インタビューライブの開始
みなさん、こんばんは。この後8時からインタビューライブを行います。
あと4分ほどありますので、今しばらくお待ちくださいね。
本日のゲストは、54歳スピード婚のTammyさんこと、三宅谷子さんです。
早々とお聞きくださっている皆様、ありがとうございます。
本日は8時からインタビューライブ。
ゲストは、54歳スピード婚の著者、Tammyさんこと三宅谷子さんです。
もうしばらくお待ちください。
Tammyさんもまだ入ってきていないみたいですね。
かなおさん、スーさんありがとうございます。相変わらず早いですね。
はい、続々と皆様お入りいただいているようですね。ありがとうございます。
この後8時からインタビューライブを始めます。
もうしばらくお待ちくださいませ。
Tammyさんどうですか?聞こえますか?
はい、聞こえます。
ちょっとTammyさん音がでかいよ。
これが?これぐらい?
めちゃめちゃさっきと違ってエコーが吹いてます。
これぐらいは?
すごいお風呂にいるみたいな感じ。
めっちゃお風呂場っぽいよ。
うーんって感じ?
すごいTammyさんが大きい。皆さんどうでしょうかね?
どうですか?
とにかく大きいよ。めちゃめちゃ大きい。
どうしよう。
エコーがかかっているお風呂場です。
ほんと?何が違うんですかね?
めちゃめちゃお風呂場っぽい。
こんな話してる?
続々とお入りいただいていますけれども、もうちょっとお待ちください。今ちょっと歯を打ったね。
どうですか?
電子レンジはないんですけど。
電子じゃなくて何かが起きてるよ。ちょっと違うでしょ。
ちょっと部屋変えました。まだハウリングしてます?
さっきよりは良くなった。
ほんと?
さっきよりは良いですけれども。
大きいですか?
若干大きいけど、でも全然さっきよりはマッチベターですね。
マッチベター?
うん、マッチベター。何となくでもね、エコーかかってっぽいんだよね。お風呂場っぽい。
でも私だけかしら。さっきよりはマシです。
そうですか。
なぜかわからないけど雑音がすごく多いです。
ここすごい静かな部屋なんだけど。
何かが擦れるような感じに。でもそれはたまたまかな。
ちょっともう一回入り直しましょうかね。
ん?
もう一回入り直しましょうか。
皆さんごめんなさい。8時になったんですけどちょっとお待ちくださいね。
タミさん一回退室でもう一度。
できるけどちょっと不思議な感じです。
なんででしょうね。
皆さまもうちょっとだけお待ちくださいね。
こういうことあるんだよね。
タミさんお入りいただいたんですけれども、
なんとなく私はすごくエコーがかかったお風呂場にいるようなめちゃめちゃ大きいボリュームで聞こえちゃうので、
一旦ちょっと入り直しをしていただくようにいたしました。
さてと、タミさんも一回招待するでしょ。
はい。
はい。いかがですか?帰りません?いかがですか?
まあできるからやろうかね。
ちょっと喋ってみてよもう少し。
こんばんは皆さん。
はいはい。
エコーがかかってうるさいでしょうか。
若干大きいのと、なんかねタミさんがお話しされるとマイクに洋服が擦れるような音がする。
あ、そう。
なぜだろう。
多分なんか、もしかしたらめちゃくちゃいいマイク使ってるのかな。
もう今ね、スマホで直接話ししてます。
しかも話して、スマホを話していく。
めちゃくちゃ雑音だよ今の。
ヘッドフォンは使ってないですか?
ヘッドフォン使ったらなんかエコーがっていう感じだったんで。
そうだったんだ。
普通なんかヘッドフォンを使えて出ますよね。
うん。
今大丈夫ですか?じゃあ。
大丈夫ですけど。
私の聞き方は平気?
あ、もう全然すごい綺麗に聞こえます。
何だろうな。すごくマイクに何かが擦れる音がしょっちゅうするんですよ。
あれ?何にもおかしくないんだけどな。
おかしいね。さっきリハやった時は平気だったのにね。
なんですかね。
めちゃめちゃお声が大きいの。タミさんの。
へー。
何が起きているんだろう。
さりさんこんばんは。
さりさんちなみにちょっと聞こえ方どうですか。
なんかね、タミさんがすごく私には大きく聞こえちゃうんですけど。
タミさん何か喋って。
もしもしー。
どうですか。
私聞こえてます。
はい、ヘッドセットつけました。
あ、ほんと?
うん。
今の方がまだいいかも。
まだいい?
うん、まだいい。
雑音がなくなりました。
雑音がなくなった。よかったー。
お声は大きめですけどこれでいきましょう。
みんなボリュームをちょっと下げていただいて。すみません。
ほら、今の方がいいです。さりさんありがとう。めっちゃ助かります。
ありがとうございます。
大輝さんありがとう。みなさんお待たせいたします。
ありがとうございます。
ということでちょっと4分ほど遅れてしまいましたけど、
すみません。
インタビューライブを始めたいというところです。
今日の雑音すごいんだよタミさん。何でだろう。
あ、また雑音するようになった?
うん、なんかね。でも今大丈夫。いきましょう。
本日のゲストは54歳スピードコンの著者で
婚活コーチのタミさんこと三宅タミ子さんです。いらっしゃいませー。
はい、こんばんはー。みなさんどうもありがとうございます。
日曜日の夜に。とっても嬉しいです。
ということでさ、タミさんさ、2冊目が先週出たんですよね。
はい。
54歳スピードコン、成婚祭の声編ということでおめでとうございます。
ありがとうございます。
まずはさ、この2冊目を書く動機?というか背景?
なんで2冊目になったのかな?みたいなところからお聞きしてもいいですか?
はい、ありがとうございます。
2冊目は、1冊目を書いた時から、結婚した後のことも書いてほしいっていうリクエストがあったんですよね。
そんなにはもう書けないので、ここまでっていう感じで一旦切ったんですけれども、
その後も最初の本編が出てから、やっぱり結婚後の話もまた続編で書いたらっていうことを何人かに言っていただいて、
そうだねみたいな感じで言ってて、ライターのレモンさんともそういうリクエストいただいてるんだっていう話はしてたんですよ。
そうするうちにですね、1年経たないうちに、この本を読んで結婚できましたっていう人が現れて、
それがすごいよね。書いてよかったね。
そう、本当によかった。もう誰かたった一人でもいいから、何か役に立つんだったら書いてみようって思って始めたことが、
まさか、成婚者が出て、しかも名乗り出てくれるなんて思ってもみなかったので。
書いてよかったね。書いて読んだ人もよかったね。
たまたま勝間塾の方だったんで、ちょっとお話聞かせてもらえませんかって言って、
レモンさんと一緒にオンラインでお話を聞いて、それをレモンさんがまとめてくれたんですよ。
私も簡単に箇条書き程度かなと思ったら結構エピソードっぽく書いてくれて、
そして2人目、3人目、4人目と現れて、本編の後ろにちょこちょこっと書くにはボリュームが大きすぎるので、
成婚者の声から別冊にしようっていう風になって、そっちにまとめるということで。
5人目も出たってなって、書いていって、レモンさんが丁寧に結構なボリュームで書いてくれるんですよ。
そこがプロですよね。
すごいね。最後ギリギリ6人目が現れて、これは無理でしょうと思ったんだけど、
レモンさんがもう書き切りたいですって、やれるところ全部やりたいですって言って、本当に寸前までやってたんですよね。
6人目が滑り込んで、同時に私の結婚後のお話も少し書きましょうかっていうことで書いて、ほとんど口述でレモンさんがまとめてくれたっていう形です。
成婚者の声と婚活のコツ
いくつもエピソード書いたんですけど、中にはボツになったものもあって、これはちょっとふさわしくないっていう風にガサッと切るんですよ、彼女。
そうなんだ、ちなみに何がボツになったの?
