1. 炊き込みご飯わくわく舎
  2. #31 | ビールが要らない
2024-07-29 28:22

#31 | ビールが要らない

▶︎夏の暑い日、クーラーをつけて冷蔵庫から取る冷えた缶ビール、居酒屋さんで頼んだ料理を待ちながら空腹で飲むグラスビール、おいしいですよね!しかし、ビールが「要る」ときもあれば「要らない」ときもある。そのビール、ほんとうに必要ですか…?今回は、ほんとうは要らないかもしれないビールの話。


オープニングトーク: おたより紹介 / 最後の「またね〜」 / 冷やしトマト / ラジオネームで遊びすぎ / 「その食材そうやって使うの!?」みたいな例教えて


※番組内で「嘉門達夫さん」と発言した箇所がありましたがただしくは「子門昌人さん」でした


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📻番組概要

料理やごはんに関心のある30代、石崎・フジムラ・あずあずの3人が、身近な食材や料理、台所の話題を中心に「あくまでラフに」好き勝手話す雑談Podcast。


専門的なテーマや学びになる会話はほぼありませんが、単純にごはんが好きな方、食材や調味料に関心がある方、30歳を過ぎて急に料理をし始めた方やもっと料理したいけどまだハマってない方、技術も知識がなくても食自体に興味がある方、つまり自分たちと似た境遇の方はきっと気に入ってくれるはず…!


庶民派ごはんPodcast「炊き込みご飯わくわく舎」は毎週月曜夕方17時ごろ配信です。

サマリー

今回のエピソードでは、炊き込みご飯わくわく舎の3人が雑なポッドキャストをお届けしています。 彼らは料理やご飯に関心があり、身近な食材や料理、台所の話題を取り上げています。 ビールが要らない時について考えています。 ラーメン屋さんでのビールや新幹線でのビールについても言及しています。 新幹線や特急で飲む缶ビールの美味しさについて考えています。 速度や景色との関係性、共有する楽しさがあるかどうかについて話し合っています。

自己紹介と番組の紹介
炊き込みご飯わくわく舎
どうも、石崎です。
藤村武人です。
あずあずです。
この番組は、料理やご飯に関心のある我々3人が、
身近な食材や料理、台所の話題を中心に、
あくまでラフにそれぞれつかって話す、雑なポッドキャストです。
はい。
いきましょう、今回も。
はい。
はーい。
じゃあ早速お便りから、
はい。
いこうかなと思います。
はい。
雑談とオフ会の話題
なしとぶどうのおかみならえさん。
はい。
あずあずさん、石崎さん、はじめまして。
はじめまして。
武人さん、お久しぶりです。
お、久しぶりですか。
いつも楽しく聞かせてもらっています。
うん。
私は今、期間限定で果樹園を手伝っているのですが、
うん。
まさにぶどう畑でヒゲ取り作業をしながら、
前回のぶどう朱絵の憧れの回を聞いて、
フフフとなりました。
うん。
はい。
あの回を聞いて、ふと思い出したのが、
数年前の正月より短期の巫女のバイトをした際に、
お幹を注ぐ役割をしていて、
かぐらの音楽を奏でるえぼしをかぶったおじいさんが、
数十分おきにペットボトルにお幹を入れに来ておりました。
うん。
そして、また常期限で帰っていって、
音楽を奏でられていました。
うーん。
お正月だからそんなのもありなのかと見ていたように思います。
フフフ。
フフフ。
フフフ。
このラジオは内容も3人の声色もとても良くて、
癒しになっております。
うん。
いつかオフ会として、
皆さんと一緒に食卓を囲んで話したりできたらいいのになと思います。
そうだ。
楽しそう。
うん。
最後に、いつもラジオの終わりに竹人さんが
またねーと何か言う一言が好きです。
これからもたくさん聞かせていただきます。
いつもありがとうございます。
こちらこそ。
こちらこそありがとうございます。
いつもありがとうございます。
リスナーからのお便りと正体の特定
嬉しい。
嬉しいですね。
うん。
これ、最後のまたねーってさ、
うん。
これ、この間別の人にも言われたんだよね。
うん。
なんか、言う時と言わない時あるじゃないですかって。
俺もね、思ってた。
うん。
その、最後ありがとうございましたって僕が言ってから、
先輩がまたねーって言ってくれるじゃないですか。
うん。
収録してる時ですら言わないと、
うん。
何かこう、忘れ物がある。
あははは。
あるよね。
そんな気持ちにありますか。
うんうん。
そこに着目してくれてるんだと思って、
うんうんうん。
いつだって思ってたんだってのも意外だしね。
思ってた。
私も思ってたよ。
欲しいんだよね、やっぱ。
うん。
なんかこれねー、ちょっと意識してることというかがあって、
うんうん。
ジェーン・スーさんとポリー・ミカさんの
大童さん。
うんうん。
っていうポドキャストで、
その終わりに、
うん。
ポリーさんが、
オーバーって言うんだもんね。
うんうんうん。
いいよね。
うん。
あれすごいなんかいいなと思って、
うんうん。
聞いてて、
あれを目指してやってた。
意識してたのねー。
ねー。
第1回からやってたのかな、それってだから。
やってるんじゃない?
