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トーク・オン・キャノピー 〜羽休めの建築雑談
このチャンネルは大学の同期で、それぞれ建築関係の仕事に携わるマキ、シュン、トッキーの3人が、毎回一つの日常のテーマと建築の接点を探りながら、雑談するトークバラエティになっています。
はい、よろしくお願いします。
本日は、マキのテーマ、発表よろしくお願いします。
はい。今回は、遊びと建築をテーマにしようかなと。
おー、いいですね。楽しいですね。
面白い。
その由来としては、我々の建築の同期で、卒業で論文を書くんだけど、その時に扱った遠藤新という建築家が、フランクロイドライトの元で、自由学園とか、
帝国ホテルとかを担当していた建築家がいるんだけど、それが組織に近い衣装をすることが特徴ではあるんだけど、その建築家がデザインしたおもちゃで、積み木を遠藤新はデザインしてるんだけど、
それが幼少期の体験とか、実際大人になった時に、空間把握能力とか、想像性みたいなところに関与するんじゃないかっていうところを遠藤新はその意思を込めていたんだけど、
我々も設計を志す前、ほんと幼少期の時に、何かしらのおもちゃ出すとか、外で何かしら秘密基地を作ったりとか、
何か想像することとか、想像が2つあるんだけど、何か作り出すことと、何かを見立てたりすることっていうことの、少し訓練みたいなところがやってきたんだなっていうところで、
それぞれの幼少期をちょっと話してみる。
いいね。
どんな感じですか?
私はそれで言うと、ほんとに作ること大好き人間だったなって昔から感じで。
建築家っぽい。
何だろうな、なんか私、引っ越し族で、
言ってたね。
そう、引っ越し族だったから、実は友達があんまいなかったんだけど、一体時は。
小学生の間とかは、もちろん引っ越し先で仲良くしてくれる子はすごいたくさんいるんだけど、
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継続してる遊びってあるじゃん、やっぱり友達同士で。
なんかそういうのはなかったから、多分一人でずっと継続して遊んでたのは、やっぱり作ることだったのかなっていう。
で、何を作ってたかというと、一番印象深いのは、折り紙。
それは何でかっていうと、
私アメリカに住んでたことがあるんですけど、
折り紙売れて、壁になったっていう。
すげー。
じゃあもう作家として、
作家じゃないですね。
日本の折り紙の教科書みたいな、教科書っていうか、作り方の本ってあるじゃん。
それを多分、日本でから持ってきたかもらったかわからないんだけど、
家にあって、本本当にそれを見ながら、
だいたい折れたのね、そこに。
すっごい難しいのじゃなければ。
で、アメリカの子たちは折り紙を知らないから。
マジシャンみたいな感じだよね。
そう、なんかなんだそれはみたいな。
本当に魔法使いみたいな感じで。
アメイジングみたいになってたんだ。
結構本当にそんな感じになってて。
すげー。
で、本当にこれ1ドルあげるからそれを作ってくれみたいな、
俺はそれが欲しいんだみたいなことを言われて。
最高じゃん。
最高だった。
最高だった。
折り紙ね、俺折り紙あんまやんなかったな。
やらなかったね。
なんか俺、それこそちょっと積み木じゃないけど、
磁石のおもちゃでめっちゃ遊んでて、ちっちゃい頃。
ジオマグっていう名前だったと思うんだけど、
なんか、磁石のボールと磁石の棒を組み合わせて。
知ってる?
わかる。
ジオマグ超面白かったんだよね。
三角形とかになるんだよね、きっと。
それが、例えばサッカーボールみたいな感じになってくるよね、きっと。
頑張ったら。
せいにじゅうめんたいとかめっちゃ作ってたの。
それで、形を作って、それを飾って置いてたりとかして、
それまたバラして、もう一回組み上げて遊んだりみたいなのが、
やったことある。
ちっちゃい頃、超ハマってた遊び。
ジオマグ超面白かったし、めちゃめちゃオススメしたい、いろんな人に。
子供にやらせたい?
でもね、最近日本で売ってないのよ、これ。
そうなの?なんで?食べちゃうから?
