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おはようございます、魚住剛司です。この番組は、現代社会をより幸せに自由に自分らしく生きていくをテーマに発信していきます。
今回はですね、毎日読書を続けるコツ【5年間毎日1時間以上本を読み続けたぼくが解説】というテーマでお話ししていこうと思います。
で、なんで読書の話をここでするのかっていうことなんですけれども、結論から言うとですね、読書がめちゃくちゃ人生を変えるからです。
それこそ読書をすればですね、幸せにもなれるし、自由にもなれるし、自分らしさを取り戻すこともできるというふうに、
今の僕自身があるのは、食事を除いて本を読んできたからだなっていうね、めちゃくちゃ自負があるんですよ。
今の僕が形成されているのは、食事と読書だなっていうふうに思っているので、
読書の良さなんて多分、僕が言うまでもなく多くの方が実感していると思うんですよね。
今この放送を聞いている方であれば、絶対読書が良いっていうことはね、もう分かっていると思うんですよ。
読書そのものにですね、リラックス効果があるっていうのはもちろんなんですけれども、論理的思考力がつくとか読解力が上がるとかですね、
自分だけの知識論理体系を形作ることができるとか、シンプルに知識教養がついて人生が良くなるとかあると思うんですけれども、
僕自身はですね、読書は人生を変えるなっていうふうにめちゃくちゃ思っているわけなんですよね。
人類、今世界に80億人ぐらいいるんですかね、すでにね。
80億人全員が本を読めば、この世界はもう素晴らしい世界になるんじゃないかっていうふうに思っているんですけれども、何を読むかにもよるんですけれどね。
と思っているぐらい、読書は人生を好転させるんですよ。
で、なんでかっていうとですね、簡単にお伝えしておくと、本って簡単に言えば人なんですよね。
当たり前なんですけど、人の思想、考え、知識、経験が詰め込まれたものが本だと思うんですけれども、
自分の世界には、自分の思考の世界にはなかった誰かの考えに触れることができてですね、
この見える世界が180度変わる、これまでとらわれていた常識とか価値観とかが180度変わるぐらいの経験を読書って簡単に起こしてくれるんですよ。
めちゃくちゃ簡単に起こしてくれるんですよ。
だって文字を読むだけで、世界の見え方が180度変わる経験なんて他ないんですよね。
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こういう経験ね、僕は読書でしかしたことが実はないですね。
映画とかドラマとかアニメとか、授業とか大学の授業とか受けてきましたし、人との出会いとかもありましたけれども、
結局自分の見えている世界価値観を180度変えてくれたのって、マジで読書なんですよね、僕の場合。
読書って一冊別に高くても、高いやつは5000円ぐらいするやつもあるんですけれども、だいたい1000円から2000円以内で買えるじゃないですか。
めちゃくちゃ安いんですよ。
しかも何なら本屋さんとか図書館に行けばですね、もう無料なわけですよ。
無料で全部読めちゃうわけなんですよ、ぶっちゃけ。
こんなコスパのいい人生を変える、何て言うんですか、出会いというかコンテンツってないんですよね。
だからこの話がめちゃくちゃ長くなっちゃってますけど、読書をぜひ皆さんにしてほしいなと思ったので、今回この放送をすることにしました。
昔の僕、2018年の12月までですね、僕はほとんど本を読んでこなかったんですよ。
それは嘘ですけど、月に2冊ぐらい読んでましたけど、でも月に2冊ぐらいなんですよ。
めちゃくちゃ少ないんですよね。
日本人の平均読書冊数がたぶん月1冊もないので、平均よりは多分多い方だったと思うんですけれども、
でも別にそんなめちゃめちゃ読んでるかって言われたら別に読んでないわけなんですよね。
僕自身も本を読みたいけど、読むのがしんどいとか、スマホ日記が取られるとかですね、時間がないとか、つんどくしちゃうっていう、
多分多くの方が読書について、読書習慣をつけたいけどなかなかできないっていう人と、
本当に似たような悩みを持っているところから、いつの間にかですね、2018年の12月の中旬頃からですね、