やってる気がする。
うん。
でもそれ全部またねーじゃないんだよね。
うん。
たまに変える。
また来週とかもあって。
うん。
1回だけあったよね。
あははは。
レアポケモンみたいな感じで。
うん。
また来週。
あれ好きなんだよね。
あれだから、
あれやらないんだ。
なんか高まった時だよね。
うん。
基本はさ、
やっぱ最後に話して、
またねーって言って、
もちろんな感じで、
うんうん。
ふーって、
あ、だからもう終わりか。
うんうん。
あの時は、
なんか上り詰めた感じで。
あははは。
今回もありがとうございました。
また来週。
すごい良かったよね。
怒りが超すごい。
そうそう。
次行ってみようって感じが。
もう昭和が急にやってきた感じが。
ねー。
あれはびっくりしちゃったねー。
お気に入りあれ。
あの回お気に入り。
そういう時は、
そういう時はやっぱ人ですから。
人気によってね、
そっか。
気分の上がり下がりもあるんです。
うん。
ああいう時もありますね。
高まると。
オーバーとか、
もう決めないで行くんじゃないですか?
今後も。
やりづらいなーって言われちゃうと。
あははは。
この回どうなってるんだろう?
ってなって。
あははは。
そういう、
期待されるとやっぱ弱いから。
分かった。
あの、
実力発揮できないと。
あははは。
そうだよ。
うん。
いやでもここをね、
ここに集中してくれる方が、
まあ気に留めている方が。
ついに現れて。
いつか言われるんじゃないかとは思ってました。
そうなんだね。
でも嬉しい嬉しい。
いや、そう。
ついに見つかったね。
そう、やっぱ話の中でもさ、
たけと先輩はちょっと番組の中でも少し、
冷静なポジションか客観的にこう、
言葉を添えるみたいな感じだ。
うんうん。
だけど最後はこう、
ぎゅっと、
インサートしてくるから、
あははは。
そこがあれ、
いいねって思ってるんじゃないかなと、
僕は考察していた。
あははは。
考察系ポッドキャスター。
あははは。
考察系ポッドキャスター。
考察系ポッドキャスター。
考察系ポッドキャスター。
ではない。
自分の番組なしで。
自分の番組ながら考察してもさ、
はい。
ない。
でも久しぶりですって言ってくれてるんだけど、
うん。
ちょっとね、
今具体的な人物像をね、
思い浮かべられてないんだよね。
まだ。
うんうんうん。
ブドウ畑で働いてたっていう人も知ってる気がするし、
うん。
そういうヒントですよね。
うん。
昔、巫女のバイトをしてたよみたいな話を聞いたことある人も
何人か思い浮かぶんだけど、
うん。
なんかね、結びつかなくて誰かちょっと今分かんないんですよね。
うん。
フフフって笑う感じ。
あ、それもヒントなんだ。
ヒントな気がするね。
うん。
来たよ。
で、なんか、
見つけてねって。
像が?
私を見つけてねって。
結んで?
