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2025-06-22 12:32

ミッドライフ・クライシスについて #129

サマリー

ミッドライフ・クライシスについての考察が展開されており、特に40代や50代に見られる心の葛藤や転職に関する話がされています。また、役年の概念やそれに類似した現象にも触れられ、人生のライフステージの変化が引き起こす影響が考察されています。

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こんにちはと言いながら、もう夜なんですけども、
ちょっとですね、明日のパンを今から買いに行くので、
今日放送してなかったと思って、ちょっとついでに話してみたいと思います。
関西人だけですからね、明日のパンっていう言い方をするのは、
関西圏しか言わないみたいな話を、どこかで見た気がしてて。
妻は沖縄出身なんですけど、沖縄では言うよとかいう話を言ってたんですけど、
真実のほどはちょっと定かじゃないんですけども、少なくとも東京では言わないですかね、明日のパンってね。
今ちょっとエレベーターで降りてるんでね。
これ電波が途切れると多分ちょっと音が飛んだりしちゃうかもしれないんですけど、
そこはあんまり気にせず喋っていきたいと思います。
ミッドライフ・クライシスの意義
今日はタイトルに書いた、ミッドライフ・クライシスですね。
これはあれですかね、中年の期間とか、多分日本語で言うのかな。
いつからある言葉なんですかね。
私もあんまり意識したことなかったんですけど、
自分も40代になって初めてこの言葉を認識したという感じなんですけど。
ミッドライフ・クライシスってどういう話かっていうとですね、
さっきちょっとググってどういう意味かっていうとね、なんとなくわかりますよね。
この40代、50代にかけて人生の折り返し地点に差し掛かったと感じて、
自身のキャリアとか家庭とか健康とか、人生全般ですよね。
悩みや葛藤を抱える心理状態を指しますということです。
このミッドライフ・クライシスって明確に意識したことはないんですけど、
でもよくよく考えると、私も40、そこそこで転職をしてるんですよね。
あと何でしょうね。
最近、晩コンで子育てとかも結構年取ってからというか、
30後半とかにかけてされてる方も多いんですけど、
やっぱり子供を育ててちょっとひと段落するっていう年代が40代の日だというところで、
そのタイミングでキャリアを見つめ直して、このままでいいんだろうかということで、
変な転職してしまったりね。
あるいは、変なジャンルに進んでいってしまうということがあると思うんですけども、
そういう人も結構いると思うんですよね。
周りに行けると40代で転職する人って多いんですよね。
やっぱりそこで変なジャンルというか変な方向に進んでしまって失敗するというケースは、
やっぱり効くは効くんですよね。
1年とか経たずに短期離職してしまうというパターンもあるし、
あとはよくあるワーママ問題というか、
子供を育てている間は休んだりとか時短勤務とかで働いたりするので、
それが終わってからキャリアを見つめ直したところで、
全然違うジャンルの仕事に進んだりとか、
ちょっと思い悩んでね、
突拍子もないことを始めてしまうとか、あると思うんですよね。
以前ちょっと話したんですけど、
私の妻のね、お兄ちゃんの奥さんが、
たぶん今50手前ぐらいなんですけど、
若干怪しげな方向に進んでいると。
どっちかっていうとね、スピリチュアル系というか、
そっちに若干進んでしまってるんですよね。
そっちに進んでもね、
お金とかを突っ込まなければいいんじゃないかっていうふうに思うことは思うんですけど、
やっぱりグループライン大会したりとか、
やっぱりちょっと心配は心配なんですよね、その辺。
で、そのミッドライフクライシスって、
結局役年って言うじゃないですか。
あれはもう昔からありますよね、その役年の考え方って。
そう考えると、結局このミッドライフクライシスを端的に言い表してたのが、
この結局役年っていう考え方に近いんじゃないかってなんとなく思うんですよね。
そう考えると、昔からね、
そういう言葉は何にしても、
なんとなくこの年代になるとそういう状態になるっていうのはね、
昔からわかってたことなんじゃないかなっていう感じですよね。
あとはね、体調的なところでいくと、
ホルモンバランス的なところもあったりするのかもしれないですね。
やっぱりちょっとライフステージが変わってしまうっていうのがこのタイミングなので、