僕は本当に欠かさずですね、もう分かんないです。
もう何冊本を読んできたのか。
多分1000冊は超えてる。読破した本が多分1000冊は超えていて、目を通してちょっとでも学びを得た本って言えばですね、
もう多分その倍ぐらいはあるんじゃないかなっていう風に思うので、
僕は高知県にいるんですけど、伝谷書店にほぼほぼ毎日いるんですよ。
気持ち悪いでしょ。
ほぼほぼ毎日伝谷書店にいるんですけれども、
だからこの棚全部読んでるみたいな棚が何個かあるんですよ。
読破したというよりも全部目を通してる棚みたいなものがですね、
5個ぐらいあるんですよね。
それぐらい本を読んでるわけなんですけれども、
じゃあどうやってそんな読書習慣なかった僕が、
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もう1日1時間以上はもう絶対に読んでますね。
読んでなかった日がないと思うんですけども、
どうやってそこまで読書札数を積み上げてきたのかっていうことをね、
そのコツを5つぐらいまとめたので、
お話ししていこうかなという風に思います。
1つずつ順番にお話ししていこうと思います。
1つ目がですね、読書で価値観がガラッと変わる体験をすることですね。
読書を続けるコツの1つ目ですね。
これ多分読書をお勧めする人とか、
読書をずっと続けている人って絶対にこれありますね。
絶対にこれがあるんですよ。
読書で自分の価値観とか見える世界がガラッと変わる経験をしてるんです。
絶対にしてる。
これはね、マストと言っていいぐらいですね。
これになるためにはですね、
やっぱり本を読む必要があるんですけれども、
この経験がないと多分読書って続かないんですよ。
だって意味がないと思っちゃうからですね。
人生がガラッと変わるような体験をしないとですね、
読書って何か、まあ何かためになった気がするけど、
あんまりよく分からなかったなみたいな体験が積み重なると思うんですよ。
きっとね、読書習慣をつけたいという方は、
これまで本を当たり前ですけど読んだことあると思っていて、
結構話題になっている本とか読んだ方がいい本っていうのを読んできたと思うんですけれども、
でも何か身にならないなとか、あんまり頭残らないなっていう経験があると思うんですね。
それってこの読書に対する熱量というか、
価値観がガラッと変わるような経験をしていないからっていうのが一つ理由としてあるのかなというふうに思います。
なので、読書で価値観がガラッと変わる経験を是非してほしいんですよ。
僕ね、これ何回もあるんですよね。
もう何回もある。
で、一番最初のきっかけが金持ち父さん、貧乏父さんという本を読んだ時に、
価値観がガラッと変わったんですよ。
その本を読む前はですね、
サラリーマンになって年収1000万以上になればお金持ちで幸せになれるっていうふうに思っていたんですけど、
金持ち父さんはそれを貧乏の道だと、ラッドレースだというふうに言い切ってですね、
経済的自由を手に入れるためには給料を上げるんじゃなくて、
資産収入というか不労所得的なビジネス収入みたいなものを作れっていうことを言ってたんですよね、本の中で。
ガッツンと来るじゃないですか。
だってこれまでサラリーマンで年収1000万円になればお金持ちになれるって僕は信じてなかったんですよ。
それが、いやそれ貧乏の道だよって言われるわけなんですよ。
これね、僕の中でものすごいパラダイムシフトが起こって、それから読書ってやんねえとやべえなというか、
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読書ってこんなに楽しいのかって思って、本を読み始めたっていうことになりますと。
他にも、ちょっと前の例で言うと、ビジネスの未来っていう山口周さんの本を読んだ時もものすごい衝撃を受けましたし、
あとは、ザメンタルモデルっていう本とかですね。
嫌われる勇気とかも結構僕の中で衝撃がありましたね。
あと、ケリー・マクゴニグルさんっていう方のですね、ストレスの教室かな。
なんかストレス、実はストレスってストレスは悪いものっていうふうに思ってると体に悪いけど、
