今回はお知らせというか業務連絡でございます。9月15日にイベントやるよって話してたかと思うんですけど、もともとここがいいかなーって言ってたところの会場が15人座り20人立ちで定員というかマックスぐらいの場所で
マックスが20人。僕らも入れて。そんな来ないよなーって思ってたんですけど、見積もり甘くて意外と参加したいよ、参加するつもりあるよっていうフォームにですね、今ちょうどパンパネ20ぐらいの申し込みがあったんで
ちょっとすいませんが、この開催の会場情報とうとう新しく更新してますので、概要欄の方から見ていただけると助かります。情報変わってるよということです。
で、実際連絡送ってくれた方には直接メールで連絡もしていますので確認お願いします。
楽しみです。
待ってます。
どうもこんにちは石崎です。
藤村たけとです。
あずあずです。
この番組は料理やご飯に関心のある我々3人が身近な食材や料理、台所の話題を中心にあくまでラフにそれぞれ好き勝手話す雑談ポッドキャストです。
炊き込みご飯ワクワク者という名前でやってます。
改めまして。
なんか音がいいんだと思うんですよ多分。おそらく聞いてる方からすると。
ついに音が?
ついにずっと良くない。良くないですけど。
申し訳ない。
そうなんですよ、申し訳ないですけどね。
というのも別にいい機材を買ったわけじゃなくてですね、今回東京都の世田谷区池尻にありますホームワークビレッジ内のホームワークスタジオというところでポッドキャストを撮らせてもらっているということでございます。
最近オープンしたんですけど、9月ぐらいから申し込んで使えるようになってるはずなので、気になる方はホームワークビレッジ内しホームワークスタジオを検索していただいたら情報出てくると思いますし、概要欄にも載せておきますんでチェックしてもらえたらいいなって思います。
はい。
気づいてるかな音の良さ。
ね。
最近音が悪かったですよね。
そうだよね。ちょっとね。
僕の家で撮るときに、僕の部屋で撮るときとリビングで撮るときあるじゃん。夏とかさ、エアコン必要だからさリビングで撮ってるんだけどさ、リビングで撮ると音悪いんだよね。反響しまくって。
結構ね。
そう。
そういうのがあるんですね。
でも私の部屋で撮ると物多かったりとか布団とかベッドとかあったりするから、そもそも結構反響しづらくて、音はそこそこいいと思うんですけど。
でもあれだよね。下の上みたいな、中の下みたいな。ここが上の上だとしたらね。
まだやってる中では良い方なんですけど。
最近ちょっとエアコン使おうと思って結構反響してたかと思うんですけど。
はい。
一時的に音がクリアになりますんで、数回分。
はい。
お楽しみに。
あとはもう夏も終わるからね。
あとは大丈夫じゃないですか、おそらく。
確かに。
そうですね。
中の上ぐらいに。
中の上。
こんくらいいけるんじゃないですかね。
終わるのかな、この暑さ。
暑いよね。今現在の段階はね、8月の下旬ですけど、暑いからね。
暑いなよ。
暑かった、今日も。
でもさ、ちょっとここに来て、いろいろ探検したんですよ。
ホームワークビレッジについて。
はい。ホームワークビレッジさん。
あのね、カフェが入ってて、いきなりカフェに行って、カフェラテ頼んじゃったもんね。
え?いいじゃん、それは。
いきなり。
真っ当な使い方。
カフェラテっていきなり頼むもんじゃないの?
アイスラテ頼んじゃったもんね。
そう、お客さんが老若男女っていうの。
もう地元の方なのかな、みたいな方もいるし、お打ち合わせで仕事風に使ってる人もいるし、
カフェがすごい広くて、いろんなものが売ってた。植物とかも売ってた。
はいはいはい。
で、店員さんがすごい爽やかだった。
うんうん。ね、いい場所っすよね。
うん。入り口にもね、本屋さんがあって、本のラインナップがすごい面白いというか、
そうなんだよ。
うん。すごいね、今はこういうことなのねっていう勉強にもなるし、
本屋さんのトレンドってことですか?
トレンドっていうか、なんかこう大事にしたいポイントみたいなのが、
ケアの話であったり、そういうフェミニズムの話であったり、
それぞれが尖ってるんだけど、ちょっと手に取って、社会学の話だったり、
手に取ってみたいものが多かったし、
あと台所の、世界の台所のこととか、食のこととかもあったし、面白かった。
ウロウロしてるだけで楽しかったですね。
分かる。決してね、すっごい広くて、何でもある本屋さんって感じではないけど、
なんかここ歩いてたら欲しいのありそう感が、ちょっと歩いただけで分かるっていう、
そういう感じしますよね。
そんなところで、取らせてくれて、ありがとうございます。
感謝。
はい。
じゃあ、お便り読みますか?