そう、たぶん何か事故とかがあったんだと思うんだよね。
わかんないけど。
ボールがすごいちっちゃいからさ、飲み込んだりしたら磁石だし、すげー危ないのよ。
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たしかに。
たぶんね。
それでだと思うんだけど、最近調べてもあんま出てこなくって。
Amazonとかで、俺今でもちょっと遊びたいから買おうかと思って。
買おうと思って調べたらさ、
メルカリとかさ、フリーマーケットアプリみたいなのとかで、超高値とかでしか売られてなかったりとかして。
そうなんだ。
残念。
売れてないのかもね、高値で売れてるってことは。
でもあれのおかげですごい、なんかこう、幾何学的な感覚みたいなのは、ちっちゃい頃から。
幾何学的なものに対する興味というか、美しさみたいなところまで理解してたかわかんないけど、
興味はすごくたぶんあって、こうやって組み合わせるとこういう形になるんだみたいな、
それの面白さみたいなのを子供の頃育んだかなとかは思う。
すごいね、これ、いや、私取ってなかったんだけど、
最終成果物、なんかいろんな方向が。
最終成果物?
成果物っていうのか。
今遊びの話してるんだよな。
なんかその、分子構造みたいなのも作れるし。
確かにそうだよね。
最終成果物。
やばい、ちょっと積もった。
遊びなのに。
建築家なんだろうな、薪は。
もう成果物にしてんだよ、子供の頃から。
ちっちゃい頃の薪がさ、成果物作ってる話を聞かせてよ。
それで言うと、レゴブロックめちゃくちゃやっていて。
レゴね。
レゴはやるよね。
最高だよな、あれ。
なんか、親から買い与えられたのは、
昔、例えば飛行機になるとか、なんか恐竜になるみたいなやつじゃなくて、
青バケツって言って、バケツの中に。
いや、分かる、超分かる。
もう、ひたすらにレゴが入ってるバケツ。
いろんなパーツが入ってるんだよね。
いろんな大きさのシンプルレゴがめちゃくちゃ詰まったボックスでしょ。
あと台座があるだけぐらいの。
ありました、それ超やってました。
あれはなんかすごいいい経験だったなと思っていて。
あれいいよね。
それこそ成果物が何もないから、なんか目指す先みたいなのがないから。
成果物。
成果物。
何でも家も作れるし、あと花壇みたいなところも作れるし。
最近のレゴあれだもんね、もう出来上がってるというかさ、
ハリポタのこの世界を作ろうとかになると、もうそれ用のパーツがあってとかだけど、
昔のただのブロックで遊んでた頃って、
マジでそれらで組み合わせてどう自分の考えてるもの形にしようから考えるから、
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考えるなんかこう手数みたいなのが昔の方が多かったよね。
スケールも一応あのレゴブロックの人形があるけど、
なんか別の、別のおもちゃと組み合わせて誰々の家みたいなの作ったりとか。
やってた。
わかる。超楽しかった。
車作ったりとか。
ワクワクすんだよな。
なんかさ、レゴのさ、広告でさ、感動したのがさ、
それこそシンプルレゴのピースだけを組み合わせた、
なんかこう十字に組み合わせたものだけを、
ちっちゃい子供の手が持ってるっていう広告なんだけど、
その後ろの背景に影が映ってて、
それが、その影はリアルな飛行機になってるみたいな。
それ、なんか自分が体験したレゴ体験そのまま、
レゴの一番面白いところを表してるなと思って、
なんかそういう広告なんかで見たことあって、
それもうレゴの中に天才的なマーケティングをする人がいるんだと思って。
なんかちょっと鳥肌、鳥肌立ったな今の話。
そうそう。
これは女性、女子ならではかもしれないんだけど、
もちろん男の子もやってたかもしれないんだけど、
私の家にはリカちゃん人形のお家がありました。
いいね。
俺今シルバニアファミリーかと思った。
そうそうそう。
シルバニアファミリーは、ファミリーはいっぱいいました。
ファミリーはいっぱいいたんだ。
あーなるほどね、その家は。
それで言うと、そのシルバニアファミリーのファミリーはいっぱいいて、
自分でその、なんか何?
