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2025-03-17 25:51

#64 | ナタデクリスチアノのエッグタルト

▶︎エッグタルトの有名店、ナタデクリスチアノのエッグタルトをひさびさに食べたフジムラ。さくさくの生地と変わらぬおいしさに感動……!そういえばエッグタルトってそんなに食べる機会ないよね。今回はフジムラがナタデクリスチアノのエッグタルトの魅力を語ります。


オープニングトーク:「展開」「別件」「ちなみに」 / おたより紹介 / お口の中が温かくなる大好きなアイテム / たまごボーロがあったかい


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🥚ナタデクリスチアノ

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📻番組概要

料理やごはんに関心のある30代、石崎・フジムラ・あずあずの3人が、身近な食材や料理、台所の話題を中心に「あくまでラフに」好き勝手話す雑談Podcast。


専門的なテーマや学びになる会話はほぼありませんが、単純にごはんが好きな方、食材や調味料に関心がある方、30歳を過ぎて急に料理をし始めた方やもっと料理したいけどまだハマってない方、技術も知識がなくても食自体に興味がある方、つまり自分たちと似た境遇の方はきっと気に入ってくれるはず…!


ごはん雑談Podcast「炊き込みご飯わくわく舎」は毎週月曜夕方17時ごろ配信です。

サマリー

今回のエピソードでは、ビジネス用語としての「展開」の使われ方やその浸透について議論されています。特に、この言葉が日常的なコミュニケーションに与える影響や、「共有」という言葉との違いについて深く掘り下げられています。また、ナタデ・クリスチアノのエッグタルトが取り上げられ、その美味しさや特徴について意見が交わされています。エッグタルトはポルトガル発祥の甘いお菓子で、サクサクのパイ生地と濃厚なカスタードの組み合わせが絶妙です。ナタデ・クリスチアノのエッグタルトの美味しさと独特な魅力について語られ、エッグタルトのサクサクとした食感や、冷蔵庫に入れても美味しさが保たれることも話題にされています。

新しいビジネス用語の発展
炊き込みご飯わくわく舎
こんにちは、石崎です。
はじむらたけとです。
あずあずです。
今回ですね、皆さんと話したいことがありましてですね。
最初のオープニングトーク、ちょっと短い話ですよ。
ここ最近気になってる言葉があって、最近って半年ぐらいですかね。
その言葉が、展開なんですよ。
お、展開。
展開。展開ってさ、漫画読んだり小説読んだり、
ドラマとか映画とか見て、旧展開とか新展開とか、
物語が発展していくというか、進展する時の展開じゃなくて、
ビジネスシーン語としての展開なんですけど。
あるね。
ちょっと心当たりあるかなってね、ありますよね。
これ、多分僕の感覚的に、僕がこれからする話、分かる人が半々ぐらいなんじゃないかなっていう気もするんですけど、
聞いてる人がね、分かる分かるって言うと、え、何の話?みたいな。
これどういう使い方してるかっていうと、
例えば社外のAさんBさんと僕で一緒にプロジェクトを進めてますと。
僕がちょうどそのうちのAさんとだけ会うことがあって、
その人に今進めてる企画書のラフを見せました。
僕が一応リーディングして書いていて。
一緒にプロジェクトを進めてるんで、Aさんにだけちょうど会うことがあったから見せましたと。
そしたらAさんが反応よくて、いいですね、こうやって。
これじゃあBさんにも展開しちゃっていいですか?っていう時の使われ方の展開なんですけど。
分かる。
これさ、いつからみんな使ってた?
最近じゃない?
俺が気づいたのは最近。
僕が観測したのもこの半年くらい。
俺もそう。
そうなの?
