伐採作業とお茶の提供
こんばんは、MCで日本メンター協会オフィシャルパートナーのたまこと今岩子がお送りする毎日がちょっと楽しくなる3分フリートーク。
今日は、出されたものをすぐ平らげる人が気持ちいい、そんな話です。
我が家の隣はですね、小さな公園なんです。そこには意外と樹齢何年かなっていうぐらいの大きな木が3、4本かな、あるんですよね。
そこを定期的に、区が伐採の業者さんを手配してくれているんですね。
見てると、1年に1回かなという感じですけれども、たまたま今日がその日だったんです。
その生えている木がですね、隣のお家に張り出したりしないように伸びたところを切ってくれるというような感じです。
家に面しているところでは、シイの木があるんです。こんもりはしてましたけど、そんなに張り出して生えてるっていうことではなかったんですけれども、
もう本当にね、床屋に行ったような感じで、あのうっそーと生えていたのがすかすかにちょうどいい塩梅に減ったなという状態になりました。
その伐採業者さんがですね、うちの駐車場に木の切りくずみたいなものが落ちて掃除をしたいからということで、わざわざ挨拶に来てくださったんですね。
今日は幸い37度みたいな日ではありませんでしたけれども、とはいってもやはり暑い中木に登って切ってくださってね、大変なお仕事ですよね。
3人いらしてたんですよ。だから私は麦茶をいつも沸かして冷やしてるんですけれども、それをビール用に冷凍庫で冷やしてある小さなコップに注いで、氷を比較的たっぷり入れて、
私の大好きな古代米せんべいをつけてですね、3つコップと一緒にお盆にのせて、下に持っていきました。
で、一息つくときに、よかったらどうぞ少しですけどって言って差し上げたんですよね。
そしたらすごく喜んでくださいました。
上に登っていた人にも、お茶を出してくださったから降りといてっていうようなお声掛けをされてですね、あっという間に平らげてくださいました。
しかもですね、ごちそうさまでしたと言われて返してくださったトレイを見ましたら、氷も一個も残ってませんでした。
だからね、やっぱりああいう作業って熱いんだなって思います。
氷を一つ残らず食べてくれた。そしておせんべいもその場でバリバリ食べてくださって、なんかね嬉しいなって思っちゃいました。
木も綺麗に切ってくださって、隣の公園の木たちもちょっと喜んでるかなと思います。
木の健康と地盤の話
それからね、最近慶応線の沿線に入ってた木が倒れて電車が止まったとか、昨日確かそんなニュースがありましたよね。
私はこんなに暑いので木もまいっちゃったのかなってちょっと心配になっていたんです。
その植木屋さんに聞いてみました。
そしたらね、「いや、そんなことはきっとないと思うと、その木を植えている地盤がいわゆる住宅地を色々開拓するのにですね、弱いんじゃないかというふうに言っていましたね。
だから木が弱って言ってっていうんじゃなくて、地盤が弱いがためにああいうことが起きるんじゃないかというふうにおっしゃっていました。
だから特にその公園に生えている木にね、ずっと雨が降らなくてもまだそこまで水やりをしなきゃいけないみたいな、そういう状態ではないよということも教えていただきましたので、ここで皆さんにもシェアしておきますね。
そんなわけで、今陽子がお送りしました。それでは。