自分も転職して、最初はちょっと苦労したんですよね。
もちろん環境変化が伴うので、
やっぱりその最初の半年とか慣れるまで大変でしたし、
若干体調を崩すこともあったし。
で、どうにかこうにか2年とか経って、
ようやくちょっと慣れてきたっていう感じなんですけども、
まだ業種を変えてないので何とかなってるかなっていう感じなんですけど、
やっぱりこのミッドライフクライシスに陥ると、
役年との関連
何かトップ押しもないことね。
例えば私だったらITやってたんですけど、
今はやってるんですけどね。
そこから何か全然違うことというか、違う畑とかね。
あんまり年収ダウンする、
転職をする人ってそんなにはいないと思うんですけど、
はたまた変に独立してしまって、
ちょっとギャンブルチックな独立してしまうとか、
そっちに走っちゃうとちょっと危険ですよね。
あとは家族を帰り見ないような、なんていうのかな、
さっきのスピリチュアルの話はないですけど、
それこそ変なところにお金突っ込んじゃうとか、
やっぱりスピリチュアル界隈っていうか、
そっちは若干そういういろんな変なセミナーというか、
そんなのもあったりしますからね。
ギリノお姉さんのところは若干心配ですけどね。
子供がだいぶ手離れしてるんで別にあれなんですけど、
一人で飛行機で出かけたりとかちょいちょいしてるみたいで、
変な方向に走らなければいいなっていうところと、
あとフェイスブックとかでつながってるんですけど、
若干見てるとですね、何だったかな、
計画ノートじゃないな、方眼紙ノートだったかな。
詳細あんま見てないんですけどね。
ウィッシュリストじゃないですけど、
そういう系のノートを頑張って書いてて、
一つ一つやっていくみたいな話を書いてましたね。
言葉にしたら別にそんな変なことでもないのかもしれないんですけど、
やっぱりどうしてもスピリチュアル系みたいな感じで、
色眼鏡でどうしても見ちゃうので、
いや大丈夫かなという感じで。
自分も転職してるんで、
結局このミッドライフクライシスの一員なのかなという気も若干しつつですね。
あんまりね、得票しもないことをやっちゃうとなっていうところと、
あとまあそうですよね、女性の場合は子育てがひと段落したら、
やることなくなってじゃないですけど、
なんかちょっと手持ちぶさたに時間ができてしまうと、
そっちの方向に転んでしまうというか、
走ってしまうということもあるんじゃないかなと。
男性の場合はね、
仕事が引退したタイミングでガラッと生活が変わっちゃうと思うので、
そのタイミングで男性もミッドライフクライシスみたいなのに落ちて、
っていうのはありそうな気はしますよね。
だからね、趣味とか、
サードプレイスというか、他の人間関係、
仕事以外の人間関係みたいなのを作っておくのが大事かなと。
よくね、男性というかおっさんの話ですけど、
おじさんは会社にしか友達がいないというパターンが結構あるらしいですね。
私の場合はそんなこともなくて、
今の会社は転職して、しかも東京の会社なんで、
友達っていうのはあんまりいないですね。
飲みに行くにしても東京に行かないと一緒に飲むこともできないので、
そもそもっていう話なんですけど。
でも前職の時は確かに一緒に飲みに行ったりとか結構してたので、
そこは確かに、
おっちゃんはそういうパターンに陥りやすいのかもしれないですね。
沖縄のギリのお姉さんを見てると、
ずっと家族っていう子供をずっと育てて、
長男の嫁なんで、長男の家に住んでっていうところで、
人間関係が家族というか家庭しかなかったので、
そこから一気に外に踏み出してしまうっていうか、
仕事はもちろんしてましたけど、
でも完全フルタイムとかではなかなかなかったので、
なので一歩の踏み出しっていうのが結構大きな踏み出しになって、
そこで深みにはまって転げないように、
ちょっと心配だなというところなんですけども、
こっちは見てることしかできないので、
昨日私と妻と車で走ってるときにそんな話をしてて、
大丈夫かなみたいな話をしてましたね。
でもLINEグループから抜けちゃってるんで、
LINEグループに復活させるのって誰かが誘わないと、
復活もできないので、
そう考えると、生還しかないなというところで、
話が発散しましたが、
昔の人が作った、
作ったというか何というか、
この薬土師という考え方は、
現代のミッドライフクライシスというところで通じるものがあるなというふうに感じたお話でした。
本日は以上です。ありがとうございました。
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