なのに、何か所々で使われててびっくりしちゃったんですよ。
いつの間にか俺違う世界に来ちゃったかみたいな。
分かる。
マンデラエフェクトをやっちゃったかみたいな感じで。
やっちゃったか。
マンデラエフェクトになっちゃったかと思ってびっくりしたんですけど。
てかもともともビジネスでも横展開するみたいなのあるじゃん。
同じものを違うもので再現させるみたいな。
でもその展開とまたちょっと違うじゃん。今の展開の。
僕がさっき言った展開の使い方って。
これ何なんだろうなって。
確かに。
でもさ、使いたくなる魔力もあるんだよ。
分かる。
認識してから。
分かる。
僕がじゃあ逆に資料もらう時に、
「展開」の使われ方と共有
じゃあこの展開させちゃいますねとかいう気持ちになるんだけど、
それにもずっと抗ってる。
抗ってる。
めっちゃ偉い。
展開に飼いならされないと思って。
でもさっき言った通りさ、
みんなもともとめっちゃ使ってて、
僕が最近気づいた可能性もあるから、
これちょっとどうなんだろうと。
実際に僕と同じように最近使いだしたよねなのか、
いや全然もっと普通に10年前とかから、
てかなんなら普通に使ってるじゃんっていう感覚なのか、
ちょっとお二人にも聞きたいなと思って。
やってきました。
どうですかこれ。
アズアズは結構前から使ってた。
どのくらい前?
え、もうなんか普通に会社員時代だから覚えてる。
結構前だよね。
結構前。
だからそれこそ10年前。
でも10年前か。
10年くらい前かも。
そう?
うん、だって。
じゃあやっぱ俺が曲げ込んじゃったのかもしれない。
でもやっぱり石崎さんほどちゃんと深掘りはしてないけど、
こういうこと展開って言うんだっていうのはあったから、
でやっぱり結構ビジネスっぽい相手がメールで言ってくるみたいな感じで、
で石崎さんの本当に使いたくなるが、
もうまさに私はそれを使いたくなって使ってた。
てか結構今でも使ってる。
うん。
だからその意味合いも本当にまさにその通りで、
なんかこう企画書とかそういう一つのものを、
今は前面に私がいるけど、
待機してるチームのメンバーに共有しておきますねみたいな意味合いで結構使うことが多かったね。
あ、そう?
じゃあこれ前からみんな使っても先輩は最近…
知らないから。
僕と一緒ってことですね。
一緒一緒。
うんうんうん。
業界なのかな?業界用語っていうか。
業界用語かもね。
あの、広告寄りの。
僕らよりはね。
制作とかの。
そうそうそうそう。
みたいな感じなんじゃない?分かんないけどね。
そうか。
いやー、こんな展開について話す日が来るなんて。
そう。
ちょっと違和感あったよ確かに。
最初。
最初。
観測した時。
展開って言うんだ。
いや、あるよね。
思った。
今でもある。
うん。
なんかそれを聞いた時に展開図みたいなのが思い…
あ、そうだよね。
言葉のニュアンスと文化
開いてくっていうか、みんなに開いて見せてねみたいなことかなっていう風な。
はいはいはい。
イメージで。
そんな意味合いとしては違和感ないんだけど。
うんうん。
あ、そうそうそうそう。
うん。
使われ方がね、初め…あの、慣れないっていう。
はいはいはいはい。
感じでしたね。
うん。
でも使いたくなっちゃうってことは、その言葉が取って変わろうとしてるわけじゃないですか。
うん。
ってことは、それまで何の言葉使ってたんだろうって。
確かに。
その言葉のプレゼントが弱まってるから、
うん。
展開を使いたくなってしまうのかと思った時の、
元々使ってた言葉なんだろうって考えたら、
共有かなって僕は思ったんですけど。
そうだよね。
そうだね。
うんうんうん。
でも確かに、共有だとちょっと弱いのかもみたいな。
そうだね。
展開の方がもうちょっとこう…
ですよね。
何かを包括した状況を表してる感じがするよね。
うんうんうんうん。
共有だと、やっぱクラウドで共有がちょっと、
そっちが共有の意味として強くなりすぎて、
誰かと強く同じ情報を同時に持つみたいなイメージが、
