本屋さんへの愛
横山です。
大樹です。
僕、本屋さんがめちゃくちゃ好きなんですよね。
本屋さんに行って本を買うっていう行為そのものにもう幸せを感じるような人間で、
最近なんかお出かけするってなったら本屋にしか行かない気がしてるんですよね。
すごいですね。知的男子。
池袋の純久堂、丸の内の大和尊、神保町の三聖堂。
ここら辺のでかい本屋、大型書店ってやつですよね。
1日潰せるんでね、もう幸せですわと。
やっぱ例えばどっかネットで見つけた本を本屋さんで買いに行くってことじゃなくて、
特に目的も決まってなくて本屋さんに行って、
いろいろ紹介されてるものを眺める感じなんですかね。
そうですね。
多分大樹さんは日々やってると思うんですけれども、
今日何食うと俺が一番幸せになるんだっていうのはやってると思うんですよ。
うん。
それの本番ですね。
なるほど。
だから今日は寿司の気分か?
いや寿司は先週食ったしな、うーんとんかつみたいな感じで、
その時にとんかつがめちゃくちゃうまかった時って気持ちいいじゃないですか。
はい。
ただそれと同じことやってて、俺今何読みたいんだろうなっていうのを延々と考えて、
それの中で本屋で見つけたものを手に取って、
これでこれこれってなった時の気持ちよさを楽しむために本屋に行ってますね。
本の選び方
えーそうなんだ。
カツジ読むの苦手なんで、本とか買ったけど半年とか読み終わんないんですよね。
だからなんか今日とんかつってよりは、
ここ半年俺はとんかつを食いたいのかみたいな、
なんかそういう感じになって、
いやもうよくわかんねえなみたいな感じなんで、
そんな本屋で偶然の出会いで見つけれるもんじゃないんですよね。
横山さんは一日すべせるって話でしたけど、
行くじゃないですか、本をその場で買ってその場で読むんですか?
いや、その場でこの本が素晴らしいってなった本を見つかった時でもピークなんですよ。
だからそれを読むかどうかはさておいて、
その本を見つけるってことそれ自体に、
自分が今何を欲してるかっていうのを把握すること自体に喜びを感じてます。
なるほど。
それはちょっと、それなら自分でもできそうかもっていう気持ちになりました。
ただですね、やっぱり本屋に行って、
なんか一日中ずっと本を選ぶっていうのはしんどいんですよ。
結局なんか今までAmazonの欲しいものリストに積んでたものを買っちゃったみたいな風になることはよくありますね。
それを避けるために結構やってるのが、
友人と行くんですよ。
その本が好きな友人。
予算を決めますと。
今日は1万円なっつって。
その1万円の範囲で絶対に本を買わなきゃいけないっていう。
なおかつ、そいつといるからにはなぜその本を買うかっていうのを、
そこまで具体的に言い忘れてないですけれども、
最低の他に見えるレベル。
今こういうのが読みたいから、
俺ちょっとこれ手に取ってみたいみたいなのを、
言える状態にした上で本を買うっていうのにすると買いやすかったりします。
本を読む環境
楽しそうですね。
めっちゃ楽しいです、これ。
もう買えれまてんみたいな感じで予算決めて、
それに合うような本を収集して買っちゃうっていう。
しかも1万円本買うってなったら、
文庫とかだったらすげーたくさん買えるし。
そうですよね。
下手したらその5千円超えの本とかも買えちゃうんですよ。
もう普段これ買わねえでしょみたいな本とかにも手出せるんでね。
これやるしかないですよ、ほんと。
最近本屋にしか行けないっていうのと、
娯楽画本しかないっていうのはちょっと悩みはあるものの、
本は楽しいですと。
本屋に対する結構思い出がいくつかあるんでね。
これもちょっと紹介したいなと思ってて。
僕はなんで本屋が好きかっていうのに、
ちょっと潜在的な理由があるんじゃないかなと思ってたんですよ。
たぶん幼少期の影響が強いなって思ってるんですよね。
うちの住んでた地域、
本屋が当時はほんと3,4個ぐらいあったんですよね。
今ほど他のメディアが強いってこともなかったんで、
本屋出してるとりあえず売れるだろうみたいな、
そういう思惑でショッピングモールとかに出してたと思うんですけども、
基本的にその床面積が広いような本屋がいっぱいあったんですよ、周りに。
電車乗るまでもなく、幼稚園、小学校の頃。
だからちょっとスーパーに買い物行くよってついでに、
じゃあ本屋も寄ろうみたいな感じで、
両親に連れてってもらうと。
その習慣がたぶん根付いてるんですよ。
なおかつその時、父親は本を大量に買ってるわ。
この漫画が欲しいって言ったら、特別なことがなければ買ってもらえればって感じで、
本に対する予算観っていうのが基本なかったんですね。
これを読みたいっていう風にこっちが明示的に意見を申し立てたら、
買えるっていう状態だったんですよ、本に関してはなぜか。
漫画もそうだったんですか?
