1. 炊き込みご飯わくわく舎
  2. #13 | からしの使い道
2024-03-25 22:50

#13 | からしの使い道

▶︎おでんに?角煮に?焼売や中華まんに?などなど、たまに使ってみても気づけば冷蔵庫の肥やしになりがち練りがらし。今回は「からしの使い道」についてお話しています。

オープニングトーク:おたより紹介 / 「番組名の由来」 / 「炊き合わせ」ってなんだ!?


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番組の感想やリクエストなど、なんでも気軽に送ってください!

https://docs.google.com/forms/d/e/1FAIpQLSfh1eGJqW7Wmm-qME_UV3AFC3VtDsyLLVwR-BvNUPS6-5MOhw/viewform



📻番組概要

料理やごはんに関心のある30代、石崎・フジムラ・あずあずの3人が、身近な食材や台所事情などの話題を中心に「あくまでラフに」好き勝手話す雑談Podcast。


専門的なテーマや学びになる会話はほぼありませんが、単純にごはんが好きな方、食材や調味料に関心がある方、30歳を過ぎて急に料理をし始めた方やもっと料理したいけどまだハマってない方、技術も知識がなくても食自体に興味がある方、つまり自分たちと似た境遇の方はきっと気に入ってくれるはず…!


庶民派ごはんPodcast「炊き込みご飯わくわく舎」は毎週月曜夕方17時ごろ配信です。

Summary

番組では、料理やご飯に関心のある3人が、身近な食材や台所事情などの話題を中心に、あくまで楽にそれぞれ好き勝手な雑なポッドキャストです。 納豆大根おろしがけと高野豆腐とコンサイの炊き合わせについて話し、その後はからしの使い道について考えます。 からしの使い道について話し合っています。中華料理やシュウマイ、油揚げなど、さまざまな料理にからしを活用する方法を紹介しています。