何がボツになったかな、えっとね、高級レストランに連れてってもらうのに、私が取った策ですね。
何をしてマー君に行く動機になったかという、そういうどういう策を練ったかっていうことと。
私は聞きたいけどそれ。
ちょっと表現するのが難しかったのと、なんかね、私すごい腹黒い女になっちゃったんだよね、書くと。
確かにそれはあるよね、マー君っていうのはタミさんのご主人のご主人というか旦那さんのことなんですけれども、何というか純朴なというかね、あんまり女性の扱いに慣れてるタイプの方ではもともとなかったんだよね。
連れてる人じゃなくて。
そう、女の扱いに慣れてるタイプとは全然違うから、タミさんのためにはたまには高級レストランにも連れてってほしいなっていう思いがあって、それをどのようにマー君を動かしたかっていう話だったんだろうなと。
どうせ本で書けないからここで話しちゃおうか。
聞きたい聞きたい。
マー君がまず会社で使った日比谷にある松本楼っていうレストランがあるんですよ。そこが良かったっていう話をしてたんで、ちょっとタミ子さんも行きたいなって言って、えーみたいな。
いやそんな高いところに行かなくてもとか言って、いやいやいややっぱり行きたいですよみたいなことを言って、じゃあ行きますかって言って。
で、渋々出かけたんですよね。
渋々。
そんなにるんるんではないわけよ彼は。
あらま。
そんなに食べ物に高いお金をかけるっていうのがあんまりありえないみたいな感じでした。
あんまりね、なるほどね。
で、私は食べるの好きだし、そういう高級レストランでフーフーっていう感じで行くのはいいなと思って。
いいよね、女子はみんないいよね。
そうそうそうそう。
しかも女子免許持ってんだしさ、タミさんは。
それは興味がありますが。
そうそう。で、行く途中、調風の駅とかなんかでも、ちょうどゲゲゲの北浪って、調風は水木しげるさんの本拠地みたいな感じで、なんかそういうイベントやってたんですよ駅の前で。
で、そこでマー君と写真撮ったりして、で、フェイスブックにこれからマー君とおデートですみたいな感じで投稿して、で、それをマー君に見せて、で、もうるんるんみたいな感じで、で、松本郎についてもまたこうお料理を撮って、それでおいしいね、二人で来れてよかったねって言って、やっぱり夫婦でこういう食事っていいよねマー君って言いまくって。
で、帰りも本当に楽しかったねマー君って言って、次の日も昨日はもうなんか楽しかったよね、二人でおデートおデートとか言って、翌日二日後にもよかったよね、お二人でおデートとか言って、で、一週間経った時も先週はいう風におデートして本当に楽しかったねマー君って言って、そしたらマー君が、タミ子さんこれからは毎月行きましょうって言ってくれた。
その気になったんだね。でもさ、それもね、やっぱりそうやってタミさんがめちゃめちゃ嬉しいわっていう風にちゃんとその表現をして、そしてタミさんがこんなに喜ぶんだったら俺もそういう風にまたしたいって本当に思えたんでしょうね。
そうそうそうそう。
そこにさコツがあるよね。
それはね、軍師アヤちゃんから習った。
はいはいはい。
軍師アヤちゃんっていう人が一冊目で出てくるんですよね、皆さん。
そうそうそう。
そしてその彼女っていうのはとてもご主人といい関係をパートナーシップを築いていらして、そういうちょっとした男性にね、どう接したらいいかみたいなところを結婚前のタミさんにもいろいろと指南役として教えてくださってた方っていうことでしたよね。
そうです。
さすがだよね。
そうです。
私はもう本当この話を聞いて思い出すのはさ、一冊目からね、マー君が帰ってきた時の熱烈歓迎、まだやってるんでしょう?
やってるやってる。
結婚生活の楽しみ
それは本当に驚きました。皆さんそう思いませんでした?
マー君が仕事から帰ってきたら玄関に、もうなんていうのかな、しっぽ振ってキャンキャン喜ぶ子犬のように、マー君お帰りってやるんでしょう?
そうやってます。
4年間だっけ?もう結婚後。
やってますよ。やってるやってる。
素晴らしいよね。
この間お友達が来て、タミさん、これがレンのタミ子さんが、マー君お出迎えに行く玄関と廊下ねって言われて、そうですよって言って、やってみせましょうかって言って。
まず台所で料理こうやってしてますよねって。ピンポーンって鳴ります。そうしたら私はバーって火を止めて包丁を置いてバーって走るわけですよ。こんな風に言ってたらもうみんな拍手喝采。
めっちゃいいって言って。
やって実演しました。
それでスラン役だったあやちゃんっていう人なんかは、もう多分お風呂入ってても飛び出して、すっぱ中で飛んでくるとかっていう話が出てたと思うんですけど。
あやちゃんとは違う人だろ。
違う人か。
それは違う人なんだけど、その人が玄関に行けって言ったのはその人だよね。
なるほどね。すっぱ中で行ったことはあるの?
それはね、さすがになかったかなんとかないかもね。
それはタイミングがいいってことですね。私その話は本当にすごいと思っちゃいましたよ。みんなも書いてるけど。
本当に?
いや本当だよ。なかなかできないですってそういう感じさ。
すごいですとかってみなさん言ってくださって。それはね、私も元夫にしてなかったねと思ってさ。
ちょっと次また見つけた場合はさ、ちょっとそれやってみようかなと思ってますよ。
やってみて。やってみて。
いや、これはすごいなと思ったね。
そうね。茶番だと思ってたんですよ。なんかわざとらしいし。
で、こんな茶番が効くのかみたいな思ってたら。
あ、そういえば本には書いてないけど、キスしてハグするって書いてあったかな。
タコ口でキューってしてるんですよ。
で、それはね、さすがに書けませんって言って。
あれは書かね。
タコ口でこういう風にキューってするのって。
でもさ、オンラインでズームで説明したんだけど、タミさんそれは書けませんって言って。
もうダメダメね。それは書けませんって言われました。
面白すぎるね。
タミさんさ、若干離れて喋るとかできます?