はい。
プロミさんからいただいてます。
はい。
いつも0歳の息子を寝かしつけた後、お風呂でまったり楽しく聞かせていただいています。
以前Xで、メンタルがやられている時でも楽しめるアニメを、お粥作品と表現されているのを見かけました。
いつでもほっこり聞ける炊き込みご飯ワクワク者は、まさに私にとってのお粥ポッドキャストです。
ありがたい。
最近スマホの写真を整理していて、自分が今までにかなりの数のご飯の写真を撮っていることに気づきました。
家でも外でもおいしそうを残したくて、よっぽど厳格な空気じゃなければ、とりあえず撮っている気がします。
食べてしまった後に、「あ、撮るの忘れた。」もあるあるですが、何年も前の写真でも、たった一皿の写真でどんなシチュエーションでの食事だったのかが思い起こされ、
日記の続かないズボロな私にとって、日記代わりになってくれているのでは?と見返していて思いました。
お三方はご飯の写真、どんな時に撮りますか?どんな時に見返しますか?
教えてくださったら嬉しいです。
ということで、お好きな料理ご飯は、ミネストローネ、括弧たくさん作ってスープ、矢印、パスタ、矢印、リゾットのリメイクを楽しみます。
進化系だ。
これは分かりますね。やりますね。
プロミソン。
声がいいですね。
今撮りながらさ、何ていうの、モニターっていうの、ヘッドホンでさ、話している中で同時に聞こえてくるじゃん。
ちょっと音良かったっすね。
読んでる時の声。
声と音がどっちも。
音はいいのはね、分かるけど、声褒められるよね。
最近よくね、言ってくれる人いますね。
だから、いい声がいい音に乗ると、よりいい声になるんじゃない?
確かに。もっといい声出せるよ、俺。
なんか、つぶだったおかゆになっているかもしれない。
それさ、おかゆとしていいの?
つぶだったおかゆ。
炊き込みご飯はワクワクしたのに、おかゆポッドキャストって、パラドックスが、自己言及のパラドックスが起きちゃう。
ともすれば、失敗した炊き込みご飯、水多めの。
そんなことない。そんなことない。そんな表現じゃない。
ありがたいね。
ちょっとやられてても、食べれるおかゆみたいなポッドキャスト、嬉しいですね。
写真、どんなときに撮れますか?
結構、前も話したかもしれないんだけど、私、結構、写真撮る派なんですよ。
ご飯の写真。
自分で作った料理は、写真撮るようにして。
言ってたね。
だから、割と撮ってます。いっぱいあります。
じゃあ、だいたい撮ってるってことですね。ご飯があったら。
3ギガぐらいあります。
芋で撮った写真が?
消したりはしない?
消さないと、スマホにめっちゃ溜まる一方の感じで、アプリで撮ってて。
それが、すっごい逼迫してる。うちのデータを。
もう、溜めっぱなしってことだ。
なんか、映さないとね。これでも難しいよね。このハードディスクだったりとか、SSDとかさ。
どこに映していくか問題というかさ。
じゃあ、クラウドで別のサービス借りるのかとかさ。
そうなんですよね。
でも、1個ずつ1日10個って決めて、映してる。
映してんの?それはもう1日100個映した方が効率的じゃない?
そう、全然。だから、たまに忘れちゃってて。結局、逼迫は変わらない。毎日撮ってるから。
そのデータを置いといても、日記になるっていうプロミさんの言葉で、なるほどなって思って。
ちょっと自分が元気なかったり、ご飯作るのめんどくさいなとかっていうマインドの時に見返したり。
この時、こういうことしてたんだとか、ちょっと手の込んだ料理作ってたんだとか。
ファストフードとか、Uberとかで済ませてる時も撮ってるから、こういう感じだったのねとか。
自分の体調とか、メンタルの波みたいなのが見返してて面白いとか。
で、「がんばれ!」って自分も励ませるし、撮ってませんか?2人は。
撮ってますよ。
え、撮ってんの?
今、インスタグラムとかでもさ、みんな料理写真撮るじゃないですか。
あれって、インスタが出てきたからじゃなくて、料理写真撮りたいっていう欲望を持ってるんじゃない?人間ってもともと。
っていうのも、俺、小学校ぐらいからずっと撮ってるもん。
えぇー!何で?
料理の写真。
何で?
普通にインスタントカメラとか撮って、使い捨てカメラ。
で、激アツ。
激アツだね。
ずっと撮ってたから。
台に乗って。
かわいい。
ちっちゃいから、まだ俯瞰できないから、遠くから台持ってきて。
で、2つ重ねてグラグラってなりながら。
危ない。
危ないなー。危ないですよ、先輩、それは。
ごめん。危なかったね。
幼少期に使ったら。
落ちて怪我しなくてよかった。
ね、よかった。
フラッシュとか炊いて?