00:06
炊き込みご飯わくわく舎
やっていきましょう。石崎です。 藤村武人です。あずあずです。
この番組は、料理やご飯に関心のある我々3人が、身近な食材や台所事情などの話題を中心に、あくまで楽にそれぞれ好き勝手な雑なポッドキャストです。
はい。
お便り募集の盛り上がり
はい、お便りを募集したじゃないですか。
はい。
いっぱい来てまして。
いっぱい来てる。
いっぱいってどれぐらいだろうって思うかもしれないけど。
想像してたのより、もうすごい来てる。
そうそう。もうちょっと10つ以上来てて、やるよって言ってたからね。
そうそう。
で、知ってる人とかさ、友達とか聞いてくれてる人が送ってくれるパターンもあるかなって思ったけど、意外にも知らない人がたくさん送ってくれてて。
そうなのよ。
めっちゃ嬉しい。
そうなのよ。
嬉しいですね。
いや、ほんと。
ありがとうございます。
ただこのお便り募集して、僕らが収録するときに読み上げて配信されてってなると、ちょっと時空がぐにゃっと歪んじゃってるじゃないですか。
グラグがね。
はい。送って読まれるまでは時間経っちゃうかもしれないですけど、嬉しすぎるからなるべく全部紹介したいと思って、ちょっとずつ来てるものを読んでいきたいと思ってます。
はい。
いい?
いいよ。
よろしく。
いいね。よろしく。
嬉しいお便りの到着
というわけで、一番最初に届いたお便りがこちらの方ですね。
あおばあさん。
あおばあさん。
お便り、あおばあさんさん。
あおばあさんさんからお便りいただきました。
ありがとうございます。
読み上げます。
つい最近初めてポッドキャストの世界を知り、初めて聞いたポッドキャストが炊き込みご飯ワクワク者でした。
嗜好のほとんどが食の私ですが、どの回も楽しく聞かせてもらっています。
コーヒーを飲みながらこれを聞く時間は最近の癒しです。
内容だけじゃなく、3人の仲良くラフに話す感じが最高に聞き心地が良く、大好きです。
これからも番組を楽しみにしています。
嬉しい。
初めてのポッドキャストが。
そうだよ。
我々のこれ。
良かったんですかね。
なんかつい思っちゃうよね。
それでさ、しかもそこからお便りまで行ってくれるところがすごい嬉しくない?
お便りフォーム開きましたよって多分すぐ送ってくれたんだろうからね。
めっちゃ嬉しいですね。
ありがとうございます。
コーヒー飲みながら聞いてくれてるんだよね。
ちなみにお便りフォームのところにはですね、好きな料理ご飯を書いてねっていう項目もあるんですけど、
いろんな人が送る時に書いてくれてて、一応多分自由企業になってるのかな。
でも皆さん基本的には書いてくれてる人が多いですね。
おばあさんは卵料理、雑穀米ご飯、おから炒めの3つを書いてくれてます。
すごい上級者。
上級者の並び。
確かに。
雑穀米ご飯、おから炒め。
おから炒めとかすごいだって。
おから炒めとか俺作ったの多分30代になってからだと思う。
でも作ったことある?
うんうんうん。
ないかも。
そう、上級者。
僕も作ったことないな。
でもおからうまいもんね。
おからおいしいね。
なんかいろんな具材と炒めてもおいしい。
おからの貝もいつかあるかもな。
おからの貝ね。
そこだ、それだ。
ありがとうございます、おばあさんさん。
もう1つ読み上げたいと思います。
さくらさくさくさん。
はい。
これはじゃあ僕じゃなくて、アザーズに読んでもらおうかな。
みんなで読んでいきましょう。
みんなで読んでいきましょう。
さくらさくさくさん。
はじめまして。
いつも楽しく拝聴しております。
朝からお弁当作りに格闘しているお母さんです。
夕方、ひたすら晩御飯を作る孤独な台所に
こちらの3人が遊びに来てくれているような
ちょっと嬉しい番組です。
油揚げさんが話題の主人公になるなんて
くー、泣ける。
3人のバランスもとても心地よいです。
こちらの番組名の由来をお聞きしたいです。
炊き込みご飯のこの言葉、
私も大好きで、聞くだけで
出しむしみたいご飯が浮かんできます。
こどもの声の秘密もあれば教えてください。
これからも配信を楽しみにしています。
お体に気をつけて頑張ってください、
とのことですよ。
ありがとうございますね。
ありがとうございます。
おめでとう。
おめでとう。
さくらさくさくさん、お弁当がんばってる。
ここがいいよね。
夕方 ひたすら ばんごはんを つくる こどくな だいどころに こちらの 3人が あそびに きてくれているような ちょっと うれしい ばんごみです。
めっちゃ うれしかった。
あそび いっちゃってた?って おもちゃち。
あそび いっちゃってた?
だいどころで ラジオ うちの ばあちゃん 聞いてたら これ 読んで おもいだしたな、なんか。
