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「動く前のわたしの話」episode.1ゲスト:中島 廣さん(画家/アートスタジオTEN.主宰)
2026-08-07 23:14

「動く前のわたしの話」episode.1ゲスト:中島 廣さん(画家/アートスタジオTEN.主宰)

自分の力で一歩を踏み出した方に、何がその原動力となったのかを聞きながら、動き出す前の時間を一緒にたどっていく対談番組です。

 

第1回のゲストは、画家であり「アートスタジオTEN.」を主宰されている中島 廣さん。 アトリエの名の由来から、画家として生きる決意をした瞬間、当時のご自分へかけたい言葉まで、たっぷりとお話しいただきました。

 

目次(タイムスタンプ)

オープニング・ゲストご紹介

#1 「アートスタジオTEN.」名前の由来

#2 画家になることを決意した瞬間

#3 アートスタジオを開設したきっかけ

#4 当時の自分に声をかけるとしたら

#5 今後の活動とお知らせ

 

ゲスト情報 【中島 廣さん】

・ ポートフォリオサイト:https://www.ko-nakajima.com/

・Instagram: https://www.instagram.com/art_studio_ten

・アートスタジオTEN. 詳細: https://artstudio-ten.com/

 

■ パーソナリティ & クリエイティブ制作 takibi(takibi design)

[ MC / アートワークデザイン / 音声制作 ]

「価値翻訳デザイナーが、あなたの本質をデザインに変える。」

フリーランスデザイナー。ロゴ・チラシ・グッズなど、開業から周年まで幅広く制作しています。 価値翻訳デザイナーとして、まだ言葉になっていない魅力や志を対話から引き出し、受け取る人の心に届く形へ翻訳します。

 

SNS、ポートフォリオはこちらから↓

・Webサイト:https://takibidesign.com/

・Instagram:https://www.instagram.com/takibi_design/

・価値翻訳セッションの詳細(note):https://note.com/takibi_design/n/n62b62793f504

#動く前のわたしの話 #アートスタジオTEN. #対話 #ポッドキャスト #インタビュー #takibidesign

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サマリー

画家でありアートスタジオTEN.を主宰する中島廣さんが、自身の経験を語る。アトリエ名の「TEN.」に込められた意味や、防災研究から画家へと転身したきっかけ、そして恩師との出会いについて深掘りする。また、人生における「モヤモヤ」との向き合い方や、自分自身の価値を見出すための行動の重要性についても語り、リスナーに勇気を与える。

