マイナンバーカードの統合
こんにちは、たけのむです。先ほどですね、X見てて思ったんですけど、iPhoneにマイナンバーカードが搭載できるようになったっていうところの話なんですが、
たまたまちょっとX見てて、もともと6月後半ぐらいからそれが導入されるっていう情報はどこかで見てたんですけど、
たまたま先ほど見たらニュースリリースされてたので、先ほどiPhoneにマイナンバーカードをウォレットに登録するという形で登録しました。
今日からスタートだったみたいですね。6月24日、今日ですね。
登録自体はそんなに大したことはなくて、準備するのはマイナンバーカードとiPhoneだけですかね。
マイナポータルってログインするたびに今まではマイナカードを直接iPhoneにかざす必要があったんですけど、
それがなくなるので結構楽になったなっていうのと、あとは多分コンビニとかで各種証明書ですかね、
あの辺りを発行するのも多分iPhone一つでできるようになるはずですね。
もう一つはですね、ちょっと前から運用されている運転免許証とマイナンバーカードを多分統合できるので、
私ちょっとそれまでやってないんですけど、それをやっておくと多分このiPhone一つで免許証を持ち歩かなくても免許不携帯にはならないと。
スマホを持っていればね、っていうところですね。
今日の放送のタイトルに書いたこのデジタルとロマンの境界線ってちょっと曖昧なタイトルなんですけども、
これは何を言ってるかというとですね、今マイナカード、マイナポータルで確認できるので、
この戸籍関係の情報も確認できると思うんですけど、
そのまた昔はね、戸籍当本とか取り寄せるってなると役所とかでね、
このマイナカードができてからはコンビニとかでも確か発行できると思うので、
どんどんこのデジタル化が進んでっていうところではあるんですけど、
昔はね、そのあたりって、大昔とかで言うと、それこそ家計図ですかね。
そういうことでしか確認ができない時代もあったと思うんですけど、
ちょっと遡っての話なんですが、私が結婚するときにですね、
戸籍って結婚するまでかな?ちょっとよくわかってないんですけど、
確か結婚するときに戸籍当本を取り寄せたんですよね。
で、そのときにね、ちょっと一つびっくりしたことがあってですね、
戸籍当本で全部証明書だったかな?全部自己証明書かな?ちょっと忘れましたけど、
それを取り寄せると、私の両親の出生地が書いてたんですよね。
母親は確か大阪って書いてあったんですけど、父親がですね、出生地を見るとびっくり。
出生地がね、プサンって書いてあったんですよね。
そんな話はね、一切聞いてなかったので、当時めちゃめちゃびっくりした記憶がありますね。
で、プサンってどこかというと韓国ですよね。
で、そのときはね、何も聞いてなかったので、
実はハーフなんとか、私はクォーターか、とかなのかな?とか思いながらちょっと見てたんですけど、
プサンってね、結局昔は日本だったというか、日本の当地下だった時代があるんですよね。
なので、あれ誰から聞いたのかな?うちのお母さんに話を聞いたのかな?
出生地プサンってなってるけどなんでなん?っていう、当時聞いたんですけど。
話を聞くとですね、うちの父方の祖母ですね、がどうやら当時プサンでですね、
なんか食堂かな?なんかで働いてたのか、店やってたのか、なんかしてたらしいんですよね。
で、そのときに子供がね、子供というかうちの父親が生まれたので、出生地はプサンになってるんですよね。
国籍は日本なので、うちのじいちゃんは多分日本人だと思うんですけど、
ただ、うちのじいちゃんとばあちゃんはね、もう子供というかうちの親父が生まれて多分すぐに離婚してるんですよね。
あまり細かいこと聞いたことないんですけど。
もういつしか亡くなっててというか、割と早く亡くなったとか言ってたかな?
なので、私もね、じいちゃんの顔とか写真すらも見たことないんですよね。
話も聞いたことないんですよね。
うちの父親も幼少期の頃に父親って出て行ったというか離れてるので、多分その思い出すらないみたいなんですよね。
うちのばあちゃんはじいちゃんの話なんてしたこともなかったので、
当時私はあんまり別に疑問を持たなかったので、子供の頃ですね。
うちのばあちゃんは私が小学校か中学校か中学校ぐらいに亡くなっているので、今となっては聞く術すらないんですけども、
うちの父親がプサン生まれっていうのを当時知ってすごい衝撃を受けた記憶がありますね。
なんならちょっと、父親がプサン生まれて、その韓国のルーツを引いてるんだったらちょっとかっこいいなと今思えば思うんですけど。
当時何歳だ?20そこそことかで初めて知ってたんで、本当にびっくりしましたね。
これもね、このマイナンバーカードというか、このデジタル技術というか、この記録に全部残っていくようになれば明確にね、
自分がどのルーツというかね、父親ぐらいまではね、親戚付き合いとか含めてあれなんですけど、
じいちゃんからその上の時代なんでね、どういうルーツなのか全く知らないし、聞くこともなかなかないので、
このマイナンバーカードとかでね、その情報が集約されてくればね、そのあたり明確になるなとも思うんですけど、
ちょっと思うのはね、若干ベールに包まれてる方がちょっとロマンというかね、ちょっと面白みもあるよなというふうにね、ちょっと考えたんですよね。
なのでちょっと謎めいたところも残しておくのもありかなとは思いながらも、
でもね、今後の世代は多分この曖昧系は多分なくなっていくんだろうなと。
少なくともね、この戸籍情報とかね、この辺がはっきりしてマイナンバーカードで諸々登録されてくると、
そのあたりの情報はデジタルデータとして残っていくので、
昔でいう家系図的なロマンみたいな話はね、どんどん失われていく気がしますね。
家族のルーツとロマン
まあでもね、私の場合その父親もね、なんかその爺ちゃん婆ちゃんが離婚してることもあって、
うちの父親には実はお兄さんがいたんですよね。
で、そのお兄さんが亡くなるまで私はうちの父親に兄弟がいたことすら全く知らなかったですし、
婆ちゃんが亡くなって、あれは何でだったかな?なんか法事に行ったのかな?
で、うちの婆ちゃんの家系が香川県かな?香川県にその本家というかね、あるっていうのを知らなくて、
それもなんかまあ1回だけなんですけどね、香川に行ったのも。
あの時は父親と私だけで行ったのかな?ちょっとはっきり覚えてないんですけど。
うちの婆ちゃんにも確か妹がいてですね、お寺で仕事というかね、やってて。
法事の時にね、そのうちの婆ちゃんの妹が今朝姿で自転車に乗ってね、こっちに走ってきたんですけど。
で、うちの婆ちゃんの妹がですね、うちの婆ちゃんそっくりだったんですよね。
で、その時はうちの婆ちゃんはもう亡くなってたので、婆ちゃんが生き返って、今朝姿で帰ってきたみたいなね。
当時、子供ながらにびっくりした記憶がありますね。
なので、全てを明らかにするっていうのも大事なんですけど、
明らかになってない部分があってもね、なんかちょっと面白いなというのを、今回のマイナンバーカードの話と絡めてちょっと感じました。
詳細はもう確認しようがないんですけど、
うちの親父が草生まれだったってことを考えると、国籍が日本だけど、実は韓国にルーツがあったりするんじゃないかと、今となってはね、なんか思ったりもするんですけど。
うちの父親に聞いても多分わからないでしょうし、あんまり話しようがないかもしれないので、
そこはベールに包まれた状態ということで、久々に思い出したので、本日は話してみました。
本日は以上です。ありがとうございました。