Voicyの問題と不満
こんにちは、たけのむです。ちょっと昼休みなので、昼ごはんを作りながらちょっとつらつらと話してみたいと思います。
最近ですね、Voicyですね、いろいろなんか問題というかね、騒ぎというか、一番最初あれでしたっけ、広告が入るっていうので、なんかわちゃわちゃしてたような気はするんですけども、
広告がね、今は入ってるんですけど、それはそれでいいかなと思うんですけど、一般放送を聞いてるとどうしても入っちゃうので、広告が入るのはいいんですけど、
スマホを触って見ないと、なんかバックグラウンドで再生されないケースみたいなのがあって、あれはね、たぶん動画の広告だからだと思うんですけど、
あれはね、ちょっとね、かなり不便というかね、めんどくさい。ながら劇でやってる人はね、かなり不便だと思うので、その辺は結構ね、不満も出てると思うんですけど、
その不満を解消する必要があるんだったら、なんでしたっけ、Voicyプレミアムじゃないな、名称忘れましたけど、それに入れよっていう感じだと思うんですけど、
なんかね、どうしてもそこに踏み切る気持ちにならなくてですね。いくらだったかな、月1000円とかなんで、別に金額的に惜しいとかじゃないんですけど、
なんかね、まだそこまでのね、価値を感じられてないっていうところでちょっと入ってないんですよね。
そうなるとですね、一般放送を聞くのも、もともと一般放送はね、他のチャンネルとかでもあんまり聞いてなかったんですけど、
余計にね、聞くことが減ってきてですね、最近Voicyで聞いてるチャンネルって、たぶん私フォローしてるだけでも4つか5つぐらいしかフォローしてないので、
そもそもね、聞いてる数がもうかなり減ってきてるっていう感じで。なので今聞いてるのって、細野剛史さん、伊藤陽介さん、チキリンさん。
あとあんまり放送ね、少ないですけど大岡俊隆さんとか、あと木下ひとつさんとか。もう本当にね、限られるそれぐらいしか聞いてないんですよね。
スタイフの動向と収益化
で、先日ね、居酒屋陽介でも話のあった、プラットフォーム展開というかね、Voicyに変わるプラットフォームを模索していくみたいな話を、
神奈さんかな、とかがしてたような気がするんですけども。よく言われるのは、Voicyからスタイフに流入してくる人。何名かはいらっしゃいますよね。
スタイフやっててVoicyの人もいるし、Voicyやっててスタイフやってる人、両方いると思うんですけども。
私的には、スタイフがVoicyの代わりになるかというと、パーソナリティのVoicyの使い方次第だと思うんですよね。
先日スタイフはフェスもやって、今はね、あんまり、吉本っていうバックボーンがあるので、そんなに赤字垂れ流してても、そんなに今のところすぐ潰れる云々かんねんみたいな話がないんだと思うんですけど、
スタイフフェスで話してたのは、あくまでこれからマネタイズというか収益化していきますよ宣言だと思うんですよね。
なので、あくまで会館でやったフェスも、フェス自体は別に赤字だと思うんですよね。多少チケット取ってるからトントンぐらいになるのかな。
でもあれはスタイフリズナーとか、スタイフのトップパーソナリティというか、着てたパーソナリティね、数字持ってる人たちに対して、これから収益化していくのでよろしくですという宣言だと思うんですよね。
なので、いよいよスタイフも動き出してるのかなっていう感じはするんですけども。
じゃあ、ボイシーからスタイフにどれだけ留意してくるのかっていう感じなんですけど。
ボイシーってね、良い面も悪い面もあるんですけど、本当にムラなんですよね。
サークルの中でわちゃわちゃやってる感じ?人によりますけどね、もちろん。
っていうのが結構あるので、そのコミュニティをスタイフに移動してからさらにまた構築するというか、もちろんね、ついてくるファンはいると思うんですけど。
結構ね、それって手間だと思うし、スタイフの客層とボイシーの客層もまた多少違うんですよね。
ボイシーはね、悪く言えば意識高い系の人が多いと思います。
あとは社会問題とかに興味があったりとか、経済的にもボイシーリスナーって結構恵まれてる人が多いんじゃないかなっていうのは私の勝手な想像ではあるんですけども。
なのでね、そこの客層が維持されているボイシーっていうのは、ある意味ね、パーソナリティによってはコンフォートゾーンだと思うんですよね。
ボイシーって変な炎上もしないですし、YouTubeとかね、Xとかだと簡単に炎上したりすると思うんですけど。
