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2025-12-21 55:21

ネダバレあり「天使のたまご」の感想をシェアしてみた

京都の御所西にあるシェア型「こもれび書店」さんの棚主と、元棚主が映画を観た感想を、二人でシェアしました。

サマリー

ポッドキャストでは、押井守のアニメ作品「天使のたまご」に関する感想や考察がシェアされています。作品の無音やホワイトノイズの使用、製作背景やキャラクターについても深く掘り下げられ、アニメの職人技や表現の重要性について語られています。 「天使のたまご」に関する感想や解釈が共有されており、ノアの箱舟やキリストに関連する象徴が作品のテーマとして取り上げられています。登場人物の感情の変化や時間の流れについても考察が行われています。 「天使のたまご」における異なる視点の描写や、作品の曖昧さが引き起こす魅力について話されており、特に女の子と男の子の視点の違いや、人工的な太陽とその創造者に関する好奇心が考察されています。 今回のエピソードでは映画「天使のたまご」を観た感想が語られており、初回と二回目の印象の違いや解釈の変化について詳しく述べられています。また、作品に隠されたテーマやキャラクターに関する考察も行われ、多様な見方が楽しめる要素が強調されています。 映画「天使のたまご」についての感想が語られ、音楽やシーンに対する思い入れが強調されています。作品を共有できる仲間が少ないことへの寂しさも感じられています。

「天使のたまご」の初期印象
あれこれ始まってる?始まってた。
最初に、ちょっと僕の概要を言って、その後にお話をします。
人の考察を浴びたい。人の考察を浴びたくてしょうがない。
それで言うと、僕は知らなくて、天使のたまご。
まあ、押井守は好きだったけどね。
で、前に話を聞いて、なんか面白そうだなと思って。
で、前の情報を何も仕入れずに行ったと。
行って、何もわからなくて。
気づいたのは、無音の時間結構長い。
でも、無音でも音が全くないわけじゃなくて、ホワイトノイズみたいなのがあって。
それを後から調べたら、さすがに無音だと映画にのめ込む時間が現実に戻っちゃうから。
ちょっとだけ、ホワイトノイズとは言ってないけど、
そうやって画面に注目を。
まあ要は、天使のたまごの世界に居続けられるだけのノイズみたいな。
ノイズというかサイレンスというか、作られたものみたいなのを入れてると。
というのはあって。
途中でちょっとだけ寝そうになって。
まあ後からサイトとか見たら、120秒ぐらいずっと変わらない心があるみたいな。
確かにその辺でちょっと記憶が一瞬。
ね、おしさんも行ってたけど。
寝そうにならないように。
多少ちょっと、ちょっとずつ緊張感を持たせるみたいな。
それにはまったなっていうのと、
まあそれが、作品の背景を見たらちょっと脆いなと思って。
製作背景とキャラクターの形成
これが85年か、1985年に、ちょうど40周年。
で、その前にアニメージュの鈴木敏夫だったりが、
1978年というのは、僕の生まれ年だから覚えてるんだけど、
アニメージュを創刊して、
徳間書店自身がキャラクターものの、それまでのアニメのキャラクターものから、
作家制に移行すると。
で、アニメージュで宮崎駿が風の谷の直しかを連載して、
でもあれもね、まあ漫画自体は結構長くて、かなり壮大なストーリーだけど。
年長いですね。
で、82年か映画になったのが、
もっと後じゃないかな。
85年、あれ?
88?
あ、88か。
とかじゃない。
後だったかな。
確か。
で、まあ作家制に移行する中でOVAで、
初めてOVA作ったのが押井監督の3文字くらいのカタカナのやつで、
で、最初天使の卵はコンビニの話みたいな感じでやろうとしたけど、
それじゃダメだみたいな、鈴木敏夫プロデューサーが言って、
じゃあどうしようっていうので、
モチーフとして少女が卵を抱えるみたいな。
で、より何かそれで天野さんでしたっけ?
あのイラストレーター。
ああ、そうですそうです。
天野さんをもタグ組んで、
どんどん世界観が広がっていって、
より何回っていうか、面白いなと思ったのは、
押井さんが徳間書店の上層部に直接プレゼンして、
作品が何回というか、作品が曲が降りたっていうので、
決して鈴木敏夫がOK出したわけじゃなくて、
トップダウンとして鈴木敏夫はやらざるを得ない、
もうちょっと商業的な。
いくらなんでもあれはね。
鈴木敏夫ってやっぱ外さないじゃん。
そのバランス感覚がやっぱすごい。
上手いことをおだてて、おだてつつ、
ちゃんと商業性だったり。
言って、やっぱり宮崎駿に、
ちゃんとさせられる、すごないって話なんですよ。
高畑勲はちょっとコントロールすっきりなかったからね。
さすがにちょっとあれは。
鈴木敏夫はNHKのプロフェッショナル見て、
結構興味持ってたの。
一番最初徳間で試写会行われたときに、
バブ空気がヒレヒレになるっていう偽ツアーがあるんですよ。
天使の卵が。
いろいろ最初言われたらしいんですけど、
高畑勲が頑張りたいのに、
押井さんは最初ギャグにするつもりだったらしいんですよ。
ギャグって今の作品自体をギャグとしてやる?