フラッシュは炊くときも炊かないときもあったと思うけど。
判断してる。
だってフラッシュは付いてるじゃん、使い捨てカメラに。
付いてるけど、そのフラッシュを炊かずに真っ黒くなっちゃったとか言うこともあるじゃん。
でも室内はさ、付けてって言われてたよね。
言われてた。
書いてあった、後ろに、フジフィルムの後ろに何メートルぐらい離れてとか。
記憶があるから、でも、小5とか小6とかじゃないかな、多分。
へー、すごい。
で、高校生とか大学生とかのときはもうコンパクトデジタルカメラ。
コンデジ。
コンデジがあったから、そういうので毎回撮ってたし。
コンデジに移行しても撮ってんの?
すご。
だからさ、撮る行為をしたいときのための、ただのハウだから。
そうだよね。
そうそう、コンデジに移行するの関係なくて。
関係ない。
撮りたいんだもん。
撮れるもので、その時々に撮ってるってことじゃない?
撮りたいんだもんね。
だから撮ってたけどね、昔から。
なんで今も撮りますし。
へー。
綺麗みたいな、美味しそうみたいなときももちろん撮るけど、だから基本的には撮ってるっていう意味では。
いやー、聞いてみるもんだね。
知らなかった。
聞いたのはアズアズじゃないけど、プロミさんだけどね。
プロミさん。
すごい、ナイス質問、全然知らなかった。
それは知らないこともいっぱいあるでしょ、竹人先輩。
そうだよね、そうだよね。
意外なところがみたいな感じだけどさ、そりゃいっぱいあるよ、まだまだ。
聞かないと言わないからさ。
まだまだね。
でも三者三様っていうか、僕もちょっと違って撮っちゃうんですけど、見返さないんですよ。
じゃあご飯屋さん食べに行ったりとか、自分で作っても撮るんだけど、そんな見返さなくて。
たまにカメラロールで遡ってて、うわ、このとき作ってたのやっぱ美味そうとか、ここのお店美味しかったなとかあるけど、定期的には見ない。
だがこれちょっと僕も心説があってですね、これって感情とか記憶をアウトソースしてるんじゃないかなって思って、
その分その瞬間の目盛りが開くんじゃないのかなって思うんですよ。
写真に撮っておいたら、これをいつか見返すことができるとか、目に焼き付けたってことを物理でやってるから、その分ご飯に集中できるとか、
脳の目盛り空いてることになってるんではみたいなことを思うんですよね。撮りましたっていう。
それに安心もあるし。
より味を精細に感じられたりとか、感情にもうちょっと触れるみたいな。
じゃあ食べるぞ、じゃあワクワク食べるぞみたいな。
でもさ、食べるっていう行為がさ、もうなくなるじゃん。料理自体がなくなる。
ごめん。食べるっていう行為があることによって、その料理はなくなってしまうものじゃん。つまり。
食べたからね。
だから、そういうことで料理を記録したいっていうこともあるなと。
物理的に残るもんね。
今、同じこと言った?石崎さん。
いや、ちょっと違う。
ダッシュぐらいな感じ。
よくやってるっぽいよね、私。石崎さんとか竹人氏が言った話をまるで自分の話かのように思い出して言ってるみたいなことが結構あるから。
でも咀嚼をさ、咀嚼してるのを出してるだけなんじゃない?
優しい。
俺もある。自分であるなって感じてる。
本当に?私が言った話をまるで自分が言ったかのような話したことある?