クラウド共有のせいで弱くなったから、
僕の元々持ってた共有ではなくて、
展開の方がしっくりき始めたのかとかちょっと思ってたんですよ。
なるほど。
なんかその展開の方がアクションが入ってそうじゃん。
そうだね、確かに確かに確かに。
そう、共有。
確かに確かに確かに。
そうだね。
共有は状態だけど、
そうそう。
その後のことも繋ぐ、
確かに。
何かあるような風にも聞こえるよね。
確かに。
展開。
まさにその展開って言葉通りか。
そうそう。
そっか、そっから先も展開していくとかもありうるし。
なるほどなるほど。
確かに面白いね。
面白い。
ね。
私なんかその展開って話聞いた時に、
なんかそのキャラメルの箱みたいな立方体があんじゃん。
なんかそれがパンパンパンパンって開いていくイメージがある。
それをこうみんなで見るみたいな。
そういう感じなのかなとか思いながら、
使ってた、展開。
展開しときますとか言ってた。
いやそう、これさ、だってさ、
こんなにみんなが使うってことは、
こんなにみんなが使うってことは、
使われる意味があるわけじゃん。
使われてしかるべき背景っていうかさ、
有用性があるから、
使われてるんだと思うんだけど。
そこでね。
やっぱさ、こういう言葉ってさ、
他に言い換えられないニュアンス持つから、
そのまま定着するみたいなのあるじゃないですか。
昔はそのビジネス横文字でさ、
揶揄されたさ、ジャストアイディアとかあるけどさ、
ジャストアイディアって使い始めると、
他にだいたい不可能になってきて、
いや今、すいません、
これひらめきなんですけどとか言うと、
ちょっと弱いなみたいな。
思いつき?
ひらめきなんですけど、
じゃあ弱いなっていう。
もともとはひらめきとか思いつきにしたはずだけど、
ジャストアイディアでしか包括できないニュアンスはあるから、
そっちが対等してくるっていう、
ことなのかなって思うんだけどさ。
うん、面白い。
なんかちょっと違う、似た話で、
これ、自信ないんだけど、
別件っていう言葉あるじゃないですか。
別件。
あれって別件ってみんな言ってる?
今?
言ってない。
言ってない。
僕初めて聞いた、今。
結構、何件か。
そういう、なんかちょっとこう、
ちょっとふざけてとかそういうことじゃなくて?
わかんない。
YouTubeのこと。
別件でって、
わざと言ってるみたいな。
わざという文化もあるの?
いや、あるのかなっていう。
ひらがなとかで、
例えば、メールで。
ひらがなにはしないそうだよね。
言葉で言ってるのを聞いたパターンと、
別件ってひらがなで聞きたいこともあるんだよな。
それはちょっとふざけてるっていうか、
軽いノリで言ってるのかもしれないんだけど、
打つのがちょっとめんどくさかったとか。
あるかもしれないけど、
いや、何件か。
それは知らなかった。
数ヶ月か。
観測したから。
でもこれから出会うかもしれない。
確かに。
ちょっとびっくりしちゃって。
意識してなかったな、それ。
そっか、じゃあ2人知らなかった。
でもそれも入れ替わる途中かもしれないですよね。
もしかしたらね。
独壇場と独占場みたいな感じだね。
別件ね。
でもその方が別件感があるよってことなのかな。
言い間違いにはなんないじゃん、絶対。
そうだよね。
言い間違い。
確かに。
別件よりも別件の方が別感があるな。
言われてみれば。
本当に別件なんで、みたいな。
でも2人は分かんないっていうことは分かった。
ちょっと俺は安心した。
なんかあとアナウンサーとかが使うときに、
この言葉と混ざりやすいからわざとこういう言い方にしてるみたいなことあったりするよね。
そういう用語あるよね。
ちょっと具体例パッと出てこないけど。
なんだっけな。
あると思う。
あとさ、全然関係ないこと言っていいですかね。
ちなみにって、全然ちなんでないときあるくないですか。
それで言うととか、ちょっと話違うんだけどとか、ところでとか、
全部ちなみににしてない?