最初コンビニ構造があって、
コンビニに女の子が入ってきてねって話になったときに、
卵を持った女の子がコンビニに入ってきて、
っていうギャグになるって言われたらしいんだけど、
それじゃない方がいいってなったらしくて、
女の子だけじゃなくて、物語にボイ3つがあるってことで、
男の子のキャラを足したって。
それはAmazonさんが足した方がいいって。
って話になってて、
多分上層部もまさかそういうのじゃないのが来ると思ってたところに、
あれが来ちゃった。
分かり間違って完成までこぎつけられて、
試写会がいざ始まって、
終わりました。
よりシーンとなるみたいな。
そう書いてあった。
そもそもシーンとしたシーン多いけど、またそれが続く。
終わった後も電気がついてもシーンとなってるっていう。
でもさ、あれちょっとそこは調べられてないんだけどさ、
制作期間めちゃくちゃ長いよね。
確かに2年とかじゃなかったかな。
2年とかかけて作ったって。
しかもなんか結構、
これもなんか書いてあったんですけど、
天野さんの作品って絵って、
多分動かせるってすごい大変なんですよね。
どうやら当時の、
やっぱり絵のプロフェッショナルの中でも
推移を集めて作成したけど、
正直多分、
その人たちに力がなければ、
表現力がなかっただろうねっていう話を
インタビューの記事に書いてた。
だから言ってたの、当時の、
あそこの子のあの時点での、
アニメ界のすごい、
技術の秩序みたいなのを、
ドリームチームが作った。
で、星井さんも結構、
あの話がずっと自分の原点にあるって書いてらっしゃったんで、
多分それぐらいやっぱり、
作品における価値と評価
今ってほら、
これ私全然業界にいないから、
すごい憶測で話をするけど、
そんなに丁寧に、
受ける受けないとか関係なく、
お金をかけて作れる作品って
むちゃくちゃ贅沢じゃないですか。
っていうのも、すごいなんか、
あるよなって思った。
だからその、
やっぱり作品見た後に、
いろんな絵コンテとかの、
解説とか書いてある本とかも読んだんですけど、
やっぱりその、
ここの髪の毛の動かし方に、
これぐらい使ったみたいな。
でも本当はそんなにする必要はないけども、
こうした方がよりこう見えるから、
なんかその、
プラス120枚足しましたね。
そういう話が見えてくると、
やっぱりそういうことができる時代、
すごい良かったんだなっていう。
でもその最後のこだわりみたいなものが、
やっぱり、
アニメがすごい私、
職人芸みたいなのだと思って、
昔そういうのがあって、
だからその、
なんだろう、
もっと安価で、
それなりの見た目のものっていうのを、
たぶんたくさん作れるんだね。
あえて自分の技術の限界を超えたところにのみ、
作られた作品だからこそ、
後の世で今こうやって評価されてるんじゃないかなって、
すごく私、
一緒に思いました。
でもあれ、今の話聞いて思うのはさ、
やっぱ、
昔の、
あれ今4Kだから、
ああいう風に綺麗に見るけど、
昔ってあんなに綺麗に
再現できないの?
やっぱりね、黒い、当時映画館でやっぱり見たときは、
黒いところの
すごいつぶれてたの。
でもそれをやっぱり今の4Kの
舞台になって、
改めて画面で見ると、
当時は本当は見えなかった。
ここは黒い塊だったのに、
少し細かい線が入ってたりとか、
模様がついてたりとか。
やっぱり監督も、
より綺麗に見えるようになったねって、
前段階の監督も言ってらっしゃって、
そういう状態で
初めて私たちに見えたから、
40年前の
公開時の、より表現したかったものに
近いものを私たちに見たはずなんですよ。
考えるとすごい価値あるなぁ。
つい、
今の世で見れてよかったっていうところもすごい。
でもさ、すごい人たちだから、
制作する段階で、
ここまでこだわっても、
やられないだろうなって思いながらやってる。
すごいよな。
意味ないね。
黒に、
黒じゃなくて、
色変えてみたりとかね。
見えないけど、
細部にこだわるみたいなところが、
職人なのかな。
って思うけどね。
ある意味さ、
宮崎駿って、
プロフェッショナルとかで、
強人になってるけど、
押井守の方が強人じゃないかっていう。
みんなだいたいでも、
あの辺からアニメやってても、
結構思いますけど、
なんでしょうね。
結構その、
アニメ業界の20年って、
なかなかお名前が売れてる方って、
多分上人とは違う感覚を持った人が、
生き残ってる可能性もありますけど。
まあ確かにね。
宮崎さんも一時期越されたりとかした時期があったし、
だからまあ、
時勢も多分、運とかもあったと思うけど、
結局そういうこだわりを持って
卒業としてた人だからこそ、
なんだろうな、
多分どっちかっていうと、
全然アニメを知らない私たちの評価よりも、
同業者からの評価が高いんだと思うんですよ。
だからあの人と仕事したりとかになっていって、
いい作品を作る人のところに
いい人が集まって切磋琢磨したから、
今の日本のアニメって
ここまで伸びたんちゃうっていうのはちょっと思った。
感想は?