そうだよね。わりと ラジオ 作業しながら ってか 料理しながら ラジオ 聞くよね。
あるんだね やっぱね。
いやー うれしい。あの カバーとね キッチンの となりぐらいの ところに テーブルがあって 3人で 話してる 感じだと思う。
あの 感じで あそびに 行ってたら いいっすね。
たしかに。
こう 勝手に。
カウンターの 向こうで 桜さつやさんが 作ってて そのまま こっち側で。
みたいな。
いいよって 言うね。
そんな 感じですね。
番組名の由来
あれ で ご質問 来てますね。
番組名の 由来ね。
はいはいはい。番組名の 由来と 子どもの声の ひみつ。
はいはい。
はい。
子どもの声の ひみつはね たぶん お便りくれてから 配信までの ギャップがあったことで。
実際 僕らが 触れたのは 9回 8回 ぐらいのときに 触れてるかな。
あれは あずあずの お友達。
そうそうそう。
すみちゃん さわちゃんが 参加 協力してくれて 番組名を 読み上げてるってことですね。
はい。
で 番組名の 由来でしょ。
はい。
これ たしかにさ 炊き込みご飯 ワクワクシャーの話 タイトルの話 したけどさ 由来の話 してないよね。
そうか。そうか。そうなんですよ。
なぜ? たしかに 聞いたことない それは。
そうだね。これはですね どこまで話したっけかな。
前に あずあずと 私と もう一人 デザイナーの 男の子の 3人で 本を作って
その本を作るための 活動名が ふもと出版 って名前だったと。
で その ふもと出版をつけるにあたって 候補にあがった名前が 炊き込みご飯 ワクワクシャーだった。
ええ。
で 元だったと思うんですけど これはですね 僕がね 炊き込みご飯 ワクワクシャーの候補 出したんだよね。
そう。そうなのよ。
完全にね 思いつきです。
思いつきです。
深い意味はない。
えー えっとね 意味はないけど 流れはあって もともとね ふもと出版って名前つける前に 仮決定した名前があって
それが 自炊出版 っていう名前だったんだよね。
ああ。はいはいはい。
で なぜ自炊出版だったかっていうと その3人で共通で好きなものの名前を入れようとしたときに 自炊っていう名前が出てきて
しかも 何だっけ コピー機とかで本を作ることを 自炊って言うんだよね。
ああ。へー。
そう。なんかDIYで本を作ったりするのを 自炊って呼ぶ文化があって
へー。
で それで 自炊出版 めっちゃいいじゃんってなったんだけど
なんかこう つけてしばらくたってから いや ちょっと違うかもなって。
ああ 1回つけたんだ。そうなんですね。
一応 決定はしたんだけど。
はい。
で じゃあ どういうパターンがあるっていうときに タヒムはワクワクシャになったのは
そこは 完全にクリエイティブジャンプっていうか もう もっとおちゃらけちゃえみたいな発想でつけたんだよね。
そうね。
なんか デザイナーさんとかさ ロゴをさ クラウドさん出すときにさ Aやん Bやん Cやん みたいな 一番最後のCやんだよ。
ちょっと こんなのも考えてみたんですけど みたいな 発想とかあるじゃん。
ああいうみたいな気持ちで タヒムはワクワクシャを僕が出して
まあ みんな笑ってくれたけど 違うよね みたいな感じでやられて 選ばれなかったんだけど
ああ なるほど。
その文脈とか流れ的には 実際しょっぱい 明るくていいですよね。
そうだ。
うーん。
そうだったね。
うん。
忘れてたわ。
でも なんか いいじゃん。もう 完全にYOの名前じゃん。
YOの名前。
うん。明るい名前。
いいよね。
だから あの名前 ちょっとつけなかったけど いいんだよなって いつか使いたいんだよなって思ってたのは そういうところからかな。
なるほど。
はい。
井上を見てよかったね。
なんか うれしいですよ。
なんか そういうさ だから そういう コンペでさ そうやって ちょっと おちゃらけみたいなやつさ なんか 取っといたほうが いいんだね やっぱりって思ったの 今。
シーアンとか言って 結構 その 別文脈で いやいや みたいな 鳴りが ついたけど。
そうだね。
そう。
意外と ちゃんと 効いてくる。
別の機会にね こういうふうに 出てくる時も あるってことですよ。
これはね うれしいですね。
コミコハン ワクワクシャが。
はい。
はい。
さくらさくさくさんのね あの ごはん。
ああ そうね。
好きな料理。
納豆大根おろしがけと高野豆腐の炊き合わせ
納豆大根おろしがけと 高野豆腐と コンサイの炊き合わせ。
うーん。
すごい。
上級者じゃん。
上級者ばっかり。
すげー。
納豆大根おろしがけは 俺も めちゃくちゃ好きです。
え? 納豆大根おろしがけって 何?