オープニングとゲスト紹介
takibi
動く前のわたしの話。この番組は、自分の力で一歩を踏み出した方に、何がその原動力となったのかを聞きながら、動き出す前の時間を一緒にたどっていく対談番組です。
お相手は、価値翻訳デザイナーのtakibi designのtakibiこと、たきあいです。よろしくお願いします。廣さんです。廣さん、よろしくお願いします。
中島 廣
よろしくお願いします。
takibi
廣さんは画家であり、スタジオの主宰でもありますが、ご自身では何をしている人だと思っていますか?
中島 廣
画家なんで絵を描いていて、あとはアートスタジオTEN.ではシェアアトリエと絵画教室をやっていて、絵も教えるのもあるんですけど、創作する方々をつなげるというか、一緒に楽しめる場を作る人かなと思います。
「アートスタジオTEN.」の名前の由来
takibi
ありがとうございます。では、TEN.ってどうしてTEN.っていう名前をつけたんでしょうか?
中島 廣
そうですね、これいくつかあるんですけど、TEN.っていう意味には、一つは文章の中の点ですね、点とドットという意味の点。
takibi
あー
中島 廣
要は点と点が結びついて、人とかアイディアとか、いろんなことがつながっていくっていう意味での点。
takibi
なるほど。
結びつき。
中島 廣
そうですね。
はい。
takibi
点の方は、文章の点の方はアトリエで一息つけるようなみたいな意味があるってことですか?
中島 廣
そうです。
takibi
なるほど。
中島 廣
一続きのずっと走り続けている中で、ちょっとふっと区切りをつける、一呼吸を受けるような場所になったらいいなっていう意味が込められています。
takibi
この結びつくっていうのの意味は、自分の人生の中でのイベントとイベントが結びつくのと、人と人っていうのもあるってことですね。
中島 廣
そうです。特に何があっているわけではないんですけど、ここに来て、人と人がつながったりとかすることで、何か相乗効果で楽しいことが起きたりとか、
あとはつながることで発見があったりとか、人かもしれないし、何か出来事かもしれないし、そういう感じですかね。はい。
takibi
なるほど。なんかその当点だったりとかドットの意味っていうのは、すごく廣さんオリジナルな独特な感じがするんですけど、
例えば人生の中でちょっと区切りをつけるとか、文章を人生に例えてとか、区切りをつけるっていう発想に立ったのが、何か廣さんの中での人生と結びつくものがあるのかなって思うんですけど、何かありますか。
中島 廣
そうですね。なんかその社会人になるとずっと働き続けるっていうのがまあ基本だと、基本?なんかまあ方が多いかなと思うんですけど、ちょっと休むとその時に見失ってたものとか忘れてたことがちょっと思い出したりとか、
人生豊かなったりとかするのかなって、私自身もそうだったんで、それでやっぱりそういう場所があったら、そういうきっかけを提供できたらって思いがあって、そういう読点、コンマっていうのを思いついたのかなと思いますね。
画家になることを決意した瞬間
takibi
廣さんは画家になる前は防災の研究をされていました。全く違う分野から画家になった時のお話を伺いました。
中島 廣
そうですね。画家はクリエイターさんと集まる場に行ってからもう一回描いてみようと思って描き始めましたけど、その時は本当にただ描くのが好きで描いてたって感じなんですけど、思い出しながら昔習ったことを。
コロナがあって、コロナの時に私が合間にやってたことが自然と絵を描くことだったんです。
その時に絵を描いている自分に気づいて、ご飯も食べなくても平気だし、眠らなくても平気だし、こんなに没頭できるんだ私って気づいて、やっぱり私絵描くの好きなんだなって気づいたんですね。
その時にほぼ自分の中でこれから自分は絵で生きていきたいって思ってしまったわけです。
その後すぐ辞めるわけじゃないんですけど、辞めようかなと思っているあたりから地元の絵画教室をまた探し始めて油絵がやりたかったんで油絵を始めて、油絵がすごい楽しくてまた思い出していろいろ。
その時に10年以上前に描き損じの途中にしていた油絵があって、それを完成させてっていうのを、それで今度はその時の、そういうのを始めたんですけども、その時に入った絵画教室の先生が80いくつかおじいちゃん先生だったんですけど、
彼は私が絵画教室に入った時にもうすでに末期ガンで、「私はあと1年でいなくなりますがそれでもいいですか」っていう話。私は最初冗談だと思って元気だしまたまたと思いながら思ってたんですけど日に日に本当に弱っていって。
その先生がすごい人格的に尊敬できる人で、生まれて初めて尊敬できる大人に出会ったかなって思うんですけど、その方がいろいろ直接じゃないんですけど間接的にいろいろ人生について絵画教室でみんなとお話をする中で教えをさりげなく伝えてくれるんですね。
そういう感じでみんなから好かれてる先生だったんですけど、その先生が私が絵を描いていた時に、私も画家になれますかねみたいなことをした時に背中を押してくれて、さらにどんな絵を描いたらいいか迷ってたんですけどただ目の前にあるものを描いていたというか感じなんですけど、
目指す公募展とかにも積極的に出すように伝えてくれて、生まれて初めて公募展に出したりとかして、それでこうありがたいことに賞をもらったりとかして、それですごいどんどん自信がついていって。
それだったらそのシェアアトリエとして、画家としても活動できるかな。シェアアトリエをオープンした時も、画家っていう自分を出せるかなって思いながらやってきました。