めっちゃもう聞きたい!
聞きたい。話の中身。
すごい細かいところで言うと、
少年が鳥を探してたって言ってたっけ?
一応最後見たら、
後から見たら、
少年は鳥を探してたみたいな感じで書いてあったんだけど、
作品中で鳥を探してたって言ってたっけ?
鳥を探してるとは言ってないんですよね。
ただ目的としてはそうなんだねっていうのが
ふわっと出てるんじゃないかな。
結局鳥なんかいなかった。
二人で女の子の土手に帰ってきて、
座って、
聖書の一節を暗唱するときあるじゃないですか。
二人で並んで座って男の子が、
ノアの箱に鳥を飛ばしてって、
本当は鳥なんかいなかったかもしれないし、
ここには雨が降っているだけなのかもしれない。
物語の導入
ここが本当の世界、夢か幻か、
本当の世界かわからないみたいな感じのことを、
男の子が独白みたいに言って、
実はあそこが一番長い台詞なんですけど、
そしたら女の子が
鳥いるよって言ったんですよ。
鳥はこっちにいるよって言って、
女の子が鳥を見せてくれるんですけど、
化石になってるけど、
天使の化石なんだよね。
そしたら女の子が
ああっていう顔をする。
あの全編を通して、
女の子は結構表情とか、
表情の見せ方とか変わるんですけど、
幼い女の子の顔から老婆の顔が
なっていくっていうのがあるっていうのは、
あれをやっぱり後で見たら
意識して書いてらっしゃって、
あの女の子はそもそも
女の子じゃないんですよ。
女の子の様子が
女の子の様子が
女の子の様子が
女の子の様子が
女の子の様子
様相をしている状態になってるけど、
あの子はものすごく長く生きていて、
だから
キリストの象徴
言ったら、あの子が
船に乗り込んでから、
年を入れるまでの
多分いろんな年代の
姿がちょっとずつ見えてくる。
その時の女の子の
心象によって。
っていうのを多分表現するために、
いろんな
例えばおばさんに見えるときもあるし、
子供に見えるときもあるしっていう
書き方をされてるんだと思うんですけど、
男の子に関しては
表情がほぼ変わらないんですよ。
鳥の化石を
見つけたときだけ
すごい辛そうな
顔になるんですよ。
結局、私もまだ
2回見たけど、
用としては
どういう話なのかしっかり
まだ見えてないんで、あと多分5回は見に行かなくちゃいけない。
なったときに
はっきり分かってるのが
あれがノアの箱舟を
テーマにした
話だということ。
多分男の子はキリストなんですよ。
女の子として。
私が一番最初に見たときには
この子絶対キリストの
そういうのが
なんだなって思った理由が2つあって、
1個が十字架を背負ってること。
もう1個が両方の
手のひらのここに
あったと思いました。
あれ多分、滝の跡を隠すために巻いてるんですよ。
だから、多分この子は
キリストなんだな
っていうふうに思ったんですよ。
女の子もちょっとよく分からないけど。
で、多分
聖書の
何かの話だろうと思ってたんですけど、
最後にエンディングで
曲と
エンディングの曲が流れてる間ずっと
弾くじゃないですか。
弾いていって、海沿いに
女の子が立っているところから
どんどん弾いていくと、最後に
船が転覆してる
絵になって終わって
水が引かなかった世界なんだな
っていうのが分かったんですよ。
だから
ノアの箱舟の大構図であって
今の聖書の中では
箱舟に乗って
世界が1回
水没するじゃないですか。
でも、その後に水が引いたか
確かめるために鳥を飛ばすじゃないですか。
飛ばすんですよ。
1回目の鳥は帰ってこなかった。
あれ、何回目で帰ってきたんでしたっけ?
3回目だっけ?
2回目だっけ?
