00:00
今回は、ついに治療院業界のプラットフォームを作っていると言っても過言ではない、大分から大阪に来ていただきました、小川淳平先生です。
お願いします。
誰やねんって話なんですけど。
これでも結構前からオファーしてましたよね。
してない。
僕今回の出るってなった時は、出てくださいって感じじゃなくて、僕が出ていいですかって逆指名みたいな形です。
こっちが上です。
最近ではそのパターン多いですね。
出ても、僕は出れるんですかっていうのがあって、ついに治療院業界のグーグルが動いたわけです。
治療院業界初めてですか?の人は出るの初めてですか?
初めてです。
治療院業界の友達少ないですね。
増やしてる最中ですけど。
じゃあ良かったです。
今回は小川淳平、僕たち淳平さん、淳平さん、JPですから。
もう何年くらい?
もう3年4年くらいですかね。
そうですよね。
そんな小川淳平さんから辞辞ネタがいただけるということです。
言っちゃっていいんですか?
素敵な出来事が。
結論学びになったなっていうテーマですね。
やはり日本は素晴らしい国だという出来事があったんですけど。
ついこの間、カンボジアっていう国に行ってたんですよ。
カンボジアの移動って、トゥクトゥクっていうドアも窓もないタクシーがあるんですね。
バイクみたいな。
4人乗りなんですけど。
カンボジア着いて、1発目のトゥクトゥク乗ってたんですよ。
何トゥクトゥクまで行くんですか?カンボジアは。
結構移動がトゥクトゥクなんで。
移動はトゥクトゥクなんですね。
1発目のトゥクトゥク乗りましたと。
ホテル着いたんですよ。
ホテル着いてチェックインだけして。
荷物下ろして。
大体18時半くらいだったんですね。
で、ご飯行こうよという形で荷物だけ置いて。
2台目のトゥクトゥク乗ったんですよ。
2台目のトゥクトゥク乗ったら、
カンボジアってバイク結構走ってるんですよ。
普通のバイクは。
結構ノーヘルで走ってたりとか。
ほんと何歳かな、たぶん
5、6歳くらいの子が運転してたりとかするんですね。
後ろに。
5、6歳ですか?
03:00
5、6歳の子が妹かなんか後ろに乗せて。
かっこいいっすか?
大丈夫なの?あれみたいな感じで走ってるんですよ。
これやばい国やなと思ってて。
こういうのが許されるんやなみたいな。
もちろんヘルメットをかぶってる人もいるし、
かぶってない人もいるんですよ。
それも別に何でもありみたいな。
僕一応聞いたんです。
なんでヘルメットをかぶってなくてもOKな人たちが、
かぶってる人が何でいるのかと聞いたら、
僕も見てて思ったんですけど、
日本って歩行者優先じゃないですか。
カンボジア違うんですよ。
勇気のある奴が優先なんですよ。
メンタルとかですか?
右折左折は勇気なんですよ。
ぶつかるぶつかるみたいな。
お互い止まらんすよね。
要するに止まらないんで、
止まった方が待つっていうスタンスなんで。
おそらくなんですけど、
ヘルメットをかぶってる人はそういうのがあるんでしょうね。
危ないという危機管理を持っている人がいるんでしょうね。
だからヘルメットをかぶってるんでしょうけど。
一度体験したんでしょうね。
カンボジアが結局、
警察官も救急車もお金で買える国なんで、
本当にお金がない方たちは、
倒れてたらそのままになっちゃう国なんで、
そういう国の中で、
1年目のタクシー乗ってた時に走ってたんですよ。
止まってたんじゃないですか。
走行中ですよね。
走行中です。
走行中。
カンボジアこんなとこなんやな。
よしじゃあ風景でもみんなに見せたいなと思って撮ってたんですよ。
日本人あるあるで。
日本人あるあるで。
動画を?
動画です動画。
ストーリーズみたいな。
そうです。
撮ってたら、
バイクが近づいてきたんですよね。
後ろに乗ってるやつが、
僕の携帯をバッて取って、
そのままバイク逃走したんですよ。
僕はえ?ってなって、
タクシーの運転手に日本語で追ってくれ追ってくれって言って、
タクシーの人も多分日本語も分かんないから、
は?みたいな感じになって、
いやいや携帯取られたって言って、
得々も頑張って行ってるんですけどめっちゃ遅いんですよ。
得々ですからね。
でも一瞬でいなくなって、
初日、
カンボジア着からの約30分間ぐらいの出来事で、
僕はスマホがないんですよ。
カンボジアの旅は何日間?