納豆と大根おろしを 合わせたもの。
合わせたものの イメージかな。
すごい好きですね。
同じだとしたら。
あと何? 何? 何?
高野豆腐と コンサイの炊き合わせ。
うん。
すごいわ。
炊き合わせないもんね。
家庭で。
マンゴーさん 炊き合わせって何?
なんかさ 炊くとか 言うじゃん みんな。
なんかその この間の株をさ 炊くとかさ。
うんうんうん。
それ自体が 私にとっては 結構 上級なんだけど。
煮ると ほぼ 近しいと思うけど。
煮るよりも 水水分少ない?
だし? だし入れる?
だしは 入れても 入れなくても じゃない?
煮るは 水じゃん。
水からって 言うかさ。
だから 煮るの大きい カテゴリーの中に 炊くがある っていう感じなのかな。
蒸すとは 何か違うよね。
蒸すとは。
また こいつら なんか こんなレベルの話 してるって 思われちゃうよ。
人の 人の 炊く話で。
でも 炊き合わせって 聞きますね。
確かに。
すごい美味しそう。
炊き合わせは 多分 あれじゃないですか。
別々に炊いたやつ。
例えば 人参を これ 椎茸 これ 里芋 これで炊いたのを 一緒に盛るやつじゃない?
そういうことしてた。
うちの母も。
全部 一緒の鍋に 煮るんじゃなくて じゃないかな。
また 不確かな情報を 探りながら 喋ってるけど。
でも いいね。
美味しそうだもん。
こうやろうふと 紺菜に炊き合わせが メニューにあったら 頼むもんね。
確か 中谷さんの メニューにあったら。
すごいよ。
美味しそうな考え。
また 台所に 遊びに行きます。
そうですね。
ありがとうございます。
からしの使い道を考える
というわけで 今回は ニーツを 紹介させていただきましたが、
こんな感じで お便り いろんな回で 触れていきたいと 思ってますんで。
なるべく 全部読みましょう。
というわけで 今回は 何の話しましょう。
からしの使い道です。
何? からしの使い道?
からしの使い道をね、
基本は 私は かぴかぴにさせちゃう感じです。
もともと。
え?
からしを 全然 使わないで。
そういうことか。
そう。 だから ねりがらしって言うんですか?
うん。
SB。
チューブ入りのやつ?
チューブのやつの イメージね。
マスタードじゃなくて。
チューブ入り かぴかぴになる?
割と なっちゃうんだよね。
ほんとに なるんだ。
で、例えば おでんとかさ、
他は つけるよ。
でも 割と そのぐらいなのよ ほんとに。
まじで わかる。
わかる。
あと かく煮とか ぐらいに ぴょっと つけるぐらいの感じ。
だから そんなに しょっちゅう 出てこない。
で、こないだ 友達と 話してるときに、
お味噌汁に からしを入れるって 言われたのよ。
すげえ。
すげえ。
そう。
それで、そしたら、
え? なんで? ってなるじゃん やっぱ。
でも、やっぱり ふちに つけて、
ちょっと とかしながら 食べるんだよ。
おでんの 最後の おだしと あわさった からし感 みたいなことを 言ってて、
やってみて ってなったんだけど、
それは やってみたいって なるね。
そうでしょ。
で、いろんな 味噌汁が あるからさ、
いつように その おでんのだしと からしの イメージではないとは 思うんだけど、
でも 想像できるじゃん。
ちょっと からしが 最後に くる感じとかさ。
いや、だから すげえな と思って。
すごい。
これ すごい話でしょ。
すごい話でしょ。
なんていうかさ、
意外性と あれ? 確かに それ おいしいかもなって、
一本の光が いちがパッと 開ける感じがある。
でしょ。
この話。
そうなのよ。
だから 意外と そういうので ちょっと やってみたら、
からしは たぶん なんか ものすごい リピート率っていうか、
カピカピならずに。
そう、それこそ 仲良くなれると。
仲良くなれるかもしれないと。
うわ、すごっ。
そうなの。
感動すら 覚えるね、今の話は。
今の 俺たちの 絵の中に、
いやいや、これ 本当に いいのかもしれない みたいなところまでが、
今の 僕と タレル先輩の絵、
私が 一番 最初 聞いたとき、
まったく 同じ リアクションで、
え?って、なんか 最初は やっぱり ちょっと 疑いの耳をだったけど、
そう、つけると おいしいんだって。
まず 例えば 豚汁とかが いいんじゃないですか?
そうだね。
合いそうだね。
さっきもね 確認って言ったから、
豚とかね、合いそうだ。
肉とかさ、やっぱ そういう タンパク系、
タンパク質が 入っているもの みたいなものには、
合うんじゃないかなと 思うんですけど、
やっぱ 大根ですね。
大根とか 入ってるもの。
大根の味噌汁とかね。
あと やってみたいのは、
玉ねぎと、
