶お礼謝罪
ありがとうございました
29:29

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