どうも、日本最大級のポッドキャストのオンラインスクール、ポッドキャストの学校を運営しています。
第6回ジャパンポッドキャストアワード企画賞最優秀賞受賞番組の編集者、knock'xメディアのこんです。
この番組では、ポッドキャストを配信している人、やってみたい人に役立つ情報を共有していく番組です。
今回のテーマはこちら。
ポッドキャストとYouTubeの話し方で何が違うのか。
結論、ポッドキャストは一対一の親密な語り、想像させる余白、間の使い方が重要。
YouTubeのような店舗感、資格、エンタメ主導型とは異なります。
はい、完全に読み言葉ですね。よくなかったですね。今のは。
ちょっとびっくりしました。今週ですね。何にびっくりしたのか。
今週の月曜日に配信した通りですね、奥さんのおじいちゃんが死んでしまいましたので、お葬式に行くことになりました。
で、行くのが金曜、お葬式自体は同日なんですけど、金曜日のまさかの朝一から行くことになって、スケジュールを繰り上げ繰り上げた結果ですね。
今週はですね、毎日1日4本から5本ペースで編集をしてるんですよ。売れっ子ですね。
っていう中で、気づいたら水曜日の今12時違う、もう木曜日の2時半ですね。
これの配信が木曜日の朝7時とか8時なんで、びっくりですよね。もう木曜日なんですよ。
あと1日くらいあるかなと思ったら全然そんなことなくて、いやー本当自分でもびっくりしてます。そんな感じですね。
今日のネタはAIと一緒に考えました。AIと考えて自分なりの答えだったりだとか、経験だとか、あとは自分の持ってる知識。
合わせてこのテーマだったらいけるかなっていうのが、このポッドキャストとYouTubeの話し方の違いみたいなのだったらいけるかなって思って今喋ってます。
なんでちょっといつもより短いかもしんないです。今回すいません。
さっきの結論をちょっとただ読んだだけになったんですけど、もう1回言いますと、ポッドキャストは1対1の親密な語りで想像させる余白、この間の使い方が重要。
確かにね、全部俺は重要って言ってますね。
YouTubeはテンポ感、視覚炎ため主導。これはね、ポッドキャストじゃ出せないですね。テンポ感みたいなのもなんだろう。
YouTubeの音源そのままポッドキャストに持ってくるとどうしてもテンポ感がなくてダメだよねみたいな話とかっていうのは結構何度も言ってますけど。
じゃあポッドキャストの喋り何が重要なのかっていう話をしていこうかなと思います。
1、2023年2年前くらいのですね、海外のポッドキャストの調査によると、ポッドキャストのホストは友達のように感じると答えた人が多数いました。
これはポッドキャストの自然な語りというのが多く起因していたのではないかというので、演じたテンションではなく寸に近いトーンで語る方が信頼を得やすいという風なのがあるので、
僕も結構思うんですよね。ポッドキャスト20分も30分もあるんで、なんか作ったテンションで喋られると結構疲れちゃうなっていうのもあるし、多分それは喋り手側も大変だと思うし聞き手側も疲れちゃうと思うんですよね。
じゃあなんでYouTubeってそれ成立するんですかね。ヒカキンみたいな。まああんまりYouTube見ないからなパチンコパチセロの実践動画くらいしかYouTubeで見るもんないからな。
まあ確かに磯丸とかすごいですね喋り方。スでもあんな喋り方してるのかな。多分してないとは思いますけど。
それ考えるとね、まあこれはYouTubeにもよると思うんですけどね。最近はなんかスの喋りのYouTubeも増えているような気はしますけどね。
とは言いつつポッドキャストで結構なんか、昔いたんですよねクライアントというか、友達のポッドキャスト手伝うみたいな時に、結構キャラ作ってるなっていう風に思って。
それ続かないし、良くないからやめた方が良いよ。そのトーンで言ってって言ったんですけど、なんかそういうマインドがやっぱり1個下りてないというか、どうしても良く見せようみたいな感じで。
まあそれは良いことなんですね。なんかこんな感じでボソボソ普段くらい喋ったら喋られてても困りますしね。