漫画も入ってましたね。
すごいな。
漫画も入ったしなおかつ、小説も入ってたっていうことで、
小説の方が喜ばれやすいっていう。
だから本っていう媒体そのものを無制限に買っていいっていうルールが多分あったんですよ。
おかげで本屋行ったら何か買うっていう習慣は幼少期から身についていたと。
中学に入ってそのまま本をたくさん読むには良かったんですけれども、
中学高校の頃、学校の先生が読書っていいものだよって言うがゆえに、
読書はクソなんだなっていう風に偏観がかかっちゃった。
逆張りをしだすと。
勉強しなさいって言われると勉強したくなくなるみたいな。
そうですね。
そのおかげで本はほとんど読まないで中高生を過ごしていましたと。
へー。
と言いつつも最低限の大衆文革やらラノベやらっていうのは読んでいたっていうような感じですね。
ここの時代は本当にもったいないなと思ってたんですけれども、
せっかく本を読んでいいって環境があったにもかかわらず逆張りで本を読まなかったって時期があると。
大学に入ってから変わりまして、大学3年の頃かな。
何かの授業の先生がとりあえず鬼のように本は読んどけっていう風に言ってたんですよ。
本を読んで学ぶことの意義
本買えないなら図書館に入って本読んで、それでちゃんとレポート書けっていう風にめっちゃ言われたんですね。
その結果それを実践してみると。
そしたら今までレポートって友達の写すとか、
wikiをそのまま写すみたいな感じのぐてぐてのゴミみたいなレポートしか書けなかったところから、
これめっちゃ理論的に書けてるやんみたいなレポートが書き始めるようになったんですね。
すげーなー。
その結果そのレポートのケツの方に載せるべき参考文献ってものがずらりと広がるんですよ。
今まで参考文献wikipediaってしか書いてなかったところを、
いろんな本読みましたぜ、このレポート書いたぜってなると、
おのずといい成績取れるんですね。
なるほど、本ってこういう風に読むのかっていうのをそこで学んで、
なおかつその頃参考文献にいっぱい本が並ぶってことは、
要するに誰かの意見をパクったんだろうってことで恥じるべきことだと思ってたんですね。
そうじゃねえやってなって、本をいろいろ読んだ結果、
こういう知識をまとめましたっていうことを表明するためのレポートって思ったら、
そこの参考文献がたくさん並ぶことそのものが意義のあることなんだなっていうか、
誇るべきことなんだなっていう風に変わって。
確かに。大学生の頃とかって無から有を生み出すことがかっこいいみたいな、
なんかそういうのありますよね。
そこからの呪縛からも解き放たれて、
だから中高時代は本を読んでるやつが偉いっていうことに対する逆張りによって本が読めなかったってことと、
それ大学に入って教授に直接じゃないですけども、本はちゃんと読んどけっていう風に指摘された上で、
それをやった結果、今まで書けなかったレポートがしっかりと書けるようになったっていう、
この成功体験を踏まえると、お、ええやんこれってなって、
めちゃくちゃ本を読むようになったと。
で、社会人になって、かけていいお金っていうのが青天井になったんでね、その書籍に対して。
お金があろうがなかろうがもうひたすら本を買いまくるっていう風になったっていう、
そういう背景があるんで、今でもめちゃくちゃ本を読むようになったっていう感じですね。
いや羨ましいですね、普通に。
だから結構その幼少期のは強い気もするし、本を読んだってことに対する成功体験もあるし、
なおかつそれが苦じゃないっていうのは確かにいいことですね。
僕はやっぱりずっと本が読めるようになりたかったし、今もなりたいみたいな感じで、
何だろうな、昔だったら本読めるの普通にかっこいいというか、