オシムラなのかな? それは。
玉ねぎを スライスしたものに、
溶き卵を入れる かき玉汁とかも、
合うんじゃないかと。
確かに 確かに 確かに。
へー。
そう。
あとさ、その話 聞いて思ったのがさ、
おでんの最後に 味が混ざってる あの感じって言ったじゃん。
僕の中では、
大根とのマッチングも あるんだけど、
卵が ちょっと崩れて、
卵黄が 溢れてるところが、
おでんの汁に 入り込んで、
からしの味が きてる感じだった。
確かに その絵を イメージしてた。
頭の中で さっきの話の中で。
だから 卵と 合わせられたら いいのかもなって、
僕は思った。 そう、そうなの。
からし漬けのアイディア
私も そうなの。
いや、これ すごいね。
お友達。
お友達。
すごいでしょ。
ちなみに その友達はさ、
どんな味噌汁に 入れるとか、
具の話は してなかったの?
具の話は してないんだけど、
すごく 茨城の友達なんだけど、
米どころなのかな。
味によって ちゃんと うるさい人で、
そう、だから なんか、
信じてる。
そうなんだね。
アイディアを。
アイディアと味覚をね。
アイディアと味覚は、
信頼できるかなと 思ってるんですけど。
まずさ、大前提としてさ、
やっぱり 中部のからし買ってもさ、
意外と 登場させる機会がなくてさ、
ちょっと余ってる みたいなことは、
あるよね。
それは 共感できる。
そうなんだ。
逆に今 発想から言って、
これにも使える みたいなのって、
あったりしますか?
あのからしの使い道。
そうなんだね。
まずさっき 出てきた以外で、
いつも石崎は 何で使うの? からし。
からしはね、本当に 使わない。
家にはある?
家には しばらくないですね。
あったことも あるけど、
しばらくなかったんだけど、
いやー 難しいね 和菓子ね。
ただ ちょっと 発想違うんですけど、
この前、それこそ 三秘両論の 中原さんが、
紹介してたレシピで、
白菜とからしを合わせて、
漬物みたいにするんです。
出してたんですよ。
生の白菜?
そう。
漬物。
あさづけ みたいな感じなのかな?
でも なんか それって ほら、
からし和えとか 私 よくやるけど。
からし和えね。
思いついたの 俺も そうだった。
そうよね。
それは わりと いっぱい 使うし、
その味が つんってくる みたいなのも そうだし。
白菜とタコも からし漬け?
へー おいしそう。
タコね。
タコは 入ってた?
タコは 合いそう。
やっぱり タンパク質。
なんか ぬた、
酢味噌 みたいな なんか、
ちょっと 近しい イメージが あるんだね。
確かにね。
で その時に 笠原さんは、
ねりがらし チューブのやつじゃなくて、
粉がらしを買って 作ってくれって。
そっちの方が おいしいって言ってて、
で その時に、
作るっていう 選択肢 あるんだと思って、
それを考えたら、
もうちょっと 保存的にも、
作る 容量的にも、
そっちの方が 効率的というか、
無駄にせず できるのかなって 思ったから、
ちょっと 粉がらし買って、
自分で からし作るの 終わりかなと 思っていた。
そして まずね、
これ やってみたい。
白菜とタコの からし漬けを。
いいですね。
おいしそう。
でもさ、粉がらしをさ、
水に 溶いたやつとさ、
チューブのやつってさ、
辛さが 全然 ちがうっていうかさ、
粉がらしは 本気出してくんじゃん 辛さが。
そうなんだ。
からしの使い道について
すっごい 辛い印象があって、
なんで 食べたんだろうな。
なんか 中華とか そうじゃない?
中華のからしとか。
そういう 店も あるかもね。
でも なんか その シュウマイに ついてる、
ピョッて ついてるやつとかが、
とろって してたり、
ギッて してたりさ、
硬さが 違ったりする。
水分量が 違ったりする。
そこで 練ってるから 変わるのかな っていうこと?
それで いっぱい つけて 食べたらさ、
すっごい 辛くてさ、
泣いた 記憶が ある。
でも 確かに シュウマイに つけるよね。
あ、そう。
シュウマイとか。
シュウマイだ。
それ以外でも 実は シュウマイでした。
中華街の あのね、肉まんとかがね、
そういうのに つけたり するよね。
確かに。
なんか 中国、中華に なんで からし?
あんま イメージ なくない?
からし醤油でした。
餃子には つけないじゃん。
餃子に つけないですね。
つけても おいしそうだね。
こんぐらいですか? 使い道。
だから そのような やっぱり 家で よく食べるものには
登場しない イメージなのかな?
そうだよな。
それ以外 ちょっと 出たけど、
やっぱり なっぱと 和えたりとか、
味噌とかと 一緒に 和えたりとかに、
