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さきみきのしなやかライフを見つけるラジオ、リハビリ職としての本業と、今学んでいるヨガと役での知識を使ってフィリネスを伝える活動、二足のわらじによってシームレスに働きたい、自分の心地よい暮らしを求めてキャリアや子育てに模索する過程をお伝えするチャンネルです。
皆様、おはようございます。さきみきです。
これを収録しているのは、前日の5月12日の仕事の隙間時間に収録をしております。
前回の放送から早くも、もう1週間以上、もはや2週間近く経っておりました。皆様いかがお過ごしでしょうか。
私はですね、仕事のスケジュールが若干変わったりして、なかなかうまいこと隙間時間を見出せずに、今に至っております。
リフレッシュ休暇の影響
今日はですね、私の子供長男がですね、この間初めて小学校をお休みいたしまして、それがですね、なんて言ったらいいのかな、リフレッシュ休暇というか、子供有給と言ったらいいのか、病気ではないお休みをしまして、そのお話とそのことに絡めて働き方のこと。
その後に、週末に友達の家族4家庭でですね、コテージに泊まるという旅行をしてきて、その時に同じ職種の子たちだったので、やっぱり働き方の話にもなって、またね、そこでちょっとこう、自分の働き方とかどうしていきたいっていうのをまた思ったことがあったので、そのことについて今日はお話ししていければと思います。
で、その子供のまずね、休んだ話なんですけど、えっと5月の1日かなの日に、朝起きてきて20分ぐらいはなんか普通に過ごしてたんですけど、なんか急にお腹が痛い、痛い痛い痛い痛いみたいな感じになりまして、でもこの私の彼を育ててきた7年、約7年の経験からですね、いやこれは本気のやつじゃない気がするってなんか疑っちゃって申し訳ないんですけどね。
子供も戦って申し訳ないけど、いやこれは多分なんか違う気がするなって思って。で、そしたら夫も同じように思ってて、で、でもあまりにも痛がってるので、もうなんか無理やり生かせるような感じでもなかったんですよね。こう、なだめて生かせるっていう感じでもなくて。
で、結局その日はお休みしたわけなんですけれども、私がその日は休んで、で、病院に一応連れて行ったんですよね。で、結局腹痛はその時にはもう治まってたし、ご飯も食べれてたし、水分も取れてたし、先生に見てもらってもお腹痛いの何もないよということで、で、その少し前に長男はリンゴ病にかかってたんですよね。
でももう顔が赤くなってたり、手足に湿疹というか赤いバーって出てたんですけども、その出てる時点で感染力は低いから、もう学校とかも行ってOKという指示も出てたので、またその再確認みたいな感じで病院は終わったんですよね。
で、家に帰るというところで、昼どうしようかなーみたいな話をしながら長男と帰ってたんですけど、長男がね、だんだんね、たぶん元気になってきてというか、演技って言ったらすごい彼に申し訳ないんですけど、演技してるのもだんだん忘れてきてしまって、
で、どうする?今日この後どうする?アイス食べる?とかYouTube見る?みたいな、なんかすごいお休み気分満喫みたいな感じになってきたんですよね。だからこれはやっぱりなって思って、長男にこそっと怒らないから言ってみって言って。
本当はさ、学校楽しいは楽しいけど、保育園と違うからちょっと疲れてお休みしたくなっちゃったんじゃない?みたいな感じで聞いてみたんですよね。そしたら、最初は違うし、みたいな感じだったんですけど、何回か、もう一回、大丈夫怒らないから正直に言ってごらん?みたいな感じで言ったら、いや、実はそう、みたいな感じになって。
この辺ね、まだ素直で可愛いところなんで、分かりやすくていいんですけど、結局やっぱりちょっと疲れちゃったみたいな。だからちょっと休みたくなっちゃったんだっていう話だったんですよね。で、その日は一応ゆっくりして、長男にも今まで保育園を休むっていうと、丸々1日休むっていう選択になってたんですけど、もしあれだったら休み時間、途中から遅刻していくとかも小学校だったらできるからそういう手もあるんだよっていうのを伝えたりしました。
で、その日はね、1日ゆっくり休んで、次の日からはね、本当にいつも通り、もうけらっと元気にね、学校行って、しかもその翌日がね、揚げパンだったり、なんか2年生と学校探検をするみたいな日だったので、その楽しみもあって、えっと、すっと翌日はね、行きました。
で、その後、ゴールデンウィークも挟んだけど、普通にね、いつも通り今は行けているっていうような感じになります。
働き方の模索