ストレスって体にいいものって思ってると実はストレスって体にいいみたいなことが書かれていた緑色の本なんですけど、
それも衝撃を受けましたね。
こんな感じで、これまで常識だと思っていたこと本当は嘘だったの?みたいな価値観のパラダイムシフトを起こしてくれる。
ライフシフトとかもそうですね。
100年時代になるから、一社を務め上げるんじゃなくて、キャリアを転向した方がいいよみたいな話なんですけども。
こういう感じで価値観がガラッと変わるような体験をするとですね、読書にそっからはまるんですよ。
その一冊を見つけて欲しいんですけど、その一冊を見つけるきっかけってこれしかないなっていうのがあって、
何かっていうとですね、人にオススメされた本を素直に読むっていうことなんですよ。
これは自分が好きな発信者がオススメする本でもいいですし、
直接お前この本読んだ方がいいよっていう風に言われた本を読むのもオススメですね。
僕、友達にオススメされたんですよ。
金持ち党さん、貧乏党さん。
今のお前この本読んだ方がいいよって言われて読んだんですね。
そしたらね、人生変わったんですよ。
人から人のオススメ、直接的なオススメってほぼ高確率で今の自分に必要な本を教えてくれるんですよ。
多分ね、わかってるんでしょうね。
オススメしてくる相手って、あなたにはこの本合うよっていうのが多分ね、感覚的に直感的にわかると思うんですよ。
だから、もうね、人にオススメされてこの本読んだ方がいいよって、
あなたのために読んだ方がいいよってオススメしてくれてる本はですね、
ぜひね、読んでみた方が絶対にですね、絶対人生変わります。
そうですね、今だったらね、冒険の書っていう山口、山口じゃない、冒険の書っていう孫正義さんかな。
孫正義さんじゃない、その弟。
なので、孫大蔵さんでしたっけ。
孫正義ソフトバンクの社長の弟の方がね、書かれているね、本の冒険の書っていう本がね、
お休みされていると思います、普通に書店で。
その本がめちゃくちゃオススメなので、ぜひ読んでみてください。
っていう感じで、素直に読むというのがですね、オススメです。
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素直に読むのも難しいっていう方向けのですね、
メソッドもこれからお伝えしていくので、参考にしていただければなというふうに思います。
二つ目、読書習慣を続けるコツの一つ目が、読書で価値観が変わる経験をするっていうところだったんですけど、
二つ目がですね、素直に本屋に行くっていうことですね。
毎日レベルで本屋に行くのがオススメです。
なんでかっていうと、本を読む人ってどういう人かっていうとですね、本屋に行く人なんですよ、結論から言うと。
今はね、Amazonとかでパッと買えるし、Kindleとかでもね、本読めるんで、
一概に本屋に行く人っていうわけではないんですけれども、
でもね、やっぱり読書習慣がある人、コンスタントに本を読んでる人って、
大体絶対に本屋に行くんですよ。
どういう本が読まれてるのか、あるのかなって。
本屋って一発でわかるんですね。どういう本が今話題で、どういう本が今来てるのかっていうのはですね、
どういう本が棚に並べられてるのかって、一発で見れるのって本屋しかないんですよね。
Kindleとかネットショップでも本って探せるんですけども、
スクロールしないと見えないじゃないですか。
でも本屋に行けばですね、気になるタイトルがズラッて並んでるのを、
いっぺんに一発で見ることができるんですよ。
あれものすごい評対効果いいなっていうふうに思っていて。
僕の高校時代の国語の先生がですね、
本を読む人とはどういう人かで本屋に行く人だって言ってて、
その時よくわかんなかったんですよ。
いやいや別に本屋に行かなくても、本読む人は読むでしょって思ってたんですけど、
その理由がねめちゃくちゃわかりましたね。
本屋に行く人が本を読むんで、で本屋に行くとですね、自然と気になる本を手に取るんですよ。
なのでですね、家から本屋が近い方はですね、
本を家で読もうとせずにですね、本屋で読み切っちゃう感じで、
本屋にとにかく行ってみてください。
すると自然と気になる方に手が伸びて本を読み出すので、ぜひ行ってみてください。
