第17回 旅と建築
2026-01-09 19:22

第17回 旅と建築

建築旅行したことありますか?

あってもなくても旅行をすると自然と建築に触れ合う機会がありますよね。

今回はそんな「旅」と建築の関係を話していきます!


・良い建築を見に旅行したりするよね

・実際に体験しないと建築の良さはわからない

・みんなの最初の建築旅行

・大学の課題で建築を見に行く

・建築ひとり旅のススメ

・建築を体験することは遠くても近くても一種の旅なのでは?

・マキの新潟建築旅行

・学生さんにはぜひ旅に出てほしい

・そういう制度も増えるといいよね

・アトリエ系設計事務所の社員旅行

・建築過集中状態?

・一周まわって建築を目的としない旅行に行きがち

・それでも建築の細かいところ見ちゃう

・その建築の中での人々のふるまいも見ちゃう

・着眼点が変わると世界の捉え方が変わるかも

・美術館もその場所特有の企画展がある

・宿泊体験も旅特有の面白さ

・調査にかこつけて旅したい

・いつか3人で旅Podcastもしたいよね


いろんなところに話が飛ぶ感覚もまた旅のようで、聴いてもらうときにもそんなことを感じてもらえたら嬉しいです!

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トーク・オン・キャノピー 〜羽休めの建築雑談
このチャンネルは、大学の同期で、それぞれ建築関係の仕事に携わるマキ、シュン、トッキーの3人が、毎回一つの日常のテーマと建築の接点を探りながら、雑談するトークバラエティです。
では、今回のテーマをマキさん、よろしくお願いします。
今回は、旅と建築について語りたいなと思っています。
旅。
我々、大学時代、建築を学んでいて、時間もあったんで、建築めぐりと称して、日本だったり海外の建築を見てもらったんだけども、
建築っていうのは、空間を体験してこそ、建築を語ったりとか、批評ができると思っているから、みんな回ってたと。
100分は一見にしか。
いいこと言う。
いいこと言う。
ベタないいこと言う。
ベタないいこと言う。
今の社会だと結構、建築写真とかで、あらゆる全国の建築とかが手に取るように入ってくるけど、
やっぱりそれをめぐっていく中の、歩いていくシークエンスとか、ここに至るまでの時間だったりとか、ということも含めての建築な気がしていて。
旅ね。
旅ね。
学生の頃さん、どれくらい旅してた?
どれくらい?
私ね、たぶん一番最初の建築旅行、建築旅行はマキの企画で行った旅行だと思うんだよ。
あー、横須賀美術館だった。
あ、待って、それが一番最初だわ。
俺なんか更新されたよ。
あ、その後か、山梨の方に美術館見に行ったよね。
あー、行ったね。
免許取り立ての1年生建築軍団で、6人ぐらいで行ったかな。
1年生の頃、課題で名建築の3Dモデルを作ってみるみたいな授業があってさ、それでチーム飛ばされて3人とかでやってて、
その建築自体を見に行こうみたいな、見に行った練習はあった?
え、待って、覚えてない。
俺なんかホッキ美術館見に行った。
私もホッキ見に行った。
ホッキ見に行ったっていうかは、我々の課題のときは、市役所を図面だけ渡されて描かないといけないけど、それにプラスして現地に行ってちゃんと見てこいっていう。
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市役場?
そうそうそうそう。
あ、そうだ、それが一番最初の旅かもしれない。もう記憶が。
あーなるほどね。
でもそうだそうだ。
やっぱり図面とか写真とかでいろいろ手に入るけど、やっぱり見に行かないと、出てる日差しがどれくらいの高さでとか、屋上上がったときに何の景色見られるかとか。
なんかやっぱり環境、周りの環境とかは絶対にわかんないじゃん、図面だけじゃ。
うん。
それもすごく印象に残ってるな。
車で行ったっていうのも良かったなっていう。
なるほどね、行くまでの道中もね。
帰るまでが遠足ですみたいなね。
そう、まさに。
どれくらいの規模の街役場としてあるのかとかも、それに対してどれくらいの規模の役場を据え付けてないといけないみたいな。