自分の周りにあるいろんなおもちゃを組み合わせて、
その人たちが過ごす場所とかは作ってた気がする。
あーわかる、なるほどね。
それはなんか決まったおもちゃじゃなくて、
結構なんかあの、なんかいろんなおもちゃあってうち。
よく覚えてないんだけど、正直。
何があったかは。
でもそれを組み合わせて、
なんかポッコ遊びを永遠にしてるみたいなことは結構してたなって。
わかる。
わかるー。
やっぱりリカちゃん人形のお家、
なんかお家すごい、なんて言うんだろう、
おもちゃ屋さん行って、
自分が持ってないリカちゃん人形の家みたいな、
それを見るだけでときめいちゃうみたいな。
なんかこれ、ここだったらこういうポッコ遊びができるみたいな。
確かに、その想像をしながらね。
想像してた。
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その時からもうちょっと家作ってんだ。
そうだね、なんかやっぱり家は好きだったんだろうな、
なんか家を作るっていうか、
そんな意識してないかもしれないけどね、
その家だと思って作ってるというか、
なんかこうかわいそうだから居場所を作ってあげようみたいな、
なんかそこがなんかすごい建築を作る上での根源に、
我々も今でも何かを守るために作るみたいなのをちょっと触れたけど、
そういう意味で言うと、そこから始まってる可能性あるよね。
確かにそうかもしれないね。
さっきのしゅんが言ってた、
十字架を飛行機の想像力を働かせるみたいな、
見立てるのが訓練の一個だなと思って、
折り紙とかも、
鶴とかは厳密には鶴ではないじゃん、あの形とか。
確かに。
寄せていくというかね。
それを想像で保管してんだよね、子供は。
訓練というかなんか逆になんか俺が思うのは、
最初からそういうふうに見る能力を持ってるというか、
その変なリアリティにもともとこだわってないのではないかっていう仮説もあると思う。
そのもの自体じゃないとそのものに見えないわけじゃなくて、
もともとなんか何かに宿るちょっと根源的な形みたいなものを
常にぼんやり捉えてる生き物だから自由度があって、
遊びの時にもそれがものすごいリアルなものじゃなくても、
そうやって見えるっていう能力が大人よりむしろ子供の方があるんじゃないかとは思う。
それを徐々に失っていって、
我々は建築とかを学び始めて、
なんかこういうふうに見せるみたいなことをやり始めた時に、
ちょっと戻ってんじゃないかなっていう子供の頃の感覚に。
ああ。
こうとも言えるよねみたいな発想。
これは実はこういうことを表しててみたいなのは、
マキが言うようにちょっとこう訓練して身につけていくところもあるんだけど、
逆に子供の方がもっと自由に持っている、本来持ってるものというか。
絶対そうだと思う。
なんかいくらでも想像できたもん。子供の時って。
うん。
強いよねそれ。
強い。
それは建築物空間だけじゃなくて、
私なんかアニメのオープニングのビデオごっこみたいなのを、
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自分でなんかすごい可愛い鳥のぬいぐるみを持ってた時があって、
その鳥のぬいぐるみが自分のバディだみたいな。
よくさ、人間と動物のセットでなんかアニメとかあるじゃん。
そういう。
なんか多分それを、自分とぬいぐるみをそういうキャラクターと見立てて、
頭の中でオープニングみたいなところだけずっと妄想してるみたいな。
はいはいはい。妄想力。
3歳か4歳ぐらいだと思うんだけど、めちゃくちゃやっててそれを。
子供はいいよね。みんなお姫様だし、みんな王子様になれるし、みんなヒーローになれるし。
その力だよね。一つは。
それを物に転写してるというか。
その想像力。
まきが最初に想像と想像って話してたけど、
それのうちの空想の方の想像、力っていうのは子供の方が多分強くて。
それをクリエイションの方の想像に使うためにはある程度の訓練が必要で、
それこそ仕事としてやっていくには、そういう能力をまた整えていくみたいなところだけど。
今も多分このお父さんお母さん世代の人とかも聞いてくれてるとした時に、
そのお子さんたちっていうのは実はすごい力を持った建築家である可能性はあるよね。
あると思う。
解像度みたいな話もあるかな。
子供ちゃんと、物を見る力もそうだけど、見てる回数もそれ。
例えば飛行機とかで言うと、大人ほど見た回数も少ないし、
見るなんていうか、どこを見るかとか、技術で成り立ってるのかみたいなところで見るから、
それがない分、かなりソリッドな物体でも飛行機に見られたりとか。
確かにね。
解像度の部分で言うと、我々の一つの趣旨として、日常の解像度を上げたいみたいな話が、
初回の方にあったけれども、それとまたちょっと逆行はするけど、
マキが言ってることも確かになと思う。
形自体をぼんやり捉えてるからこそ、そっちに飛べるっていうのは一つあって。
逆に細かく見れば見るほど、それの再現性が高くなっていくみたいなところが、
なんかこう両輪だなって思う。
でも遊びの内容はいろんな子供で近かったはずなのに、
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いろんなことを想像したりとかしてたはずなのに、
その建築に我々は進んでて、
なんかそこにはその遊びの種類とかの違いがあったのだろうかっていうのが、
ちょっとなんかどうなんだろうって思ってて、
っていうのも、私ちょっと年が少し離れた妹がいるんだけど、
小さい時は、私がある程度大きくなっている、
中学生とか高校生の時に、彼女が小学生とかだったから、
彼女がどういう絵を描いたりとか、どういうものを作ったりとかを、
よく見てたんだけど、すごい想像力だね、やっぱり。
それをすごい感じてて、すごいなとかって思ってて、
同じ建築の道来たりするのかなとか、大学生になった時に、
全然来なかった。
大きい。
全然来なかった。
遊んでたものが違うとかはある?
