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こんにちは、たまこです。
最近、平日は在宅で仕事をしていますので、
ランチをどうするかという問題があります。
まあ、問題というか、自分で作ればいいだけなんですけれど、
あまり時間もかけたくありませんから、
非常にこう、簡単なもので済ませるというのが毎日続いています。
私の場合は、麺類がどうしても多くなっていますね。
カトキチの冷凍うどんをネギと揚げとスナップエンドウと卵を入れて、
極めてシンプルな温かいうどんにしていただきましたけれど、
非常にシンプルなんですが、思いのほかこれが美味しかったんですよね。
なんかちょっと優しい味っていうのかな?
ちょっとこれで癒されたなーっていうのがあって、
我ながら適当に作ったわりに美味しいじゃんという今日のお昼です。
さて、本当にその辛い時ってですね、
人はあんまり私辛いのよとか言わないですよね。
みんなそうなんじゃないかと思うんですけど、
どっちかというと外に出る時、要は他人に会う時ですね、
明るく振る舞うっていうことがあるんじゃないかと思うんですね。
私が子供時代、親との関係にすごく悩んでいた時も全く同じだったんですね。
もう家では本当に毎晩涙が出ちゃうような状態だったけど、
でもそれを外では人に絶対言えなかったし、
そういう話を誰かにしようとも思えなかったし、
それはそんなことしたら笑われるって親に言われてたっていうせいもあるんですけれど、
常に演じている状態になっていたんですよね。
常に演じるっていうのは本当にきついです。
家に帰ってくるとどっと疲れるっていう、
もうその感覚は今も覚えてますね。
昨日もオンラインの会話でフィリピンの先生と話したんですが、
その先生は看護師なんですね。
だからそういういろんな事例を知っていて、
30代前半のニュースキャスターの方が亡くなったことがあって、自殺ね。
それも本当はものすごく内面苦しんでいたにもかかわらず、
外ではとてもにこやかにすれ違えばみんなに挨拶するし、
誰もそんなふうに悩んでいるとは気が付きようもなかったっていうことだったらしいんですね。
でも特にニュースキャスターみたいな仕事って特にそうですよね。
人目に触れること、人前で話すことっていう仕事の場合は、
そういうことがもちろんできないとダメなので、それはプロなんだなっていうふうに思います。
だけどやっぱり出せるところでは感じていることを出すっていうことが、
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やはり自分のメンタルを維持する上では非常に大事なんじゃないかなって思います。
そうじゃないとずっと演じていることになるからですよね。
本来の自分じゃない人になっている、無理してなっているっていうことなんじゃないかなって思います。
どこで出していくかっていうのは結構大きな問題ですよね。
だから例えば家族とか親しい友人とかというところでは、
そういうものを出してもOKよっていう、そういう居場所を一人一人が持っていることって、
やっぱりとても大事なんじゃないかなって思っています。
自分もそういう居場所を持つように、もうちょっと行動すべきなのかななんて最近思います。
ということでまたお耳にかかりましょう。
珠子でした。