細野代議士と万博活動の振り返り
はい、聞こえますか。
はい、よく聞こえております。
はい、よろしくお願いします。
半分はこうやってスタイフの活性化のためにやってみたんですけど。
細野さんのところどうですか?フォロワー増えましたか?
全く増えてないですね。あんまり私回数やってないってのもあるんですよ。
あとは政治との親和性というところがあるかもしれないですね。
今日の放送なんかはちょうどテイストが合ってるかもしれないね。
そうですね。
細野さんはまだ万博、支援者の方たちと行かれるっていう話を言われてたんですけど、何回か行かれるんですか?
行きますね。もう今月の終わりかな、来月かな?もう一つ入ってますね。
なるほど。
今度は若手の経営者と行きますね。
それはあれですか、静岡というか選挙区?
そうそう、選挙区ですね。
なるほど。
モテギさんがいらっしゃったのを全然気づかなかったんですけど、やっぱり政治家の方たちも続々来られてるんですね。
あのね、なんか見てるとね、国が来るじゃないですか。
例えばティカッドってあるじゃないですか、アフリカの会議。
そうすると各国首脳が万博に行くらしくて、議員連盟があるんですよ、それぞれ。
それぞれの議員連盟の会長とか幹事長となると、その人たちをお迎えするって役があって。
なるほど。アテンドするっていう感じですか。
あとなんとかデーってあるでしょ。
ありますね、ナショナルデーみたいな。
あの時なんかはそれぞれの大使が必ず行くんですよね。
その時に行ったりとか、そういう形が多いみたいです。
月曜日ですけど、昨日は人多かった気がしますね、なんとなく。
なんだけど、あれでも赤字だって言うから大変ですよね。
サギンさんと話してたんですけど、意外と日本の人ばっかりやな、みたいな話をしてて。
いや、私もそれは思いましたね。もうちょっと大使っているかなと思ったんだけど、
意外と日本の人はほとんど、正直言ってね。
ねえ、サギンさん、なんかあんまり。
なんかね、パビリアンの中も、例えば電力館とかって、
外国人だとちょっと何やってるかわからないような気がしたんですよね。
だから、基本万博っていうのはその土地のローカルの人を相手にするのがメインなのかな、
ちょっとそのあたりも興味があるなと思ってたんですよね。
私もそれは気になったんだけど、考えてみたら、
この国の人が万国だからいろんな国の体験をできるっていう意味では、
それでいいのかもしれませんね。
チケット購入の難しさ
どっちがメインなんですか?
カングーとかは結構ね、インバウンドの人増えてるらしいんですけど、
その人たちがみんな万博に行くかというと、どうかわかんないですけどね。
多分万博目当てに来る人っていうのは政府関係者ぐらいのもんでしょう。
なるほど。
日本に結構1週間とか10日とかいる人いるじゃないですか。
来て、お、万博やってるんかって来る人がいるかもしれませんね。
でもチケットの取り方の難しさで、個人手配は厳しいそうですよね、海外の方。
脱節しますかね。
ツアー会社とかを通してだったらあるのかもしれないですけど。
確かに日本人でもチケットの取り方複雑さはなかなか骨が折れますね。
オリンピックとかワールドカップっていうのもオフィシャルがあって、そこが全てをコントロールできるじゃないですか。
万博はそれのホストの国がそれぞれでやってるから、いろんなプロトコルというかも違うし、
なのでちょっと難易度高いのかなーなんて思いましたね。
チケットそのもので難易度高いですか。
チケットそのものもそうですね。
入るだけだったら別に買えば入れますけど、パビリオンの予約の精度が結構難しくて。
そっちでしょ。
確か2週間前予約、1週間前予約、3日前予約、ちょっと忘れましたけど、3段階ぐらい予約の枠があって。
あと当日とかもあるでしょ。
そうそうそうですね。
それがまた当選したり落選したりとかっていう感じなんで、結構ITリテラシーというか、その辺強くないと結構難しかったりしますね。
そうするとさっき直茶さんが言ったみたいに、むしろ夕方ポッと入ってとりあえず並んじゃうっていうのが一番いいのかな。
一つはいけますよね。5時とか6時とかに行って。
大阪で何度も行っている方たちは割と夕方から行って、いろんなところに出入りしてるって聞きました。
夕方行って2つ行けたらものすごくお得ですよね。例えば5時とか6時とかに行って2つ行けたらね。
そうですね。
私も夕方行って、ハイデルの2つとか見て、あとは夜の噴水ショーとか泥を見て帰るっていうパターンですね。
泥のショー結構見どころ満載?