なんとなくこの人かなみたいなのがこう、
うん。
一応言いはするんだけど、
うんうんうん。
でもなんかその全部を満たしてない感じがするんだよね。
うん。
あーなるほど。
うん。
ピースがはまらない。
うん。
で、ここで私の発信で聞いてくれてる、聞き始めたって言ってくれてるから、
うんうん。
SNSがつながってる人だと思うんだけど、
うん。
自分がSNSあんまり熱心に見る方じゃないから、
うん。
誰が今何をしてるとか、
うん。
あんまり把握してないので、
うん。
ちょっとね、分かんないんだけど、
うん。
よかったら、あの正体を明かしてください。
あ、ご連絡。
うん。
お待ちしてます。
分かったら、お待ちしてますのコーナー。
お待ちしてますのコーナーになっちゃう。
名前がぐちゃぐちゃになっちゃう。
フフフフフフフフフ。
え?教えてのコーナーと、
教えてくれたのコーナー。
フフフフフフフフ。
よく覚えてない。
分かんなくなっちゃう。
何だっけ?
何だっけ今のは。
え?
教えて。
今のお待ちしてますのコーナー。
お待ちしてますのコーナー。
フフフフフフフ。
なるほどね。
林と黒の神習さん。
はい。
好きなお料理ご飯は冷やしおでんです。
冷やしおでん。
うん。
冷やしおでん。
冷やしおでんは何ですか?
え?おでん冷やしたら冷やしおでんとは違う?
違うですよ。
うん。
冷やしおでんですよ多分。
冷えたおでんだよそれは。
フフフフフフフ。
そうだね。
そう。
冷やして食べるおでんですよ。
うん。
トマトとかね、あるかもね。
あ、うんうんうん。
冷たくしてね、おだしで。
食べたことあるっすね。
うん。
トマトは食べたことあるね。
うん。
でもそれ以外の冷やしおでんはちょっと思い浮かばないね。
うん。
牛すじとかちょっとさ、いやじゃん。
冷たいと。
いや、青は合わない。合いますよね。
うん。
青は合わない、合いそう。
え?あの、冷やしトマトの話していい?
うん。
僕の友達で一般的なおつまみ、一番最初に頼むやつ、モロッキューとか、そういうやつの中に冷やしトマトが入ってるのを許せないって人がいて
あれ、君、同じ列にいるけど、冷やしトマト、あなたはトマトが冷やされてるだけですよね、みたいなことを思ってしまって、人はもう頼めないんだよねって、面白いなって思って
昔だったらわかる、その方と同じ立場だったけど、今ならわかる
店によって違わない?冷やしトマトって、 トマト冷えてるだけじゃないの? いやいや、トマトの甘さとか、それは違うよね、それは違う、それ店じゃなくてトマト、トマトだね、トマトのコンディションとトマトがどこがあれかみたいなのはあるけど、店の選び、選ぶ目線とかもあるかもね、でもさ、冷やしトマトっていいよね、いいよね、いや、頼んじゃう、私絶対頼んじゃうかも、あったら、頼んでるイメージある、うん、冷やしトマト結構好き、冷え冷えのトマトがあってさ、ちょっとマヨネーズがあってさ、
美味しいよね、うんうん、美味しい、冷やしトマト好き、今ならわかる、今は好きです、頼む、今は好き?うんうん、勝利と料理の境界線でもあるよ、これは、確かにね、勝利と料理、でも美味しければ何でもオッケーですって言ってたから、結局、
工程、なんかすごいな、ジェットコースターみたいな、ちょっと情緒がバグってきたね、はい、なしとぶのぶどうのおかみならえさん、ありがとうございました、ありがとうございます、もう1本読もうかな、うん、泳ぐたいやきさん、泳ぐ、泳げたいやきくんじゃなくね、行動的に、そうですよ、自ら、歩く辞書みたいなことです、歩く辞書、歩く、確かにそうだね、ね、ほんとだ、いや、違うか、
