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6月17日月曜日の「今日のテレビ面から」です。
今朝、朝刊を見たのですが、ちょっともう職場に行く時間になりまして、自宅ではこの収録できませんでしたので、今、職場に行きまして、授業の前の少し空いた時間を使って収録をしています。
新聞がないので、NHKの番組表のページを開けまして、そこで注目した番組を紹介していきます。
まず、NHKの総合テレビ、午後7時半から『クローズアップ現代』があります。
今日のテーマは、「女性たちが去っていく 地方創生10年・政策と現実のギャップ」という番組でして、この説明にはですね、このように書かれています。
「“自治体消滅”の危機が叫ばれて10年。地方では婚活支援や子育て支援が進む一方、女性の流出はさらに加速。一体なぜ？ 取材で見えてきた政策と現実の『ずれ』とは」ということですね。
地方から女性が去っていくということで、ますます地方の人口が減っていくという、そういう現実についての報告のようです。
では次に、同じく総合テレビ、午後10時から『映像の世紀バタフライエフェクト』というのがありますね。
今日のテーマは、「香港 百年のカオス 借り物の場所 借り物の時間」というタイトルで、香港がテーマになっています。説明はこうなっています。
「東洋と西洋、近未来と前近代が交錯する香港。いつか中国に返還される『期限付きの自由』の中で、人口六千の小さな漁村から600万の国際都市へ成長した香港百年の記録」ということですね。
続きまして、また総合テレビ、午後11時から『フロンティアで会いましょう！』という番組です。テーマは「宇宙人探し最前線」と書いてあります。
この番組の説明にはこう書いてあります。「『芸人・永野』x『最先端科学』。予測不能の新感覚ワイドショー始まる！ 永野さんの切れ味鋭いトークで、あなたを最先端の“その先に見える世界”へお連れします」
ということで、一種の科学番組ですが、そこに芸人さんが関わって楽しく学べるということですね。この手の番組、NHKでたくさんありますけれども、またその一つだと思います。
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そして、総合テレビ、これ最後にしますが、午後11時半から『時論公論』ということで、テーマは「ウクライナ平和サミットと外交戦」ということで、説明はこうなっています。
「15日、16日と開かれるウクライナ平和サミット。平和の道筋の一歩となるべく開催されるが、中国など参加しない国も。サミットの成果と限界、激しくなる外交戦を考える」ということで、これ、昨日までやっていたので、今朝のニュースでも取り上げられていますが、その詳しい解説になっているかと思います。
さて、ではチャンネル変わりまして、Eテレへ行きます。
午後8時から『ハートネットTV』で、特集は「いま、介護を考える(1)岐路に立つ在宅介護」ということで、説明はこうなっています。
「超高齢社会・日本。介護ニーズが拡大する一方、今年の報酬改定で訪問介護の基本報酬が引き下げられ、危機に瀕している。高齢者の在宅介護はどうなるのか、現場の声を聞く」ということですね。
私も高齢の両親がいますので、介護問題にはちょっと関心があります。
大体こんなところでしょうか。今日のBS関係はあまり私の関心を引くものはないように思います。
それではこれで終わりにします。