やっぱりね、なんとなく私の声がちっちゃくなっちゃうらしいんだよね。
離れると、どっちもどっちもだいぶ離れました。
私はマイクにすごい近づけて今話してるんですけど、聞いてくださってる方バランスどうですかね。
本当にリハーサルやったんですけど、全然聞こえ方が違って非常に今困惑している感じなんですけど、どうですかね。
大丈夫かしら。
なかなかね、このスタイフね、調整難しいんですよね。
どうしてこういうことが。
やっぱりハウリングしてるっていうのが。
ありますよね、時々ね。
本当に申し訳ないんですけども、何とか聞いていただけそうですかね。すいません。
私ね、小声で、小声で話します。
小声じゃなくていいけど、まあでもさっきよりいいかなって感じですね。
それでそのさ、マー君をそうやって熱烈歓迎の延長で、私がすっごい今回の本の中でも面白かったのは、なんだっけ。
めちゃくちゃ忙しいんですよね。マー君というのは常常会社の役員をやってらっしゃるようなポジションの方だから。
そう、でその彼にやっぱり早く寝てほしいし、健康でいてほしいし、みたいな思いでマッサージをしてるって話があったじゃないですか、タミンさんがね。
でそのマッサージを、タミンさんが寝る時までに早く寝てくれないとさ、しないから、なんだっけ。
アレクサにさ、寝る時間ですって言わせるんだっけ。
そう、10時に、マー君、お風呂に入る時間ですよって言わせて。
11時になったら、マー君、お休みの時間ですよって言わせるのにして。
マー君が、はーいって言ったら、あるいは仕事が混んでる時は、待っててねって。
めちゃくちゃ面白いよね。それもさ、実はただの笑い話じゃなくてさ、タミンさんが自分で言うんじゃなくて、アレクサに言わせるところがミソなんだよね。
と私はすごい思った。
しかもさ、もうタイムリミットだよっていう時にさ、蛍の光をかけちゃうでしょ。
そう、蛍の光かけて。アレクサに蛍の光鳴らせて。
で私がアナウンスで、本日のご来場誠にありがとうございました。
本日のマッサージがこれにて、閉店させていただきますみたいな。
ピーってマー君が言う。
いやすごいよね。でもさ、そうやって今まですごい夜の鎌で残業、残業っていうか家に帰ってきても仕事をしなきゃいけなかったみたいな状態がね、
経ったと言っては申し訳ないけど、そんなことで、ちゃんと寝るようになるんでしょ?
すごいことだよね。
まず最初に、帰ってくるのはいつも最初9時とか11時だったの。
婚約してる時から帰りが遅かったんですよ。
でその時に、こんなに遅いんだったら、会社の側に住みましょうよって最初に提案したんですよ。
そしたら、いやいやいやって調査に済むっていうことが前提だから、それはできないって言われて、
結婚する約束が違うって言って、珍しくその時だけですね、結構。
ご実家の近くにお住みになりたかったってことでしたよね、お母様がお一人になっちゃうからね。
で、でもなんか帰ってくるのが遅いのは困るみたいなことだったんで、僕は早く帰ってきますからって言ったんですよ。
しかもなんかね、僕は仕事と家庭はちゃんと分けますからみたいなこともその前に言ったんだ。
話違いますよね。
そうそう、全然違うんだけど。
それで結婚生活が始まって、前は11時とか12時に帰ってきてたんですね、彼は。
うーん、それは激ムだね。
執筆活動の挑戦
でもそれでも早く帰ってきたつもりで9時くらいなわけですよ、彼は。
私、タミコさんは肝心を迷している。
腹ペコンになっちゃうってことだね。待ってるからね、ご飯をね。
で、それだと、タミコさんはお先に召し上がってくださいって言われて、
私は、それじゃ結婚した意味がないからって。
一緒に食べることが結婚の目的っていうかね、なんでそれはできませんって言って。
で、そう言ったら、ちゃーって言って、会社早く切り上げて、
家で仕事してるっていうスタイルになっちゃった。
その家での仕事も、ホタルの光を流されたらさ、仕事終了ってことでしょ。
そこで不思議なのはさ、マン君はそしたら、いつその今まで夜中までかかってた仕事をやってるかってことだけど、早起きだったりするんですか?
早起きもしたこともあるし、でも今でもやっぱり、1時とか2時までどうしても仕事する時がありますよね。
まあそうだよね、住籍を担ってらっしゃるポジションっていうのはそういうこともありますよね。
でもなんていうんですかね、その省分じゃないですか、仕事のスタイルっていうか。
まあそうね、あと会社の空気感とかもありますからね。
でもなんか、業務効率化に貢献したってことじゃないですか、タミーさんが。
だから会社の人は、7時になって、マン君が席に入ってて、びっくりしたって。
もう帰ったんですか?って。
いや、そりゃそう思いますよね。
めっちゃ楽しそうですとか、マン君幸せすぎる。
ホタルの光システム各家庭に取り入れたら良さそうって言ってくださってます。
皆さん本当そう思うんよね。
そんなに大変なお仕事なら支えたくなりますねってサリさんおっしゃってますけど。
いや本当ですよね。
いやいやいや、すごいことです。
はい、という幸せいっぱいの結婚生活を続けていらっしゃるタミーさんなんだけど。
そもそもこの本を書く書き方もね、さっきレモンさんのお名前が出てきましたけれども、
もう書くことはタミーさんあまり苦手だったって言ってましたよね。
だからもうそこは自分で自分が書いて筋トレ出してっていうのは、
わりとスパッと諦めてというか、すごいことになってましたよね。
この一冊目やる時ってもうプロジェクトでしたよね。
そうなんです。
ライターさんから、編集じゃなくて個性学校生から教師の人から。
あとイベントを立ててくれる人とか。
何人くらいいたんでしたっけ。
イラストを書いてくれる人もいて全部で10人だったかな。
10人をマネージして一冊を作り上げるっていうのは本当仕事ですよね、はっきり言って。
そう、そういう感じ。
もうその視点が私にはなかったなと思って、一冊目の時も非常にびっくりしたんですけど、
いやそりゃ賢いなとすごい思ったんだけど、
二冊目はどういう体制だったんですか。
一冊目はもうレモンさんと私でずっとやってて、
私がインタビューを受けるような感じで話をして、
こういうネタもどうかなっていうのも私から提案したりとか。
チームとしては少ない人数で今回は一冊目はできた。
そうです。レモンさんとあと表紙のふうかさんだけ。
でももう一冊目の経験があるからどうやってやればいいかっていうのは実証済みだってことですよね。
そうですね。
なのでそれに沿って今も確か21日月曜日の15時59分までゼロ円セールだそうなので、
この二冊目の54歳スピードコン成功者の声編、
皆様ぜひこのチャンスにダウンロードをしていただければというところでございます。
はい。
それでね、またすごい話戻っちゃうんですけど、
こういう本を書こうっていうタミさんの気持ちとしてね、
一人でも自分がこういうことを書くことで役に立てばいいなってさっきおっしゃったでしょ。
それをそんなふうに思うきっかけというか何というか、
大病されたっていうこともあったっていうことでしたよね。
その辺なんか最高、人生観が変わったとかそういうことってどうですか。
大病っていうか、よくあるんですけど、
子宮検証ができて、それを取るときに自分の生き方、会社員生活について、
こういう人生嫌だなって思っちゃってやめて、その後留学して、
留学してちょっと妥協しそうだったんだけど、
そこで妥協しちゃったら、会社何のために辞めたんだって言って、
とことん自分の好きなことをするために、あの時会社辞めたんじゃないかって思って、
やり通しちゃって、そしたらもう50歳になっててっていう感じでした。
タミーの過去とその影響
最初におっしゃった会社員の時代にね、こういう人生嫌だなっていう、
こういう人生ってもうちょっと具体的に言うとどういう人生なんですか。
会社員を選ぶときから何がやりたいと思って選んだわけじゃなくて、
男性と同じ相互職で、お給料が良くて、大きい会社で、
育児休業があって、集計2日制でっていうことだけで選んだ会社で、
男性と同等にでも働きたいっていうのがあったっていうことなんですかね。
うん、とにかくお給料高いところが一番って思ってたから、
お給料が高くて安定してて、対応が良いということだけで選んでやってたんだけど、
あの時本当にブラック企業がほとんどだったし、
やっぱり残業が多かったってことですか。
そうですね、私一番最初新築マンションの営業やってて、
夕方ぐらいから電話すんですよ、夜のうちマンションいかがですかって。
9時ぐらい、9時になったらもう電話するなって言われて。
21時ってことでしょ、それ。
そう。
夜ですね。
そっからミーティングするんですよ。
え、21時からミーティングするの?