とりあえず
1回目の鳥は帰ってこなかった。
2回目だったか3回目に飛ばした鳥が
オリーブの葉をくわえて帰ってきたんですよ。
それを見て箱舟の中の人たちは
地上に
オリーブが生えてるんだ。
やっぱり水はなくなって
オリーブの木が生えてる環境が
今できてるんだなってなって
箱舟を降りて
今の世界を作ったっていうのが
聖書の中の話なんですけど
映画の中の
話というか
一番最後に聞いて
ってなった時に
海沿いなんですよね。
最後の所の方が
偽物の目の対話があったじゃないですか。
それを見ながら
海沿いの波の前に
ずっと立って
あそこで赤化してる女の子があって
見てる状態からどんどん引いていく。
私たちは海沿いだと思うんですけど
最終的な解釈
一番最後まで
引き切った時に分かるんですけど
あれひっくり返ってる船の
腹の所に
あの世界が構築されてるんですよ。
だからあの世界では
ノアの洪水の後水は引かなかったんですよ。
だから世界だと思ってるのは
巨大な箱舟の
上の一部の世界でしかないんですよ。
だから
パラレルワールドの世界じゃないけど
だからその
今の私たちの世界とは違って
だから神様が約束を
果たしてくれずに
水を引かせなかった世界が
ディストピアみたいになってるあそこなんですよ。
っていうのを
一回目でふわっと理解した。
それでなんか
すごい話や。もうちょっと読み込んだら
もっと面白いこと分かるかもしれへんと思って
二回目に行って
イラスト集とか
イメージボード集とか買って
なんか
一冊買った本ですごいやつがあって
一個ずつ小回りで
書く
シーン切り抜いてくれてる
そこに監督の一言が添えてあるんですよ。
それであの
実際何してたとこだったのかよく分かんなかった
っていうところそこにだいたい補正がして
あって
ある程度分かるようになってる
そこで
男の子の領典に
これ卓球の
って書いてあるシーンがあって
それであっやっぱりな
みたいな
気持ちになったの
とか見てて
全員を通してどういう話なのかが
分かんなくて
男の子の目的がすごいはっきり
しない
話の中では鳥を
探しに行ってるけど
探してどうするのか
分かんない
女の子がなんで
あそこまで行ってたのかも
私の中ではまず
だから結局
あの女の子に実態がない
ですよね
だから最終的に
あれって
あの話がハッピーエンドなのか
ハッピーエンドなのかが
自分の中では上手に解釈できなかった
一応
本に書いてあったことを総合すると
あの女の子が抱っこしていた
卵の中
卵には何も入ってないらしい
卵っていうのは
生まれてくる前の状態で
停滞してる
その卵を男の子が壊すことによって
女の子の時間が動き出した
だからあの卵を
女の子はずっとあの状態
毎日毎日街に行って
落ちてる空き瓶を回収して
水を入れてあそこに並べる
だけの日ずっと
過ごしてたんです
それを変えて
卵を男の子が割ることによって
変わったっていう話になってるんだけど
女の子が
変えられた状態っていうのが
結局女の子にとっていいことなのか
悪いことなのか全然分かんなくて
だから
男の子の目的はっきり
私の中ではまだ分からん
それをなんかすごい
もうちょっとなんかいろんなの読み込んだりとかして
まあ人の話とかを聞きたいな
って思ってたんです
話し合いたくて
どう思うっていう
あれって小説もある?
なんか言うけど
まだ読んでない
小説見て答え合わせができちゃったら
そりゃそれで嫌じゃないですか
見てある程度のところ
こうなんちゃうっていう状態にして
見に行ったら違ったか
みたいにしたいんですよね
結構
あの映画って私
最近の映画ばっかり
見てたんで
めちゃくちゃワッって思ったのが
最初見て
ノーンっていうか
会話じゃないんです
表情人物が2人しかいない
ほぼ2人とも会話しないんですよ
なった時に
最初
分かるはずないと思ったんですよね
でも結局よくよく見てみたら
お互い
話をしないから
説明がないからって言って
何も分からないわけじゃなくて
映像が結構しっかり
動かしてるんですよね
見せたいものはちゃんと書いてくれてるというか
だからこのシーンは
こういうものを見せる
このシーンで出ていくこういうの
多分こういうのを暗示してるんじゃないの
っていうのは
ある程度絵とかで分かるようになってるのかなと思って
それで
ちゃんと見えないと分かんないかなって思ったんですよね
なるほど
一番最初
女の子が
自分のお家から
町に行くじゃないですか
最初
オープニングが流れてる間に
女の子がワーって走っていって
こっちにカットして消えるシーンがあるんですけど
草がこうやってヒュンって舞うんです
だから女の子が多分走ってるところが草地なんですよね
でも
男の子と連れてって帰って
来る時とか
男の子が最後
同じところで立って海を見てるシーンとかって
あそこ砂浜みたいになってるんですよね
だから
最初それが
女の子がすごくよく見てる状態の
世界なのかなって思った
同じところ映してるはずなのに
なんか
ちゃうなみたいな
主観で見てる
だから女の子が
見たいもしくは女の子の記憶の中の世界
を多分
あの子はずっと生きてて
だから
だから
女の子は
女の子だって自認してるから多分
女の子になってるんですよ
あの子
だから
それが
割と
この世界っていうのは
言ったら
現実世界じゃないというか
なんか
精神世界でもないけど
そういうふわっとしたもの
っていう捉え方
っていう風な
見方にしろってことなのかなって思った
自分の色眼鏡で
見てる世界を見てる
っていう意味
そうかな
だから見たいものしか見てない状態
の多分
世界なのかな
視点の違い
人によって世界は全然違うっていう
そう
多分男の子は
全然違うように見えてたの
あーなるほど
だから最後男の子が
目の対応が上がってくるときに
あそこはすなっちだったし
だからそうなってくると次に
今見せられてるのって結局
どっちの目線で見てる世界なの
っていう話になってきて
女の子しか映ってないところは
女の子の世界だと思うんですよね
多分男の子が
入ってきてからの世界って結局
