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こんばんは、たまこです。
ママに顔がよく似てるって言われたよ、娘はそう言って帰ってきました。
何のことかというと、先日の20歳のお祝いをいただいたご近所の二家族にですね、
結局娘がお返しの打ち祝いと、それから一緒に撮っていただいた写真を、
私が現像したアルバムに入れたものを持ってですね、伺ったわけです。
その時に80代のご夫婦のお母様からね、そんな風に言われたっていうことなんですよね。
まあ、ママに似てるって言われたよってわざわざ報告するということはですね、
そこまでまんざら嫌でもないのかなという風に勝手に解釈しています。
私はというと、仮にお母様にそっくりねって言われたとしたら非常に嫌です。
やっぱり私の中では彼女のようには行きたくないとか、
彼女のように子供を育てたりすることは絶対に嫌だというすごく強いものがあるからなんです。
幸いね、そんな風に言われることは滅多にないんですけれども、
ただね、通勤で毎日電車に乗っていた時に、
ふと電車のガラスに映っている自分の顔がやっぱりそのシルエットとか目鼻立ちの点で、
あ、母に似てるかもって思う瞬間があったわけですよ。
ものすごく嫌だったんですよ。
でもそれは生き物ですからね、生物ですから仕方がないことです。
私は自分の顔立ちというのは自分が作っていくものだと思っています。
その人の内面が表に出るというふうに思っています。
ですから彼女のように行きたくない、彼女のような子育てをしたくないと思っているのであれば、
私はそれを突き詰めて実行していくのみと思います。
そういうところがやはり顔の表情や顔立ちにも出てくるのではないかと思います。
似ているっていうのは自分の責任ですよね。
内面を磨く、自分らしい生き方をしていくということを、もっともっとやっていかないといけないなというふうに感じました。
ということでまたお耳にかかりましょう。田中でした。