泥のショー結構面白いですよ。
ああ、なるほど。
大人の万博ですね、それだとね。
そうですね。幼稚園生とかちょっときついかな。
ちょっと話変わるんですけど、昨日持って帰ってきたJTBのパッケージを開いていたら、入場ゲートの優先入場チケットっていうのが使わずに残っていたのと。
ありましたね。
あれもったいないことしましたね、というのが。
本当に入れたんだ。
そうなんですよ。
パビリオンのやつですかね、ゲートの優先入場なのか。
ゲートですね。なので竹野さん今度あれ使えます?
いやなんかね、ひも付けしないとたぶん使えないんで、たぶん昨日のやつにひも付いてるんじゃないですかね、既にね。
いや、もう1回ちょっと見たらいいかもしれない。
本当ですか。
1人1枚1回限りでその場で回収しますと。東でも西でも使えますっていうようなことを書いてあるんで。
なるほど、ただ単独参加をたぶんしないんで、あれですね、宝物もつぶされになるかも。
どなたかににおいずるかも。
そうですね。
かもしれない、ちょっともったいないことも。
あの食事のファストパスはよかったですね。
そうですね、あれはあったほうがよかったですね。
あれはたこ焼き買うのにずいぶん得しました、私。
並んでました、たこ焼き。
並んでました、結構。
なんかお昼時、あれぐらいの混雑でしたね。ちょっと時間ずれてたのか。
食べるところは何箇所かあって、あそこもありますけど、寿司廊、蔵寿司、
あと究極の駅そばっていう3,000円か4,000円ぐらいする駅そばがあるんですけど。
それ話題になってますね。
あれを一回食べてみたいんですけど、結構文句言われる割には人気らしいです。
確か神戸牛か何かが乗ってるんだったかな。
そのギャップの勝負か、駅そばっていう名前の。
なんか駅そばと言いながら、いわゆる日本そばじゃなくて、どこだったかな。
なんかちょっと変わったそばみたいな感じらしいですけどね。
飲食店は結構、それぞれ特徴を出してやってるとは聞きましたけどね。
マクドナルドとかスタバは入れないんですね、こういう時はね。
確かに。確かに見ませんでしたね。
ないはずですね。
そこ万博入ってもマクドはないでしょうね。
でも海外の方とか、結構普通に旅行先でみんなマクドナルド食べてますね。
味が変わらないですからね。
変わったものばっかり食べてると、ちょっとたまには元に戻りたいって。
日本人もそうですもんね。やっぱりラーメン食ったりしますもんね、海外で。
一定の保守層というのがいて、食事の。
どこ行ってもマクドしか食べないみたいなね。
ああ、そうか。アメリカ人においてはそれが保守層なんだ。
食事に関してはそういう方々もいますね。
じゃあそういうオアシスも一つぐらい作っておいたほうがいいかもしれないですね。
気づいたらなかったなと思ったんですよね。
なんか蔵寿司だったかな。蔵寿司とかは世界の料理が食べられるらしいですよ、小皿で。
おお、じゃあ特別に。
そうです。だからもうお寿司っていうよりは、
ちっちゃい小皿に各国料理、本当に100種類、200種類の料理が食べられるみたいな。
それ回ってるんですか、それが。
回ってるのか、よくある頼んだら新幹線みたいなやつに乗ってギュッと飛んでくるのか。
最近そのパターンが多いですよね。
そうですね。鮮度の問題とかもあるんで。
衛星的にとかね、いろいろね。
蔵寿司は2段階ですよね。ぐるぐる回ってると2連式ですね。
海外の人からしたら多分回ってるほうが嬉しいでしょうね。
あれおもろいですよね、やっぱりね。たまに行くとワクワクするもんね。
日本だけでしょうね、おそらく。
あれだってあれ作ってる機械、機械作ってるメーカーもありますもんね、ちゃんと。
そうですよね。
海外にもいっぱいありますよ、蔵寿司は。
ああ、蔵寿司がね。
あと回るチェーン店もね、私あの日なべの回る…。
大事なんだな。
なんか楽しみがね、欲しいですよね。
あとはここからどれだけ集客、家族していくかっていうのが。
そうね、だから主催者と話してて11万人ぐらいだろうって言ってるわけですね、昨日とかの。
でもやっぱり13万人から14万人を欲しいんですよって言ってて、
逆にこれが15万人、20万人になってくるとオーバーキャパなんだって。
そうですよね。
難しいこと言うなと思って。
そのギリギリのラインを攻めないとですね。
昨日だか今日だか、吉村知事が西ゲートがやっぱりどうしても東ゲートよりも空いてしまうんで、
自家用車を停めるのが結構高いんですよね、西ゲート側の駐車場。