俺ね、一番最初の旅ね、中学生の時だったんだよね。
俺中学生の頃から建築家になりたくて。
あれあれですか、下関ですか、あれ違うか。
下関は高校の時かな。
一番最初、父親に言われて建築家目指し始めたみたいな話を毎日したけど、
その時に、俺は安藤忠夫ぐらいしか知らんけど、みたいな感じで親に言われて、
安藤忠夫っていう建築家がいるんだってところから入ったから、
安藤忠夫の建築を見に行ってみようって思って、
思い立って一人で大阪に行って、中学生の頃。
すごいですね。
一人でお金くださいって親に言って、
一人で3日間ぐらい大阪を一人旅に行くっていう。
で、中学生ってやっていいの?
いや、全然いいではない。
全然いいではないでしょ。
自由だよね。
そうか。
確かにそう。すごいね。
それで光の教会見に行って、うわ、すっごいなって。
いいな。
一番最初だったのが、超最初。
で、その後も高校生の時も一人旅の方が多くて、
なんか飛行機乗ったことなかった。
飛行機乗ったことないんだけど、
高校の奨学金制度みたいなやつで、
一人で企画して、一人で行くんだったらお金を出すから、
海外に一人で行ってみようみたいな。
めちゃくちゃいいんだ。
いい学校。
マックス30万までもらえるみたいなやつに学章を書いて、
イギリスとフランスの建築を見に行きますっていうのを書いて、
お金をちょっともらって、
いや、30万だけじゃ足んないから、親にもちょっとお金出してもらって、
で、なんか俺飛行機も乗ったことないんでさ、
いきなり直行便でイギリスまでピョーンみたいな。
親が心配してくれて直行便で行けるようにしろとか言って、
それで乗って、一人でイギリス行って、
ノーマンフォースターの建築を見て、
すごいなってなったりとかみたいな。
俺結構一人旅が多い。
本当に建築好きなんだろう。
分かんないから、見てみなきゃみたいな。
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いや、そうだよね。
そこから入った感じ。
私は結構なんか若い頃っていうか、
中学生から建築に興味は持ってたけど、
建築の道には進みたいって思ってたけど、
割となんか、自分の身の回りにあるものを注意深く見るみたいな。
転がってるんだね、建築。
そうそう、旅はしてないんだけど、
でも旅なのかな。
一種の旅だったのかな、ちょっと思ってて。
自分がいた中高が、
温泰に付属ではないんだけど、
温泰と同じ敷地にあるみたいなところで、
温泰だから結構特徴的な建物がすごくいっぱいあって、
ちょうど自分がそれこそ高校1年生ぐらいになったときに、
とんでもない、
球体みたいなやつが。
そうそう、銀色の球体みたいなものが、
転宿派生。
富士テレビ一緒じゃん。
それ初めて、球体にはないんだよな。
卵の上半分みたいな。
上半分っていうのはなんだ?
半球みたいな。
半球?
そうそう、みたいなちょっと不思議な形のものができたりとかして、
それはすごく、その中、工事中に、
多分これはやっちゃいけなかったんだけど、
ドアが開いてたから、ふらって入って見に行ったことがある。
ドアが開いてたから。
開いてんのが悪いから。
開いてんのが悪い。
で、なんかそこで、やっぱりちょっとタイミング悪くって、
春高時に、もう卒業しちゃってるから、
ギリギリ見に行けないっていうのもあって、
ちょっとふらって見に行ったりとかしたけど、
なんかやっぱりすごく、なんだろう、建築途中のもの見れたっていう良さもあったけど、
音がすごくって、その建物も。
もうなんか今までは、いわゆる受験校だし、
ずっと勉強するためにいた学校なのに、
自分がいる校舎から歩いて、
30歩ぐらいところに、
そういうなんかとんでもない場所ができて、
それだけで結構旅行した気分になるっていうか、
体験として異世界に行ったみたいな気持ちになったっていうのは、
ちっちゃい旅行、ちっちゃい旅、できた。
だから建築行くこと自体が、通っても近くても旅になるんじゃないかっていう。
外の世界に足踏み出すみたいな旅の良さだとすると、
普段体験できない空間ってだけで、
一歩自分の日常と違う世界に踏み出してる感を近くまでも得られるみたいな。