ちょっと発言権くれよっていうときにちなみにって。
これ僕も言っちゃったりするし。
でも言いやすいよね。ちなみにが。
ちなみに言いやすいよね。
全然ちなんでないとき言ってる場面あるでしょ。
俺あんま使わないかも。
ちなみに自体。
使ってる?
ちなみに聞いたことある気がするけど、
でも別にしょっちゅうは使ってないだろうね。
でもちなんでると思うよ、たぶん。
たぶんちなんでるときに使おうと思ってんだと思う。
そうですね。
正しい。
ちなみにに飼いならされない。
話変わっちゃうけどはよく言ってる。
それ優しさだよね、やっぱ。
ちょっと発言もらうよ、でもごめんねちょっと流れぶった切っちゃうよっていう。
優しい。
でもその会議とかでさ、ちなみにで発言権を持ってこようとするのって、
やゆされてる場面を見たことがあって、
あるあるとして、
それはやゆされちゃうなって思ったね。
それはダメだよって思った。
でもさ、たぶんちょっとは関連してるからその話をしようと思ってるんだけど、
ところでになると話が変わっちゃいすぎるから、きっとね。
ちなみにを使うんだと思うんですけどね。
あと4文字ってのも大きいんじゃない?
ところでも4文字じゃない?
そうだ、ていうか。
なんかさ、でも、なんていうのさ、話変わっちゃうんだけどとかさ、あるし。
そうね、ところでよりちなみにの方が聞きたい。
そうだよね、だって関連してる話なんで、補足ですからっていう話だから。
補足感出るね、確かに。
サブっぽいよね。
ちょっと短い路地入って戻ってこれますよみたいな。
いいんだいな。
ところでだと、やっぱり遠すぎて。
別件。別件感ある。
別件感出ちゃうよ。
別件感あるよね。
そうだわ、ほんと。
すごい。
こういう話いくらでもできちゃう。
ね、ほんとだね、面白いね。
お便りを読みます。
マアさんからのお便りです。
ワクワク者の皆さん、いつも配信楽しみにしています。
サブレ温かいのお話。
同じことを思っている人がいたとびっくりしました。
救われた。
私もいつも感じています。
サブレはもちろん丸ボウロ、栗せんべい、母の作ったクッキー。
確かにみんな表面がザラザラしていますね。
難しいことは抜きにして、単純にお口の中が温かくなる
大好きなアイテムとして愛していきたいと思いました。
可愛らしい。
お三方の気の合った時には脱線した楽しいお話。
待ち遠しく過ごしている今日この頃です。
マアさんのお好きな料理、ご飯。
豚汁と味ご飯。
いいね。
合わせて食べたい。
良かった。
来ましたね。
危ねえ。
これで温かい冷たいお話出来ますね。
マアさんのおかげ。
スポット機械のコメントにも届いてましたよ。
本当?