歩く辞書はさ、人に対するさ、比喩じゃん、あ、そうですよね、人に対して泳ぐたいやきだねって、そうね、あとこの方、そうそう、私、私はまるで泳ぐたいやき、何だろう、こう、ホカホカしてて、間になんか挟まって、そういう比喩だね、うん、自らこう、選んで、たいやきやってんだな、きっと、私ね、たいやきくんもね、自分の自我としては、自己認識としては泳ぐたいやきだと思ってる、そうだよね、
ああいって、あの世界観を見た河野達夫さんは泳ぐたいやきなんですね、そうだね、そう、あの本人は、そうだ、俺は泳ぐたいやき、泳ぐ、うん、泳いでる、自ら、本人からってことですか、違う違う、いやでももうラジオゲームで遊びすぎなんだよ、俺たちも一回、ちょっと、僕もよくなかったけど、
もう毎回ね、毎回嬉しいからさ、注目しすぎですね、名前に、そうそう、つい、はい、はい、はい、はい、はい、はい、はい、はい、はい、はい、はい、はい、はい、はい、はい、はい、はい、はい、はい、はい、はい、はい、はい、はい、はい、はい、はい、はい、はい、はい、はい、はい、はい、はい、はい、はい、はい、はい、はい、はい、はい、はい、はい、はい、はい、はい、はい、はい、はい、はい、はい、はい、はい、はい、はい、はい、はい、はい、はい、はい、はい、はい、はい、はい、はい、はい、はい、はい、はい、はい、はい、はい、はい、はい、はい、はい、はい、はい、はい、はい、はい、はい、はい、はい、はい、はい、はい、はい、はい、はい、はい、はい、はい、はい、はい
立ち始めた時期なのでどうぞお体を大切に、今後もみなさんとリスナーが楽しく食を堪能できたら嬉しいです、すごい、すごい、嬉しい、全方位への気遣い、泳ぐたい焼さん、すごいわ、海を自由に、出るわ気遣い、お好きな料理ご飯は肉じゃがです、肉じゃが、たむるね、肉じゃがちょっとやりたいんだよな、肉じゃがの回、いやね、いろいろできそうだよね、肉じゃがもね、
話せること多そうだよね、なんかやっぱ最初の唐揚げの頃みたいな感じで肉じゃがの回とかちょっとやりたいなって、そうね、シンプルに戻ってくる、思っとるのかな、シンプルに、
で、その食材どうやって使うのみたいな例があったら教えてください、なんだろう、飲食店であった、でもあるよねたまに、え、これこんな風に出てくるのとかさ、ある、思うことあるんだけどね、
なんかありますか、そうやって使うの、私はですね、群馬県下荷田のコロンビアというお店で食べた、下荷田ネギの豚すき焼き、えー、これね、ちょっとね、おっと思いました、もしかしたら質問してくれた方も思ってるようなものじゃないかもしれないけど、まずさ、豚すき焼きってあんま食べない人、そうねって言うだよね、確かに、
で、そこのコロンビアの豚すき焼きは下荷田ネギがむしろ主役なんですよ、牛脂をこう敷いた後に、そこにまず下荷田ネギを入れる、ネギを焼く、最初にネギを焼く、で、その後にお肉を入れてちょっと味を出したとこに割り下を入れて、で、まあお野菜とか追加お肉とかを入れて食べるんですけど、これがね、ネギを食べるための豚すき焼きという、
豚ももちろんおいしいです。
下荷田ネギはどういう切り方なんですか?
えっとね、
ちょっとこう太っちょっていうか、こう、ちょっとね、ちっちゃくてこういうネギじゃん、太く、太いネギじゃない?