うん。で、このお客さんにこうしようって言って、この資料送れって言って、
会社での11時とか。
それ毎日?
毎日ちょっと残業。
毎日それ?
そうそう。
へー。
で、水曜日休んで、のうち1日休めるか休めないかって感じで、
営業職だからって言って残業つかなくて、
お客さんとか来る。
会社での葛藤と決断
え、意味がわからない。なんで営業職は残業つかないの?
営業手当を出してる代わりに、残業手当つかないっていうシステムが入ってて。
へー、そんなのあるの?初めて聞いた。
そう。それでお客さん相手の仕事だから、ちゃんとお昼休みの1時間、食事の時間とか取らせてもらえないし。
あー、ひどいねそれ。
それで、労働基準を違反してますよね、みたいな感じで。
で、ジョームがたまたま視察に来たときに直訴状を出して。
お客さんはシステム状にめちゃくちゃ怒られたらしくて。
で、結局私、そこから異動になって。
異動になっちゃったってこと?
ん?
異動になっちゃった?
直訴状なんて出したの?
出して、だから本に異動したんですよ。
え、何の本に?
テイジーで書いた。だから部署に異動になった。
おー、なるほど。はいはい。
うん。それで、残業もないし、広告会社が接待してくれるような部署に行って、広報みたいなところに行って。
同じ経緯をもらって、こんな部署もあるのかってびっくりして。
ほんとね。
で、同期の男の子が、三宅ちゃんずるいよって言って、なんか文句言っていい方に行っちゃってさって言われたから、
そんなに悔しいんだったらあんたもやればじゃんって言ったら、
俺、言うはできないよって言うから、だったらそこにいなって言って。
そう言うよね。
そう。
凄まじいね。
うん。で、その後もまた異動がいろいろあって、
で、別になんか会社の中で成長したなーっていう感じもなく来ちゃって、
そのうち、なんかふんそり帰ったおつぼみになって不気味で、
なんか、何やってんのあんた?みたいな感じになって。
ちょっとタミーさんのおつぼみは怖いかもね。
めっちゃ怖いよ、私。
多分、新入社員に誰に気を付けなきゃいけないって、三宅には気を付けなきゃいけない。
言われてたんだね。
なるほど、そんなおつぼめさんだったタミーさんが好きなことをするために辞めたっていうのはどういうことなんですかね?
好きなことって何?
別に好きなことがあったわけじゃなくて、
もうすごいストレス感じてたから、もうここに戻ってくるのは無理だなと思って、
で、もう突然辞めようと思って、
ほんのちょっと前まで定年退職までいると思ってたのに、
もう無理だわって急に思って、辞めようと思った。
入院してる間に辞めるって言うんだと思って、
で、退院してから家にいて辞めるってどうするよ、やりたいことないしなと思って、
そういえば職域っていうのがなんかかっこよさげみたいに思って、
じゃあそういう仕事しようかなと思って、
で、レストランで働くって言ってもなぁと思って、
また働くのかぁ、嫌だなぁと思って、
じゃあそうだ、学校行こうと思って、
調理室専門学校とか調べて、学校に行くことにした。
めちゃめちゃすごい転換ですよね。
だからあれか、そのオツボネさんみたいになっちゃってた時に、
子宮菌種になっちゃったってことだったよね。
うん、そうだよね。
それで、もうあそこには戻りたくないなぁ、
でもなんか特に好きなことはないし、どうしようかなっていう中でも、
でも職域ならちょっと興味あるし、みたいな感じで、
調理師になるその学校に行ったってことですよね。
そうそう。
2年、調理師科1年、製菓パン科1年、
その後に短大の栄養士科に行って、
4年経ったら社会人復帰しようってなってた。
えー、ちょっと待って、じゃあもう何でも作れるってことじゃん。
調理師への道
パンもできるし、お菓子もできるし、お料理もできるし、
みたいな状態になって、学校を卒業して、
で、働こうっていうのはさ、どういう職場をイメージしてたんですか?
だから、栄養士関係の仕事とか。
あー、だから栄養士を必要としているどこか企業に、
会社員として戻るみたいな、そういう感じ。
うんうん。
それが、
職域関係のっていう感じ。
はいはい、という構想を描いていたのに、
実際はオーストラリア行っちゃったんですよね?
違ったっけ?
そう、そうです。オーストラリア行っちゃって、
専門学校の提携しているところに行って、
あ、そっかそっか、提携してたのか。
その調理士学校の提携しているオーストラリアに行って、
オーストラリアでの挑戦
で、11年でしたっけ?向こうに行ったって。
その時に、一応専門学校のプログラムに行って、
それが終わって、
で、その後、成果科2年目が終わって、
自習的に、もう日本の栄養しか行かないで、
留学しちゃった。
うんうんうんうん。
それはやっぱり何ですかね、
英語が、英語というか、オーストラリアが行ってみたいという好奇心?
それとも何か別な思いがあったんですかね?
まずその、学校のプログラム、専門学校のプログラムだったのが、
なんか、学校が全部お膳立てしてくれるんだったら、
一生に一度のチャンスとか行ってみようかなと思って行って、
で、帰ってくる時に、
あーもう日本に帰ったら、英語できなくなっちゃうし、
40歳前だったから、
あーまた、日本でしか生きられない人間になるのかなと思って、
で、やだなーと思った。
なんで日本でしか生きられない人間になるのかって、嫌だったんでしょうね?
あ、そういえばね、今思い出したんですけど、
会社辞める時にね、
私大学生の時に、5大陸全部旅行してるんですよ。
5大陸全部?