なんか漫画は読んでたんですけど、漫画読んでるやつよりも純文学とか読んでるやつの方がかっこいいし、
ニヒルな感じでいいなみたいな感じなのは昔から思っていたし、
かつ今もやっぱり本の方が重厚な知識を得られるというか、
本という媒体のコスパと効率性について
本っていうかかつ字、僕の今話してる本っていうのは主にかつ字なんですけど、
情報量をたくさん得られるかつ割と権威ある知見というか、一時情報に触れるのはだいたいやっぱり本みたいな、
例えば有名な書籍が漫画化されて読みやすくなったりみたいのはあるけど、
結局一時情報って本だよねみたいな話があったりして、そういうのに触れるのはすごい羨ましいと思いつつ、
僕はずっとかつ字が読めなくて、今は読めなくて、
横山さんが羨ましいなって思って今の話を聞いてましたね。
だから昔からむしろ読むのが当たり前で、先生になんか読むのはいいって言われたら逆に読むのやめようなんて、
その悩みすることができないなみたいなことを聞いてて思ってました。
これは別に本を読むのが尊いことだぞっていうことを意見として言いたいわけじゃないんですよ。
別に本っていう媒体って正直コスパも悪いし時間もかかるしってことで、
映像とかの方が理解しやすいっていうパターンもあったりするから、
意外にその一時情報は全て本から取得しなきゃいけないっていうわけではないと思ってるんですね。
果たして読書っていうのは効率がいいか悪いかっていうことも最近ちょっと考えるようになったんですけれども、
効率は悪いと思ってるんですね。
けど効率云々って結構測れないなと思ってて、
僕的にはコンテンツに触れてる時間が長ければ長いほど、それが頭に静着するっていう理屈でいるんですよ。
最近編み出した理屈ですけど。
本ってバカみたいに読むの時間かかるじゃないですか。
例えばなんですけど、ロード・オブ・ザ・リングっていう映画があったとして、
あれって3部作全部映画館で見るとしたら9時間ぐらいなんですね。
だからコン詰めれば別に1日でも余裕で見れるっていうレベル感じゃないですか。
かたやあれって指輪物語っていう文庫版になってる小説ってなると全9巻なんですよ。
文字も小さいと。
どんなに踏ん張って4時間で1冊読んだとしても全巻36時間かかるわけですよね。
圧倒的にコスパ悪いっていうか遅いんですよ。
4時間でその小説読み切るなんて結構奇跡だと思ってて、
それをしかも36時間ぶっ続けてできるなんてことまずないと。
だから読むのが遅いっていう風になると、1冊読むのに1ヶ月ぐらい平気でかかっちゃうと思うんですね。
指輪物語をなかなか進まねえなってことで1ヶ月に1冊読んでたら9ヶ月かかると。
めっちゃ遅いじゃないですか。
9時間で済むところ9ヶ月かかっちゃったっていうのってめっちゃ遅いと思うんですけれども、
その間ずっとロード・オブ・ザ・リングのこと考えてるんですよ。
電車で移動する時もずっとロード・オブ・ザ・リングだし、
ちょっと時間が空いたらトイレやロード・オブ・ザ・リング読んでってなると、
多分9ヶ月間ずっとその世界に浸ってると思うんですよ。
そうなると映画でパッと9時間で見たっていうようなものとは比べ物にならないぐらいの感情移入というか、
その世界への没入感っていうのがあると思うんで。
確かにコスパ悪いんですよ。
9時間でロード・オブ・ザ・リング全部読めっていうことはできない一方、
逆に言うと下手したら1年ぐらいかけても読み切れないっていうボリューム感で存在してくれてるがゆえに、
より心に残るんじゃないかっていう気がしてて。
今でも例えばビジネス書とかレベルだと10分ぐらいのYouTube解説があるじゃないですか。
本の効果的な読み方
あれで見て理解したっていう風になったとしても、