2日間あったんですね。
で、これは、
すげーなと。
これはすごいですね。
何がすごいかって言ったら、
ポケットに携帯が入ってる感覚が残ってるんですよ。
ないのに。
取られてんのに。
やばいですよ。
バイブレーション感じるんですよ。
めんへらやん。
ほんとに。
なくて、
ないのに、
06:00
携帯あった、
取られたやったっていう、
何回かやってるんですよ。
何回かやってるんですよ。
だからそんだけまず、
俺って依存してたなって。
携帯ね。
スマホに依存してた。
最近よく、
依存なのかな?
ただ仕事してるわけでしょ。
デジタルデトックスっていうことがあるでしょ。
それを強制的にさせられたっていう感じで、
とにかく日本帰ってきたら、
一番最初に行ったのは携帯ショップ。
全然依存しとるやん、結局。
もうないと不便ですね。
でも取られたとしても、別にそれで何かやられたわけじゃないですよね。
開けんですよね。
一応開いてる形跡はあったんですけど、
セキュリティーがかかってたんで、
それは大丈夫だったんですね。
なんで、
僕は今回ほんと学んだのは、
まずやっぱり、
日本ではありえないじゃないですか。
追いかけない方がいいって言われたんですよ、僕。
もうほんと平気で、
殺しに来るって言うから、
そんなんないじゃないですか、日本で。
それがまずやっぱり大きかったのと、
やっぱりもう依存してたなっていう。
強制的にデトックスができたっていうのが2つ目ですね。
3つ目は、
海外保険ってクレジットカードについてるんですよ。
あれ、マジで意味ないっす。
あれ、僕びっくりしたのは、
僕はクレジットカードが
ダイナースと楽天でアメックスがあるんですね。
これ3つとも持って、
絶対ついてるんで全部かけたんですよ。
だから基本3つ持っててもダメなんですよ。
最終保険会社って1箇所になるんですよ。
だからバレるんですよ。
結局3つから請求してもバレちゃうので、
ダメなんですよ。
ダイナースは、
買ってから90日以内のものしか出ないんですよ。
これもう結構勉強になりますね。
めちゃくちゃ勉強になりますね。
90日以内しか無理なんですよ。
で、最終僕楽天で出そうと思ったんですけど、
結果僕出してないんですよ。
それなぜかというと、
やっぱすごいなと思ったのが、
めちゃめちゃめんどくさいんですよ。
何がめんどくさいかって言ったら、
携帯が取られたっていう、
持ってた携帯を、
僕が持ってる写真を付けて送ってくれてるんですよ。
いやいや、その写真がないんやと。
スマホ取られてんねんぞっていう話なんですよ。
だってストーリーズをこうやって目の前から、
手から消えるんですよ携帯が。
しかもストーリーズ、
多分録画したまま取られてますよ。
おそらくあれは。
取られっぱなしです。
投稿ができない。
そうです。
なんで結局、
クレジットカードの海外保険って、
たぶんよっぽどじゃないと、
使わんなって思います。
なんでクレジット選びで、
海外保険も充実やから選ぼうっていうのは、
僕はちょっとなしかなっていう感じですね。
だからカバンぐらいですかね。
そのデカい飛行機飛ぶ前に。
09:00
パスポートとか、
そっちは結構あれかもしれないですね。
とりあえずカンボジアに行ったら風景は気を付けろって思って。
いやもうマジで気を付けてます。
リュックの紐も分厚いのじゃないと、
切ってくるって言われたんで。
絶対でもタクシーの人と打ち合わせしてますよね。
それはあると思いますね。
トゥクトゥクももっと本気出せば、
もっと早く行けたと思うんですけど。
ついて30分、
2本目のトゥクトゥクで携帯無くなるって。
そうなんですよ。
結構ドキドキですね。
やばいです。
僕、小川淳平さんと3、4年の中ですけど、
結構時計とか、
重要なものを無くす癖がありますよね。
そうですね。
今もある福岡のホテルで、
また今月福岡に泊まるんで、
そのホテルに取りに行きますって言って、
保管中ですね。
そこで何を?
充電器とマフラーを忘れてましたね。
でも分かりますよ。
分かりますよ。
僕も出張が多いんで、
大体何か忘れますよね。
そうですね。
基本前しか見てないんで、
ちょっと忘れ物が多くなるっていう感じはありますね。
そうですね。
僕も何回も着払いで届けてもらってます。
着払いね。
ちゃんと着払いで送ってきますもんね。
日本だと戻ってきますけどね。
そうですよ。
韓国でやったらもうないですよ。
保管なんてものはないです。
ありがたいです。
本当に日本は。
じゃあ行きますか。
もう10分も喋っちゃった。
すみませんね。もうカンボジアで。
サロン経営者のたまり場へようこそ。
サロン経営者のたまり場は、
経営者のモヤモヤを吐き出して、
スッキリするだけで解決はしない番組です。
お気軽にたまっていってください。
改めまして、うかいです。
はらです。
じゃあここからはちょっと、
小川純平さんのヒストリーを。
はい。
いいんですか?
