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昨日ですね、正確には、2023年11月6日月曜日、夜の7時半ですけれども、MOSTパターン・ランゲージの会が企画運営しているワークショップにオンラインで参加しました。
正式な会の名前は、「パターン・ランゲージ研究会11月」ということで、テーマは「ワークショップを体験するワークショップ」というものですけれども、
これは講師にクリエイティブシフトの阿部さんをお招きして、パターン・ランゲージを使ったワークショップの仕方を勉強するというものでした。
そこで実際に、まなパタというものですが、正式名称が「大人の学びのパターン・ランゲージ」というパターン・ランゲージがあるんですが、これを使いまして、
参加者は14名だったと思いますけれども、3グループ、4、5人のグループに分かれまして、ワークをやったというものです。
これがとても楽しくて、昨日の夜は興奮してなかなか寝つけなかったくらいなんですけれども、それを受けて今こうやってラジオを始めたということになります。
では、第1回目のTanaRadioを始めたいと思います。
なぜラジオを始めたかと言いますと、そのワークの中で、私が今やりたいことは何かあるんですかと聞かれて、ラジオをやりたいんですと言ってしまったんですね。
このことは妻にしか、まだ他人には言ってなかったんですけれども、MOSTの先生方にも知られてしまいました。
昨日のパターンの中にも、「とりあえずトライ」というパターンがありまして、それから私たちが作っているコミュニティの言葉にも「一歩を踏み出す」というパターンがありまして、これが私の背中を押してくれたということになります。
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考えているだけではダメで、やっぱりまずはやってみることが大事なのかなと思いまして、今こうやってマイクの前で話しているということになります。
今、ラジオをやりたいと言ったんですけれども、これは私がラジオ放送局となって電波を発信するとかですね、そういうことではなくて、いわゆるインターネットラジオ、中でも正確に言えばポッドキャストなんですけれども、
インターネットで音声コンテンツを配信するということを、ここでは私ラジオと言っているんですが、これをやってみようかなと、やりたいなというふうにずっと思っていまして、
機械物好きですから機材はいろいろ買い揃えて、準備は整っていたんですけれども、なかなか始めることができなかったんですが、ここでちょっと始めてみようというふうに思ったんですね。
なぜ私がラジオをやりたいと思ったか、いくつか理由はあると思いますが、一番は私の今抱えているモヤモヤを聞いてもらいたい、そして何か言葉をもらえればというふうに思ってやろうかなと思ったわけです。
ですので、リスナーとしては一般の人々というわけではなくて、MOSTコミュニティの中の方々ということで限定で配信するということを考えています。
モヤモヤと言えば、昨日のパターンの中にも、「モヤモヤをコトバに」というパターンがありました。
「疑問や違和感を言語化するとピン止めできる」という導入文がついていますけれども、このモヤモヤを言葉にするということは、私たちが作っているコミュニティの言葉の中のパターン名にはなかったかもしれませんが、そういったものを内容に含むパターンはたくさんあったかと思います。
やはりこのコミュニティというのは、モヤモヤを聞いてくれる人がいるというところがとてもいいところなんじゃないかなというふうに思うわけです。
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そしてまたこのラジオというメディアは、他のメディアに比べましてとても身近な感じがするような気がするんですね。
私は普段からラジオを聞くのが好きで、朝と晩はNHKのラジオを聞いています。
何となくほんわかするような内容のものが好きなんですけれども、そういうラジオを使って私が考えていること、感じていることをお話しすると、
私は普段なかなかしゃべれないような本音と言いましょうか、素直な気持ちが表現できるのではないかなというふうにも思っているわけです。
これはコミュニティの言葉のパターンで、「ヨロイをぬぐ」という有名なのがありますけれども、これができたらいいなというふうにも思っています。
ということで、今回は最初ですので、どんな悩みを抱えているかということについては、次回以降に回すことにしたいと思いますけれども、
こうやって私が話したことに何らかの形で反応いただけると、とても嬉しいというふうに思います。
では今日はこのへんで終わりにします。