そういうのがないっていうのも一つの有利だし、あとは仲間打ちの結束が結構硬いと思うので、そういう意味だと細々と囲ってやりたい人はやっぱりボイシーからスタイフには来ないんじゃないかなっていう、それが一つの価値ですね。
で、どういう人が移ってきやすいかというと、本当にコンテンツ作ってる人ですよね。そのコンテンツは別にボイシーで流す必要がないというか、ボイシーじゃなくてもいいっていうようなコンテンツを作ってる人は、そういう人はね、スタイフだろうがYouTubeだろうが、どこでもやっていけると思うんですよね。
やっていけるし、数字もついてくる。 だからファンビジネスっていうのかな。本当にファンビジネスをやってる人っていうのはスタイフはちょっと不向きじゃないですけど、最初からスタイフやってればね、ある程度囲われるのかもしれないですけど、やっぱり客層も違いますし、そうなるとマーケティングも変わってくると思うので。
せっかく築き上げたボイシーの人間関係というか、コネクションっていうのをそのままスタイフに持ってくるっていうのは難しいんじゃないかなというのが一つ、私の考えですね。
でもね、このスタイフがちょっと動き出して本格的に収益とかね、そういうところを見ていこうとしているのは、いい方向だと思っていて。
ボイシーとスタイフはよく比較されますけれども、完全に比較する対象でニアヒーコールかというとちょっと私は違う気もしてるんですけども、スタイフがこうやって本気になって動き出したというところで、
吉本さんの原因がいろいろ番組とかもやってたりするので、そっちから広げていく感じになるのか、こういうところってどうやって広げていくのかっていうのがあんまり想像もつかないんですけれども、スタイフが盛り上がってきたら、
オノズと音声配信系が盛り上がってくることにもつながってくるので、ある意味ボイシーも自分たちもやらないといけないし、音声配信の市場自体が広がると、ある意味それはいいところもあるんじゃないかなというふうには思うんですよね。
プラットフォームの今後
問題は音声配信のこの土壌というか市場が本当にシュリンクしてるんじゃないかっていう感じすらするぐらい話題にもならないし。
音声配信って基本的に流れ劇だと思うんですけども、そっちの需要というかね、注目が薄れてきてるような気がせんでもないという感じがしてますね。
最近ちょっとボイシーの不満が多いっていう人も多かったので、今後スタイフにどれだけ入ってくるのかなというところがちょっと注目ではありますね。
コンテンツをちゃんと作ってる人は別にプラットフォームなんでもいいと思うんで、スタイフでもいいですよね。
特にライブはスタイフの方が多分いいと思いますね。ボイシーのライブって投稿したコメントがピックアップしないと見えないんですよね。
スタイフって本当にラインみたいな感じで売った瞬間みんなに見えるような形になるので、そこはだいぶ強い気がしてるので、そのあたりが生放送はスタイフで向いてるっていう感じはするんですけれども。
音声配信でこれ以上のプラスアルファの機能っていうのはなかなかあんまり思いつかないので、あとはマーケティングと変な方向性にならなければ広がっていくのかなという感じはしますけど。
逆にアップルポッドキャストとかスポティファイとか、あっちはコメント機能とかもあるんですけど、あれはリスナーとの距離があんまり近くしづらいプラットフォームだと思うので、あっちはまた経路が違う気がするんですよね。
なので、スタイフとボイフィーね、とりあえずその2つで今後どう接っていくのかとか、どっちが衰退するのかとかね、注目っていう感じなんですけども。
気がつけば音声配信聞き出して、コロナの時だからもう4,5年経つのかな?それぐらい聞いてるんですよね。なので、自分としてもね、なくてもならない存在になっているなっていうところで。
先日ボイフィーの年間でどんだけ聞いてるかみたいな数字出したら、あれ何百時間だったかな。年間で600時間ぐらい聞いてるって出てましたね。
1.5倍速で聞いてたりするので、それがそのまま関わってるかどうかはわかんないんですけど、そう考えると時間を使って聞いてるなっていう感じなんですけども。
そうしているうちにご飯ができたので、今日はボイフィーからスタイフの流出について考えるということで放送してみました。
またちょっとね、しゃべりたいことがあったら話してみたいと思いますので、本日は以上で終了したいと思います。ありがとうございました。