なんぞやっていう。
僕たちもお世話に。
うかいさんは今も。
今もやってますね。
僕はもうちょっと草原なんですけど。
ちょっと倦怠期に。
倦怠期に今入ってます。
一旦今冷却期間入ってて。
我々共通する部分は、
純平さんで言えばもう、
ネット集客。
マーケティングになりまして。
そこの、
行き着いた流れをちょっと、
流れですね。
小川純平の作り方を。
はいはいはい。
でも、そもそも、
マーケティングの会社は別に持ってるじゃないですか。
それはどれくらい立つんですか?
持って。
持って、
次で3期目ですね。
マーケティングの会社だけでいけば。
12:01
なるほど。
生活をやってて、
最初はもう全部独学でやってたんですか?
ずっと独学ですね。
そうだけど別に、
純平さんってこうやって、
今の完成したのが純平さんしか見てないから、
元々すごい見識が深い方なんだと思うんじゃないですか。
でも別にただ、
講師へ目指してたら丸米坊主なんで。
簡単にギュッと僕の人生まとめると、
それになります。
でもそこから、
今このネット集客とマーケティングの、
手垂れになっているっていうところが、
どういう戦いをするんだろうかなと。
僕たちは知ってますけど、
聞いてらっしゃる方。
なるほど。
この聞いていただいてる方たち、
美容師さんが多いと聞いてるんで、
僕どっちかというと畑が、
治療院とかエステっていう業界なんで、
若干違うっちゃ違うんですけど、
職人職じゃ一緒じゃないですか、縛れば。
あと店舗ビジネスっていうところで一緒ですね。
そうですね。
そこで、
僕はもともとどちらかというと、
今でもそうなんですけど、
最終残るのはやっぱり技術だと思ってるんです。
技術と対応だと思ってるんです。
リアル店舗に関してはですね。
やっぱ最後、
結局戻ってくると思ってるんですね。
僕はやっぱ中身が良ければ戻ってくると思ってるんですけど、
そもそも知ってもらわないと、
まず始まらないっていうところで、
そのためにはどうしたらいいかっていうと、
どうしたらいいかっていうのを考えていった先に行き着いたのは、
やっぱり今の現状はネット社会なんで、
ネットっていうのがまず一個ですね。
もう一個ベースは、
僕どっちかっていうとネットでも何でもいいと思ってて、
その一番のベースはどちらかというと真理なんですよ。
要するに同じホームページでも、
やっぱり見て、
ここやめとこうって思うホームページなのか、
見て、何か言ってみたいなっていうホームページなのかって、
結局僕ら消費者側に立った時っていうのは、
操られてる、仕掛けられてるんで、
僕らがビジネスやる側の時は仕掛けないといけないと思ってるんですよ。
なのでこれも仕掛けって当たり前だと思ってるんですよ。
もしかしたら美容室業界とか利用者さんもそうなんですけど、
僕ら治療科って、
集客バーサス技術みたいなのがあったりするんですよ。
僕は両方大事でしょっていう話で、
なので僕はどちらかというと、
技術を生かすために集客が必要だっていうふうな考え方で、
それを生かすためにはやっぱり心理をついてないと、
ここ最近一昔前はFacebookっていうSNSがあったんですけど、
それが流れていって、
今Instagramになってて、
おそらくこれがTikTokになってくるだろう。
で、TikTokになってくるだろうって言われてる中で、
イーロンマスクがTwitter買収してみたいな。
これTwitterになるんかなみたいな。
よくわかんない。
要するにSNSって結局競争が激しくなっちゃうんですけど、
結果SNSをじゃあTwitterがいいよとか、
15:02
TikTokがいいよ、集客できるよっていうのは、
仮に事実だったとしても、
やっぱり根本的に心理ついてないと、
同じ媒体使ってもやっぱり集客できる人ができないとか出てくると思うんですよ。
なので媒体が変わっても永続的に結果出し続けるためには、
結局心理なんやなっていう流れで、
僕はどちらかというと大事にしてるのは、
心理集客っていうところは大事にしてるかなっていう感じ。
心理集客。
はい。
最初はマルコメ坊主から入って、
治療院業界で。
そこからその、
その時はもう技術、技術の。
技術、そうですね。
入った院とか、僕たちだったらサロンによる感じなんですけど、
最初はどういう感じだったんですか?