本当は今写実画を描いてますけど、本当は写実画を描くつもりはあんまりなかったんですけど、その方が写実をまずやってみてということで公募展に出してみたらって言われて。
takibi
じゃあ描くジャンルとしては写実?
中島 廣
そうですね。今は写実を主にやってます。
takibi
じゃあ今廣さんは…え、後から写実ってなったじゃないですか。
中島 廣
写実を描いてはいたんです。だけど自分がそれに向いてるかどうかがわからなかったし、写実、こんなこと言ったらいいですけど、写実描いたのに興味がなかったんですよ。
takibi
なるほど。
中島 廣
その良さに気づいてなかった。
ちょっと否定的なことを先生の前で言った時に、やってから自分の中で評価したらって言われたんですよ。
やらずに何か自分でとことん写実を描いてみて、それからジャッジすればいいじゃないって。
その前にジャッジするのはちょっと違うって言われて、確かにと思ったんですよ。
やらずに決めるっていうことは私すごい気持ち悪いので。
じゃあやってみようってことで、やってきたって感じですかね。
takibi
なるほど。
その先生の教え、頭で考えるんじゃなくて、先にやってみなよっていうのって、
廣さんにはたまたま写実っていうことを決めるときのメッセージだったんですけど、
普通にこの人生とか、そういうことに通じるすごいパワーのあるお言葉…
中島 廣
見透かされてたのと思うんです。私もそういうタイプだってわかってるから、
先生は私にそれを言ったのかなと思います。
そういうタイプだって知ってたから。
takibi
すごいですね。
中島 廣
すごい。
takibi
いい恩師にめぐり会えたっていう感じですね。
中島 廣
数ヶ月後かな、もう亡くなってしまうんですけど、すごく感謝してますね。
takibi
じゃあその絵画教室に通ってた方が時系列的には先だった?
中島 廣
先ですね。
ずっと通いたかったですけど、画家になってもアトリエを続けたとしても、
その先生のもとで学びたかったんですけど、
ちょうどやってるときかな、亡くなりになってしまったので。
takibi
でもすごいタイミングでいい出会いだったんですね。
中島 廣
本当にありがたいですね。
しみりしてすみません。
takibi
いえいえ、すごいいい話を聞かせていただきました。コアになる部分ですね。
アートスタジオを開設したきっかけ
中島 廣
何がきっかけかっていうと、正直最初私も分かんないけれども、
モヤモヤしたんですよ。自分のこれからのこと。
すごく仕事すごい楽しかったし、やりがいもあったし、
正直その次のステップのお話もあったりとかして、
すごい楽しいんだけど、これを死ぬまで私はこの仕事をやりたかった。
っていうことを考えたときに、モヤモヤし始めた。
それがもう数年。結構長いんですよ。
でもこのモヤモヤが分からないから、
とにかくいろんな人に聞いたりもして、
このモヤモヤは何だと思う。
でも誰も分かんない。私しか分からない。
とにかくじゃあ行動してみようということで、
私がやったことないことをやってみようと思ったんですよ。
で、いろいろなことを始めたときに、
例えば今まで全く興味のなかった町おこしの会議に参加したりとか、
それこそクリエイターの集まりに行くのも初めてだったし、
とにかく自分が今まで仕事とは全然関係なくて、
自分がやったことないことに、
ちょっと体験、経験、空気を感じるっていうのをしてみたくて、
動き回った。
その流れでクリエイターさんたちの、
さっきの集まりっていう場にたどり着いた。
たどり着いたっていうか、そういう機会もあったときに、
そこですごく居心地が良かったっていうんですかね。
自分の肌感と、クリエイティブな人たちが集まる場が。
で、クリエイトするってすごい楽しいなって。
そういえば私、昔絵描いてたな。
っていうのを思い出すわけです。
で、そこから色々その仕事のこととか考えたときに、
どうしてそのモヤモヤ感じ始めたかって、
やっぱり前の仕事が防災の仕事をしてたこともあって、
その生と死というものが隣り合わせってことを仕事を通して、
すごく近いものになるんですよ。
なので、すごく命を守ろうとしている人たちが本当にたくさんいて、
研究者も頑張ってるし、
でもそれでも毎年命を落とす方々が残念ながらいらっしゃる。
そんな中考えたのが、よくよく考えたときに、
人っていつか死ぬんだよなって思って、
それは当たり前なんですけど、
家族の死も働いているときにあったりとかもして、
より死というものを身近に感じたりとか、
色んな経験がいくつかあって、
それでじゃあいつか死ぬんだったら、
日々怖がって生きるより、
あれがあったら死ぬかもしれない、
これがあったら死ぬかもしれない、
どうしようどうしようって日々を恐怖で過ごすんじゃなくて、
もういつ死んでもいいやって思えるぐらい、
悔いのない生き方をするのも、
同じくらい大事なんじゃないかなと思っています。
なので今は、その当時は命を守る仕事をしてたけど、
同時に同じくらい大切な死ぬまでどうやって生きていくかっていうのを大事だなと思ったので、
そっちの仕事にシフトしたっていうのも、
その絵をきっかけにしてずっと忘れてた、
本当は絵描くの好きだったそういえばって思う人が、
もう一回触れることによって生きること楽しさとか、
これはもう悔いのない、もう絵描いたからもう悔いはないって思うかわからないですけど、
私はそう思うので、なんかそういう人が少しでもきっかけとなって、
