サマリー
rooomは、リスナーと配信者がつながることを深めるために、コミュニティ形成の場を提供することが重要です。まるでスナック横丁のような環境です。
rooomの意義とコミュニティ
ただいまの時刻、2025年9月29日、月曜日、午後8時近くです。
TanaRadioのたなです。
AKIKOさんが私のrooomの意味に関する語りを聞いていただきまして、それに続けてrooomの意味をさらに掘り下げていただきました。
それで、いろんな人がいろんなrooomの意味を考えてくれるといいんじゃないかという話で、
私はもう一度言ったんですけれども、でもまたちょっと思いついたことがありますので、ここにメモとして語っておきたいと思います。
私は前にrooomというのはコミュニティの形成という意味があるんじゃないかと言いました。
つまり単に配信者の方に金銭的な支援をするというだけではなくて、
そこに配信者を中心とするリスナーのコミュニティができるということが非常に大きな意味を持っているのではないかと思ったんですね。
そのメンバーシップに入るためにはお金が必要ですが、
そのお金も配信者の方が何か独自のコンテンツをそこで提供するということがなくても、
コミュニティへの参加料という形で払うという、そういう意味合いならば特に特別なコンテンツを用意しなくても、
気軽にこのrooomを開設することができるんじゃないかなというふうに思ったわけです。
このコミュニティという言葉なんですけれども、
この言葉、いろんなイメージを持たれる方がいると思うんですけど、かなり大きな感じがしますね。
ですが、私が考えているのはもっとこじんまりとしたもので、
例えて言えば、スナックとかあるいはカフェとかいうような小さな飲食店で常連客がそこに集まってワイワイやっているという、
そういう感じですね。スナックのママとかあるいはカフェのマスターとか、そういう人の人柄に惹かれて集まってきた常連客が楽しい時間を過ごすという、
そういうのに近いんじゃないかなと。ですので、そういうのはできるだけたくさんあったほうがいいですね。
いろんなrooomができて、個性がそれぞれあると思うんですけれども、
自分が居心地がいいと思うところに入り浸るという、そういうあり方がいいんじゃないかなと思うんですね。
言ってみれば、このrooomというサイトが一種のスナック横丁のような、スナック横丁って私はあまり知らないんですけれども、そういうのは多分あると思うんですが、
何でそんなにスナックがたくさん集まっているのかというと、やっぱりそれぞれそこのママの個性によって、それぞれお客がつくんだと思うんですけれども、
そういう感じでですね、いろんなポッドキャスターがrooomを作って、そこに常連客が集まるという、そんな形になると面白いんじゃないかなというふうに思いまして。
やっぱり敷居は低い方がいいので、最低料金ですね、500円ということで気軽に入れるような形にしてもらうと参加しやすいんですね。
高級バーじゃないですけれども、初めから高い料金だとなかなか気軽に入れないので。そういうのもあってもいいのかもしれませんけれども。
そんなイメージを持っているということで、ちょっとここに記録しておきたいと思いました。
それではまた。
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