どっちの世界なのかなっていうのは
結構気になりだして
一番気になったのは
男の子にとってこの女の子って今どういう風に
見えてるのかなってすごく思った
解説書とかを見ると
ちょっとエッチい感じなんですよね
話が
だから
最初ボーイミッツガールみたいな
話になるって話だった
そういうのを結構
抽象的に書いたりとか
知ってるんかなこのシーンみたいな
ところは何箇所かあって
これはもう私のすごい色眼鏡で見てる状態だから
そうであれかしと思って
見てる感じもある
本当にそうかわからんけど
なるほど
今の話聞いててざっくり思った
ざっくりだけど
その色眼鏡で
見てるのを
あなたも色眼鏡で見てますよね
っていうのを気づかせてくれる
ものなのかもしれないな
あなたが見てる世界
本当に
その世界そのものを見てますか
みたいなこと
少女も色眼鏡で見てるし
少年も見てるし
結局あなたも見てますよ
確かにそういう若干皮肉が
効いた感じになってるのかな
私が最初あれ見た時に
結構思ったのが
古朝の夢っぽいな
って思ったんですよ
これが現実
古朝の夢は現実か夢か分からない
結局どっちの世界が
現実の世界かってのは分かんないんだよね
っていう話
なんやなっていうのはちょっと思ってて
人工の太陽とその背後
その曖昧なところが
結構惹かれる
要因でもあるんかなと思って
分かんないからこそ
すごい惹かれるみたいな
それはね
健在意識じゃなくて
無意識に働きかけるような作品
とは書いてあるよね
頭で理解するんじゃなくて
おしいさんの下のインタビューの下の方にあった
明治大学科の先生の
解説だと
どこかで見たことある
最初に見てもどこかで見たことあるような
感覚に
若い人ほどなるみたいな
考えるの感じろってこと?
うん
僕はやっぱ特に
正解を
作ってないような気がする
わざとっていうか
そのその
物語として
簡潔
きれいなストーリーラインがあって
それを隠して
やってるんじゃなくて
そもそも別にツギハギで
やってる
からこその魅力も
あるのかなっていう
永遠にだから
言い方が良いけど
永遠にスッキリしないからこそ
永遠に考えてられる話
楽しむ
人それぞれ
僕は別にあんま考えないし
めちゃくちゃ夜も
夜しか寝れん
夜寝れたらいいだろ
昼も寝たいじゃないですか
あとなんか一個
私がうーんって思ってたのが
一応
一番最初にバーンって出てくるのが
太陽ってことになってるんですけど
あの石像みたいなやつ
最初にドーンって
丸いいっぱいついてるやつが
出てくる
あれが
人工的に作られた太陽
上に乗ってた
オープニングの方で
乗ってた人がいっぱい
ついてたじゃないですか
それを
メンテしたやつらが
最後は異国の神ってなってるんですよ
あそこに
でも確かに立ち立ってる感じが
結構ちょっと違う
だからあの太陽を
作った人がいるはずなんですよね
でその作られた太陽を
男の子は
なんかよくわからん人がいるんですけど
男の子は
女の子は
女の子は
なんかよくわからん機械とか
前に立ってずっと見てるんですよ
オープニングって
だから
どういう
世界線で
作られた
てかもうどうなっとんねん
という感じ
でも私印象として
一番最後に
わーって登ってくる時は
女の子が最後乗ってたじゃないですか
あー石像になって
あれ一回目見た時は
あの女の子は
あそこの溝に落ちて
死んだから
あの成人としてそっちに迎え入れられたんや
と思ったんですよ
二回目見た時は印象が全く逆で
あそこにもともと
成人として祀られてた子の
記憶だけが
こっちで何かしとったんじゃないかな
だから
マーシュなんかなと思って
女の子の存在っていうのは
そうなってくると
太陽を作った
人たち
太陽を作った動機とかが知りたい
そもそも一体どういう人たちが作ったんか
バックヤードとか全然わからへんから
何もわからへん
手詰まりってなってて
それはなぜそこまで物語を
したいっていう
モチベーションが生まれるの
好奇心
全ての作品に対してじゃなくて
天使と卵は特にっていう
なんか惹かれるものがある感じ
と思うんですよね
結局なんでそんなに惹かれてるのかを
めっちゃ喋りながら考えてたけど
全然わからなくて
でもなんか
今までも結構謎が多い話とか
抽象的な話とか
いろいろ見てきたはずやのに
今回に限ってなんかすごい
刺さってる
面白いね
その現象が僕はそう思う
そっちの方が
それがわからへんから
余計になんかすごい
知りたいんかも
その作品の中身の謎を知っていったら
その答えも出るんちゃうかという
自分がなんで知りたいか
ここにこういう
例えば私の何かに
考え方の根本に関わる
何かにすごい親和性の高いものが
入ってたから無意識にそれを感じ取って
めっちゃ好き
ってなってたとか
あるいはもう
オマージュにされてるものの一つに
すごい思い出があったとか
何かを掘り返したら
何かが出てきそうな感じがするから
すごい知りたいみたいなのがあるんかも
やばいね
沼にハマったね
これが沼打ちというやつ
しかもその沼に答えが
僕は無いような
気がするから
書きも知りながらでも
自分でもそういうやつを
作っていかんと
結局これって
作った人に答え合わせしにいけるわけ
謎と好奇心
ではないんですよね
こうじゃないのって考察でしか思って
これって結局一生終わんないんですよ
多分それを
でも聞きに行ったりするのが
ちゃうと思うんですよ
あくまで今出てる情報で
何か
もしかしたら
何か分かることがあるんじゃないかっていう
足掻きをすごい見せてる状態というか
そうやったら
小説が一番近いような気がする
でも答え合わせしにいかなくちゃね
それ自身を今楽しんでるというか
いいじゃん
そこが一番楽しいよね
結局
そうじゃないですか
何でもそうだと思いますけど
手に入らへんものを
追いかけてるときが一番楽しい
それが今回
私はたまたま作品やったって言われました
それで深夜バスで東京まで行って
そう
それ見るためだけに
そして
展示会の上の売店で
片っ端から
冊子をカバンに掘り込む
そもそも
天野さんのイラストが好きとかでもない?