油揚げ 刻んで 入れたり するわ 俺 それ。
え?
何に?
例えば 小松菜とかに 焼いた油揚げ 刻んで、
からし味噌とかで 和えたりとか。
うわー おいしそう。
小松菜とかで 和えたりするのは やるね。
おいしい。
やります。
カリッとさせてるってこと?
カリッとさせて、
最終的には その水分で。
まあまあ 最終的には おぼきたし みたいになるけど、
油揚げも これ いいじゃん。
消化できるし、
からしも 使える。
いいレシピじゃん。
ずっと 第4回で 話してた 油揚げの話。
え? でも めっちゃ 和えそう。
油揚げの存在感 意味わかるでしょ。
油揚げと からしも まず 合いそうだし。
あと 今の季節だったら あれじゃない?
山菜のうるいとかさ、
今の油揚げとかでもね、
からしと一緒に 美味しそう。
さまざまな料理への活用法
でも なんか そういう 和え物以外で、
やっぱ あれかな、
あんま使わないけど、
うちも 減らないからさ からし。
で わさびが ないなって時に、
ひややっこに 乗せたりするのは 俺。
まあ 代わりに。
はいはいはい。
完全な代替品には もちろん ならないけど、
ツンとくる感じが 欲しくて。
え? ってことは ひややっこも わさびで 食べたりするってこと?
あ? うん。
え?
ひややっこ わさびだよね。
え? あるよね。
あるあるある。
え? あったことない。
あ、ほんと? あったことない。
へえ。
まあ しょうがとかか。
うん。 しょうがは 圧倒的に しょうがですね。
え? でも 毎日 たぶん。
しょうが ネギで エンブラムの 9割 占めてるわ 僕のひややっこ。
なんだ? でも しょう…
あ、そうか しょうがか。
あ、違った?
あ、違う違う。 みょうが?
みょうがってなんだった?
あ、みょうがも いいね。
みょうが 夏みょうがね。
夏っぽいけど、そうそうそうそう。
あれ? 俺の ひややっこと わさびって 何から きてんだろう?
でも 絶対 食べたこと あるからだな。
なんか、やっぱ しょうゆ かけるから、
あたしも わさびは わかるよ。
あ、わかる。
わさびと きゅうりとか、なんか その中に 忍ばされているっていう。
うんうんうんうん。
ああ。
今 わかる。
あと 今の きゅうりで 思い出したけど、
きゅうりの からし漬けって あるよな?
あ、ある。
あらしますね。
あらします。
コウモリみたいになってた。
いや、そうか。
あるよね。
からし漬け。
あるあるある。
おいしいおいしい。
ね。
からし漬け?
からし漬け。
からしあわい?
さっき 言ってた みたいなこと?
あ、確かに。
その時 思い出さなかったのは ちょっと 何でか わかんないけど。
からしを べったり 塗って おいとくってこと?
漬けも 塩とか 砂糖で、
結構ね、東北のやつ 甘いんだけど 俺のイメージは。
からし漬けって。
と 揉む時に 一緒に からしと 揉み込んでるんだと 思う。
きゅうりと からしは 合うね。
ね。
おいしそう。
たまに 居酒屋とかでもさ、
朝漬けに からし ついてくる時あるよね。
きゅうりの 朝漬けに。
で 一緒に 食べてって?
うん。
なんだろう?
なんか みんなの 見てる からしが 全然 ちがう。
全然 ちがうけど、
いかしきれてない 気がする。
そうね。
からし 好きなはずなのに。
いや、そうなのよ。 私も思った。
わさびの方が 使ってる。
そうなんだよね。
そうね。
だいたい マスタードも 好きなんだしな。
好きなんだしな。
ちょっと 言葉の小人が 今、
いろんな匂いから 入ってしまった。
そうね。
いや、でも そのお味噌汁は ぜひ。
やってみたい。
それは 本当に やってみたい。
試しましょうよ、みんなに。
お味噌汁の中でも 合うお味噌汁は アメのお味噌汁 ありそう。
ありそうね。
確かに 確かに。
それ 探すのも いいな。
ちょっと 白っぽいっていうか、
赤くない味噌の方が 合いそうじゃない?
甘い感じでしょ?
確かに そうですね。
黒くないってことかな。
丹麗系ね。
そうね、確かに。
いや、面白い。
すごい、でも 典型だ。
からしに使い道。
なんか、それ いいねっての もう1個ぐらい 出したいけどね。
ね。
そうね。
いや、でも やっぱ、
青菜とグラベットの 合いものお味噌汁 いいよ。
良さそう。
これは もう 美味しいです。
はい、ありがとうございます。
こんな感じですかね。
ありがとうございました。
というわけで お送りしたのは 私 石崎と
藤村 武人と
あずあずでした。
ありがとうございました。
また来週。
22:50

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