で3つ目がですね、読みたい本を読みたい時に読みたいだけ読むっていうことです。
で本を読めないっていう方はですね、
思い腰を上げてさあ今から本を読むぞって一種の気合を入れてですね、
なんならカフェとかに行って本を読もうとすると思うんですけど、
そんなのいらないというか、多分そういうことをしてるから逆に本を読む習慣がつきづらいっていうふうに思いますと。
で本って別に読まなきゃいけない本なんて一冊もないんですよ。
で本を読むのがつまらなければ、読まなければいいだけの話なんです。
で確かに僕自身はね本で人生が変わったので、
で多くの人にとっても読書って人生を変えるきっかけになると思うので、
こういうふうに本をお勧めしてはいるんですけれども、
でもね、まあ全く本を読まなくても人生を好転させてる人なんているんですよ。
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で大体そういう人って自分の好奇心に基づいてやりたいことをやってる人なんですね。
そう、例えばその、まあアイズスケートが大好きだったりとか、本当に例えばですけど、
本を読まなくても自分が夢中になっていることをやってればそれで人生は好転していくのと一緒で、
本も読まなければならない本なんていうものは一冊もないんですよ。
で読みたい本を読めばいいんです。
なので興味がない、人にお勧めされても興味が湧かないなら読まなくていいですし、
話題のベストセラー本でみんなが読んでるよっていうような本でも興味が湧かなければ読まなくていいし、
読み始めてつまんねぇなと思ったらもう閉じて行っちゃっていいんですよ。
で本も監読する必要はなくて、目次を見て気になるところをペラペラっと見て閉じちゃっていいわけなんですよね。
そう、だから完璧主義にならない。
読みたい本を読みたい時に読みたいだけ読むっていうのはね、僕もこれやってるんですよ。
僕も別に毎日1時間読むぞとか毎日本読むぞって思っているわけではなくて、読みたいから読んでるんですよね。
読みたい本が次々と次々、ほんと次々次々出てくるから読んでるだけなんですよ、ほんとに。
そしたら結果5年以上ずっと本を読んでるし、多分これからももうなんていうんですか、本を辞められる気がしないというか、
もう読書依存症みたいになっちゃってるっていう感じ、これ結果論なんですよね。
2018年の12月時点で僕は毎日本を読んでやろうなんて一切思ってなかったんですよ、ほんとに。
ここまでで本を読むことになると逆に思ってなくて、何なら本を読みすぎて本以外のチャンスを失っている可能性すらあるぐらい本を読んでいるので、
いいのか悪いのか全然わからないんですけれども、
僕が意識しているのは、読みたい本を読みたいときに読みたいだけ読むっていうことを意識しているっていうところです。
ので、是非ですね、もう積読OKなので、積読が嫌だったら全部一回売ればいいじゃないですか。
で、もう一回積読すればいいというか、もう一回気になる本を買ってくればいいだけの話であって、
もう別に勘読は必要ないので、必要な本を必要なときに必要なとき読めばいいんじゃないかなというふうに思います。
4つ目ですね、4つ目が自分なりの問題意識や仮説疑問を持つということです。
これ結構でかいですね。
自分の悩みとかコンプレックスって言ってもいいです。
僕が読書をする目的って大体2つで、自分の今持っている仮説を、
仮説を検証するために読んでいる、仮説の整合性をより上げるために読んでいるっていうのと、
自分の悩みとかコンプレックスを克服するために読んでいるっていうのが一番大きくてですね。
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だから、めちゃくちゃ実生活に生きてくるわけなんですよね。
読んだ本の内容が。
例えば、金持ちとんさん、貧乏とんさんを読んでから僕はブログを始めましたし、
そのとき悩んでいたのが、給食してたんで不安障害を患って、
お金がとにかく入ってきてなかったんですよ。
やばいってなって、じゃあどうせお金に取り持てるのかなって思ったときに、
不労所得みたいなものを作るしかないっていうところで、ブログとSNSを始めたっていうきっかけがあるんですね。