7、8センチぐらいで切られたかな、でも1個、7、8センチぐらいで切られたかな、
結構でかいね、
うん、やっぱり、それちゃんと焦げ目がつくまでぐらいね、
焦げ目がつくのがいいんじゃないかな、
めちゃめちゃおいしい、
絶対おいしいじゃん、
それでさ、下荷田ネギ買ってきて、やったの家で、
あの、再現しようと思って、やり方一緒ですね、
豚肉は別にちょっと安いやつですけど、やっぱおいしかった、
豚すき焼きもアリだなって思って、
アリだよね、
でも、やっぱネギが大事だから、うまいネギでやるのがいいと思う、
なるほどね、めっちゃよかったですね、
ネギを食べるすき焼き、ネギ主役、
いいですね、
確かあんまないね、
俺はね、昔、昔っていうか数年前に、
イタリアンレストランに研修行ったことがあって、
国寮にある、ドンブラボーさんっていう、
イタリアンレストランなんですけど、
クレイジーピッザっていう、
ピザ屋さんもね、いろんなとこに出されてるんですけど、
そこに、なんか研修行かせてもらったことがあったんですよ、
2、3週間くらいかな、
で、ドンブラボーは、石窯、
そこでピザを焼いたりするんですよ、
ピザも焼くし、お肉とかお魚も焼くし、みたいな、
で、焼いたお魚をパスタの具類を使ったりするし、みたいな、
っていうお店だったんだけど、
そこで、初めて出会ったのが、
炭になった生姜、
炭になった生姜?
え?何?
童話のタイトルみたいな、
鳥になった少年じゃん、
何だっけそれ、
映画かな、
炭化生姜って言われてたんだけど、
炭化、炭化した生姜、
その、石窯が、
多分栄養圧だったと思うんだけど、
火消しにも熱がずっとこもってんだよね、
で、そこに生の生姜を突っ込んでおくと、
次の朝には炭になってると、
え〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜
で、炭になってるんだけど、それをこう、
ゼスターっていって、おろし金って、
細かくおろせるおろし金で、
パウダー状にかけると、生姜の香りがするの、
で、ちょっとでも、スモークっぽいっていうか、
もう全部炭化してんの?
うん、完全に炭化してるの、
真っ黒、真っ黒、黒、
真っ黒、黒、黒、
足らない、もう二文字足らないな、
よかったんだね、
真っ黒黒いなって、
でもそれをこう、最後の仕上げ、
料理の仕上げに調味料としてかけてて、
面白いっていうか、初めて見たし、
面白いなと思ったのが、記憶に残ってる、
で、たまにそれも真似して、
オーブンでもできるんだよね、
5分で焼いて、たまにやったりするね、
畜炭、炭パウダーとかあるじゃん、
竹炭パウダーとかをさ、たまに色味で混ぜてさ、
真っ黒い料理とかってあんまないから、
それがちょっと色味的に、見た目的に面白いみたいなのあるけど、
その生姜でやると、さらにその風味もあるから、
味的な意味もちゃんとあるし、
面白いなと、
そういうのを思いましたね、
家ではなかなかできることじゃないかもしれないけど、
面白かったです、
今の炭のやつで思い出したんですけど、
福井に行ってきまして、
福井で、たぶん今年できたばっかりの、
新幹線が開通したタイミングがちょっと前ぐらいにできたばっかりの屋台村があって、
そこの屋台村で行ったワインバーがあってですね、
そこで、燻製の梅干しっていうのを食べたんですよ、
それで、
燻製の梅干しは、実はちょっとサブっていうかね、
あんま期待してなかった。
いろんなのが並ぶ中で。
福井に一緒に行った友人が連れてってくれたところで、
ここのポルチーニのピザがめっちゃおいしいからって言って、
行ったのよ。
食べたい。
そう、めっちゃおいしくて、
そこのポルチーニのピザに合うワインをくださいって言って、
そのワインを出してくれたんだけど、
ちょっとハチミツっぽいフレーバーの白ワインで、
そのピザ焼ける間に、ちょっとメニュー見て、
タクワンの燻製とか、そういうのがあって、
その中で梅干しがあったから、ちょっと頼んでみようって言って、
頼んで、一口食べたら、めっちゃワインに合うってことになって、
そのマスターを一人でやってるお店なんだけど、