うんってなかった。
反応してくれた人おります。
そうかそうか。
じゃあ大丈夫だ。
大丈夫だ。
金輪際とか言ってたもんね。
良かった。
温かくなる大好きなアイテム。
可愛いな。
可愛いですね。
いいよとか理由はいいよって。
温かくなるからいいじゃんっていう。
温かくなっていいなって思ってるんでしょうね。
マアさんも。
共感が得られただけで嬉しいです。
さっき買ってきてくれてね、卵ボウルを収録前に食べましたけれども、
温かくなりましたね。
なるよ。
やっぱり。
これ今日よりも前に僕クッキーで試したんですよ。
先輩の話を聞いてから。
実際どうかなと思って。
確かに舌先が温かくなってる感じがあって、
これは今までもずっとそうだったけど、温かくなってるっていうことを見過ごしながら生きてたなと思って感じて、
実際何度もなっていた。
温かくなってるってことに自覚的にならなかったというか、
何にも温度が変わってないと普通だと思って過ごしてた。
味の方に意識を持っていっちゃってるよね。
だから接地面とか言ってたじゃん。
そういうのをちょっと意識してみたら、また全然味わい方が変わりました。
面白いね。
でも同時にマジで人によって結構違うのかなと思って、
それをより熱くなってる人もいれば、より感じやすい人もいるかもしれないなと思ったし、
ちなみにクッキーよりも卵ボウルの方がめっちゃ感じる。
こっちの方が温かくわかりやすかったよね。
そう言ってたもんね。
デイリーポータルZとかでも記事になってて調べたら、
実際その人は口の中の温度を測ったんですけど、
もともと31度だったのが35度ぐらいになったりして。
めっちゃ発熱してる。
めっちゃ発熱してる。
あの記事は面白かった。2008年とかの記事が掘り出されて。
デイリーポータルZってすごいんだな。
既にやってた。
卵ボウルはわかりやすいって書いてあったね。
面白かった。
ありがとうございます。
よかった、まーさん。
これやっぱ感じてたのに気づいてなかったっていうことがあるのが面白いな。
そうだね。
そんなことあるんだろうな、いっぱい他にも。
ありそう。
これがね、熱々だったらわかりやすいでしょうね。
そうじゃないもんね、微妙な。
まーさんありがとうございます。
ありがとうございます。
ありがとうございます。
ではですね、話していきましょうかね。
エッグタルトの初体験
今日はですね、ナタデ・クリスチアノのエッグタルト。
何もわかんない。
エッグタルト知ってますよ。
エッグタルト知ってます。
おいしい。
おいしいよね。
サッカー選手ですか?
わざとやってる。
ナタデ・クリスチアノ。
わざとやってるならやめてほしい。
心の声が漏れ出た。
漏れ出た。
でもエッグタルトはさ、何で食べた?
何で?
どこで食べた?
わかんねえ、それ。
何も思い出せない。
でも今は、たまにコンビニとか売ってる時あるし、ネパン屋とかでもあるもんね。
セオリーパスタで食べた。
にあるんだ。
この間。
この間?食べたばっかりだ。
食べたばっかり。
どうだった?
うん、おいしかった。
こんな反応にはならない。
どういうこと?
ナタデ・クリスチアノのエッグタルト食べたら、めちゃくちゃうまい。
そういう感じなんだ。
めちゃくちゃうまいっていうことをただ今言いたいだけ。
ナタデ・クリスチアノのエッグタルトは。
ナタデ・クリスチアノは何ですか?
お店ですね、店名。
店名。
店名です。
渋谷。
こんなに話そうとしてるのに、うろ覚えだけの場所。
南京カール?
いや、たぶん1軒じゃないかな。渋谷あたりにあります。
お菓子屋さんなんだ。
エッグタルト屋さん。
エッグタルト屋さんなんだ。
そう、もともと。
って、俺は思ってたんだよな。
最初、エッグタルトしか売ってなかった気がする。
たぶん、自分はここのエッグタルト初めて食べた。
エッグタルトってもの自体を、この店のものが初めて食べた気がする。
12、3年前とか。
そんなにやってらっしゃるの?ナタデ・クリスチアノさんは。
たぶん、日本にエッグタルト、もうちょっと前から。
エッグタルトってものが浸透し始める、一番初期のころからあるんじゃないかな。
エッグタルトの特徴
おそらく。
そもそも、エッグタルトってさ、どういうものなんだろう。
ちょっと説明してみて、こないだ食べたジョリパスタ。
ジョリパスタのやつは、カスタードのタルト生地。
タルト生地に乗ってて、表面を焼いてあるっていうか。
そんな別に、クレームブルーレンみたいな感じではないんだけど、
普通にちょっと黄色い感じの表面が、っていうものだった。
タルトのところって、パイみたいだった。クロワッサンみたいな。
違う。
ジョリパスタは、すごく安さを売りにしてるから。
そうなの?