なので、今の自分の悩みを解決する本っていうのを僕はずっと読んできましたし、
昔で言えば不安障害をどうやったら手放せ、和らげることができるのかなっていうところがありましたし、
今で言えばですね、どうやったら他人の評価とか目を気にしないで自分らしく生きられるのかなっていうことで、
文学とか哲学にめちゃくちゃ興味が湧いてきてますし、
これから資本主義ってどういうふうに修正していけばより多くの人が幸せに自由に生きられるのかなっていう疑問を元に本を読んでいるわけなんですよ。
だから自分なりのテーマを持って本を読むとですね、テーマを持つと本に自然と手が伸びていくというふうに思います。
だってどうしても気になるからです。
感覚としてはアニメと似てて、いいところでアニメって終わるじゃないですか、ドラマもそうなんですけども、
続きが気になる感じでアニメとかドラマって終わると思うんですけれども、
主人公が車に轢かれそうになる瞬間で次回予告みたいな、例えばですけど、そんな感じでドラマとかアニメって終わるじゃないですか。
あれをずっと続けてるって感じ、もう5年間。
5年間あれです、僕。一冊の本を読んでもまた次の疑念が湧いてくるんですよ。
それが次回予告みたいな感じで、あれでここってどういうことなんだろうなみたいな。
あれこれってどういうことなんだろうって。
あれでもここってなんかもっとこうすることできるくね?みたいなことを思うんで、
それが次の疑問に変わってまた本に手が伸びるっていうこのスパイラルに入るわけなんですよね。
自分なりの問題意識とかコンプレックス、悩み、仮説を持つと自然と本に手が伸びるので、
ぜひ意識していただけたらなというふうに思います。
まずはコンプレックスから入るっていうのがおすすめですね。
ダイエットでもいいです。肌荒れがひどかったら肌荒れを解決するための本を読めばいいですし、
お金が欲しかったらお金持ちになるための本を読めばいいと思いますし、
仕事がうまくいかないのであればキャリア論とかを読めばいいと思います。
それでどんどん読書が積み重なっていって、いつの間にか自分の思想とか体系っていうのができていくので、
そこまで読書を続けていただければなというふうに思います。
最後5つ目がですね、習慣化のコツを使うということです。
今まで4つ紹介してきましたけれども、それでもどうしても時間が足りないよとかですね、
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スマホに手が伸びちゃうよっていう方もいると思いますので、
そういう方向けに習慣化のコツを使う方法をお伝えさせていただきます。
まず時間がないっていう方はですね、基本的にいろんな生活スタイルがあるので、
一概に一頭両断することはできないんですけど、
なのでご自身の場合はどうかっていうのを考えながら当てはめてほしいんですけども、
時間がないっていうのは基本的にはそれをする優先順位が低いっていうことだけなんですよね。
っていうことを言ってるだけなんです。
例えば読書する時間がないんですよっていう人はですね、読書の優先順位がただ低いだけなんです。
で、例えば時間ができたら行くわとか、行けたら行くわとか言う人いるじゃないですか。
例えば約束ごとして、来週ご飯行こうよって誘ってですね、行けたら行くわっていう人いるじゃないですか。
で、それって優先順位が低いんですよ、ただ。
だって行きたければ行くって言うし、行きたいけど本当に行けない、もう戦略があるっていう時はその場で断るじゃないですか、普通に。
行けないわってごめんって。
次でも行きたいからまた再来週とかどうとかって提案してくるわけじゃないですか。
でも行けたら行くっていうのは優先順位がただ低いだけなんですよね。
本も読めたら読むっていうのは優先順位が低いだけなので、シンプルに読書の優先順位を上げましょうっていうことなんですよ。
めちゃくちゃシンプルな話なんですよね。
ブログとかも始めたいけど始められませんっていうのは正直言えば優先順位が低いだけなんです。
そのライフスタイル、今のライフスタイルにおいての優先順位が低いだけなので優先順位を上げればいいですっていう話なんです。
なので優先順位を上げましょう。
で、優先順位を上げるためにはどうするかっていうと、そのための時間を確保するっていうことですね。