それに対する当事者意識っていうのが10分間しか発生しないんですよ。
だったらちゃんと一冊のビジネス書でも1日かけてしっかり読むっていう風にした方が、
1日って結構長い時間をかけて読んだっていう実績が生まれるんで、
頭に定着するっていうのがあるんで。
そこがやっぱ違うのかなって。
コスパ悪いけど強制的に時間を作るっていうか、考える時間を作らせてくるっていう。
そこがやっぱ本のいいところなのかなって気がしてますね。
漫画に例えると面白い読み切りみたいな、
1話完結で物語が終わるようなそういうのを読み切りって言ったりするんですけど、
そういう話でも面白いものってたくさんあるんですけど、
やっぱり長編作品読むのめんどくさいんですけど、
読んで読み終わった後にロスというか、
いやもうあのキャラクターに会えないのかみたいな、
そういう気持ちがあって、それぐらい感情移入するっていうことだし、
自分にとって特別な思い出になるっていうものが、
本でも本全般にあるんじゃないのかっていう感じですよね。
本の方がより時間がかかるんで、
成し遂げた後のロスもでかいし、
成し遂げることそのもの自体に意味があるっていうふうに思ってますね。
なので一概に本で知識を収集することが、
効率がいいか悪いかっていう軸で語んないほうがいいですね。
なおかつそこで本だけを美化するっていうのも良くないと思っていて、
そこ時間はしゃれる部分、ただ知識を得たいというだけであれば、
本の選び方
全然ネットとかの情報でもいいし、
そこは本当に自分の興味度合いによって、
これは本を読むべき内容かどうかっていうのは、
判断してもいいんじゃないかなって気がします。
結構横山さん、
YouTubeで本の要約みたいな話も見てるイメージありますね。
そうですね。
要約レベルでいいやっていうやつは結構要約で見ますね。
それこそね、流行りのビジネス書とか、
そういうのは要約で見ちゃいますし、
あともうなんか擦り倒されたベストセラーとかっていうのも、
これ今更俺買ってどうすんの?みたいな。
特にあの獣病原菌鉄ですね。
なんか聞いたことある。
あれ文化人類学的な話でよく出てくる筆読書って言われるやつなんですよ。
内容としては獣と病原菌と鉄によって、
人がこの文明を支配できたみたいな話なんですけど。
タイトルで全部わかってるんですよね。
それはもうちょい詳しく肉付けしていくっていうだけの話になってくるんで、
いやこれもう今更俺手に取って読んでどうすんだってネットで語り尽くされてるしで、
みんなそれ大好きなんで。
文化人類学的な話って。
こういう本は別に今これ俺読まなくていいかなってことで、
その解説YouTuberとかに譲っちゃいますね。
ここまで読書は効率がいいか悪いかって話をしてきたんですけれども、
ぶっちゃけかなり大きい目で見ると読書ってかなり非効率ですと。
時間を過ぎて取るんで。
なおかつ自分が読みたいと思ってて、
買ってみたものの全然面白くなかったって本が発生することは、
やっぱコスト的にも苦しいと思うんですね。
それでも本を読みたいって人がもしいるんだったら、
僕がやってるメソッドを一回試してほしいんですけど、
僕もこれで結構その読書力が増えたなって思うんで、
ちょっとこれ紹介したいですね。
まず本屋に行くじゃないですか。
自分が今読みたいって思う本棚に行かないんですよ。
そうなんだ。
例えばエンジニアリングの本読みたいなって思ったときには、
純駆動の6階には行かないようにしましょう。
例えば普段読まないの建築の本とかあるじゃないですか。
そういう医学の本とかっていう。
そういう本棚にちょこちょこっと行ってみて、
ライトそうな1000円以下、
1000円前後で買えるような本というのを手に取りますと。