うん。で、私はどこでも生きられるって思ってたんだけど、
就職して、
で、13年間会社にいたら、
あれって、だんだんどこでも生きられるなんて思えないように自分になっちゃってる、私。
日本でなきゃ、東京でなきゃ、この会社でなきゃ、この机でなきゃ、
ダメだーなんていう、すでこましい嫌な人間になっちゃったなーと思って、
それがショックだったんですね。
あー。
ガム皿に働いてた、
そのー、あれでしょ、営業やったり広報やったりみたいな、
おつぼねに最終的にはなっちゃったみたいな時代に、
なんか、嫌だなと思ったけど、でも、
この机じゃなきゃ、この会社じゃなきゃ、ここにいなきゃ、みたいに、
なんか思うような、
いわゆる典型的な日本の会社員みたいな、
感じの、あのー、頭になっちゃったってことなのかな?
そう、それに気がついて、
あー、自分が一番なりたくない人間になっちゃってる。
あー。
やばい。
それおっきいよね。
うん。
うーん。
やめようと思って、で、その、
留学の時も、またちっちゃい人間になっちゃうよーと思って、
40前に、40歳ぐらいで、
もう一回こない、ずっと英語の勉強なんてやってこなかったし、
大学の入試以来英語の勉強なんかしてこなかったし、
英会話学校に行ってる人なんか、バカにしてたし、
そんなこと言って、なんの弟子にねんだよ、みたいに、
バカにしてたのに。
でも、自分が留学してみて、
いやー、なんか、もうちょっとで、
世界でも、他の国でも仕事できる人間になれるかもしれないのに、
英語ができませんって言って、このまま引き下がったのに。
じゃあ、自分はまたちっちゃい世界に生きていくのかと思ったら、
やるかやらないかって言ったら、
やるしかないなと思って、留学しちゃったのね。
うーん。
てことは、行った当初は、そんなに英語がペラペラだったわけではないってことね。
もちろん違いますよ。語とかテイプとか、
ね、字部とかそんなぐらいしか喋れなかった。
うーん。めちゃめちゃ大変でしたよね、そしたらね。
大変。
特にオーストラリア。
英語がすれば、
てかもう、オーストラリアの発音とかいうレベルでもなくて、
もう全然聞こえなくて、
何言ってんのかわからないけど、それが何年も続いちゃって、
なんでこんなにできないんだろうって思いながらずっと留学してたって感じ。
うーん。それはしんどいよね。
しんどかった。
ねー。オーストラリアの英語難しいんですよね。
あいあい言ってて私もなんかさっぱりわかんないもん。
マンデーじゃなくてマンダイになるんですよね、あそこって。
いや、みんなそう言うけどそんなことないよ。
あ、そうなの?
てかね、アジア人の人が多いから、
インドネシアとか、
マレーシアとか、
中国とか、
まあ、英語はいろんな英語があるんでね。
そう、いろんな英語があるからね、あんま関係ない。
うーん、そうなんだ。
え、でもそのね、過酷な、だって言葉がそうなっちゃって、
しかも学ばなきゃいけないわけでしょ?留学だから。
なんで耐えられたんですかね?
あの好奇心、私学習力一番だから。
出ました、学習力。
え、タミさんってストレングスファインダー、学習力一番なの?
一番。
へー、そうか。
だから、本の中にも出てきた、
習い事が大好きで、どんどん極めちゃうみたいな。
その流れだよね。
この留学の大変な言葉がわかんない。
それが咲いてあるもんですね。
うーん、いやでも、ね、よく頑張ったよね。
すごいことですよね。
すごいね。
あ、ほんとだ。
私今タミさんのストレングスファインダーを改めて確認させてもらったけど、
学習力の次が活発性ですよ。
ってことはさ、結構なんかもう思い切ってバシッとできちゃうみたいな感じですよね、活発性。
で、しかもその次がポジティブですよ。
でもね、そこだけでもしかしたらね、
あまりにも成績が悪くて落題とかしてたから、
もうね、潰れそうになっちゃったしね、思い出した今。
勉強しすぎてね、あまりにもプレッシャーで、
勉強すると鼻血が出るようになって頭痛がするようになっちゃった。
何をすごい激しい頭痛がして、
で、ペン持てないぐらいになっちゃって、
で、もう試験があって、もう落ちたら大変なことになるって思ったんだけど、
どうしてもできなくて、でも結局勉強しないと試験状になって、
始まった時点でやり始めたらまたものすごい頭痛がするようになって。
ちょっとそれやりすぎだよ。
私勉強しすぎて鼻血が出るようになった人のこと初めて聞きました。
あ、そう、韓国ドラマで勉強しすぎて鼻血が出るっていうシーンがあるの。
へぇー。
そんなんあんの?って思って、自分が本当に鼻血出ててびっくりした。
それすごい。ちょっとやりすぎ。学習欲出すぎ。
そう。それであと教科書見て授業に行こうと思って、
カバンに詰めてる。教科書の表紙見ただけで、ブワーって泣き出しちゃったみたい。
うわー、きつかったねー。そうなんだ。
いやいやいやいやいや。
初めまして。タイトルに惹かれてきましたって。ありがとうございます。スナママさん。
マリさんもありがとうございます。
間違っておっしゃいました?いいんですよ。潜って聞かせてもらってます。
潜らなくてもどうぞお礼になってください。
何かコメントいただけたら励みになりますのでね。タミィさんも私も。
はい。ありがとうございます。
なるほどね。なるほどね。
それがなんていうのかな。今の幸せな結婚生活をしていてニコニコしているタミィさんに繋がってきたっていうのは、
やっぱりすごい土台になっている気が私はしますけどね。どうですか?
一番はダメな自分を認められるようになったってことかな。
え、待って。タミィさんどこがダメなの?
勉強ができないとか、
自己内省と幸せな結婚
そういうなんかあんまり今まで自分がやりたいと思ったことって割と達成できてたのに、
ものすごい自分がこんなに努力しているのにできないってことがあるんだと思って。
なるほど。それを需要できたってことだよね。自分のそういう弱さみたいなものを。
そうそうそう。
で、留学中、ものすごい内省する時間がいっぱいあって、
自分のこととか過去のこととか、ものすごい考える時間があったんで、
それで、なんかメンタルが強くなったかもしれない。
でもね、なんかその今回の2冊目を私はもう読んじゃったんだけど、
その独語感としても、やっぱりそういうふうにさっきのダメな自分を認められたっておっしゃったんだけど、
内省をいっぱいしたとかっておっしゃったんだけど、そういうことがあったからこそ、
私は今…
雑音だぞ。今。
おー。時々こうなるね。すいません、皆さん。
タミさん、大丈夫?
大丈夫?
雑音が今すごかった。今は大丈夫です。
そういうね、自分の課題に向き合ったということが、幸せな結婚、幸せな相手をちゃんと、
ライトパーソンを選べたっていう、そこに私は繋がったと思うんですけど、どうですか?
