2022-01-19 03:13

【毒親育ち】なぜか似てるのよね〜🤔

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こんばんは、たまこです。
我が家の愛犬は、なぜか私の母に顔が似ています。
本当に似ているのか、あるいは私の気のせいなのかは、よくわかりません。
わんこがかわいいということには、変わりがないんです。
母は、私にとっては毒親でした。
何をやろうとしてもですね、いつも、
やめなさい、そんなことしたら笑われるよ、としか言わないドリームキラーでした。
お前の目の動き一つで、何を考えているか全てわかるんだから、というふうにも言われて、
幼い頃の私は身動きできなくなってしまったんですよね。
そんなことがあるわけないと、大人になった今は理解できます。
子供の私は、それを跳ねのけて、自分のやりたいことをやるというパワーは残念ながらなかったんですね。
そんな母ですけれども、私自身は怒りとか憎しみを感じてはいないんです。
本当だったら、普通の親子のようにですね、いろんな話をしたり、楽しい時間を持ちたいなというふうには、今だって思いますよ。
だけど、ドリームキラーである母を私の近くに置くということは、自分の行動をせばめてしまいますし、
何も身動きとれない状況を脱出することができなくなってしまいます。
だからそれは離れるべきだ、という判断をしたわけです。
つまりね、毒親問題というのは永遠の片思いなんですよ。
いくらこちらが親しくしたいな、話したいな、交わりたいなと思ったところで、どんなに努力しても交われなかったんですよ。
そうなんですよ。あちらがクリーンルームにいる感じで、バイキンのいっぱいついた下界にいる私の話っていうのは、ある一定のところまでしか彼女は聞けないんですよね。
そこからちょっとでもはみ出した話をすると、もう全く受け付けないということでしたので、もうこれはね、いた仕方なかったかなというふうに思います。
ワンコが介護が必要になって、ご飯を食べさせるのに時間がかかったり、毎日点滴したりサプリ飲ましたり薬飲ましたり、そういうのはなかなか大変ですけれども、
でも私はどこかで、母の介護というか面倒を見られないことへの罪滅ぼしのような感覚がどこかにあるなというふうに思いました。
そんなわけで、ワンコとは神様にいただいた時間ですから、でも15歳になって、それでこんな元気に回復したっていうのは本当に本当にありがたいことで、毎日かわいい顔を見て癒されています。
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大事に過ごしていきたいなというところです。ということで、またお耳にかかりましょう。タバコでした。
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