もともとすごいワインが大好きで、
ワイン好きがこうじて、
そこからつまみを考えるようになったんで、
合うものをいろいろ研究したんだ。
そうそう。
で、それが割と燻製が結構合うってことになって、
で、福井はそのヘシコっていう、
サバの塩漬けしたものをとかを出したりするんだけど、
それの燻製とかもあったりして、
そういうちょっと梅干しとか、
意外とそういう和っぽいものがワインに合うみたいなのは結構驚きでした。
確かにね。
フェアリングでも新しい発見というのはありそうだね。
意外だなぁ。
そうなの。
パルチリのピザはめっちゃおいしいんだけど、
ちょっと燻製を次行ったときは、
もうちょっと燻製シリーズを掘っていきたいと思います。
燻製の梅干しとワイン。
なんか微妙に想像つかないけど、
パシッと合う感じがあったかも。
そうなの。
なんかちゃんと香ばしくて、
で、梅干しは結構ちゃんと酸っぱいんだけど、
そんなハチミツっぽいワインにすごい合う。
なるほど、なるほど。
甘めのね。
合いそう。
気になる。
でしたよ。
はい。
ということで、泳ぐたいやきさんありがとうございました。
ありがとうございます。
はい。
さて、私の今日はお話ですけど、
ビールがさ、いるときってあるじゃん。
今日はビールだ。
これはビールですね、みたいな。
ビールの帰省通とかね。
たくさんありますよね。
僕も前にビールなんで飲めるようになったかっていうとき、
先輩の引っ越し手伝って、めっちゃ汗かいて、
夕方に、夏にビンビール、冷え冷えなやつを出してもらって、
それで好きになったみたいな話したと思うけど、
やっぱビール飲みたくなるときって、めっちゃいっぱいあるんですよね。
居酒屋さんに行って、で、食べたいものを頼んで、
待ってる間にグラスビールとかこう、お腹減ったなーって。
メニューいつ頃来るかなーって思いながら、
とりあえずビール飲むときの美味しさとかさ、
あるからさ、ビールがうまいタイミングってあるんですけど、
逆にビールっていらないときない?と思って。
あるかな。
ビール必要なくない?っていうときも、
僕は同じくあるんじゃないかなと思ってるんですよ。
具体的に言うと、ラーメン屋さんのビール。
ラーメン屋さんって、なんか入って、ビンビール頼んで、
ちょっとこう、ネギチャーシューとか頼んで、
おつまみして、ビール進めながら、
ラーメン屋さんのビール
で、ラーメン食べるみたいな感じで、
食べるときってあると思うんですけど、
あのラーメンを食べるたびに、
その手前のビール、必要ないんじゃない?って思ってるんですよ。
なるほどね。
しかもビンビールがでかかったりしちゃったりするしね。
そう。
お腹いっぱいになっちゃうっていうのはまず、
僕は結構大きいと思ってる。
ビール1本と、ラーメン1杯、それからおつまみってなったときに、
許容がこう、ちょっと。
だから逆に言うと、胃の許容が大きい人は、
それはそれで成立とかもしれないけど、
僕からすると毎回、やっぱお腹いっぱいになりすぎちゃって、
なんかこれやっぱビールじゃなかったなって思うときがある。
あれはもう、ラーメン屋さんに入ったら、
おつまみとビンビールでやって、
そば前みたいに食べて、でラーメン食べるっていうのが、
なんかこの、たしなみだとして、
成立しちゃってるロマンを借り物として着てるだけで、
本当は必要ないんじゃないかと。
お腹いっぱいになる。
意味条件に自分も着ちゃってるってこと?
そう、着ちゃってるだけで。
あれは本当は、割と悪条件なんじゃないかなと。
成立する人って限られてるんじゃないかなと思うんですよ。
で、お腹いっぱいが1つ。
ビールのベストコンディションとの相性
もう1つは、やっぱラーメンを食べに行ったときに、
ラーメンのベストコンディションにするための阻害物になってる。
これは全体の許容だけの話じゃなくて、
ビールの味、おつまみの味っていうので利用作っちゃうと、
ラーメンそのものを空腹状態で楽しむときの、
ベストコンディションをずらしちゃってるじゃないか。
ではない。
ちょっと、熱くなれっちゃった。
いいんだよ。
分かりますか?
