サマリー
rooomの第2弾ポッドキャスター募集に応募しました。rooomによるコミュニティの形成に興味を持ち、収益化以外の可能性に期待しています。
rooomの第2弾ポッドキャスター応募
2025年9月30日火曜日午後4時少し前です。
TanaRadioのたなです。
声日記を収録したいと思います。
今日はちょっと特別なことというか、あることをしたので記録にとどめたいと思います。
それは最近始まりましたrooomというサービスで第2弾のポッドキャスター募集がありまして、それに応募したということです。
このrooomは現在7組のポッドキャスターがrooomを作ってメンバーを集めてますね。
人気ポッドキャスターということだと思うんですけれども。
一般のポッドキャスターもいずれはrooomを作れるようになるという話で、
その頃までちょっと待っていて、もし気が向いたらやってみようかなぐらいに思っていたんですけれども、
なんとなくいろいろ考えているうちに応募してみるのもいいかなと思って、
本日朝申請を送りました。
私はこの本来のrooomはポッドキャスターの収益化の手段を一つ提供するということ、それを前面に出していますけど、
私がやっても多分ほとんど収益はないんじゃないかと思うんですね。
収益を得たいともあまり思っていないので、その点はいいんですけれども、
このrooomというものに収益化以外の可能性を見ているので、ちょっと試してみたくなったということです。
それは、ポッドキャスターを中心としたコミュニティを作るということで、
他の配信でちょっとそのことは説明していますけれども、
ちょっと閉鎖的な、しかし開かれたコミュニティというものが必要ではないかなと思うんですね。
安心して気軽にいろんなことを話せるような場です。
ポッドキャストをやってますと、リスナーさんが聞いてくれて、いろいろ反応をくれるという、これが楽しいんですけれども、
コメント欄もありますのでコメントをつけてもらうととても嬉しいんですが、ただあんまりコメントはつきませんよね。
公開の場でコメントを書くということに対するためらいのようなものがあるのかもしれません。
私などは気楽に書いてるんですけれども。
もうちょっと非公開でもないんですが、
ある限られたメンバーのみがそこに参加できるような、そういう場がありますとだいぶ気が楽になるんじゃないかなと思うんですね。
そういう場がたくさんできるといいんじゃないかなと思って。
私もポッドキャストを配信しているので、私が配信したことについて何か反応というか、交流がもっともてればいいかなということがありまして、
今でもそれなりにもてていますので、本当にありがたいと思っているんですが。
私は今回の申請で選ばれなくても別にいいかなと思っているんですね。
いずれ一般に開放されれば誰でも作れるわけですから、私も作るということは可能になるわけで、ある意味で時間の問題ですから待ってればいいんですけれども。
コミュニティ形成の重要性
もし採択というか、通ってですね、rooomを開設させていただけることになれば、こんなrooomもあっていいんだという、そういう見本にもなるんじゃないかなと思うんですね。
まあ私は別の配信で、スナックとかカフェの例えを出しましたけれども、街にそういった近所の人が気軽に集まって、
常連さんになって、そこのママとかマスターとかとちょっと顔見知りになる、あるいはそこに集まっている常連同士が顔見知りになるっていう、そういう関係というのはとてもいいんじゃないかなと思うんですね。
実際私はそういうスナックとか行ったことないんですけれども、なんとなくですね、イメージで言ってるんですが、そういうのがオンライン上にあってもいいかなと思って。
で、一種の実験ですね。そういう場を作ってみるっていうことをちょっとやってみたくなったということですね。
うまくいけばもちろん嬉しいんですけれども、うまくいかなくてもいいかなという感じです。
これまでLISTENの上ではいろんな実験をやってきたというか、いろんな実験の試みに乗ってきたと言った方がいいかもしれませんが、
そういうことの延長線上で今回は、kondoさんと雑談さんの試み、とてもいいなと思って、
もし乗せていただければということで、申請してみたということです。
ということで、どのくらいの方が第2弾のポッドキャスターに申請しているかわかりませんけれども、
たくさんの方が申請して、第2弾、いろんなrooomが現れると嬉しいなというふうに思っています。
ということで、今日の声日記、この辺で終わりにします。
それではまた。
08:35
コメント
以前のエピソードで、「LISTENにはサブスクがない」とタナさんがおっしゃっていたので、それを実現されたいのかなぁ、と思いました。 声日記創設時は「声日記長屋」というワードがあったので、「声日記長屋の集会所」ってのがあってもいいかなって思いますねぇ。 あと今のrooomって、ポッドキャスターが発信してリスナーが受ける、というかたちで、リスナーも記事を投稿できる相互な仕組みにはなっていないので、そういうのもほしいですよねぇ。
rooomは,ポッドキャスト配信サービスではないんですよね。ポッドキャスト配信はLISTENで行う。多くのポッドキャスターは無料で配信していますね。その無料配信を金銭的に応援するための手段としてrooomができたと考えられます。これは,一種の寄付集めの手段で,AKIKOさんが話されていたクラウドファンディングに近いです。クラウドファンディングでは,寄付に応じてリターン(お返し)がありますが,rooomのコンテンツやチャット欄はそのリターンに相当すると思います。 このようなお返し(リターン)の場という発想で作られたものだとすると,コミュニティ機能(相互性)はどうしても弱くなりますね。でも私はコミュニティとして使ってしまうということを試してみたいのです。どうでしょうか?
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