書き言葉と話し言葉の違い
盆トーク、ヒデドンです。
今日は、話し言葉と書き言葉の違いについて、
ちょうど今朝、気づいたことがあります。
私がポッドキャストを始めるきっかけとなった、
ポッドキャストの先輩というか配信者さんが、
私のこの盆トークを、ご自身の番組で紹介してくれて、それを聞いて、
Xでいう名称みたいのを飛ばしてくれて、
おー、しゃべってくれてるって聞いて、それに対して、
その感想を、僕がアンサーみたいな、ヒップホップでいうアンサー配信みたいなのをしたんですよね。
そしたらまた、僕のアンサーに対してアンサーを再び返してくれたというのを聞いていて、
というのを今朝聞いて、面白いなっていうか、
Xでも引用リポストだったり、
そのポストに対してコメント欄で書くっていうコミュニケーションだったりはあると思うんですけど、
全然違うんですよね、印象が。
印象というか、感覚というか、
うーん、なんだろう。
その違いを言葉で伝えるのは難しいんですけど、
よりやっぱり声なんで、テキストよりもその人の言葉に対する感情が載っているんですよね。
たぶんそれが書き言葉と話し言葉の違いっていうので、
たぶんテキスト上で読んでも、うーん、ああ、そうね、みたいな感じ。
でも声によって話し言葉で耳で聞くと、より伝わるものがあるんですよね。
たぶん僕がアンサーで返したときに紹介してくれて嬉しかったですっていうのを聞いて、
ひろしさんもそれを聞いて嬉しかったですって返してくれて、
たぶん書き言葉で代わりにXだとすると嬉しかったです、嬉しかったですってお互いにやりとりしても、
まあぶっちゃけ建前というか挨拶みたいなこんばんはみたいな感じで、
相手に返すマナーとして嬉しかったですみたいな言葉をつける可能性もあるんですよね。
それは実際どっちかわかんないです。
マナーにつけたのか本当に嬉しくて感情を込めた嬉しいですかっていうのは、
まあわからないんですね結局。
でも声に乗せると建前で儀礼的に言っているのか、
本当に嬉しいっていう感情があって言ってくれてるっていうのがやっぱり伝わってきて、
本当に嬉しいと思ってくれてるんだなっていうのは感情のやりとりというか、
それができるという意味で言うと、
まあその時ね、感じたのは広瀬さんとは実際ポッドキャストのイベントでお会いしたことがあって、
実際話して、まあ人とないとそれなりには実際話したんで知ってる人だからこそ、
ある種の安心感だったりがあると思うんですけど、
仮に全く知らない人と、まあX上では別に絡むこともあるんですけど、
そのお会いしたことのない人と、みたいに聞くポッドキャストで知らない人と絡む、
実際お会いした人とは、お会いしたことのない人と絡む可能性もあるわけで、
その時ってどんな感じになるんだろう、どんな感情になるんだろう、
声からやっぱり想像しちゃうじゃないですか、その人となりを。
それはまたよりテキスト上でやりとり、書き言葉でやりとりするよりも、
より想像力がかきたてられたり、
あまりね、ポジティブに書き立てられすぎて、
もし実際会う機会になったら、ああ、みたいな感じになる可能性はまあまああるんですけど、
まあそれはブレーキもかけつつ、
あんまり違法に想像しすぎたら、会ったらがっかりしちゃうかもね、みたいなのではあるわけなんで、
っていうものをね、今朝感じたんです。
ポッドキャストにおけるコミュニケーション
でまあ、そのヒロシさんともアンサー、
アンサー返しのまた返したいとは思いつつ、あんまり早く返すと、やっぱりちょっとね、
ちょっと距離感間違えてるかな、みたいな感じで思われるのも嫌なんで、
まあLINEですぐ返すみたいな、緊急性のあることだと全然すぐ返すのはいいんですけど、
あんまりたわいのないやりとりなのに、すぐ返して、すぐ返して、すぐ返して、
っていう距離感でもないんで、ヒロシさんと、っていう感じで、
まあ、とりあえず、
以上に面白い話し言葉の、話し言葉の実際あってない、リアルであってない話し言葉のコミュニケーション。
ああそう、あと言えるのは、
前のポテキャストのイベントでも言ってたんですけど、
まだユーザーが少ないんで、基本的にインターネットも、
SNSも、どんなプラットフォームでも、ユーザーが少ないときって基本的にやっぱり、
ポジティブなやりとりが、
多くなるかなぁ、とは思うんで、
ポッドキャストはまだポジティブな、
まあそんなに知らないですけど、始めたばっかなんで、空間だと思うし、
まあ、多分話し言葉で、ネガティブなことを、
バーって続けたら多分聞いちゃいられないみたいな、
多分すぐポチって停止を押すと思うんで、
それぞれ伝わらないかなぁ、っていう、
とにかく話し言葉に、
新しい可能性を、感じた、
今朝でした。