1日5500円だったかな。
そんなにするんですか。
するんですよね。
それは渋滞緩和させるためにとか、いろいろ計算してそれぐらいにしてるらしいんですけど、
ただちょっとバランス悪いらしくて、西側が今空いてるらしくて、
そこをちょっと調整しないと、今の入場者で頭打ちじゃないかみたいな話があって、
なんか今日提言されてましたけどね。
チケット販売数はわりともう順調らしいですよ、ただ。
逆に怖いですよね。チケット持ってて来てない人が最後ドッと来たら混んじゃいますよね。
企業で配布というかね、企業側である程度の枚数買い取って、
従業員に配ってとかっていうのも含まれてるでしょうからね。
これからそうですね、増えてきて、
夏場とかになってね、人がごった返すと結構大変な気はするんで。
その熱中症がちょっと怖いですね。
やっぱりちょっとそうですね、熱中症は一番怖いですかね。
逆に夏の客足が減るならむしろ行ってみようかなという気になりますけど、厳しい。
やっぱり多いですよね、学校のお休みとかも。
夏休みとかもね、なんだかんだ来るんじゃないのかなという気はしてます。
相当ミストとかでいろいろやるでしょうけどね。
一箇所確かにミストが出てるゾーンがありますね。
とはいえ広いですからね。
大屋根である程度は日陰が。
やっぱり自己防衛していくしかないですね。
そうですね。なので雨風の時も結構大変でしたし、
雨が避けれるところがあんまりなくて、
小雨だったら大屋根リングの下でいいんですけど、横風が結構吹くんで。
なので本当に自分たちである程度準備していかないと、
ちょっと軽装で来ると意外と寒かったりとか。
全部が全部カバーしきれないから。
そうですね。なので自己責任で来るっていう感じですね。
万博の食文化と集客戦略
これ聞いてる人、なおちゃんさんも参加して、
まりみはさんもそうかな。
いえ、まりみはさんは前日のまた別のボイシー系の界隈で、
なおさんと私とまりみはさんが一緒でした。
一緒だったっていうのは。
中村瑞穂さんとか横山瑞穂さんというお坊さんとかがですね、
あとはジュリーさん、なおさんという方たちのお寺巡りツアーがありまして、
その界隈でのお友達です、まりみはさん。
なるほど。
こっちの友達的がまたこのスタイフの方でもまたつながってるんですね。
そうですね、はい。
サニーさん、このスタイフの放送ってどうやってるんですか。
私も聞かせていただいてるんですけど、どうやってリスナー増やしました?
増やしたっていうか、ただずっと喋り続けて1年ぐらいというので、
でもやっぱりボイシーでお友達になってる人たち同士でつながったりとか、
そういう感じですかね、はい。
こっちはね、ほんと気軽に発信できるっていうのはいいですよね、スタイフ。
そうですね、どんなに話下手でも、音があまり良くなくても別に誰にも何も言われないという。
自由な感じですね。
サニーさんでも話上手いよね。
いやー、そんな気はしないですけどね。
そんな細野さんにはとてもとても言っていただけるレベルでは。
武野さん声いいですよね。
って言われるけど、自分では自分の声は嫌いなんですけどね。
そういうもんですよね。
自分の声って実際は自分で聞いてないんですよね。
そうですよね。
AIと文章作成の変化
でも政治家だともう聞かざるを得ないですよね。
それが一番嫌な作業でね。
自分の演説を録音して聞くっていう拷問のような作業があるんですよ。
でもこれね、やってる人とやってない人で全然違うんですよね。
私ね、大昔やってたんですけど、あまりに嫌でしばらくやってなかったんですけど、
小泉慎二郎さんがやってるっていうのでもう一回やったんですよね。
彼えらいですよ。演説上手じゃないですか。
あれ自分の演説を何度も何度も聞いて直したんですって。
訓練ですね。
訓練。やっぱりストイックですね、そういう意味ではね。
なのでスタイフで番組やるようになってから、自分の番組聞き返すようにはなりましたけどね。
やっぱり聞きますよね。だって人に聞いてもらってんのに、
あまりに下手だと申し上げないと思ってね。
私も聞きますね。できるだけほとんど聞いてんじゃないかな、自分が喋ったやつ。
意外と自分でわかってない癖とかがあるんだなーっていつも思いますね。
まあそのうちそれも矯正して、私の声色で喋ってくれるAIが出てきそうですけどね。
そうですね。最近ちょっと試してたAIがあって、
それだと自分の声で喋ってくれるAIありましたけどね。
何でやってます?