でも本当に運が良かったのは、
ホームページを、
僕ら治療院業界じゃないですか、
柄系の時から入れてた院だったんですよ。
じゃあそこは見識があるというか。
そうですね。
そこの、なんていうんですかね、
免疫というか、
はもう全然なかったですね。
絶対やった方がいいじゃんみたいな感じだったです。
勉強はもう独学ですか?
独学ですね。
本とか、
本もそうですし、
セミナーもそうですし、
あとはもうそれ実践して、
結局、
僕らネット集客とかって言われてるものって、
大概やっぱり題名に出されるのって、
店舗構えてない通販だったりとか、
商品をどうやっていくかっていうのが、
やっぱリスト取りの反応率とかっていう話になってくるんですけど、
やっぱそことリアル店舗は、
全く切り離して考えるっていうよりかは、
若干違うよねっていう捉え方でいかないと、
うまくいかないなっていうのはありますね。
トレサンパはもう完全に小川淳平さんですか?
マーケットですか?
マーケットは。
今日は小川淳平さんに全部やってもらってると思いますよ。
はい。
もうこっちの方も。
あ、そうですね。
分かんないから。
そうですね。全部ですよ。
剃る方も。
ベースのサロンもそうだし、
ハゲっていうか薄毛のやつもそうだし、
丸コメの方ですね。
あとシェービングの方もお願いしてもらってますね。
じゃあもう完全に小川淳平さんが侵入と困るってことですね、トレサンパは。
いや、でも意外と結構優秀なスタッフがいるので、
僕より詳しいですもんね。
設定の仕方はですね。
まあでも、そういうのはあるでしょうね。
実際に現場に出まくってる人。
まあそれはそうです。
もう毎日いったら新しい機能これが出てきました。
だから僕もこの前びっくりしました。
PMAXって何?って聞きましたもん。
最近出てるんですよね、そういう設定が。
なんとかMAXとか聞くと出会い系サイトみたいな。
まあまあまあ、そりゃそうっすね。
もうやっぱりGoogleさんなんで、
出会わせるための検索エンジンなんで。
18:03
が、そういう新しいの。
新しいのがあって、やっぱりそういうのとかは、
結局やっぱり新しい機能もそうですし、何でもそうなんですけど、
それと組み合わせるためには、
それを見た時に行きたいと思ってもらえる、
キャッチコピー、心理を継いだキャッチコピーを作れるかどうかなんで、
僕はどっちかっていうと、まあ根本的な心理。
だから結局心理を学んでたら、
これは完全にネット社会。
要するに、もう通販とかだったら通用するけど、
リアルテンポは無理よねとか、
これは使えるよねっていうのが、
判断できるっていうのはあると思います。
なるほど。
なので、今回はあくまでご紹介の範囲で、
結果、カンボジアで携帯を取られた話に若干なっちゃったんですけど、
次から、小川淳平大先生が、
美容業界、こうやってやった方が、
もっと売上が上がるんじゃないとか、
もっとお客さん残るんじゃない、
呼べるんじゃないっていうところをね、
物申してくれるんですね。
言いたいと。
吠えたいって言ってますもんね。
そうですね。
知らんけどね。
カンボジアに向かって吠えますよね。
それは違う。
違いますか。
それはまた違う。
はい。なので、
その次の回ぐらいまであるんですかね。
若谷哲郎が、淳平さん。
別業界から視点をいただくっていうのは、
すごく僕は良いことだと思うので。
いやもう本当に、
技術職は技術職なんでね。
でもやっぱりその、
マーケの考え方とかっていうのと、
あと緻密さは、
多分美容業界よりも、
僕は先行ってると思ってるんで。
そうですね。
治療院業界のほうが、
マーケティングは先行ってますよね。
間違いなく。
いややっぱ。
男性の人がやっぱ多いじゃないですか。
とにかくやるっていう。
でもあれもあると思いますよ。
治療院業界って、
10人に2人か3人なんて死ぬまでに行くのって。
はいはいはい。
だから髪の毛切る人たちって、
10人中多分10人に誰かが切ってると思うんですよ。
なんで10人に2人か3人のパイを、
取り合ってる。
取り合っちゃってるっていうのが、
問題なんで、
環境もあると思います。
そういうのもありまして、
その辺をちょっと。
掘り下げていこうかな。
マーケティングが進んでいる業界から、
お言葉を頂戴するんじゃないかと。
そうですね。
もっとこうした方がいいよっていうのがあるらしいんでね。
来週もちょっと聞いていただきたいなと。
ぜひお願いします。
はいお願いします。
それではまた来週お聞きください。
さよなら。
さよなら。