そもそも天野さんのイラストが好きだったんですよ
何かで
映画が40年前にあったよみたいなの見たんですよ
これ数年前なんですよ
その時は30何年前とか
に行ってきた作品
って話だったんですけど
あんまり流通してない
少なくとも金曜ロードショーで
言われないじゃないですか
知らなくて全然
作品として
YouTubeだったかな
どうやら天野さんの絵を
天野さんが作画
原画で
参加した映画が
アニメーションがあるらしいよってなった時に
一番最初に思ったのは
天野さんの絵を動かすことができるんですか
できない
それでずっと気になってたけど
DVDとかが手に入らない
だから
いつか機会があったら
見ようぐらいの気持ちで
今回
またまた映画になって
見に行かなきゃ
なんか
今期かな
先月今月とかにかけて
過去のリバイバル授業みたいなのが
めちゃくちゃ多くて
映画のアキラの
監督の人が
ハッピー映画
詰め合わせみたいなのが
メモリーズっていうのもやってて
それとか
あと今やってる
これは普通に洋画なんですけど
知らん
もちろん結構何年か前に有名になって
これも反権問題でDVDが全然出なかった
っていう幻の映画がありまして
それも今上映してるんですよ
天使の単目もやってて
気になるやつ全部見に行かなきゃと思って
連日行ったんですよ
1日目にメモリーズに行って
2日目はメモリーズもすごい良かったんですよ
めちゃくちゃいい話しだったんです
夜10時に
あそこの新曲の
光の消えたアーケードを
歩きながらめっちゃ良かった
歩いて
明日は天使の単目楽しみやな
ふわっとした軽い気持ちで行ったら
テンションが次の日の
同じくらいの時間で終わるかな
同じくらいの暗い商店街歩きながら
でもう家に帰って
それはどういう感じだったの?
分からへん
もうどんな気持ちになっていいか
映画鑑賞の感想
全然分からへんかったけど
いいね
とりあえず
終わって電気がついて
みんな帰るじゃないですか
帰る波に揉まれながら
映画館の外に出た時に一番最初に思ったのは
えらいものを見てしまったと思ったんです
なんか知らないけどやたら刺さるやつが来た
とりあえずもう1回目やんといかん
次の日はちょっと無理やから
仕事やったんだけど
その次の日2日後の
上映予定を調べたんですよ
出てこないんですよ
終わっとるやん
翌日のは
まだ出るんですよ
9時55分やったかな
翌日出るけど
その次の日検索したら出へんってことは
つまり明日までで終わるやん
家に帰って
寝る準備して布団バン入って
半数してる
誰かとこの気持ちを
共有したくて
Xを開けたんですよね
Xで
検索したら
たまたま
渋谷にある
クイーンなんとかっていうね
映画館があるんですけど
そこが
上映中ですみたいなの出してたんです
しかもそこ展覧会の展示会とか
原画展示会とかもやってるから
見た瞬間に
あ、いけるなって思った
迷わなかった
すごいよ
真っ暗になった部屋の中で
携帯コロコロ見ながら
夜行バスの行きと帰りをそこで予約入れて
時間帯は
こっちはね
1日に1回
夜しかやってなかったのに関わらず
東京はね
さすが東京
3回やってるんですよ1日
だから何時にするか決めずに行って
2時の回にしたのかな
向こうに
夜行バスで着いて
7時ぐらいに着いて
朝ごはん食べて
カフェに行って
その時点でまだ結構早かったんで
店が全然開いてなかったんで
XLSHOWSが1軒だけ開いてて
滑り込んで
お茶飲みながら何時の回に行こうかな
2時の回だったから
そこからひたすらもう
カフェを3軒巡りながら
本読んで時間潰して
上映行って
上映見て
なんかこうなるっていう
それ1回目と2回目で
何が違ったの
同じコーナー
なんか違いとかあるの
なんかね
うーん
1回目の印象と2回目の印象で
自分の中で
解釈が変わったところがいくつかあった
それが一番最後の
女の子が
死んだ後に対応になったんだな
って1回目は
それこそ思ってたけど
2回目行った時は