っていうのと違って、まあハキハキ喋るっていうのは確かに、声のトーンだったりとか喋り方って受ける印象っていうのは変わってくるから、明るいことにはこうしたことはないんだろうとは思いますけど、
スのトーンがね結構暗いのであれば全然、暗いまま喋ってもいいんじゃないのとは僕は思うんですけど。
っていうので、まあ友達なように感じるっていうのでね。僕のこと友達だと思ってくれてるのかな?リスナーの人は。なんかね、友達とは思ってないみたいですけどね。
怖いけど良いこと言ってる人みたいな印象を受けるって言ってたんで、そこがやっぱね、音だけでブッとか言ってっからそういう風なのが良くないんだろうなっていう風に思うので、
こういうのを改めることによって、なんか誰かのノートで、ノートを読んだ時にその人の記事が友達?友達になりたいかどうかで読むかどうか変わるって言ってて、
いきなり年少2億でありますっていう人と、年少2億あります今日はこうそういう人のナレッジを紹介していきますみたいな人と友達になりたいですかって言われたらいやなりたくないな。
ぶっちゃけその人のノートを僕は読んでて、友達になりたいかって言ったら全然友達にはなりたくないなと思ったんですけどね。なんかなんでこの人伸びてるんだろうっていう風な研究材料として見てたくらいでしかないんで。
っていうのでそう友達として思えるかどうかっていうのは確かに喋り口で変わってくるのかなっていう風に思いますので、まあいいポッドキャストっていうのは友達と喋っているような感覚みたいなのが自然な語り口っていうのが信頼を得やすいっていう風な研究結果がありますね。
根拠にながら市長の文脈でまた海外の調査、今回またノートで記事として出してるんでその調査した出典だったりみたいなやつはノート見てもらったら実際に書いてますんでそこから見てください。
日本にしろ海外にしろポッドキャストの主な聴取市長の環境としては、通勤中、家事中、散歩中など視覚を奪われないながらが中心。
YouTubeのように短時間集中のテンションではなく自然に横にいるような存在であることが求められる。これはね、ラジオもそうか、まあそういう風な市長もありますという感じですね。
で、よくある、例えば本の紹介にしますか。本の紹介でやるとYouTubeでやる場合はだとこんな感じが多いかなっていうので、はいこの本すごいんですよ。
今回読んだこの本のですねポイント、何がすごいかというのを3つにまとめてきました。1つ目がですね、まあこんな感じじゃないですか。YouTube風でやると。
で、ポッドキャスト風でやるならば、最近〇〇っていう本を読んでですね、これがめちゃくちゃ刺さったんですよ。で、一言で、この例えめっちゃ良くないですね。
ああ確かには、なんかやっぱりAIが考えたやつってテクニックっぽくなくて嫌ですね。なんか今とりあえずAIの読んでたやつを途中まで読んでみて、なんか俺ながらしっくりこないなって思ったんで。
どうなんですかねっていうのをちょっと話していくと、AI君が考えるですね、ポッドキャストに求める話し方の要素3つってので、では具体的にどんな話し方がポッドキャスト向きなのでしょうか。
私は以下の3つがポイントだと考えています。そしてもう一つ大事な要素を加えたいと思います。
なるほどね、チャットGPTに考えさせて、一応ジェミニーにも同じ質問をして、で、チャットGPTこう言ってるけど、ジェミニーだったらどうするみたいな感じで、
AI同士を最近は戦わせて、より良いものを作ろうという風なのが最近の僕のAIの使い方ですね。
チャットGPTでもジェミニーでも書いているこの3つの特徴を1つずつ言うと、1対1の語り口。
YouTubeのように、どうも皆さんこんにちはという対論に語りかけるのではなくて、こんにちは、どうも、なんだこれ、何が違うね。
目の前のたった1人にしかいないように話すのが大切です。個人的な話をするようにそっと語りかけるイメージです。
リスナーの皆さんって言わないで、聞いてるあなたって言ってる方に、聞いてるあなたもこういう風に試してくださいね。
めっちゃ今救急車の音を聞こえますね。皆さん聞こえますか?