でね、やっぱこの時思ったのが、この対応が正解だったかもわかんないけど、とりあえず今回は乗り越えられたんですけど、先日セルリ先生が5月に注意してほしいことみたいな放送をしてて、この放送もリンクに貼らせてもらうので、もし小学生、中学生のお子さんとかいらっしゃったらぜひ聞いてもらえたら参考になるかなと思うんですけど、やっぱね、疲れが出てくる頃なんですよね。
で、休ませてあげたい気持ちも確かにあるんですよ。絶対疲れてるのもわかるし、大人でもね、新しい環境で疲れるから休みたい、じゃあ休ませてあげたいって思うけど、いきなりっていうのがね、やっぱりこの会社員務めの私としては、夫もそうですけど、やっぱりね、ちょっとね、大変なんですよね。
うちの会社は雰囲気的には、急に子どもの体調不良で休みますって言った時に、なんでだよみたいな感じにはならなくて、むしろ大丈夫みたいな、フォローするよっていうような優しいような環境なので、その辺はありがたい、本当に感謝してるんですけど、自分の気持ちとしてまた迷惑かけちゃうみたいなところがね、やっぱりもやもやしますよね。
で、あとは夫との関係というか、どっちが休むみたいになるわけですよね。じゃあいざ休むとなると。そうなった時に、いや夫が今日は休めない、明日なら休めるとか言って、いや違うんだよ、明日じゃない、今を聞いてんだよみたいな感じに思っちゃったりして。
で、さらにね、夫は平日基本帰ってこない日が多いので、平日も帰ってこないのに、この日も休めないんかいみたいな、ちょっとこっちは思っちゃったりしてね、こうやってまた良くないですよね。この私の中での平等精神というか、なんかまだ人のせい、私ばっかりみたいに思っちゃうね、気持ちも出てきちゃって。
そういうふうに考えると、やっぱりね、この会社員としての働き方きついなーってね、こう感じたりしますよね。で、そんな中で、先日、私の理学療法士になるための学校に行ってたわけなんですけど、その時の仲の良いグループがあって、男性2人と私含め女性2人、4人なんですけど、それぞれが医療系の奥様なり旦那さんがいて、
みんな医療系夫婦の会みたいなやつがあるんですよね。で、子供たちもみんな年齢が近くて、コロナ前からね、コロナ中はちょっと中断してたんですけど、コロナ前からみんなで年に1回か2回集まって、コテージみたいに泊まってっていうのをやってるんですよね。
で、ついこの間それがあって、やっぱりね、同じような働き方してる人、同じ業界なのでね、人が多いので、働き方の話にもなって、で、女性の私の友人ね、同級生の仮にAちゃんとします。
Aちゃんがちょっと前に病気もしてて、今は元気にはなってるけど、体力的に完全に戻ってないから、仕事も時短だけど結構きついんだよねっていう話をしてて、子供の習い事の関係とかで仕事を調整すると、どうしても週に5.5とか6日、出勤しなきゃいけない時もあったりして、だからなんか企業も考えてるんだよねみたいな話をしてたんですよね。
で、企業の内容としては、理学療法士の技術を使って産後整体みたいなとか、そういうのあるんですけど、慈悲診療であるんですけど、そういうのやろうかなーみたいな話もしていて、前にね、それ一回聞いたことがあって、その子が私と同じヨガの資格の勉強もしてたんですよね。
それを使って何かできたらなーみたいな話もしてて、悩んでるっていうところで、私の同級生の男性、B君とするんですけど、B君は今は病院とかそういう現場からは離れて、医療介護系のコンサルの仕事をしてるんですよね。だからAちゃんがB君に相談したわけなんですよね。この間の旅行の時に。
で、その話を聞いてて、Aちゃんは前向きに産後整体がやりたいから仕事を辞めて、起業したいというよりは、まず仕事がきつい、辞めたい、だから起業しようみたいな、このAとBが逆みたいなね。
なんかわけわかんなくなっちゃったね。原点が逆っていうのかな。やりたいから辞めたいっていうんじゃなくて、辞めたいからやろうかなみたいな気持ちだったんですよね。私の4年ぐらい前と一緒だなーと思って、私もとにかく会社員としての働き方が嫌だから、なんかやりたいみたいに思ってたんですよね。
転職と働く環境
でもそういうのだと結局うまくいかないというか、きつくなるんじゃないのかなって私も気づいたんですよね。やっぱり会社員として安定っていうのが大きなメリットですよね。
安定した給料が入ってくるし、有給があったりとか、なんとか休暇みたいなのがあったりとか、でも個人事業主になったらそんなの全くなくなるし、安定した収入なんて確約できないしっていうところで、それはBくんも同じようなことを言ってたんですよね。
まずは転職もどうなの?みたいなね、BくんがAちゃんに聞いてたわけですよね。転職も考えたけど、有給がなくなっちゃいますよね。半年間ぐらい有給付与がなくなるから、そうなると子供がまだ保育園児と小学生、低学年だときついんじゃないかなと思って踏み切れてないみたいな。