あとね、もう一つね、決断力が良くなったかもしれない。
もともと良くない?でも。
いやいや、やっぱり留学してるとね、結構重要なことでも即時に決めなきゃいけないことがあって、
日本に連絡したって、それ状況わかんないし、自分の親とか親友とかに言っても、
即答できないもんね。
そう言っても全然わかんないし、
オーストラリアにいる友達でも、結局ちょっと答えられないようなことがあったりとかするんで、
自分で決めなきゃいけないっていうのが多くて、
決断力が早くなったり、自分で決めて大丈夫だっていう風なのができたんで、
マー君決める時も早かったのかなと思う。
そうですよね。皆さん知ってます?
20日で決めたんですよ、マー君にしよって。
信じられないですよね。
決めたのはもうあってその日。
婚約したのが20日だけど、私の中では帰り道にはもうこの人にしよって思って。
その決断力は私本当にすごいと思います。
すなまごさんのスピード婚とオーストラリアでって書いてあるけど、これ日本ですね。
日本に帰ってきてから結婚相談所に入って、20日で婚約したっていう、だからスピード婚っていう風に言ってるんですよね。
ほら20日?ってなってるよ。かっこいいさすがって。そう思いますよね。
ワリさん、わーって。
だから自分の決断に対して思い切りが良くなったとか、
たとえ間違っててもなんとかなるとか、そういう力が多分ついたんじゃないかなと思う。
スピード婚の決断
それはオーストラリアで培ったっていう感じなんでしょうね。
私も婚活中だから分かりますけど、絶対20日で婚約はできないなってすごい思うね。
だからやっぱりあったらこの人で決めるのも、
いやーよっぽどそういう人が出てくればできるのかなってどっかで思ってるけど、
いやでもこれはね、すごいことだと思いますよ。なかなかできるもんじゃないと思いますよ。
ビビビではなく決断力?ってそよかじさん。
あと運命の人同士って直感でわかってしまうのでしょうね?って砂浜さん。
えーたとえ間違っていても強いって。
運命の人だったのね。うらやましいってマリさんも言ってますけど。
いやほんとだよね。いやすごい。
いやこれはすごいよ。どうしてそんな風に決断できたのかなっていう謎が私は今解けた。
やっぱりそうやって話が出るものを勉強して、
そういう過酷な状況の中で決断力が養われた。
そんな中で自分は今までオツボネでやってきて、
普通に日本では活躍してた会社員だけど、
でもダメなんだって自分を認められたってそこがやっぱり背景にあるってことだよね。
めっちゃ腹落ちした気がしますけど。
違和感感じたらすぐ切っちゃう私とは違いますね。
だから56歳独身なのかもしれないけどって砂浜さんが言ってるよ。
いやー砂浜さん頑張りましょう。私も婚活中だったらね。
たらきさんって動物的な感覚、直感も腹部も強い方でしょうか?って質問が来てるけど。
どう?
でもある程度やっぱり訓練かなって。
自分で決断したこと、結果見て、まあまあ大丈夫だなって思って。
違ってたなと思ってもなんとか修復できるっていう経験があれば、
決断ってだんだんできていくんだと思う。
だからやっぱり体験だよね。
いろんなことをやっぱり体験して自分期待とかないとそこまではいけないのかなっていう風に話聞いてると思うんだけど。
留学はしてたけどパートナーについては何一つ決められてないわって砂浜さん言ってるけど、一緒に頑張りましょう。
すごい話だよ。ありがとう。
これはちょっとね、私もタミさんいろいろ何回も話してるけど、
この話はなんかちょっと初めて聞いた新鮮感がありますね。
そうかも。
それでですよ、ちょっとあの事前に皆さんからいただいたご質問にそろそろ行かないといけないなというタイミングになってきたんですけれど、
まずは結婚感みたいなところから行こうと思うんですけど、
前々から思っていたのですが、あれだけ努力なさっていざ相手を決定する時にもっといい人がいるんじゃないかとためらうことはなかったんですか?
これはもちろんマー君よりも良い人が実際にいたのかっていうことじゃなくて、
結果的に大成功だったしね。
たとえどんな良い人が現れても、もしかしたら次にもっと良い人がいるみたいに思ってしまって決断できないのではとも思うんですけど、
みたいなご質問が来てますけど、そこはやっぱりさっきの決断力だよってことですよね。
うん、やっぱりここが落としどころだろうなと思って。
もうお見合い相手が6人出た時に、
たぶん条件的に一番この人だなと思って。
でもその条件だけではあれだったけれども、会ってみて、
もうこの人でいいやって。
マー君には言えないけど、この人でいいなって思って。
でもあんまりこの方がご質問しているように、
もしかしたら次にもっと良い人が来るんじゃないかなっていうのは永遠に続いちゃうわけじゃないですか。
だからどっかで自分が決断して、この人でいいやって言い方はちょっとあれかもしれないけど、
でもこの人でいいやをしないと、永遠に結婚なんかできないと私は思いますよ。
やっててすごい仕事。
私はでもまだそこまでこの人でいいやって思えるのが出てこなくて、
アイさんは6人だっけあったの。
で、本を配読すると、
その中にそれなりにいいかなっていう方がいらっしゃったっていう、
3人ぐらい良かったかなとかって確か書いてあると思うんだけど、
そういう良い6人とお見合いができたのは、
やっぱり良い結婚相談所にいたんじゃないかなって私は最近思うんだけど、
そこどう?
やっぱり良い結婚相談所もあるけど、
持ちは持ち家で、その人に言うことを全部聞くっていう。
だからその結婚相談所のアドバイザーっていうか、
ツヤコさんね、ナコードさん、カウンセラーさんとも言いますけど、
その人に言われたことは全部素直にやったっていう、そこですよね。
持ちは持ち家っていうのは。
だってその勝ち方を知っている人に、
なぜに従わないのかっていう。
そうだよね。意味がないもんね。そこに行くね。
というのが一つでしょ。それで次に行きますね。
相互のリスペクト
十分自立されたお二人が、
同性や終末婚ではなく結婚を選んだ理由って書いてあるんだけど。
でもこれは結婚相談所に行くこと自体、結末は結婚しかないもんね。
同性で上がりっていうのはないもんね。
結局、性婚大会って婚約でパートナーシップを築きますって言って大会して、
事実婚でいる人はいますよ。
それでもいいんだっけ。
相談所によるのかな。よく分かんないな。
一応建前としては結婚前提にって言ってるけど、
でも特に50代60代なんて再婚だったり、いろんな事情あるじゃないですか。
だから未成期婚の人とか、あとは別居婚の人もいるし。
それでも一応性婚扱いで、ちゃんと料金支払いして上がりっていう感じになる。
そうです。その通りです。
で、タミさんは同性や終末婚じゃない結婚を選んだっていうのは、
特に一言で理由って言ったら何?
理由?