100円とかで1個。
それちょっと言い過ぎ。ごめん、それ言い過ぎかも。
でも、お土産に持って帰れるよ、みたいな感じで。
試しに頼んでみようって言って、食べた感じだった。
タルト生地がすごいとか、結構シンプルに、
エッグタルトってこういうものなんだっていうものとしては、
結構良かったっていうか、なんじゃないですか。
たぶん、そういうものですよね。
下に生地があって。
そういうイメージ。
真ん中にカスタードが入っててね、焼かれている。
そうそう、そうです。甘いお菓子。
よかった。
これは、クリスチャーノはポルトガルなのかな?
たぶん、台湾とかでもあるよね、エッグタルトって。
そうなんだ。
確か。
でも、ポルトガルは聞いたことあるかも、有名っていうか。
ポルトガル発祥のお菓子。
そうか。
おそらく。
なるほど。
クリスチャーノのタルトは、下の生地が、さっき言ったけどパイみたいな、
クロワッサンみたいな、サクサクなの。
それが何層にもかさなってて、
真ん中にカスタードクリームが入って、焼かれているものなんですけど、
そのサクサクの食感と、クリームの味がめちゃくちゃおいしいんですよ。
エッグタルトの魅力
これ、ほんとに食べてほしい。
お菓子の伝道師だな。
何それ。
結構、ここに伝道してくれてる場面いくつかある。
そうだね。
今まで。
おかしそうね。
ほんとにおいしい。
サイズはどのくらいですか?
サイズ5センチくらいかも。
そんな大きくないですね。
直径5センチくらい、高さ3センチくらい。
この間、久しぶりに近くを取り掛かることがあったから、
これ久しぶりに食べようと思って行ったら、
もちろん売ってて、めちゃくちゃおいしかったんだけど、
別のチーズタルトみたいなやつとか、
あとは、昔からやってたのかもしれないけど、
しょっぱいサンドイッチとかもやってて、
ポルトガルのビファーナサンドっていう、
プルドポークをサンドしたような、
わりとびしょびしょめのプルドポークをサンドしたような、
しっとりサンドみたいなのがあって、
そういうのもあるんだと思って、
それは食べなかったんだけど、そっちもうまそうで、
とにかくこれは食べてほしいっていうか、買ってきたいですね。
食べさせてあげたい。
基本的にはみんなそれをテイクアウトで、
いくつか買って帰ってくみたいな感じで。
そうそう。
そうです。
そうだと思います。
でもそれ、粉々にならないんですよ。
あずあずは確かにな。
粉々。
それをちょっと食べるの苦手そうだなと思って、
サイズを聞いたの。
でもさ、大きさ。
一口じゃ無理。
一口じゃ無理じゃん、やっぱそれ。
5センチ。
5センチは。
5センチ、そうですね。
しかも一口じゃもったいなさすぎない?
それ、そんなの。
だってそのサクサク味わうんでしょ。
きっとね。
なるほどね、たしかに。
だから外で食べるわ。
それがいいかも。
俺でもこぼすもん、たぶんこれ。
でもさ、サクサク好きだよね、結構。
好き好き。
サクサク系のもの好きだよね。
好き?
うん、って思った。
うん、サクサクパンダとか。
サクサクパンダはね、そんな好きじゃない?
なんだっけサクサクパンダって。
なんだっけ?
なんだっけ?
懐かしい響きがする。
なんだっけサクサクパンダ。
で、このクリスチアノのタルトね、
本当にそのサクサクが、
翌日翌翌日ぐらいまで、
え?