それを10パターン手にしてください。
1日で10冊本買うんですよ。
すごいですね。
それは全部ジャンルがバラバラっていう状態にして、
ちょっと興味が低くなっているような状態のものを10冊買っておくんですよ。
それを本棚に積み上げておくと。
そうなると10冊も買ったんだから、
最低1冊ぐらい刺さる本が発見されるんですよ。
ジャンルがバラバラなおかつ多少は興味がある、
そういう状態だったら1冊ぐらい当たりはあるんですよ。
結構本っていうのって時々の体調によって、
読みたいもん読みたくないもんって変わってくるんで、
これには興味なさそうだけど、
ちょっとモード来るかなって時のために買っておくとか、
そういうのをしとけば10冊も買っておけば、
本当1冊当たるじゃないですか。
1冊当たっている間にこれやっぱ面白くなかったなってなったら、
次のに手を出せるという風になるんで、
本を読んでない時間っていうのが減ってくれるんです。
本の読み方の戦略
これが一番大事だと思ってて。
なるほど。これがダメだったらこれ、これがダメだったらこれっていうのをやっていけばそんなにしんどくないっていう。
そうです。本を読んでないっていう時間をいかに減らすかの勝負なんですよ。
時間かかるもんなんでどうしたら。
だからページを眺めてるって時間をいかに増やすかに戦略を振った方が良くて、
それを繰り返しているうちに自分が読みたい本とかも増えていくし、
本の読み方っていうのも自分の中で出来上がってくるって思うんで、
まず困ったら10冊適当に本を買う。
新書レベルのものを買うっていうのをすれば何か見えてくると思います。
本読みたくなるなすごい。
これやると本屋さんに行くのが楽しくなります。
これオススメっすだから。その代わりお金はちょっとかかりますね最初は。
最初10冊買っちゃえばそこからはいかに興味を絶やさないで次の本を供給するかの状態になってくるんで、
僕みたいに1ヶ月に数万円本買うっていうタイプじゃなければ全然いけると思うんで、
やってみるといいと思います。
本に関わってない時間を減らすっていうのが一番大事です。
読書の娯楽性について
これ今聞いてて気になったのが、横山さんにとって読書って娯楽なのか自己研鑽なのかっていうとどういう風に捉えてるんですか?
自己研鑽って言った方がかっこいいと思うんですけど、娯楽っすよね。
娯楽だったら別にそんなに頑張る必要がないというか、何なんだろうなみたいな。
しかも都合のいい娯楽っすよね。
よそから見たらなんかあいつめっちゃ本読んでるインテリかなって思われるし、
こっちはこっちでかなりライトな気分で適当に本取って結局読めねえわっつって積んでるだけなんだから、
すげえいいっすよこれ。
俺めっちゃ本読みますっていう風に言っとくといいっすよ。
引き返せなくなる。
なるほど。
娯楽っすね。
そっか、娯楽だけど腰が重たい娯楽なのか。
まあ人によってはって感じっすね。
僕にとっては結構そんなに重たくはない。
重たくなくなったって感じなんで。
本当はあるあるなんですけど、かっこいい本見つけたら買っちゃってそれを飾ってるだけなんでね基本。
読んでないっす。
いいっすね。
血の巨人には成りようがないんで、そこにも追い目を感じなくていいっすね。
めっちゃ本読んでるからこいつ賢いんしょって思われても、別にそんなことないけどなっていう風に。
もう突き返すぐらいの感覚でいられたら大丈夫っす。
なので、ラフな感じでみなさん本を読んでほしいっす。
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結論それ。
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