同居するっていうのはもちろん思ってたし、
本にも書いたんですけれども、名前が変えたくなかったっていうのはあるけれども、
でもそれだけスピード根だったし、
ここで入籍したくないんですとか言うと、
なんとなく信頼性とか何かが霧が入るかなと思ったので、
あの人いい人だから、ここは私の方が折れて、
でも絶対に自分の名前取り返すって結婚したんだね。
選択的夫婦別姓の運動をして法制化され、
私は自分の名前を取り返すっていうふうに今でも思ってるから。
だから夫婦別姓についても同じ方から質問。
これちょっとあんまり読まなかったんですけど、
夫婦別姓の主張されていたこともあり、
必ずしも結婚という制度を利用せずお互いをいたわり合うことができるのではという、
そういう気持ちもあったってことだよね。別姓で。
だけどタミさんは一緒には住みたかったってことだもんね。
一緒に住んでも性が違うっていう風にしたかっただけだもんね。
ラブラブ生活を送りたかったし、一緒に住んで楽しく過ごしたいっていうのはもちろんあった。
そうですよね。それでマー君と添い遂げることが人生の目標ってどっかに書いてありましたね。
仲良くね、最後まで。
一人でも十分幸せを感じられるだろう。
お二人が共同生活することになって一番感じる幸せは何ですか?
みたいな質問もありますけどいかがですか?
私の場合は彼が幸せって言ってくれることが一番ありがたいかな。
マー君も言ってくれるんだもんね。
あとタミ子さんは今日も綺麗ですねとか言ってくれるんでしょう?
たまに出来のいい自撮りを送って、
LINEで送ると、タミ子さん、今日の美しさをありがとうございます。
自分のフルネームを書いてくれる。
めちゃめちゃいいよね。
タミさんのところのすごくいいなと思うのが、
旦那さんなのに敬語で喋るじゃん。
そこがなんていうのかな。
やっぱり別に真似する必要はないんだけれども、
お互いのリスペクトっていうのが維持されてるよね。そういうことによって。
同じ言葉を言うんでも、
言葉が荒いと感情まで荒くなるようになることないですか?
あるある。私はそれすごく思います。
お互いから言いたい言葉で綺麗な言葉を使おうっていうのはありますよね。
だから感情が荒くなりづらい。
取ってよっていうのと取ってもらえませんかっていうので、
自分の発する言葉で自分の感情が変わっちゃうんで。
そこは大事ですよね。
会社員時代のタミさんは取ってって言ってた人?
恋人に似てる彼氏ですか?
本当にタミ口だったと思いますね。
そういうところも変わってきてるんだよね。だんだんね。
彼がそうなんで、自分もそうなるっていう。
そこがすごいと思うんだよね。
やっぱりだんだん親しくなって、なあなあになっていくっていうか、
タミ口だったし、私ももともと。
だから綺麗語で相手と喋ろうなんて考えたこともなかったですよ。
でもそれを4年も経ってまだやってるっていうのも、
なんか珍しいことだなと思うし、すごくいいなって私は感じましたね。
ありがとうございます。
はい、そしてですよ。
人生後半の宝物のマークンさんに褒め褒めだけではなく、
尊敬の気持ちをどう表現しているのか、日々の伝え方や心という時の伝え方のヒントにしたいです。
スピード婚の経験
って書いてあるんだけど、今の話にも通ずるとこですよね。
英語で喋ってみたい。
あと他にありますか?
でもやっぱり褒める中にさすがマークンだねとか言って、
かくかくしかじか、こういうところがね、さすがタミコさんが見込んだだけのことはある。
なんかいい大人なんだけど、だって年上でいらっしゃるでしょ、マークンって。
うん、4つ上です。
4つ上ですよね。
なのにさすがマークンだねって言われて、
なんていうのかな、変なっていうか、子供扱いされたんじゃないみたいな気分にならないのかなとかって思っちゃう人もいると思うんだけど、
そうなってないんだよね、男の人ってね。
え、さすがって言ったら子供扱いしたことになっちゃうんだろうか。
さすがマークン、だからなんかさ、ちっちゃい子褒めるみたいにさ、
なんとか君は偉いね、さすがだねって言われてるように聞こえちゃうことってあると思うんですよ。
でも、それは女性が思ってるだけで、男性は意外とさ、そういう風に言われると嬉しいんだろうなっていうのを、
54歳スピードコンを読んで私は思ったんですけど、どうですか?
あ、なるほど。もう私なんか、日の打ち所のない夫さんですねとかまで言ってるからね。
いやそうだよね、だからそういうことを言うのが大事なんですよね。
仕事にできる男は家事もできるって言って、さすがマークンって言ってますよ。
だからなんかそれが日々の当たり前になっちゃってるから、どうなんでしょうね、
謝罪の重要性
ここぞという時の伝え方って、なんかここぞという伝えなきゃいけないことってあります?
謝る時かな。
あー、なんか謝る話出てたよね。
謝る時は、謝る時は、ここぞという時に謝る。
はい。
それは素直にごめんなさいって言うだけですよね。
そうね、なかなか難しいけど、謝っとかないとね。
そこがでも偉いよね、ちゃんと謝ったっていうね。
そこは謝り方のコツってあるんですか?
えー、コツは…
潔く謝っとけ!みたいに思うから。
そこもあれだね、活発性の潔さみたいなところが生きたかもしれない。
決断力が培われたってとか出てるのかもしれない。
みたいな感じかもしれませんね。
そうかも。
続いて、相手に合わせて使えることはないですか?って、合わせてるのかな?
合わせてないよね。
合わせてないよね。
合わせてないよね。
合わせてないと思う。
合わせなきゃいけないようなことってありました?ナー君に。
趣味は全然違うけど、合わせて彼が好きなところに行く、競馬場に行くとか、なんかはありますけど、
別にほぼ私の方がマウンティングというか、合わせてもらってるんであんまり足したことないかなって。
それマウンティングとはちょっと違うと思いますけどね。
マウンティングってないかもしれない。
まあコントロールっていうか、私好きなようにさせてもらってるんであんまりないですけど。
本人がかからないというのを今思い出したら、帰りが遅くなって、調子に乗って帰りが遅くなってするじゃないか、
友達と盛り上がって。
タミさんの方が遅くなるってことね。
マー君が帰ってくるの遅いと私は文句言うくせに、自分が帰りが遅くなったりすると、さすがにちょっと遅かったかなとか思って、
ただいまマー君って言って、タミ子さんお帰りなさいって言って、別に怒ってもなんでもいいないんだけど、
自分が気まずいなと思って、マー君のこと自慢してみんなにいいねって言われちゃって、タミ子さん調子になっちゃってさ、いっぱい自慢しちゃった。
だから遅くなっちゃった。
嘘も方便ですね、それはね。
うまいな。それ大事。めっちゃ大事。それで自分も救われるもんね。
でもね、そういうふうに後ろめたさが消えるっていうね。
それが大人の対処ですよね。さすがさすが。
今後の展望
そんなふうにいろいろお聞きしてきたんですけれども、ラストとしてですね、タミさんの今後について、今後どのような戦略を持って、どんな方向に進もうとしているのか。
もしお話しづらいテーマだったら、あれですけどってことでご質問が来てますけど、今後の展望どうですか。私も聞きたいな。
今後の展望っていうのは本のことですかね。
いや本じゃない方じゃない。分かんないけど。
仕事とか。
つまり婚活コーチというふうに名乗るようになって、一応その婚活コーチとしてお仕事としてやってるわけじゃないですか。
だからその辺どうなのかなとか、あとさっきのお話聞いてると、もともとはね、男性と肩を並べて同じように働いていきたいみたいな気持ちがあったタミさんが、今後やっぱりバリバリ何か仕事をしたいと思ってるのか、そのあたりどうなんだろうっていうのは私も聞きたいですね。
本を出してしまったために本位に引きずられて、活動するようになっちゃって、婚活コーチやったのも本を出したから渋々やっちゃったみたいな感じ。
渋々ですかお姉さん。
だからそんな趣味でやるんだったら顔も出さない方がいいし名前も出さない方がいいって言われたんだよね。
レモンさんとかニコリさんに。
えーって言って、顔出さないっていうぐらいだったら、そもそも本来が出さなきゃいいしって思って。
で、名前出さないって言ったら、じゃあ他に何の名前にするよって。
タミですかって言って。
縦書きにタミって変じゃないですかって。
タミ子っていうのも変だしなって思って、私自分のさっき言った通り選択的夫婦別姻称って自分の名前気に入ってるのに、なぜ自分の名前を隠さなきゃならないんだろうって。
本名でやるから、起業しますから、そしたらいいんですかって言ったら、起業するんだったらいいよって言って。
じゃあ起業するから三宅タミ子でお願いしますみたいになって起業したの。
でもこれは結婚相談所ではなくて、結婚相談所にいこうか迷ってるような人とか、とにかくアラフルで結婚したいと思ってる人に背中を押してあげるみたいな意味合いですよね。
本を読んでくれた人の受け皿的なところとか、別に結婚相談所に入らなくても他にもやれることってあるし。
これ本にも書いてあったんだっけな。どこまでが本で読んで、どこまでがタミさんに聞いたのか私はわからなくなってるんですけど。
でもね、そういう結婚する前にさっきもタミさんが自分の課題に向き合っていろいろ人間的に変わってきたっていう、それを他の人にもできるように手を差し伸べている婚活コーチってイメージがあるんだけど、あってます?