さっき本を読みたい時に読みたいだけ読むっていうお話をしましたけれども、
それは本に手を伸ばせる時間的なゆとりがある方少しではそうすればいいんですけれども、
どうしても読書習慣がない方って他のことを優先しがちだと思うので、
それであればあえてこの時間だけは本だけを読むみたいな時間を作ってほしいんですよね。
どんな本を読むかとかどれが読むかっていうのは自由に決めていただいて、
とにかく例えば寝る直前は1分だけでも本を読むみたいな感じで読書する時間を先に確保していただきたいんですよ。
先に確保するっていうのはめちゃくちゃ大事です。
朝起きた直後の5分だけは本を読むとかですね、例えば。
こんな感じで本を読む時間を先に確保していただけると絶対に本を読むようになるんです。
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毎日更新を続けられる人、SNSの。
もう先に毎日更新をするための時間を毎日の中で決めてるんです、大体。
子育てとかあってもこの時間は大体空くからこの時間に例えばインスタを更新するとかですね。
そういう風に時間を決めてやってるんですよ。
だから優先順位を上げるっていうのは時間を確保するっていうことなんです。
人との約束の優先順位を上げるっていうのはつまり時間を確保するっていうことなんで、
あなたとの約束は来週の7時に果たしますっていう時間を確保してるわけじゃないですか。
人生の中の優先順位を上げるっていうのは時間を確保するっていうことなので、
時間がないっていうのが言い訳っていうのはつまりそういうことなんですよ。
優先順位を上げていないですよねっていうだけの話なので優先順位を上げて時間を確保しましょうっていうのが一つ目と。
2つ目がどうしてもスマホを見ちゃうっていう方もいると思うんです。
スマホって特に楽しくなくても楽なんでやっぱ見ちゃうじゃないですか。
そういう方におすすめなのは方法は2つあって本を読む時にスマホの電源を完全に落として
どっかカバンの中とかクローゼットの中とかにしまい込むっていうことですね。
そうすると取り出して電源をつけるのってめんどくさいんで気にならなくなるんですよね。
スマホが一旦気にならなくなるっていうのが簡単な方法が一つと。
もう一つがタイムロッキングコンテナって言って
スマホとかゲーム機とかを閉じ込められる透明のボックスみたいなのがあるんですよ。
僕も今それを見ながら話してるんですけども。
例えば1分から決められて
例えばタイムロッキングコンテナっていうので2時間ピッて設定して閉じちゃったら
もうどんな手を使っても開かないんですよ。
もう壊すしかないんですね。
箱を壊すしかスマホを取り出す方法がなくなるんですよ。
なのでこのタイムロッキングコンテナに気が散る原因となるような
スマホとかゲーム機とかっていうのを閉じ込めちゃえばですね。
もう他のことするしかなくなるんで
読書するしかなくなるんで
ぜひAmazonとかで検索して買ってみていただければなというふうに思います。
僕もタイムロッキングコンテナのおかげで
めちゃくちゃ人生の時間を有意義に使えてる感じがあるので
ぜひおすすめですっていうところですね。
以上で今回はですね
毎日読書を続けるコツ
5年間毎日1時間以上本を読み続けた
僕が解説というテーマでお話ししてきました。
でざっくりその5つの方法をまとめるとですね
1つ目が読書で価値観がガラッと変わる経験をすること
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2つ目が本屋に行くこと
3つ目が読みたい本を読みたい時に読みたいだけ読むこと
完璧主義をやめるってことですね簡単に言えば。
4つ目が自分なりの問題意識とか悩みとか疑問仮説を持って持つっていうところ
5つ目が週間間のコツを使うっていうところになります。
今回の話が少しでも参考になれば嬉しいです。
こんな感じで僕のラジオでは
現代社会をより幸せに自由に自分らしく生きていくをテーマに
役立つ情報を発信していきますので
少しでも参考になった方はいいねとフォローしていただければ嬉しいです。
それではまた次回の放送でお会いしましょう。