元からこの子はここに乗ってて
この子の記憶がこっちの下に降りてきてたんだな
って思ったのが2回目だから
多分なんかの
メンタル的な違いがあったのか
話を見てる最中に
何かよくわからん気づきとかがあって
そうじゃないかなって考えが変わったのかわかんないけど
だからなんか
1回目と2回目で結構ラストの印象が違ったのも
結構でかくて
だいたいね
さっきここで箱根屋さんと話してたんですけど
小説とかって
一番大きい置いてるのがラストで
一番最後の締めをどういう風に
持ってこられるかによって
私の中でその話がすごくいい話だったかどうか
決まるんですけど
映画も一緒で
自分の中で印象が変わることってそうそうないんですよね
だから今回は
逆にラストの印象が
ガラッと変わってしまったからこそ
余計に
なんでやろうと思ったんですよ
多分その印象が変わったからには
何かしら自分の中で
見てる間もしくは
1回目と2回目の間の何かで
自分の気持ちが変わったはずなんですよ
何かが
それが全然心当たりなくて
余計に
どういうことなんて思って
次もう1回
見に行かなきゃいけないって思って
次行ったらまた変わるかもしれない
電話時代きますよ
印象の違いと解釈
っていう感じに出た
いいね
楽しみ方が毎回
新しい発見がありそう
毎回やっぱり
新しい発見がありそうだなって思うし
今は色んな本とか
読んで知識が入ってるから
今知識が入った状態で見に行ったら
多分またちょっと印象が変わるはず
なんで
それをめっちゃ楽しみやし
そういうのを楽しんでいければ
いいと思う
いつか
死ぬまでにとりあえず
どういう解釈でいくかって
自分の中で決着をつけてきた
死ぬまで楽しめたら
いいわけですよ
死ぬまでしがめるってすごくないですか
するよりも持つじゃないですか
すごいな
そんな作品でやれたのはすごいね
ただただ私が本当に
深読みしたりとかしすぎてるだけ
っていう可能性はもちろん全然あるんですけど
でもなんか
それをできるだけの要素が入ってる
映画であることは間違いないですよ
これってこれのオマージュなんじゃないの
この表現ってこういうことを表してるんじゃないの
とか
考えれる小ネタがすごい仕込まれてる
余白が
私持ってくるってもうちょっといいし
あざっす
朝までですよ
今日朝まで来いそうでしょ
鈴本さんが何時間ここにいれるか
って記録が
耐久
前は確か2時やったかな
そういう風に遊べる
作品でもあるってのは間違いない
それだけ
余白があって人それぞれ
作品の深い要素
説明されすぎてないのもすごい良くて
さっきも言ったけど
セリフがめちゃくちゃ少ないし
説明がないんで
切り取り方によってはすごい
どんな見方もできるやろう
っていうのもすごい
自由度高いんですよね
見てる側の
その自由度高いのを
何をすかすかやったってなるか
いっぱい考えれることあるわーいってなるか
多分
本人の
気持ち次第
なるほど
私は結構遊べるタイプだと思う
遊んできた
わからなかったな
すかすかだとは思わないけど
持ってる知識によって
これってこうなんじゃないかな
できるのは結構でかいかもしれない
その箱舟の鳥が
戻ってくるとか
っていうのは確かに知らない
知ってたら
また違う楽しみ方ができる
途中の
劇中で女の子が
街の噴水で水汲んでるときに
鐘が鳴るんですよ
で、あの鐘が
なんで14回だったんだろうってずっと考えてて
何の数字これみたいな
数えてたの?
1回目数えるの忘れたから2回目じゃん
誰かうまいこと全部
解説してくれと思って
それこそネットだったら
いろいろありそう
岡田斗司夫さんあたりが
解説してくれたらいいと思って
岡田斗司夫やってるかな
やってほしい
やってくれへんかな
今やってる視聴
あの人はいろいろしてるよね
スカーレットの解説とかやってたし
同時期ぐらいに上映してるし
岡田斗司夫のスカーレット評って
どんな感じだっけ
スカーレット見てないんだって
岡田斗司夫が?
なんで?