そうそうそうそう。
最近久しぶりに新潟に、それこそ建築旅行みたいなのをして、
約3日で、
もうひたすら博物館、美術館、図書館、市民センターとか、
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めっちゃめっちゃやってんだ。 劇場とか。
超建築旅じゃん。
学生みたい。
確かにその学生と社会人って、
やっぱこう回る、回り方みたいなのは、時間もそうだし、
あと感じる文化的な側面とかも変わってきてたので、
私がやった新潟のやつは、ほんともう学生みたいな、
ちょっとチェックポイントじゃないけど、
せっかく旅行くんだから、もうこことここは見たいみたいな。
みんな出し合って、全部取りこぼさないように回るみたいな。
何人ぐらいで行った?
それは3人で行った。
みんな建築?
みんな建築。
我々の同期?
いや、知り合いとかも。
なるほど。
いいね。
いいね。
最近の学生って旅に出てるのかな?
コロナ以降さ、結構外出できないみたいな世代もいるじゃん。
そこが入りになってるっていうか。
入学とか、
私が去年の2年生とからはもうコロナ終わってるけど、
ちょっと前の学校とかは。
海外旅行がたくすぎるもんだよ。
そう、わかる。
確かに。
全然我々がそれこそヨーロッパとか見に行ってた時の全然言うじゃんか。
全然合わせが変わってるからきついね。
確かに、私1ヶ月間ヨーロッパに、2019年、
その時は、たぶん1ヶ月いて全部で、飛行機とかも含めて50ぐらいだった。
50万ぐらい。
それぐらいで、向こうで周遊してて。
夜行列車ばっか乗って、バス乗ってみたいな感じの旅行で、十分それでどうにかなったけど。
ご飯も。
そうそう、ご飯も含めて。
確かにね。
今大変そうだ。
でも、ぜひ旅に出てほしいよな。
学生とかのうちから。
大人になると逆に時間が取れないじゃん。
時間は学生の方が絶対にあるじゃん。
そこの、堪能してきてほしい。
政府に、学生に、そういう優位な旅行をしてもらうための補助金制度でやってほしい。
確かにね。
しゅんは学校でそういうのがあったって言ってたけど、普通になんか政治的なものになっちゃうんだけどね。
確かに。
国がそういうことをやるべきだと、
美術館賞とか、学生が成長するためのお金を出してほしい。
お嬢的にお金出してというだけで、行ってみようってなるし、
俺それこそ高校生の時にそれがあったから、行ってみようってなっただけで、
なかったら、なかなか行かなかったかもしれない。
そうだよね。
そうですね。
2人はもう社会人になって、最近旅行行ったみたいなのある?
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最近ね、今年は社員旅行があったよ。
設計事務所の社員旅行って、めちゃめちゃ建築回るわけ。
わかる。
建築回るっていうか、うちの事務所で、
自社でやった。
自社でやった、最近立ったやつをみんなで見に行く。
全国に点々と作品があるからさ、ほかの人が担当してた作品を知らないわけよ。
確かに。
それを見に行って、名古屋回って、大阪の方行って、
今年は大阪の万博の方があったから、うち万博も関わってたから、万博も見に行ってみたいなのを、
一巡りで行ってくるみたいな感じがあったね。
もっと調べていきたい。
滋賀とか行くときに、ラコリーナ。
わかる。
ラコリーナめちゃくちゃよかったね。
あれがいいよね。
トラーヤーが入ってるんだよ。
いや、トラーヤーじゃない。バムクー編の。
そうそう。
あれすごいね。
よかったなって思う。
周りの自然もいいし。
結局ね、自然とかが気持ちくなっちゃう。
なんかこの年になってくるとなのかわかんないけど、学生の頃そういうことも、建築をすべて網羅しに行くぞみたいな。
あの県にある建築すべて行くぞみたいなテンション。
建築に対しての、建築過集中状態ってなってたよね。
そうそう。
みんなそうだったよね。
それがもう大変なの。やっぱ自然だ。
負けてる、負けてる。
負けられない。
いや、間違いない。
旅の楽しみだよね。
そうだね。
そうだね。ちょっとなんか自分の話する前に、それで言うと、建築を見に行く必要性が、