あと自分の病気のこともあったりするから、それがハンデかなって思ってなかなか行けてないっていう話をしていて。いやーでもその気持ちもすごいわかるなーと思って。私も現に今転職して3年目なんですけど、本当に有給ってあっという間になくなっちゃうんですよね。子供とか自分の体調不良だったり、あとは子供の行事があったり、あとはここだけは休みたいっていう休みがありますよね。
イベントがあったりして、自分のために何か使いたいみたいな休みがあったりすると、本当にあっという間になくなっちゃって。私も今9月に次付与されるんですけど、もうあと数時間しかないんですよね。だから次休んだらもう欠勤扱いみたいな。そうすると毎月の給料も減るし、ボーナスにも響くかもしれない。その気持ちもすごいよくわかるなーと思って。
いやーでもね、私的には4年前に企業がどうとか考えた時に、安定を手放すのも怖いなーっていうところもあって、私が導き出したところは、何がしたいかってすごい大事だなって思ったんですよね。
やめたいからやろうというのではなくて、これがしたいってあったら、そういうリスクを背負ってでもやれるかなって思ったんですよね。でもそれをライフワークとしてどのぐらいやるのか、本当に仕事とするのか、それともライフワークとライフワークのバランスを保ってやるようにするのか、あとはパートナーシップも関わってくるかなって思ったんですよね。
Aちゃんの旦那さんもすごい協力的だし、すごい理解のある人なんだけど、物理的に家事育児で協力できないところもあったり、Aちゃんが企業しようかなということに対して否定するつもりはないけど、やっぱり今よりも金銭的な不安とかがあると、余計きつくなっちゃうんじゃないのかなっていう心配もしてるんですよね。
それは後からAちゃんがいないところで聞いたりしたんですけど、だからこの辺ですごい難しいよなーって本当に感じたところです。
私が導き出した自分がね、私の結論としては、まず転職、自分がやりたいことができるようなところに転職したんですよね。
結果的にその会社員としての安定を手放さずに持ちつつ、でも小さな自己実現の場として会社を活用させてもらってるんですよね。
自分でやりたいって言ったアクティブシニアの方の体操をやってみたりとか、ライフワークバランスサポーターとして活動させてもらったりとか、そういうのを言えるような会社にまず転職して、
で、プラス後は中長期目線というのかな。長い目線で、もう本当に今からの40代とか50代とか、もっと先の目線で自分のやりたいことを育てていけたらなーっていうので、
この私が冒頭でも言ってる二足のわらじでシームレスに働くっていうのがやっぱり私の指針になってるかなっていうのを、今回のもろもろ、長男のお休みだったり、Aちゃんの話を聞いてちょっと再確認したところでした。
Aちゃんには今まで、私がスタイフで発信してるとか、コミュニティに所属してるとか、そういう話をしてきてないので、こういう話をしてみてもいいのかなーなんて思ったりしたんですよね。
なんか私はやっぱりその育休中にボイシーを知って、そこからいろんな考え方を知って、で、うよ曲折あって、4年、3年、4年ぐらいかけて、なんか今の指針って言ったらいいのかな。
私の場合ライスワークって完全なライスワークでもないんですよね。会社の仕事がね。会社の仕事が完全なライスワークでもなくて、半分はそうだけど半分は自分の自己実現の場でもあって、でもプラスで自分でやりたいライフワークもやりたいみたいなところに今のところ落ち着いてきたので、
なんかそういうことの考え方っていうのかな、そういうのを学べるコンテンツがあるよっていうのも話してみてもいいのかなーなんて思ったりした次第です。
そのAちゃんとはまた違うメンバー、女の子だけのメンバーで会うことがあるので、その時にね、ちらっと話してみてもいいかなーなんて思っている。
はいちょっと長くなってしまって、うまく伝えたかな。なんかこうつらつら話してしまったので伝わっているかわからないんですけど、私としてはネガティブな要因、会社員を今働いているところをやめたいから起業するというよりは、
私これがやりたいんだ、本当にこれがやりたかったことなんだっていうところからスタートする方が絶対その後うまくいくだろうなーと思って、そうなってからの方が私はそのAちゃんを応援できるだろうなって感じたので、その話をしてみました。
なのでちょっとAちゃんとこんな話をしてみたい、今度ねしてみたいなーなんて思ってます。っていう感じで、私もリアルな場でどんどん自分の活動までいかないけど、自分の今の感じをだんだんさらけ出している感じです。
15分になっちゃったので今日はちょっとここまでで終わりたいと思います。長い話でしたが最後までお聞きくださった方ありがとうございます。
今日という何気ない1日がいい感じに過ごせますように。さきみきでした。
ありがとうございました。