よくぞ、ありがとう、目を覚まさせてくれてって感じがする。
考えてなかったかも、そこ。
いや、俺、うすうす勘づいてた。
今、本気で目が目覚めた。
でもさ、ラーメン屋さんに飲みに行ってるからいいんだよ。
友達と行って、餃子とおつまみと、
なんか、チャーハンとかも分け合って、
ビール飲みに行くんだったら全然いいと思う。
それは、高見坂さんのメニューが中華屋ラーメン屋さんになってるだけだから。
ラーメンを食べに行ってるときは別に必要ないんじゃないかなと思ってるという。
新幹線でのビール
同様にですね、新幹線のビール。
それは、いろんな人がいるかもしれないけれども、
出張終わった、疲れたっていう時に座席に座って、
ポップシュッと開けて、
ガーッて高速移動しながら飲む缶ビール。
あれって本当に美味しいですか?って。
あれいらんくない?って。
その美味しさは、出張疲れの缶ビールの美味しさなだけで、
別に新幹線であれを飲むことに対しての
味の左右するぐらいのコツってそんなないんでは?って僕は思ってて。
それ分かる、すごい。
それの方が分かる、ラーメン屋より。
同じぐらい分かる。
あれもやっぱりそういうもんだと思ってやっちゃってるだけで、
隣にも人座ってくるかもしれないし、
窓の外で流れてる景色はせわしないし、
ビールってやっぱり周りを気にせず、
楽しく明るく飲む飲み物か、
もしくはじっくり飲む時とかもいいと思うんですけど、夕日とか見ながらね。
新幹線、そのどっちもないんじゃないかなって思う。
そもそもちょっと、移動と酒って相性悪いかも。
車でもさ、ビールとか飲めないってさ、
もっとさ、時代をさ、こう遡ってさ、
馬とかでさ、移動する時もさ、お酒飲んだらね、危ないじゃん。
だから人類のピノとして、移動しながら酒を飲むって、そんな備わってないんじゃない?
車でも、助手席で飲むビール、そんな美味しくないかも。
そう、そう、そうでしょ?
後ろの席とかさ。
そうでしょ?
なんかやっちゃった感がある。
美味しいだけで。
美味しいだけで。
気持ちだけで。
そうそうそうそう。
味としてはってか、体としてはそんなに良くないかも。
確かに。
そう。
いやでも、速度とかも関係あるんじゃない?
速度。
時速何百キロみたいな。
そう、だから散歩ぐらいはいいと思う。
散歩とビールはあり得るなとは言ってもね。
でも、チャリぐらいから、もうちょっと、チャリの速度からビール合わない気がする。
基本的にさっきからさ、操車、操車で飲む前提なんだよね。
伊沢さんはなんか、馬も自転車も。
基本はほら、自転車乗りながら飲んだらいけないし、
絶対馬乗りながら酒飲むとか絶対無理じゃん、実質。
いや、わかんない。
自転車の速度で景色が流れてるときにビール飲めるかってことで考えたら、まあ自転車がありかな。
でも、ちょっとバイクとかの速度で景色が流れてって、そんなことないと早すぎると思う。
テンションもあるな、きっと。
ほんと体がバラバラだ。
ビールを飲んでいるときの、ゆったり向かって心持ち、リラックスへの向かう心持ちとさ、
うーんみたいなさ、
そうそう。
その速度が、全然なんか、かみ合わないかも。
あとは、誰かが、まあその新幹線とかは別だけど、一緒に共有できないみたいなのもあるのかもね。
うん、そうだね。
助手席に乗っているときのおいしくなさとか。
ああ、それはね。
だからさ、新幹線もガチャってボックスシートみたいにして、
みんなでここで飲み始めちゃう旅行行く前にとかなら成立すると、飲む人もいるし、
一緒に飲むっていう楽しさがあって、それが新幹線だけだから。
でも、出張終わって、ふーって疲れて座って、で、ガーって、新幹線走り出して、やっぱこれだなっていうのは、
なんだろうね。
なんかね、こないだ登山行った帰りに、
私登山と温泉とビールは絶対セットにしたいしたんですよ。
はいはい。
素晴らしいセットですね。
汗流して、お風呂入りさっぱりして、そのいっぱいのビール、すごい楽しみにしてたんですけど、
たまたま時間の関係でバスとかね、うまいこと乗り継ぎはうまいこといかなくて、
お店に入れず、帰りの特急でビール飲もうってなったんですよ、私と。
やっぱりそんなに美味しいって思ってなかった。
本当に目をつぶってた。
目をつぶってた?