必要性って言うとあれだけど、結構大人から言われるわけじゃん。
たくさん見に行ったほうがいいよ、たくさん旅行したほうがいいよって言って。
だからまあ強制的までは言わないけど、旅行しないとみたいな気持ちで、
旅行はしてたんだけど、なんかその結果、すごい自分の建築以外も含めて、視野も広がったし、経験値もすごい上がったなっていうか。
建築のおかげで自分の経験値が爆上がりするっていうことはあったかな。
それでその次に自分の最近の旅行で行くと、全然建築関係ない旅行ばっかりしてて、
あんまり建築関係なくはないか。
任天堂ミュージアムに行きました。
つい2週間くらい前かな。
任天堂ミュージアム。どこにあるの?
任天堂の京都にある。
任天堂ボッズ教堂。
任天堂ミュージアムは結構建築メインというよりかは体験メインだけど、
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でも体験メインに行ったはずなのに、結果的にトイレとかのタイルがちゃんときれいに並んでたりとか。
任天堂ってマリオじゃん。
マリオって壊したり乗ったりするキューブが特徴的なゲームの中で。
それがいろんなところにあったりするんだけど、ブロックが。
だからきれいなの。ブロックをいかにきれいにはみ出さないとか。
そういう企画で作られてるから、そういうきれいさがあってめちゃくちゃ見ちゃう。
分かる。
別の目的で旅をしていったとしても、結構建築が体に染み付いていて、
どこに行っても結局建築をなんとなく見る瞬間があって、そういうのが結構いいよね。
確かに染み付いてる気がする。
よく過ごし方、こういうのがあるんだみたいなのを見ちゃうことはある。
ホテルの近くに行った時とかに、どういうダウンジェの使い方してるとか。
レジャー施設とか行った時に、どういう年代の人がいて。
こういう人の集まりになってんだみたいなね。こういう使われ方してるんだみたいな。
だから一番最初のほうの回で話してた、日常と建築を混ぜ合わせて同時に体験してほしいみたいな話と近いよね。
近いね。
全ての人がそうなってくれると楽しいんだろうなっていう、その感覚目指し。
たぶん鉄形、タイルとかそういうところにちょっとしたこだわりって、
私たちは作ってる側だから、これこだわったんだろうなって気づけたりするけど、
それを気づけるようになると、また世界が広がって、ここにすごい時間を費やしたんだろうとか、
こういう想像ができるっていうか、想像力の、想像の幅が広がる。
確かに。見えてるものの奥行きが深まるというかね。いろいろ変わってくる。
それと旅した時に、美術館とか市民センターとか行くと、何のイベントやってるかとか、
どういう企画展があるのかとかは、ちょっと見ちゃうかもしれない。
その土地で、どんな文化が。
旅しないとわかんないこと。
そうだよね。
結構いろいろ旅に面白いね。
やっぱなんか、この建築と日常の接点として旅っていうのが、結構大事な役割になってる感じがあって、
ぜひいろんな人に旅に出てほしいし、その時に建築を味わってほしいなって。
あと話せるとしたら、旅すると絶対宿泊が変わってくると思ったら、その体験どうするかとか。
18:07
確かに寝泊まりの方で。
ホテル。
ホテルもいいよね。
好きなホテルランキング。
企画。
またいつかちょっとあるかなみたいな。でもあるよね、実際。
あそこよくあるじゃん。
ちょっといいお値段のホテル行くみたいなとこ全然あるし。
これは調査だと言って。
なんか3人で1回旅行じゃない、旅、旅行までは行かなくても、まあ旅でもしながら会う。
跳ね休め。
超跳ね休めだね、それは。
旅ポッドキャストもやってみたいですね。
やってみたいですね。
じゃあ旅できるようにまた頑張りましょう。
じゃあ、いい跳ね休めでした。
シンプルに。
シンプル。
ストレートに。
前回俺が奪ったから早めにちょっと切り出してきたんで。
ありがとう。
じゃあありがとうございました。
ありがとうございました。
19:22

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