僕の家ですね、清澄通り沿いにあるんでめちゃくちゃ救急車の音が入るんですよ。それだけ気に食わないですよね。
ここに関してはね、僕もよく言ってる部分だったらそうですね、1対1の語り口っていうのはちょっと意識した方がいいですね。
だってポッドギャスターの視聴環境って特にポッドギャスターってイヤホンつけてるから対自分に対して喋りかけてくれてるっていう意識を持った方がいいっていう風に思いますよ。
だから喋るときもなるべく対象を置いて喋るといいなっていう風に思ってて、一人喋るラジオとか目の前の作家に向かって喋ってるんで、
それが目の前の作家イコールそれがリスナーに錯覚されるような喋り口になるので、結構それがよく聞こえるみたいな風なのはありますね。
なので1対1、基本リスナーは一人だと思って、その人に向かって喋る意識をした方が絶対にいいと思います。
2、想像させる余白。YouTubeでは情報を詰め込むことを良しとされていますが、ポッドキャストでは情報の薄さが逆に魅力になることがあります。
さっきも僕が例えたことしてめちゃくちゃ失敗したんですけど、例えば最近ある本を読んで、ちょっと心に残った一言があってさ、
焦るな、これ恥ずかしくて読みたくないな、ノートに書いてるんで読んでほしいんですけど、
具体的な説明は少なくても聞いている側が想像を膨らませて、その言葉の背景や意味が深く考えたくなります。
3、余白がリスナーを惹きつけさせる言動力となります。これなんか微妙ですね、この例え。
僕昔に神岡龍太郎さんの例えをYouTubeで出したんですよね。それを見つけてくればノートに貼ろうかなって思うんですけど、
神岡龍太郎さんの次の文章を聞いてもらうための和術みたいなやつがですね、これ結構ブックマークはいっぱいされましたねってのがありまして、
ノートとか見てほしいですね。っていうので、余白の作り方みたいなのは確かにYouTubeはどんどん取っていく文化なので、
ポッドキャストみたいにね、なんかこう考えている時のこのリアルな間っていうのはあえてカットしたくはないですね。
多分AIの編集だとこれがカットされちゃうんだろうなーっていう風な気はしてます。
なんで今後ポッドキャストの編集がAIができるようになっててもですね。
この間っていうのはですね、難しいんですよね。
ミノモンタのミリオネやって昔クイズ番組がありましたけど、
ファイナルアンサーって言ってから正解か不正解って言うまでのミノさんの顔芸みたいな感じで、
1分くらい食べてからの正解とか残念みたいな、あれがいい間だったじゃないですか。
ああいう間がね、今許されるのか、許されるというか視聴者が耐えられるかって言ったら結構耐えられない間になってると思うんですよね。
なんでもかんでもショートショート字幕をつけてみたいな感じの世の中にはなってきているので、
そう考えた時に、僕が1.5倍とか2倍で再生してるから間もへったくれもないなという風には思うんですけど、
とはいえね、自分が編集してるコンテンツになった時に真剣に考えてる間とか、
確信に迫るようなね、一個あの間っていうのは結構怖いものなんですよ。
急に無音になるからBGMを使っていないと。
逆に無音になった時に人は耳がっていう風にハテナマークがついて集中するっていう風なきっかけにもなるので、
だから間っていうのはね、こんな感じで今考えてましたけど、
諸刃の剣とはまでは言わないですけど、使いどころさえうまくやれば人の耳そして心をですね、
より集中させることができる増幅装置みたいな感じではあるんですけどね。
まあそれがただただ長かったりしてると本当に邪魔で話が入ってこない文章になっちゃったりもするので、
そこはね編集の腕だなという風に思ってますね。
まあそれができるのがね、僕なんですよねっていう風に思いますね。