わかんない
忙しいんじゃないですかね
興味ないんだ
興味ないんだと細かに
私もスカーレット見てないから
なんとも言えないですけど
逆になんかいろんな解説を
見ると
逆になんかいろんなところで
超酷評されすぎて
逆に気になってきちゃう
それは配信されてからでいいんだよ
そうですね
あのプラとかを待つことにしよう
それだったら
天使の塔を一回でも置く
上映してる間に
やっぱり映画館で見るべき作品やと思うんですよ
あれは
もちろんきっと映画がある程度
いろんなところで終了して出したら
おそらくDVDが出るはずなんで
4Kリマスターバージョンのやつ
それをもちろん購入し
家で朝から晩まで見る日を作って
24時間耐久レースみたいな
頭おかしくなる
あれを24時間見てたら
頭おかしくなる
すごいことに気づいたんですよ
家でDVDを買うじゃないですか
一時停止ができるんですよ
だから今まで
あれ何やったやろみたいな
字とかもほら
書いてあったじゃないですか
途中で魚追いかける男たちが
出てきたところ
字がシュッて出たところが
確かあったんですよ
あれでもパッと見ても
どこの言語かわからなかったけど
もしかしたらああいうのも解読していったら
なんかわかるかもしれない
一時停止をするためだけに
本当にDVDが欲しい
だから本当に
これが推し勝つという気持ちになってますね
でもなんかもう
結局いろいろ言ってるけど
こうであってほしいみたいなのが
あんまりないんですよ
えー面白いねそれ
別に自分の見方を
押しつけるわけではない
そうだから
こういうことなんじゃないかなとは
考えるけど
別にそれが正解であってほしいとかは全然なくて
ただ本当に
どういう感じだったのかを
知りたいという気持ちがすごい
でもあれ見て
そうやっていろいろ語れる人って
あんまりいないような気がする
でも正直私
語ってたっていうか
半分ぐらいは
これってどう思いますかって言ってますからね
断片的にしか
これってこんなんじゃないのかな
っていうことしかもう考えられなくて
だからそれをつなぎ合わせて
なんだろうな
映画の感想と音楽
概要じゃないけど
テーマとか
見つけるのがすごい下手くそなんですよね
もしかしたらそもそもないのかもしれないし
いろいろ考える余地がある話なんで
最近も暇があったら
考えてしまう
とりあえずCDを買って
CDあるの?
サウンドトラック
サウンドトラック
あれもサウンドトラックなのかな
聴いてたら暗くなりそうだな
そう
それが夜行バスで
夜行バスで帰ってくるときに
帰り夜行バスの乗り場で
2時間ぐらい待たなきゃいけなかったから
ダウンロードしてとりあえず
全局
帰りのバスずっと聴きながら帰ってきたんですよ
だから寝てて
夜行バスで
ふんって起きても
それが流れてるみたいな
ループで聴いてた
だからずっと
ここに朝7時に京都駅の裏
すくま
ずっとそれ流れてました
それは精神衛生上
良くないかもしれない
すごい元気に目覚めました
すごいね
あれ聴いて元気になれる
睡眠学習的な
よくわからん
よくわからん成分が入ってるのかもしれない
すごい元気でしたね
でもなんか私
あのサウンドトラック
ホンダも再生できなくて
ずっとなんか
一応曲が多分シーン順に
だいたい合ってるんですよ
だからなんか
上から聴いていて
これこのシーンのやつ
絵がちょっと
脳内で何回もリプレイ再生する
やばいなそれ
変態みたいですね
あの世界に
どっぷりハマってるのに
えー
こんなに好きなのに
喋れる人が本当にいないっていう
なんか出待ちで
見終わった後に
まあ2列目以降が
それなりに人いたから
多分全体で言うと7割8割ぐらい
ハマってたのかな
地下のところでね
私が行った時なんか東京
東京私入れて9人しか座ってなかったのに
とても
みんなの表情
みんな見てないから分からんけど
僕自身は別に感想を
その場でシェアしたいなとは
思わなかった
なんて言っていいのか分かんない
あー
分かんなかったよねっていうのもなんか変じゃないですか
そうですね
分かんなかったのを
確認し合うのもなんか変だし
一回友達と一緒にいて
友達がどういう反応すればいいのを見ればいいのかな
あー
一緒に行ってくれる友達がいたら
それは面白いと思う
友達はいるけど
あの映画を一緒に見に行ってくれる友達がいるかはちょっと分かんないです
もちろん
しかもさ
それ
友達ちょっと
分かんないってなったら
それはちょっとかわいそう
申し訳ないじゃないですか
友達は
女の子のアイドルめちゃくちゃ好きやのに
私が女の子のアイドル好きだったらさ
って言って女子プロ連れてくんじゃないですか
女の子だから一緒でしょみたいな
うん
そういう感じになって気まずくなるのすごく嫌だから
連れて行けないんですよ
あれはちょっと
難しい
だから自然体で一応周りの人には
見に行ってます
私はすごく好きですって言ってあるから
あとは誰かが見に行ったよ良かったっていう感想を
くれるのってずっと待ってる状態
なるほど
そう
でも全然本当に
いなくて
だからこの前
そんなにいいんだったら見てこようかなって
言ってくれてると
あでも
そうだそうだ
その
見終わった後に
youtubeで
おしさんのインタビュー見たら
あの
鈴木敏夫のことを
としちゃんって呼んでて
鈴木敏夫のことを
としちゃんって呼ぶ人いるんだ
そんな呼び
まあでも親しい仲なんですよね
多分知らんけど
としちゃん
みんなね宮崎駿も
高畑さんも鈴木さんって
呼んでるのに
としちゃん
えらい距離感で来るから
急にこうなるやん
多分電子の魔王だよ
多分ある程度迷惑かけてる
それはそう
鈴木敏夫まさかこんなのが
上がってくる
それはそうですよ
なんかもっとだってほら
うるさい奴らとかでしたっけ
映画じゃんアニメとか
監督署って
最初はギャグしようってなっとったから
多分そういうちょっとコミカルなやつができると思ってたよ
上がってきたら何あのこの暗いシーン
話よく分からへんシーンみたいな
少なくとも子供には絶対向けないですよ
どこ向けんあの作品
55:21

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