2025-04-28 11:23

♯35 ポジティブ〜太陽のような人〜

【ストレングスファインダー®️の資質解説シリーズ】
ポジティブ〜Positivity〜

人間関係構築力資質のポジティブについてお話しています。
周囲の人をも明るい気分にさせるポジティブの特徴は?

⏰TS⏰
ポジティブの特徴
強みづかいをするとどんなメリットが?
弱みづかいした場合
私のポジティブ

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サマリー

このエピソードでは、ポジティブな資質について詳しく解説されており、楽観的で前向きな人柄が周囲に与える影響や、その特徴が強みとして現れた場合の利点についてお話しされています。また、ポジティブな資質がマイナスに作用する可能性についても触れられています。

ポジティブの特徴
こんにちは、ギャラップ認定ストレングスコーチのたまきです。
このチャンネルでは、富士山が好きすぎて、富士山を見渡すお山へ移住し、田舎暮らしをする私が、大好きなストレングスファインダーを活かして、自分が描く理想の暮らしや生き方に近づくヒントを発信しています。
今日は、私の自己紹介を兼ねつつのストレングスファインダーの資質の解説シリーズ、ポジティブについてお話をしていきたいと思います。
ポジティブは、人間関係構築力のグループに属する資質です。
ポジティブの大きな特徴を、5つぐらい、今日は挙げていきたいと思います。
1つ目、とても楽天的で前向き、希望に満ちているというのが大きな特徴です。
なんとかなる、大丈夫といった姿勢が、周りの人をとても明るい気分にさせてくれます。
そして2つ目、よく言われると思うんですけれども、落ち込んでも一晩寝たら復活するという傾向がある資質です。
3つ目、物事の良い面を探すんですよね。
あとは、何についてもポジティブ寄りに解釈をする。
例えば、コップにお水が半分入っている状態ですと、
ネガティブな方だと、コップに水が半分しか残っていないと捉えるんですけれども、
ポジティブな人だと、コップにまだ半分も水が残っているよ、というふうに捉えるんですよね。
何でもポジティブ寄りに解釈するのがこの資質の特徴です。
そして4つ目、不平、不満、愚痴、悪口、そういったことばかり話している人の話を聞くのがとても嫌いなんですよね。
何か聞いているだけで自分の気持ちが下がってしまう。
自分のポジティブがネガティブの方に引っ張られてしまうという感じでとても嫌いなんです。
そして5つ目、他人の成功とか幸せも心から喜ぶことができる。
そしてポジティブなフィードバックに惜しみがないんですよね。
そういったところもポジティブの資質の特徴です。
ポジティブの強み
それではこのポジティブの資質がプラスの方向、強みに出た場合はどのようになるか3つぐらいお話ししてみたいと思います。
プラスの方に強く出た場合は、楽観的なその人柄がとても人を惹きつけるんです。
問題ではなくて可能性に目を向ける力を持っているんですよね。
間違ったこと、謝ったことではなくて正しいことに目を向ける。
そういった姿勢が逆境に立ち向かう勇気とか自信を与えるんです。
そういうところが周りにいる人を惹きつける能力だと思います。
そして2つ目、持ち前の熱意が周囲の人の意識を高めることができます。
困難な場面であっても、その楽観的なエネルギーというのが周囲の人にも伝わるんですよね。
そこでチームとか周囲の全体の意識を高めることができる。
とても素晴らしい資質です。
そして3点目、相手の悪いところではなくて良い面を見つけて認めてあげるというところで、その相手に自信を与える資質なんです。
お相手の方の自己肯定感が上がるんですよね。
そういったことから、とても周囲の人を安心させたり、意識を上げたり、信頼を得ることができる資質です。
ポジティブの影響
一方ですね、このポジティブの資質が強く出てマイナスに現れてしまった場合はどうなるかお話ししていきます。
こちら4点挙げてみたいと思います。
まず1つ目、失敗してもうすぐ立ち直るというところがよくもあるんですけれども、
でもそれがすごく強く出過ぎますと反省してないというふうに見られることもあるんですよね。
この人ノーテンキなんじゃないかということで、信頼を損ねる場面もあるかもしれません。
そして2つ目、人の良い面を見て褒めるのが好きなんですけれども、
これが気軽に人を褒めるというふうに見られて、相手の方が軽く見られているように感じることもあるんです。
誰にでもそんな感じなんでしょうみたいな感じで見られてしまうこともあるんです。
そして3つ目、現実離れしていると思われることもあるんですよね。
あまりにもポジティブポジティブが過ぎて、ちょっと現実的ではないというふうに思われることもあります。
そして4つ目、ポジティブな話以外は聞きたくないというような印象が、周囲の人がちょっとネガティブな情報ですね。
その中にも重要な情報ってあると思うんですけれども、
その重要なネガティブ情報を隠すようになってしまうということがあります。
ここらへんはちょっと意識して気をつけておいた方がいいポイントかなというふうに思います。
私の場合はどうかというお話をしていきたいと思います。
私はですね、このストレングスファインダーのポジティブという資質は7位、7番目に持っている資質になっております。
おおむねですね、今お話ししたこと、私自身思い当たるなと思うんですけれども、
特に感じるのは不平不満のお話ばっかりしている人が近くにいるとすごく疲れるんです。
もう聞きたくないっていう感じで、自分の方からなるべく話題を変えるようにしたりとか、
もう無視をするというか、もう聞こえないふりをするというところがありますね。
あとは大体全般的には前向きというよりも、楽観的なところはすごくあると思います。
落ち込んでも一晩寝たら復活するっていうほどでもないんですけど、後にはあんまり引かないと思っています。
私がすごく感じているのはですね、ちょっとさっきマイナスに出た場合のお話のところでさせていただいたんですけれども、気軽に人を褒めるですね。
私は気軽に褒めているつもりはないんですけど、「大丈夫、大丈夫、いける、いける、いいんじゃない?」みたいな感じで言うことも多くて、
成長促進という資質も上位に持ち合わせているので、やっぱり褒めることは好きなんですよね。
このポジティブと成長促進が相まって、ちょっと小さいことでもすごく褒めれるし、
これどうかなみたいな感じで聞かれると、「いや、いける、いける。」みたいな感じで、否定せずに何でもゴーみたいな感じで言ってしまうところがあるんですけれども、
確かにこれ気軽に褒めたりとかしているように捉えられるよなって自分でも思ったので、そういうつもりじゃなくて褒めたりしているのに、
自分自身がちょっと気軽な感じに捉えているんじゃないかなというふうに思っていたんですよね。
それがこのストレングスファインダーの認定コーチになってお勉強していくうちに、
皆さんが持っているレポート、34位まで出るレポートを見ることによって、これを根拠に人を褒めることができるようになったんです。
これは私が気軽に言ってるんじゃなくて、このストレングスファインダーの結果を根拠として私は言ってるんだってすごく自信になったんですね。
なので私のストレングスコーチとしてのキャッチは、根拠ありきのポジティブフィードバックっていうのが私のキャッチなんですけれども、
これはポジティブの弱み遣いみたいに感じていたものが認定コーチになって、
このレポートという根拠があることできちんとした根拠があるんだっていう自信に変わったなというふうに今は思っています。
ポジティブの資質をお持ちの方どうでしょうか。
一言で言うと、やっぱり前向きで楽観的ですごく明るいタイプなので、太陽の人みたいな感じだと思います。
皆様の周りにもポジティブの資質、上位のお持ちの方いらっしゃいますでしょうか。
そういう方の近くにいるとちょっと明るくなれるかなと思います。
どなたかの参考になると嬉しいです。
それではまた。
11:23

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