サクサク置いといても。
置いといても。
ほんと、でも当日ぐらいにも召し上がりくださいのやつなんだけど、
冷蔵庫入れといてもちょっと持ちますよって書かれて、
注意書きがあるんだけど、
でもそういうのってさ、大抵ちょっとしなっとしちゃうじゃん。
冷蔵庫入れたりしてて、1日経っちゃうと。
全然サクサクなの。
マジ?
しなっとしてほしいけどね、私。
全然サクサク。
そうなの?
あ、そう。
じゃあ、ちょっとやめとこう。
これは、あずあずにはやめとこう。
食べたい。
処方をしないでおこう。
私も食べたいよ。
僕だけ食べれる。
ラッキー。
2個食べちゃうから、あずあずの。
サクサク。
ちょっと話されて間違っちゃったか。
伊勢崎さんも言ってよ。
あ、そっか。
うんうん、ごめんごめん。
そうですよ、ちょっと今のはさすがに。
言葉の矢ですよ。
優しい。
優しい。
言葉の矢。
でもやっぱり君だけ買ってくれてるのも俺も。
ね、やっぱ。
気がとがめちゃうから。
じゃあチーズの方にして。
そうね。
そうよ。
またクリスちゃんはエッグタルト食べるんだって言ってんの。
チーズの方にしてじゃないんだよ。
みんなで同じの食おうよ。
そうだね。
こんなね。
こんなに時間一つ枠使って話して。
あと要求すると話変わってきちゃうから。
買ってきたようがいいんだから。
私はチーズのじゃないのよ。
すみません、ほんとにありがとうございます。
いやこれ、今度買ってきますね。
やった。
食べてみたい。
ぜひぜひ食べてほしい。
でもほんと、むしろ土手版とかなのかな。
もはや。
今新しいお菓子いっぱい出てるじゃん。
もしかしたら一周。
そっか。
人昔前流行ったよね、みたいな。
かもしれないけど。
そうなのかもしれないけど、改めて食べたらやっぱおいしいって。
やっぱカスタードなのね。
カスタードの味。
カスタードの味もおいしいかなり。
好き。
私、たぶんどっかのカフェで食べた気がするんだけど。
あんまないもんね。
ないよね。
ないよね。
ないっすね。
あんま見ないよね。
見ないよね。
そんなにメジャーではないってか、名前はね、知ってるけど、
作ってる、出してるお店少ないんかもな。
やっぱカスタードとそのタルトっていうのが結構、
やっぱタルトとかってさ、フルーツタルトとかだからさ。
そう、季節のタルトの発見がすごいよね。
そう。
だから、ちょっとその方々から比べると、地味っていうか、
っていう、きらびやかな人たちと並ぶと、
若干こう、みたいなのもあるんじゃないかなって。
フルーツね、いっちゃうよね。
いっちゃいがちだよね。
でも、菓子ってやっぱこう、何回もめぐってくるじゃないですか。
流行りが、トレンドが。
これからくるかもしれない。
そこまで言うならね、ちょっと食べてみたいですね。
そこまで言うならじゃないんだ。
俺たちはあんまりフーって感じだけど、
激押しするから持ってくるみたいになっちゃうから。
ナチュラルに失礼ですね。
僕たちも食べたいってなってたじゃん。
そこまで言うならちょっと。
いやいや、素直な気持ちですもんね。
どういう求められても。
僕はそんなほどね、食べたいなって思う。
じゃあ、あずあずになるとこで。
なんでよ。
食べる食べる。
調べてみる。
でも、ちょっとどういう形なのかとか見てみたい。
これをただ伝えたかっただけなんで。
ありがてぇ。
ありがとうございます。聞いてもらって。
ありがとうございました。
こちらこそです。
美味しさの秘訣
では、今回はナタデ・クリスチアノのエッグタルトでございました。
お送りしましたの、わたくし石谷。
藤村タケトと。
あずあずでした。
ありがとうございました。
またね。
25:51

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