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こんばんは、たまこです。何でもそうだと思うんですけれど、やってみないことには、それがどのぐらい大変なのかとか、あるいは同じことをしている他の人がどのぐらいすごいのかとか、ということはわからないなぁと思います。
しつこいですけども、松浦彩ちゃん、めちゃめちゃ歌うまいんですよ。
それでこの頃、本当に結構彼女の youtube を見入って聞いてしまっているんですけど、この凄さも多分昔から知ってたわけで、歌うまいなぁ程度には感じてたわけですよね。
だけどここに来て、ここまですごいなと感じられたのは、やっぱり自分がライブハウスで年に何回か歌うっていうことを数年やってきたからなんだと思うんですよ。
普段歌がうまいっていうだけじゃなくて、ああいうステージに立って、スポットライトを浴びて、オーディエンシアがいるという中でマイクを持って歌う、バンドと合わせる、ギターと合わせるっていう体験があるから、それがどれだけ大変なことなのか。
私はあまり緊張しないんですけど、でも緊張もあるかもしれないし、その日のPAさんとの微妙な調整なんかも、その時々で違ったりしますよね。会場によっても響き方も違うし、だからいろんなことを加味して、あんなに上手にオーディエンスに感動を与えられる歌い方、それはやっぱりすごいことだと思います。
それは本当にプロなんだよなって思います。っていうところから、自分の習ってきた歌の師匠についてもですね、やっぱりすごいなーっていうことを再認識できましたよね。
リスペクトがあると自分の成長につながっていくなというふうにも思うわけです。そうすると、もっと歌練習しようっていう気に今はなっていますし、伸びしろが自分にあるなって、その伸びしろがもっと伸ばせるだろうなって、どっかで思ってるんですよね。
だから、よしまたやろうっていうことで、次に何の曲を練習しようかなっていうのを今ずっと選んでるんですけれどもね、なんかそういう作業もすごく楽しいですよね。やってみないと本当にその人のすごさはわからないっていう、今日はそんなお話になりました。いつもありがとうございます。魂子でした。