まずはずが言ってるかどうかちょっと別として、人が言う話を自分の中で咀嚼して、その理解をそのまま喋ってるから、同じこと話してるじゃんっていう時ある。気づく時ある。
しかも、ミラーリング的に安心する人もいるんじゃない?そうやって。
伝わってるなーみたいな。
そうそうそうそう。だから大丈夫だよ。
で、ちょっと話しちゃうんだけど、これもちょっと展開させちゃうんだけど、よく路上とかで事件があった時にみんなスマホ掲げてたりするのあるじゃん。
写真撮ろうとしたりとか。
動画撮ってたりとか。で、すごいいろんな人が半分くらいの人がやってるみたいな。
あれを見た時に最初、え、なんかこれすごい世の中になってきたなーみたいなこと思ってたんだけど、あれもただデバガメ根性でこうやってせいぜい上げるために撮ってるわけじゃなくて、
目に焼き付けるってことを物理でやってリスクヘッジしようとしてるんじゃないかと思って。
で、さては、目に焼き付けるってさ、実際はさ、さっきのさ、食べ物みたいな感じでさ、焼き付けられはしないじゃん。脳に覚えておこうとはするけど。
で、目に焼き付けることでなんかこう危険性を回避しようって思うのを、もうそう、デバイスでやってるんでは。
だから本能的に構えちゃう、取っちゃうんじゃないのかなって思って。
ってことをね、思ったりもしてたんですよね。
たしかにね。
そういうことね。
そんなことをちょっと思い出しましたけど、それを親切として。
でもわかるわかる。
ね。
料理に関しても、本能で撮るみたいな。
はい。僕、全然見返さないって言ったんですけど、パスタの写真だけ毎食撮って毎回見返してます。自分が作ったパスタ。
石崎さんのさ。
パスタナルジストじゃねえか。
パスタの写真。
パスタナルジスト。
めっちゃいいよね。
いいよね。
石崎さんのパスタの写真好き。
愛が感じられる。
パスタがね、綺麗だよね。お嫁さんに行くみたいな。
毎回すごい大切にされてる。
バージンロード、食堂というバージンロードを通ってる。
確かに。
パスタナルジストなのか、神父の、父の立場なのかわかんないです。それはじゃあ。
でも綺麗にして送り出してる感じもあるかもね。
なるほどね。
いいよね、あの写真。
いつか本作ります。
こんなとこですかね。
プロミさん、ありがとうございます。
そしたらですね、プロミさんのお話にも結構つながりがあるんですけれども、
私、名ができまして、この度。
その名が、名っ子が可愛すぎるっていう話を、
いつもやってるけど、もう詩的な話を今日は繰り広げたいと思います。
熱が入ってますね。
公共のゼンパを使って。
公共のゼンパを。
全部詩的な話だ。大丈夫だよ。
そうなの。
なんかさ、のろけとかさ、ちょっとさ、敬遠されがちじゃない?またのろけてとか、
自分があったいいこととか、いいなっていうことを話しづらいなって思ってて、
ちょっとそれも含めて、あえて今日はのろけまくろうと思う。名っ子の話で。
初なんですよね。
初なんです。初名っ子なんですよ、私。
ご兄弟ご姉妹にお子様が初めて生まれたよということですね。
そういうことです。そういうことになります。
老いはいたけど、名が初めてとかでもなくて。
でもなくて。もうその赤ちゃんがいるっていうものが初めてです。今この世に。
で、妹の子供なんですけど、カナダに住んでて、カナダまで行ってきたんですよ。
で、もうそのカナダの話はまた今度するとしても、
名っ子って、名っ子っていうかやっぱり赤ちゃんがいる生活って本当に素晴らしいなって思って、
よくさ、お便りでも寝かしつけした後にとか、ちょっと夜泣きしちゃって起きたときに、
はいはいって聞いてますって言って、この番組を子育てしながら聞いてますっていうお便りをもらうこともあるじゃない?
何通かもらったよね、これまではね。
そうそう、あとつわりがひどくてみたいなときに、そういう便りも実はちょっと思いを馳せてはいたんだけど、妹が結構つわりひどかったから。
なるほど、なるほど。
そうそう、頑張ってるなとか、そういうちょっとつらそうなのを旗から見てても、いろんな状況もあるんだけど、
そういうことを、いろんなことを経た上で出てきましたと。この世にせいを受けましたってなったときに、
何て言うんだろうな、なんか価値観がめっちゃ変わったの。
えー。
価値観っていうか、何て言えばいいんだろう。だからそのなんか、妹子がいるっていう人生になったわけじゃん。
それに対しても自分がすごい心強いし、妹子がいるっていうことに対して頑張ろうって思えるし、
愛しいものを抱っこするみたいなことが、体験みたいなものが、ずっと続いてほしいと思ってて。
だからカナダで2週間、まあそのヘルプをしてきたんだけど、もう帰ってくるとき悲しくて泣いたの。
アツアツだわ。
アツアツだ。妹子は泣いてなかった。妹子は不思議そうだった。
ただ普通に泣く、まだね年齢だけどね。悲しくては泣かないよね。
生まれて1ヶ月半ぐらいかな?のタイミングで行って、まだだから3時間に1回ぐらいミルクを、粉ミルクでみんなでできるから、交代でね、ミルクをあげてたりとかしたんだけど、
1ヶ月半から2週間っていうさ、中でもすっごい大きくなってくるわけ。
で、なんかそれを、その成長をもうしばらく、まあ距離的にも離れてるからさ、見れないのかって思ったらさ、なんかすっごい悲しくなっちゃって。
もう一刻一刻と見ていたいって思うんだよね。
そういうのもあるし、この子の様子をずっと、もっと叶うことなら見ていたいけど、私はもっと日本で頑張らなきゃ、みたいな鼓舞する気持ちもあって、