いや、遊んでたもの、
でも、私が持ってたおもちゃを彼女がある程度は使ってるはずだし、
っていう、やってることも結構近くて、
姉妹だったら似通るところはあるよね。
絵も描いてるし、絵もすごいよくお互い描いてるし。
結構その子供の想像力があまりに自由だから、
多分、何の遊びをしてても、何かの能力にはつながってんだと思うんだよね。
だから我々は今、建築ベースで話すこのチャンネルだから、
建築やってる身として子供の頃何やってたかみたいなので、
割とベタに建築につながりそうな遊びも出てきたけど、
3人とも多分全然別の遊びもしてるはずなのよ。
それが他の仕事の能力と結びつくものだって絶対あるのよ。
だから多分、今着目してるポイントが、
今の自分たちが立ち作ってた遊びって何だろうって感じで振り返ってるからそう見えちゃうけど、
多分基本的に、さっき俺が言ったみたいに、
今いる子供たちも未来の建築家がいるかもしれないみたいなのは、
そういう可能性もあるし、全然違うところに行く可能性もいくらでもあって、
可能性が無限大だよねっていうところが遊びの強さかなって思った。
私も双子で二乱性の双子なんだけど、
これで振り返ると同じ、
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いやそうだよね、だって同じおもちゃと一緒にいるわけだもんね。
遊んでいたはずで、
多分そこまでおもちゃに対する認識とかそこまでずれてないはず。
だけど全然音とは違う道、
営業やったり販売員やってたりとかしてるから、
多分建築に進むターニングポイントは、
それこそおもちゃとかで培われてる能力があるみたいなこともあるし、
何か家族的な出来事とか、
いつ献殖家の卵になるのかはやっぱり、
分からないよね。
でも今日話しててもう一個思ったのは、
大人も遊んだ方がいいよね。
それこそちょっとこう自由な発想を取り戻すためにというか、
やっぱりジオマグやりてえもんな今でも。
とかパズルとか。
ジオマグ目の前にあったら多分やっちゃうよね。
やっちゃうやっちゃう。
そういう意味で同心に帰った方がまたより面白いもの作るきっかけになったりするだろうし。
遊びから学ぶことって多分ものすごいだろうなって今日話してて思った。
そうだね、それで言うと多分今おもちゃの話題が多かったけど、
そこから多分小学校とかになると、
公園で遊んだりとか休憩をしたりとか、
遊び方にルールができたり、遊ぶ場所を何かに見立てるみたいな。
多分もう一個先のステージみたいな。
秘密基地だ。
秘密基地そうだね。
ちょっとこの辺りとかも話せたらいいかなと思いました。
それまたパート2があることの示唆ですか?
いやまだまだ遊びに関してはいけるなと思ったので。
いろんな側面からいけそうだから、いろんなテーマの中で話せそうだよね。
それこそ運営みたいな話とかも、遊び方をどう提示するかとか。
建築で遊ぶみたいなことか。遊ぶと言ったらあれだけど。
何人か複数いる人々が不公平にならないようにルールを設定していくみたいな。
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遊びの小学校でも公園でやってたのと変わらないルールだと思うから。
多分それが建築の中で何かを運営したりイベントを行ったりとかする中でどういう設定をするかというところがそこも含まれて話せるのかなと。
まだまだ膨らんできそうなテーマだと思いました。
テーマだと思いました。
これ何回か回を重ねてめっちゃ楽しくなってきてるじゃん。
じわじわ我々が喋る量が増えてるから、どんどん伸びてるね。
話足りねえみたいになる。
もっと喋りたいこと多いから引き続き続けていきましょうってことなんだけど。
そうだね。
全然別テーマでも今日話したことが何かまた出てくることはあるだろうし、近いテーマみたいなのもいっぱいあるだろうし。
そうだね。
なんかもっともっとやっていきたいですね。
もっともっとやっていきましょう。
やっていきましょう。
はい。じゃあ今日は。
そんな感じで。
そんな感じで。
ありがとうございました。
ありがとうございました。
ありがとうございました。