なんだったかな。ちょっと最近試したんですけど。
竹野さんそれを英語でやってるんですよね。
英語でやったり、この間は日本語でもやりましたね。
ただイントネーションがちょっとボケるというか、日本語だと。
英語の方がそこは精度高い感じですかね。
そうですね。
この間ね、尾形社長と喋ってたらね、ファンフェスタで、
日本のこの家のプラットフォームで一番ボイシーが音声の蓄積が多いらしいんですよね。
だからこれを例えばAIで読み込めば、
いろんな話し方をしてる人がいるわけじゃないですか。
いろんな分野について喋ってるから、
もう一気にグレードアップするんじゃないかみたいなこと言ってましたよね。
なるほど。
私が使ってたのは11LABSかな?っていうサービスがあって、
自分の喋る声を1分ぐらいのものを録音すれば、
その自分の声で喋ってくれるサービスがあるんですよね。
11LABOか。
それは日本のあれじゃないですね。
そうですね。これはアメリカで元Googleのエンジニアが立ち上げた会社みたいですね。
でもやっぱりそういうのって日本語は日本語話者が作った方が
そうですね。
上手にできそうな気がしますよね。
ただそっちはまだあまり成熟してないみたいで、
11LABOが一番精度が高いと言われてますね。
やっぱり日本語のそういうAIの機能向上をやってる専門の部隊みたいなのが各社持っていて、
あと結構今そういう広告というか募集広告もいっぱい見ますよね。
ちょっとまだ時間がかかりそうですね。
それはエンジニアの募集ってことですか?
エンジニアというよりは、ちょっとしたその癖でAIが間違ってしまうところの
微修正のためのインプットの作業をひたすらやるっていう、
以前そういうことをやっているチームが近くにいましたね。
3人さんもそういう仕事をされてるから。
若干だけITっぽい仕事をしてました。
一気に来るだろうな。
来年の頭には大きく変わってんじゃないですか。
そうですね。
スマホがなかった時代が今考えられないように、
AIがなかった時代が考えられないっていうのが近い将来来そうですね。
近い将来に続きますね。
でもね、AIが全部考えてくれるとなると、
考えない人間っていうのがAIを使えるかっていう問題が出てくるでしょうね。
そうですね。改めてやっぱり国語力が、
プロンプトを書く力とか、そんなこと言ってますけどどうなんでしょうかね。
文章の書く方も変わっちゃってて、今私本書いてるんですけど、ほぼ書き終わったんですよね。
ばーっともちろん自分で書いてるんですよ。
もともと書いた文章をAIに入れて修文してもらったりしてるんだけど、
新しく書く章も当然あるじゃないですか。
そうすると、ものすごい荒い文章を書く癖がついちゃうんですよね。
なるほど。
要するに要点だけとか過剰書きとかにして、それを文章にしてくれるもんだから、
自分で苦労して書くよりも、AIで書いてもらったから上手に書いてくれるんですよね。
もちろん中身は自分がこういうことを書き換えて意思はないと、
特に政治家と文章だから全く価値ないので、それはやってるんですけど、
文章を書くっていう作業自体は、もう全然変わりましたよね。
だから以前例えば原稿石に書いてた時って、
サウジアラビア万博の展望
起承転結みたいなのを自分で考えてなきゃならないじゃないですか。
ワープロで書き出してから、例えばワードとかでももちろんそうだけど、
思ったことから書いて後で構成するっていうのは普通になりましたよね。
そこからもう一段来てる気がする。
そうですね。だからだんだんとこう、
コモディティ化するというか、文章というかコンテンツが、
どこでオリジナリティを出していくかっていうところを勝負になりそうな気もしますね。
まだ自分の癖をAIが十分身につけないから、
気持ち悪くてしょうがないのでまた直すんですけど、
やるようによってはその癖も多分AIが学んでくれるでしょう。
今チャートGPTとかって結構途中で一回リセットしたりするんだよね。