あってます。本当はそういういろんなところが整って結婚相談所に行けば早いんでしょうけど、入ってからでもお見合いしながらいろいろと変わることってあるんでね。
そうだよね。この仕事をさ、どのぐらいバリバリやっていこうと思っていらっしゃるんですかね。
おー、ぼちぼち。
本出して6人も成婚者出て、全然私は元取ったなと思ってるんだけど、逆に思ったのが、ちゃんと必要な人にこの本が届けばまた成婚する人が出てくるんじゃないかっていうのもあって、
それがどこまでできるんだろうと思って、どうやったら広められるんだろうっていうふうに思っているので、そっちにちょっと注力していきたいなって思っていて、
だんだん勝間塾以外の人がこの本を読んでくれるようになってきているので、同心園状に広がってきているので、どこまで何ができるかなっていうことを試してみたい。
それで婚活コーチっていう看板を持っていて、それを使ってどういうふうに展開していったらいいかって。
本に導かれて自分がやるべきことがだんだん見えてくるんじゃないかなって、2年目3年目はそういうふうに思っています。
なるほどね。実に1冊目の54歳スピードコンは1700冊以上販売されているということで、キンドル本としてはもうあっぱれな実績っていうことですよね。
だからやっぱりこれは民さんの使命と言ったらなんですけど、やんなきゃダメだよね。やってほしい。
ということかなと思うんですけども、そんなわけであっという間に1時間ちょいかな。ちょっと今日冒頭が遅れちゃったので少し長めにという感じでやっておりましたけれども。
民さん21日、明日の15時59分までですよね。
2冊目の54歳スピードコン成婚者の声編、無料でダウンロードができますので皆様ぜひお読みいただければというところでございます。
ラストに民さんなんか皆さんに、今ですね28名の方が、29名の方が聞いてくださっていますが、何かコメントをいただけますか。
はい、こんな大事な夜にわざわざこんなにライブで集まっていただきまして本当にありがとうございます。
本には一つもうちょっと言うと番外編っていうのがあって、そこにちょっと本編の方でよくもうちょっと書いて欲しかったみたいなことを書かれてたり、
私自身ももっと深掘りしたらいいのかなとか思うところも書いたりもしたんですね。
成婚者の声だけじゃなくて、私のマークとの生活もあり、それからまたなんかもうちょっと心にね、ブサッとくるような感じのことも書いてあるので、
全然私の格好悪い、そんなにキラキラした留学生活でもなかったってさっきね、鼻血が出るぐらい勉強したとかね。
まだ本には書いてないんですけども、そんな格好悪い人生かなって思ったけど、でもやっぱりそう開示したことで、
なんか皆さんがそうだったのかって思っていただくこともあったのかなって、もうすでにレビューいただいてる中で、すごく良かったって言っていただいてるので、
やっぱり本出してよかったなーって、自己開示してよかったなーって思ってます。
なので、何か皆さんのお役に立てることがあったらいいなぁと願い、また皆さんのお力を借りて一人でも成婚者が出るように、この人に呼んでほしいなっていう人があったら、ぜひご推薦いただけたら嬉しいです。
皆さんのコメントをさかのぼると発せる言葉で感情が変わるは名言ですね。本当そうですね。幸せな大人のカップルの見本。リスペクト大事ですね。
ダウンロードさせていただきました。砂浜さんありがとう。
ありがとうございます。
かっこいいっすって言ってくださってる方もいます。本当ですよね。
ダメな自分を留学中のハードな生活を通じて、だって話が出るほど勉強しても英語がわからないから大変だったっていうね、そういう自分の弱いところも認めて、
そんな中で決断力がついたというところが、この人だっていう決める決断力にもつながったっていうお話。それから日々発する言葉、これがやっぱり大事だよねって穏やかに言おうと思ったら穏やかな言葉を発しましょうみたいなお話。
それとか、あとは持ちは持ちやっていうのがありましたね。結婚相談所に行って、何て言うんだっけ、ナコードさんにアドバイザー?
カウンセラーとか、ナコードとか言いますね。
カウンセラーさんにせっかくつくんだったら、その人たちはプロなんだから、その人たちに言われた通りのことを全部やろうよ、持ちは持ちやだよ、などなど名言もありましたし、私たちみんなの、だって婚活してなくたってこれは人生においてすごい大事な話だと私は思うんですよね。
そういうエッセンスが今日はたくさんお聞きできたかなというふうに思っています。
ありがとうタミさん、改めて。
ありがとうございました。
話が出るほども勉強しなくていいからね。
もう無理、もう無理。
これはすごかったよね、本当にね。
Zoomでやる気を補充、気づかなかったって書いてあるけど、皆さんダウンロードしてくださった方まで出てですね、本当にありがとうございます。
ありがとうございます。
ということで、本日のゲストは婚活コーチで54歳スピード婚、そして54歳スピード婚成婚者の声を担当された、タミさんこと三宅タミ子さんでした。ありがとうございました。
ありがとうございました。本当に感謝です。
聴いてくださった三宅さんもありがとうございました。アンカイブも残すのでまたぜひもう一度聴いてください。ありがとうございました。
ではでは、おやすみなさい。
ありがとうございました。