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にしえみどりのビジネスチャレンジチャンネル
ビジネスのいろはのい文字も知らない私が日々学習しアウトプットしていくチャンネルです。
この放送が誰かのヒントになればよいかなと思って放送しております。
ちなみに私は今年野菜の売り上げ、昨年2倍を目指しております。
今日のテーマは、我が家の梅の木というテーマでお送りします。
我が家の梅の木の紹介を今日はさせていただきたいと思います。
我が家の梅の木は、私の同居している義理の母がお嫁に来た時に植えたもので、
樹齢が約40年近くなる梅の木なんです。
私がお嫁に来た時に、梅の木にたくさん実が毎年なるのに、
我が家で消費しきれないということで、もったいないなあというふうに感じていたので、
母にメルカリに出品させてほしいということを言ったんですよ。
そうしたら多少は家の食費とか、農業の種類、植物育てる種類とかに充てられるからということで言ったらOKということで、
メルカリに出品をこの2、3年していました。
しばらく梅の成りがすごく良かったので、毎年大梅と小梅があるんですけど、
両方出品していたんですが、
今年、花はめちゃくちゃ咲いたんですよ。
去年逆に全然ならなくて、
今年は花がたくさん咲いて、良し良し梅をたくさん今年も付けてくれるぞと思ったんですけど、
小梅の方が去年より実の大きさが小さいんですよ。
たくさん成らせすぎて、逆に一つ一つの実に栄養がいかなかったのかなって思っています。
なので、あんまり小梅を去年のような価格で、
ちなみに去年は1100円でメルカリに出品送料込みで出品していたんですが、
今年はメルカリに出品するほどの質の小梅が取れなくて、
なので、ちょっと販売が難しかったんですよ。
一方で大梅の方は順調に育ってくれていて、
実もたくさんついているので、順当に出荷できるかなというふうに思っています。
メルカリに今年出品はするとは思うんですが、
メルカリ以外でね、ずっと私が言っているインスタグラムで直販、
インスタグラムからお客様と直接やり取りして、
手数料ゼロで直販することもやりたいなって思っています。
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なのでこれからね、6月の下旬頃に大梅が取れ始めますので、
欲しい方はぜひ私の方に、インスタグラムの方にDMくださったら、
それで販売できます。
ここでね、自分のアウトプットのために、
梅の木についてもうちょっと触れたいと思うんですが、
私ね、農業大学校で野菜専攻だったんですよ。
農業大学校には4つの科があって、野菜専攻と果樹専攻と、
あと花の専攻と畜産の専攻というのがあって、
私はその中でも野菜専攻で果樹専攻じゃなかったんですよ。
果物の専攻じゃなかったので、果樹のことが、果物の育て方のことが、
全然木のことがわからなくて、
だからどういうケアをしてあげたらいいのかということがわからないんですよね。
母がその植えた、お嫁に来たときに植えた大事な大事な小梅と大梅の木、
合計で確か8本ぐらいあったと思うんですけど、
それを大事に毎年実を慣らせてくれるケアを、
木自体を大切にしたいというのもありますし、
実を慣らせて販売したいというのもあるので、
大事にしたい木のケアの方法、あと剪定方法なんかが、
全然わからなかったんですよね、去年まで。
うちの夫はわりと庭師の仕事とかそういうものが、
興味はあるみたいなんですけど、
興味があるからモミジとか植えてるんですよ、庭に。
恋の池とかも自分で石積みして作ったりして恋を放ってるんですけど、
深い勉強してないから、剪定とかまではよくわかってないみたいで、
梅の木もわからないから、
ちょっと何年か伸ばしっぱなしにした後、
強い剪定をしてしまうんですよ、チェーンソーでバサバサって切っちゃって、
それが元で去年一つ梅の木が、小梅の方が枯れてしまったんですよ。
なので、ちゃんと剪定の勉強しなきゃいけないなって思って、
このスタンドFMでも配信されている、
私の大好きな配信者のモギマコさんという方がいらっしゃるんですけど、