プロンプトのプロンプトじゃなくて、
あれをまた立ち直したりとか上げ直したりとか、
ファイルがいっぱいになったりすると消さなきゃいけないから。
でもそんなのすぐ克服すると思うんで。
もう何ヶ月後かにはクローンはできそうな感じですね。
そうですね。
そうなると見破るというか、
本当にその人が喋ってるのかどうかだんだんわからなくなってくるでしょうね。
多分テレビとかネットのニュースは、
それがAIが喋ってようが直接人間が喋ってようが、
ニュースみたいなことに関して言うと、
ほとんどその差を考える余地ないというか意味ないってなるんじゃないですか。
そうですね。今でもNHKとかでも自動音声読み上げで放送してるニュースとかやってますよね。
やってますよね。
なんか見かけた気がしますね。
だから普通に原稿読むのもあれで十分ですよね。
でもちょっとしたコメントぐらいなら、
普通の人間より気の利いたことすぐ言いそうですよね。
確かにそうですね。
コメントへの自動返信とかね。
そうですね。
機能的にあったら面白いかも。
すぐ来るな、そういう時代は。
そうですね。なので今回の万博は、
ちょっと行ってみてそこが間に合わなかった感はありますけど、
次の万博というかそういう時は、
そういうテーマでいろいろ出るでしょうね。
出るでしょうね。
次ってもう場所決まってるんでしたっけ?
万博ってそもそも何年に1回やってるんちゃう?
万博はどうなんでしょうね。
今ちょっとチャットGPTに聞こうとしてますけど。
次の万博はいつって。
チャットGPT何使ってます?竹野さん。
今はいわゆる本当のチャットGPT4を使ってますね。
4を使ってるか。
私ね、O3もたまに使うんだけど、
O3って天才すぎて、文章を書いたりするとね、
もうなんか細部にこだわりすぎるとか、
ファクトが十分ではないとかやって、
ヘンテコなこだわりをするものが文章に向いてないんですよね。
なんかちょっと推論に強いらしいですね、O3は。
だからいろいろデータを整理したり分析したりするのはO3にして、
O3の構成とかO4のはるかに前。
なので今難しいのはこのどのモデルを使うべきなのかっていうのを
人間側でオーケストレーションというかやらないといけないので。
そこがちょっと、あ、そうそう。次はサウジです、サウジ。
サウジアラビア。
2030年にサウジアラビアのリアドで。
サウジアラビアって今回結構お金かけてるらしいです。次の開催国なんで。
すごい建物でしたもんね、立派な。
そうですね。私サウジアラビア見に行きましたね。
どうでした?
サウジアラビア館というよりは結構、技術的な展示が多かったイメージですね。
サウジアラビアって私のイメージは本当に砂漠ぐらいのイメージしかないんですけど、
結構未来的な展示が多かったですね。
行ってみたいな。
サウジはわりと入りやすいと思います、たぶん。
AI技術の利用と未来
あ、そうですか。
いまなおちゃんさんから、細野さんAI使いこなされててすごいって褒めてもらいました。
細野さんは使ってるほうだと思いますね。
さっきの話に戻ると、私はそれぞれのAIにキャラクターを付してるんですよ。
O3は天才肌の頭抜けて優秀な人。
そういう人って私と頭のレベルが違いすぎるから人でもなかなか噛み合わないじゃないですか。
そういう人いますけどね。
O3が一番IQ高いらしくて。
特別なことを頼むとものすごいクオリティ高いものを出してくれるんだけど、
私の代わりには絶対できないっていう。
もっとレベルを下げてくれないとですね。
4Oはちょうどいい感じなんですよ。
4Oがやっぱり汎用的みたいですね。
使いやすい。
こっちの糸も組んでくれるし。
面白くて、同じ文章を4OとO3で採点させたら、もうその点数が違うんですよ。
O3だと50点くらいなんですけど、4Oだと90点以上なんですね。
今ちょっとこのモデルの使い分けが難しいので、
広く一般的なことを聞くときは4Oを使ってますね。
そのうちでも、これどう思います?