毎日楽しく過ごせたらなって思いで作ったってことです。
当時の自分に声をかけるとしたら
takibi
じゃあ、今、廣さんがモヤモヤしてたときの廣さんに対して何か言葉をかけるとしたら、何てかけますか?
中島 廣
そうですね、自分を見つめ直す時間も必要だよって伝えたいのと、
やっぱりいろいろ考えるだけだと何もわからないから、
動いて、自分の中で違うと思うのとこれだと思うものを、
とにかく体験、経験、行動でいろいろとにかく行動してみることが大切なんじゃないかなって声をかけてあげたい。
takibi
行動に移したときの廣さんに対しては正解って感じですか?
中島 廣
そうですね、楽しいでしょって。
takibi
なるほど。
中島 廣
自分がやっぱり毎日本当に仕事に没頭して忙しいと、あと育児とかもあるじゃないですか、
他のことが見えなくなるんですよね。
その他の世界、その他の活動してる人のコミュニティとかも、
知らない、何も知らないけど入ってみたら新鮮で、それだけで楽しい。
自分の視野がちょっと広がったような気がして、それだけですごい楽しかったのを覚えてます。
takibi
とってもいいですね。
今これを聞いてるリスナーさんっていうのは、どちらかというと今自分に何ができるだろうとか、
自分に価値なんてあるのかなって考えてる人がもしかしたら多いかなって思うんですけど、
そういう人に対して何かメッセージとか伝えることがあったらいいですか?
中島 廣
なんですかね、おこがましいですけど。
takibi
それも廣さんのいいところ。
中島 廣
価値はもう全員あるんで、生まれてる時点で私は価値はあると思っていますし、
いるだけで本当に価値があると思ってて、
自分には何か必ずあるっていう気持ちで、
皆さん必ずみんなあるし、みんな違うから面白いんじゃないかなって思います。
っていうのと、あとは、もやもやしてる人へのメッセージですか?
takibi
もやもやしてる人もいると思うので。
中島 廣
もやもやしてる人へのメッセージは、
もやもやしてる時ってただなんだろうこのもや、なんだろうもやもやって結構、
なんかそう思いながらも日常を送るケースが結構多いんですけど、
そのもやもやは多分何か自分の中で、
多分自分の知らないところの自分が何かこう伝えてると思うんですよ。
でもそれが向こうは向こうで、
伝えられないからもやもやっていう状況で、
とにかく気持ち悪いもやもやで訴えてると思うので、
それをお互いに解消してあげる感じで、
とにかくいつもと違うことをするのが一番いいかなと思います。
takibi
そうですね、いつもと違うことをする。
あとは、もやもやをちゃんとキャッチできること。
大事ですよね。
私は今お話し聞いてて感じたのは、
廣さんはちゃんと、なんだろう、
こう動く時も直感使ってたのかなってちょっと思ってます。
なので日常生活でルーティンワークしてると、
多分感覚とか、体の感覚とかですよね、
あと心の感覚も鈍ってしまう感じがするので、
中島 廣
そういう時に、それこそ廣さんが今アドバイスしてくださった、
takibi
違うことをやってみるっていうのが、
心身ともにすごいいい刺激になるのかなって思いました。
なのでこれすごい参考になりますね。
今後の活動とお知らせ
takibi
では、じゃあ最後になりますが、
廣さんの活動やお知らせがあれば。
中島 廣
アートスタジオTEN.はシェアアトリエと絵画教室の両方をやってまして、
絵画教室は3種類やってます。
ぜひご興味があったら癒してください。
シェアアトリエはすでに絵を描いている人とか、
創作をしている方向けに月曜日と金曜日にやってますので、
ぜひ使ってみてください。
TEN.のギャラリーがつくば駅前にございまして、
そこに展示できたりとかもします。
最近金曜日の夜に、
絵とか同好会っていう同好会を作りまして、
オダマキさんっていう方が会長で、
7時から9時ぐらい、2時間、毎月、
第2金曜日の夜に色々活動してますので、
よかったら、気になったらぜひいらっしゃってみてください。
takibi
ありがとうございます。
あとTEN.では定期的にイベントを開催していて、
そのイベントに私もちょっとずつ参加して、
TEN.と関わりがあるっていう感じなんですけど、
それこそ廣さんが目指していた、
人と人とをつなげる場でもあったり、
休憩しようかな、自分の心落ち着けようかな、
みたいな場にもなったりするので、
ぜひ興味がある方は、
概要欄に載せておきますので、ぜひご覧になって見て下さい。
エンディングと価値翻訳セッションの案内
takibi
それでは、動く前の私の話、
今日はアートスタジオTEN.の廣さんにお話を伺いました。
廣さん、ありがとうございました。
中島 廣
ありがとうございました。
takibi
この番組がお届けしたいのは、
早く動こうということではありません。
聞いてくださったあなたが、
自分には何ができるだろうと、
ご自身のことを少し知りたくなる、
そんな時間になっていたら嬉しいです。
ただ、それを一人で考えるのは、
なかなか難しいことがあります。
takibi designでは、
伴奏しながら一緒に考えて、
言葉にしていく、
価値翻訳セッションを行っています。
気になった方は、
概要欄からサイトを覗いてみてください。
それではまた、次回お会いしましょう。
お相手は、
takibi designのtakibiこと
タキアイでした。
23:14

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