うん。
気分の高揚はあるけど。
ロマンスカーとかでもやっぱ同じってことですか?
その速度的な意味で。
特急とか、やっぱ新幹線はもう激早じゃん。
やっぱその外の景色とかも、まあせわしないのはすごいわかるんだけど、特急レベルだともうちょっと速度が、
新幹線よりは遅め。
遅めではあるし、一応景色見れるんじゃないかなと思うんだけど、
関係ないです。
関係ない。
いやいや、ごめん、でもあれだよ。
ビールと移動の相性
ロマンスカーに乗るシーンって、やっぱこの高楽に出かける時とかだと思うから、
その時にじゃあ2人で一緒に同行する人と飲むとかはいいと思う。
まあやっぱ一人のシーンの、出張帰りの特急とかの時とかに別なくてもいいと、あれは。
いやでも、私多分無意識で、もう目覚めてたのかわかんないけど、もう数年やってないですね、新幹線ビールは。
っていうかまあ普通に移動中のビールはやってない。
そういうことなんだ。
そう、僕もずっとやってないのに、ちょっとね、もう10年以上やってないのに、
富山から帰ってくる時の立山連邦があんまりに綺麗すぎて、その時はビール頼んじゃった。
社名販売。
社名販売の最近、6年ぐらい前。
それはでもすごかったのね、立山連邦が。
いらないなって思ってたのに、立山連邦が勝ちすぎて、ちょっとこれを、これで飲むかと思った。
でも立山連邦でかいからさ、ずっと見えるからさ、1本飲み終わる分ぐらいは。
東海道線とかの富士山とかだって結構あっという間じゃん。
そう。
あっという間に無くなっちゃうじゃん。
立山連邦ってずっと見えるんだね。
いい。
飲んだしはいいけど。
景色をつまみに酒を、人が飲めるっていうのがすごいなと思う。
そうね、確かにね。
人の創造力っていうかその楽しみ方。
そう、だから人とお薬取りを飲んでると、一緒な意味で飲むだけかもしれない。
あるんだね。
ビールがいらないという時もあるんでは。
そのビール本当に必要ですかってなりかけを僕は常にするようにしてて、
なるほど。
このアンテナを大事にして。
これ見習いたいね。
確かにあるわ。
ちょっと惰性でね。
思い返すと。
うん、なんかやってるしみんなっていうところで飲んでる可能性もあるね。
これでも前話したかな、話したかもしれないけど、大学生ぐらいの時に、
なんかの雑誌かな、雑誌かなんかのインタビュー記事で、大田切城さんの。
ビールがすごい好きで、休みの日は起きたらもうビール開けるんですよって言ってて。
確か田森さんもそういうこと言ってたのかなって聞いたことがある。
それめっちゃかっこいいじゃんって思って。
で、やってたことあった。
とりあえず休みに起きたらもう冷蔵庫開けてビールを飲むっていうこと。
これ今考えたらさっきの話と全く一緒じゃない?
いや、美味しく飲めてるならいいけどね。
でも、だから当時はそんな浅い家で寝ぼけまなこで飲むより美味しくないじゃん。
でもこれがいいんだと思い込んでやろうとしてたんだなっていうのを今の今日の話で思い出したっていうね。
目覚めました?
目覚めた。
でも逆に先輩と一緒にキャンプ行った時に、次の日に残ったビールはクラウドボックスの中でキンキンに冷えてて、
運転する必要も全員ない状況で、キャンプキンの2日目ってみんな眠かったりこうなったりするのに、
プシュって開けて飲み始めてて、いやだって余ってるからって言ってたよ。
かっけーって。かっけーって。
あれ、俺はギリジョーになってた。
違うか。
違うか。
ありがとうございました。本日はビールがいらないの話でした。
お送りしましたのは私、しずさきと。
じゅむらたけとと。
はずはずでした。
ありがとうございました。
さようなら。
28:22

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