AIを早めに使っておいた方がいいのか、
フロンプトの入れ方とかもものすごく簡単になってきてるから、
別に練習もヘッドグレーもなくて、
誰でも使えるから、いつからでも間に合うと思わなくもないですけどね。
でも早く触ってる方がいいはいい気がしますけどね。
単純に便利なんで使ってるって感じですけど。
今は便利なんでね。
例えば1年後はもう遅すぎて、
全然最初から使っている人とはものすごく差ができるかというと、
そんなこともない気がするんですね。
使い方が簡単すぎて。
使い方の簡単さも進化するでしょうからね。
音声のGoogleフォームとか、ああいうもので対応してほしいんですよね。
今まだ全然バカすぎて、電気ぐらいしか聞けないみたいな。
ジェミニとかも音声でできはしますけど、
まだちょっと確かにトンチンかなところもあったりとか。
ジェミニはね、誤字脱字チェックとかすごいですよ。
ギャーッと見てくれる。
Googleアプリとかとの親和性が高いんで、
Gmailとか、それ系との連動はすごい便利で大事。
あとマップとかですかね。
今日ここに泊まってるけど、近場でこういうプランで回るとしたら
どういうプランがいいとかっていうのをすぐマップ作ってくれてとか。
で、Googleマップにピン立ててくれるらしいですね。
Googleが強いかもしれませんよ。
いわゆるプラットフォームと紐づいてるから。
そうですよね。
正直面倒くさいじゃないですか。いちいちAI選ぶの。
なので今ちょっといろんなところがいろんな、
モデルコパイロットだったり、ジェミニだったり、GPTだったり。
もうちょっとしたら多分トータというか、宣伝化されてくるでしょうね。
もしくはプラットフォームは一緒だけど、
それぞれ勝手に適正な、適切なAIが選んでやってくれれば一番いいですよね。
なのでオーケストレーションもAIでやって、
ユーザー側としてはもう一つのプラットフォームというか、
入口一つで勝手に使い分けられるっていうのが便利は便利ですね。
便利ですね。そうなるんじゃないかな。
確かにそうですね。
すいません、ちょっと30分超えちゃいました。
いや、万博から話は飛びましたけど。
ちょっとスタイフ界隈盛り上げましょうかね、せっかくだから。
そうですね。直さんこの後、話されるって言ってましたっけ、細野さん。
直さん、さっき話してくださって、最後ちょっと登場してもらいましょうか。
冨月さんと直さん一言ずつね。
冨月さん、上がっていただいてんの喋ってないから。
すいません、なんか皆さんのお話を聞いていて、
私はそのAIのことは詳しくないんですけど、
さっきの会議に何度も相談してます。
今こうなってるね。
使いこなせるようになりたい。
まあ便利だから。
大阪・関西万博の振り返り
なんかね、得る使い方があると思いますけどね。
どうもありがとうございます。
またお話ししましょう。
では、直さん。
はい。
ちょっとお付き合いいただいて、コメントもありがとうございます。
いえいえ、ありがとうございます。細野さんすごいです。
私、新しい物好きなんですよ。
そういうものに対して障壁は感じないタイプなんですね。
昔から苦手でね、ゲーム。
ゲームウォッチとかファミコンだったですから。
ゲームはダメなんだけど、こういうのは好きですね、AIとか。
これもう本当に得て不得てとか、向き不向き、すごく分かれますものね。
でもなんか自分の延長っていうかリーチが長くなるじゃないですか、拡張。
ハードリスクみたいになるし。
あとは最近ちょっと心がけてるのは、過去のことはAIでできるだけやってもらって、
私自身も新しくやりたいんですよね。
自分のハードリスク大きくないから。
なんかね、処理速度とかキャパもね、とっても年齢を感じます。
だから、より自分がクリエイティブな方に行きたい。
そこをサポートしてくれるAIであれば大歓迎だなと思ってますけど。
今の子供、子供の時からAIがあって、
自分の能力とか特性を拡張する前からAIがデフォルトって、
どんな子供になるのかなってちょっと思ったりします。
そこですよね。
記憶する必要もなく、考える必要もない。
それは人間として果たしてどうなんだろうと考えちゃいますよね。
そうね、AIネイティブってちょっと怖いというか、
今だったらね、私たちはチック席があるから、
これは私の表現じゃないとか、
自分が検索できるけれども、
そのあたりがどうなるのかなっていう不安というか、
どうなるのって本当にハテナが渦巻きます。
そこですよね。私も一番それが心配。
電話なんかでいつ何歳使うのかとか、
そういう妄想にはなってない。
確かに。
本当に子供たちのことが心配。
楽しみもあるけど心配もありますね。
ちょっとゆり戻しはあってね、
いわゆるギガスクールっていって、
端末今使いまくっているじゃないですか。
でもやっぱり紙に戻ろうみたいな動きあるんですよね。
あります?