庭師さんで、とてもトークの上手な庭師さんがいて、
その方の放送を聞いて、剪定の勉強とか、
あとモギマコさんの公式LINEにお問い合わせして、
我が家の梅の木の動画を撮ってですね、
モギマコさんに相談を今年に入って、
春頃にしたらいくつかアドバイスくださったので、
それで今度からやってみようと思っています。
それと、モギマコさんの元で勉強する前ですね、
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私の師匠とも呼べるような、オーガニックで野菜とか果物とかを
コンサルしている先生がいるんですけど、
その方のZoomで果樹の果物の講習会があったんですよ。
それを年末に聞きました。
その時ですね、お礼声っていうのがあるんですよ。
秋に今年実をならせてくれた木に対して、
お礼の意味を込めて大秘をまくっていうのがあるんですけど、
これは科学的に見てもですね、
実をたくさんならせた木はまた栄養がいるので、
秋にしっかり肥料をやりましょうという風になっているんですが、
それをやることは果樹をやっている人からしたら当たり前なんですよ。
私もそれは知っていたので、秋にお礼声っていうものをやっていて、
だから毎年イチオミはならせてくれていたんですね、梅の木は。
その先生から、コンサルの先生から教わったのが、
声だけじゃいけませんよということで、
いろいろなものを入れたらいいっていうのは聞いたんですけど、
その中で自分ができそうなものだけを取り入れてやってみたんですよね。
それが落ち葉を燃やした後にできる灰を木の周りにまくっていう行為なんですけど、
これは落ち葉の灰っていうのはカルシウム分があって、
そのカルシウム分が植物が吸うことによって植物の病気を防ぐ効果があるんですよね。
それは生物、生化学的に言うと植物の細胞壁っていうのがあってちょっと難しい話になりますが、
それの細胞壁を強化するために、病気の侵入を防ぐためにカルシウム分が必要なので、
石灰や灰とか同じ化学的に言うとカルシウムのCAの文字が分子につくカルシウム分を入れてやりましょうってことで、
石灰や灰をまくっていうのがいいっていうのが言われていたので、
これは自分の家でもできるっていうことで値段もそんなに高くないので、
自分の周りに落ち葉がたくさん家の周りにあるんでそれをかけ集めてですね、
燃やして木の周りにまいたりしたんですよね。
それの効果があってか、それが原因か、それがこうそうしたかどうかわからないんですけど、
今年梅の花自体はめちゃくちゃたくさんついたんですよ。
ついたはいいけど一つ一つがちっちゃかったんで、
小梅の方が実がちっちゃかったんで、
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ちょっとそれは剪定の仕方や、
それから実を慣らせすぎないように花を積んだりとか、
そういう調整が必要だったのかなっていうふうに思いました。
小梅の方はいっぱい慣れすぎて大きさがちっちゃかったんですが、
大梅の方は例年並みかなって思っています。
今年からいよいよ改善をね、
この度の採れる梅はまだ改善前の梅っていうことなんですけど、
その次の来年採れる梅はね、
剪定などをもぎまこさんに習ったようにですね、
梅髪を慣らせた後の9月頃にちゃんとしてやって、
また秋の11月頃に植物、木の根をしっかり春までに作ってもらうように、
またお礼ごえをまいたり、カルシウム分を入れたりして、
良い実を来年しっかりとっていきたいと思っています。
そして梅の木を大事に大事にするために、
枯れた木はもうかわいそうなんですけど、
もう伐採して次の新しい新芽が下からできていますので、
それを今度大きくしてやることを考えたりとか、
今後の梅の木の未来についてもしっかり考えて、
良い木を育てていきたいなと思っております。
ということで今日は我が家の梅の木についてご紹介させていただきました。
今日もここまで放送を聞きくださり本当にありがとうございました。
いいねやコメントなどで足跡を残していってください。
それじゃまたね。バイバイ。