あります。それは学習として違うっていうね。
動き、日本でもあるし北欧の方でもあるんですよね。
そうなんですか。
AIってことになるとまた次元が変わってくるから、
少し行きつ戻りつするのかもしれませんね。
でも本当、子供の時からタブレット依存、
スマホ依存とかなりそうですよね。
なるでしょうね。
それがデフォルトになったら。
図書館の本を端から端まで読むとか、
そんな子いなくなるのかしら。
本の価値って本当私は思うけどね、
私もさすがに電子書籍も読むようになったけど、
やっぱり本が好きで、紙が好きですね。
そうですね。
でもやっぱり電子書籍楽だから、
ほぼ移行してしまいました、私の場合。
移行した?
はい。
勘違いだな、俺は本は。
読み上げをしてくれるんですよ、
Kindleとかでも。
それね。
だから楽ちん。
俺も今度の本読み上げしてみるかな。
私の本で読み上げしてくれるみたいな本にしたら、
みんな楽は楽ですよね。
そうですね。
なかなか書籍をずっと集中して読む時間を取れない人は、
ながら劇でも読めるから楽は楽ですね。
でもやっぱり能動的に何かやるっていう方が楽しいと思うんですね。
そうですよね。
何かこうやりましょうってスイッチ入れ替えて専念する。
本でも即読してても、
おっと思って立ち止まって2回やるとかね。
はいはいはい。
誰かが音でやってくれればそれできないですもんね。
そうですね。
だから時間をどうせ使うなら能動的に使いたいんだね。
そうですね。
本当に時間の使い方が何でもマルチタスクになって、
一つのことだけするってまずないですよ。
何かをしながら何かを聞きながらとか。
ダメですね。
そう。
もう私もずっとそうやって生きてきたんだけど、
私は割とながらやるのが好きで、
そうなんですか。
ところがそれから仕事しながら遊ぶとかね。
それとそれ間にちょっと遊びを入れるとかね。
そういうのでずっと生きてきたけど、
最近ちょっとね、そういうのやめたいなと思うようになってきましたね。
だから何かやるときは集中するようにっていうのがやっぱり濃い時間になるしね。
そうですね。
なんかその辺もなんかさっきの話、
子どもたちからしたらどうなるのかなっていうのが、
マルチタスクがデフォルトとかになったらどうなるんやろとかね。
そうね。やっぱり親の責任も重いかもね。
小さいときはね、親ですからね。
そうですね。細野さんのお父様のようにね、
もう一本筋が通って、うちはこうだから、みたいな。
もう今そんな親いませんしね。
教育とテクノロジーの未来
いやー、あれは通用しないね。
もう汚いばかりで自転車で旅してこいみたいな。
2年生のときとか、リアコンに向かって走ってましたからね。
もう今だったらとんでもない。
とんでもないですね。
急断される。
でも本当、興味深いというか、
本当にいつも学ばせていただいております。
ありがとうございます。
ありがとうございます。
すいません、私のわがままにこれだけ大勢の方が。
いえいえ、すいません、ありがとうございます。
ありがとうございます。
はい。
すいません、竹野さん、ありがとうございます。
いえいえ、男性の直さんも来るのかと思ってました。
私もね、小田くんから、私直さん連絡先知らないので、
小田くんから連絡してもらったんですけど、
ちょっとレスがなくて、たぶん気がついておられないんだと思って。
ああ、そういうことですか。なるほど。
ゲストハウスやっておられるからね、小田くんさん来ての。
そうですね。
また時々やりましょう。
そうですね。
スタイフは政治界隈、たぶん全然いないので、
ちょっと細野さんがパイオニアということで。
はい。やりましょう。
はい、ありがとうございました。
私はさっきアーカイブも公開しましたので。
分かりました。私もすぐ出します。
じゃあ、リンク貼りますね、私もね。
はい、ありがとうございます。
はい。
はい、じゃあ、ありがとうございました。
西康清美実紀さん、ありがとうございました。
ありがとうございます。失礼します。
は、猫もないか。
そうなの?ならないよ。
ありがとうございました。失礼します。