音声配信とビジネス
こんにちは、たけのむです。今日はですね、ちょっと久々のまた放送なんですけれども、
音声配信ね、今私がこうして喋っているスタイフだったりだとか、あとはボイシーですかね、
の詐欺との相性みたいな話をちょっとしてみたいと思うんですけども、
音声配信ってね、特に意味のない私のような雑談というか雑感を喋っている配信もあれば、
結構目的を持ってやっている配信というのもちょこちょこあるんですよね。 それこそ日々のニュースを咀嚼して伝えている番組だとか、
あとは自分のやっている他のビジネスですよね。 思いつくのは何でしょうね。別でコンサルというか、よく見るのは
片付けというか、整理整頓系のコンサルっていうんですかね。
そういう系のビジネスにつなげるために音声配信をしているという、一つマーケティングとしてやっているというパターンがあると思うんですよね。
で、もう一つあるのが、いわゆる詐欺ですよね。 ギリギリ捕まらないんだと思うんですけど、よくある工学セミナーにつなげるような詐欺。
昔からインターネットがない時からもちろんあると思うんですけども、 その時はどうやってマーケティングをしていたのか、よくあるのは喫茶店のルノワールとかで
詐欺の話をしているのをよく聞くみたいな話があって。 私はルノワールってあんまり行ったことがないんですけど、
平日の日中とか行くと怪しい儲け話だとか、 変な投資話だとかしているシーンというのは結構あるらしいんですよね。
あんまり聞いたこと、見たことないんですけど、最近だとどうなんでしょう? スタバでやるんですかね。
時代がどんどん変わってきて、インターネットができてですね、 ウェブでのそういう詐欺、投資話だとか、
そういう詐欺系がどんどん増えてきていると思うんですけれども、 この音声配信って、この詐欺とすごい相性がいいなと思ったんですよね。
コロナ禍以降ですね、人がリアルで会うことっていうのがちょっと減った時期もあって、
あと営業的にテレアポというかね、よくあるのはテレアポで1日に家電をね、 300件、500件、やる人は1000件とかかけたり、1000件は無理か。
かけてリードを取って、それを見込み客にしてっていう、 営業のプロセスというか流れがあるんですけども、
音声配信って、囲い込んでファンを増やしていけば、 それがそのままリードというか見込み客につながっていくっていう仕組みになってると思うんですよね。
で、音声配信でファンが付くっていうことは、 そのパーソナリティのことをね、ある程度信用して聞いてる人が多いので、
結構ね、その客につなげるというか、 ビジネスにつなげるということですね。
それが比較的やりやすいというんですかね。 つなぎやすいという側面があると思っていて。
で、スタイフなんか聞いてるとね、 私あんまりスタイフでは人の放送をほとんど聞いてないんですけど、
つながりのある人たちの放送を聞くことはあるんですけども、 結構ね、その怪しいビジネス系が多いんですよね。
プロフィール写真がよくある、洗剤写真じゃないけど、 スーツ姿だとか、女性だったらちょっとビジネス系の写真だとか。
なんかこう、結構綺麗めの写真をパッと撮って、 で、なんちゃらコンサルで売上月1000万達成とかね、
○○件達成とか、なんかそういう変なというかね、 見るからに怪しい系がね、結構スタイフはあるんですよね。
詐欺の増加
あ、さくらさんこんにちは。久しぶりのライブ、嬉しいです。 タイムリーな話題ということで。
あ、タイムリーなのかな? 結構ね、スタイフはそういうのが目立つんですけども。
で、スタイフを見てると、やっぱり女性をターゲットにした放送が結構多い気がしていて、
最近は専業主婦ってほとんどいないと思うんですけれども、 パートとかでね、フルタイムで働いてない女性に対して狙いを定めてっていう感じの放送もあったりするし、
やっぱり自己実現できてない人に向けての放送ですよね。 ある種そのコンプレックスを刺激してお金に変えていくっていう手法だと思うんですけど、
それがちゃんとした、本当に意味のあるセミナーとか教材とかあんまり知らないんですけど、
そういうのにつながってるんだったらいいと思うんですけど、 上辺だけのキラキラ感を演出して10万、20万、50万、いくら取るのか知らないですけど、
まあそういうね、ほとんど詐欺と言っても差し支えないような放送がちょこちょこあるんですよね。
最近個人的に嫌なのは、スタイフはね、誰でも放送できるので、正直もう、 市民、盲僚、うよいよいるわけですよ。
なので、まあ騙される人は騙されるから仕方がないって言ったら変ですけど、
まあそうなるようなっていう感じなんですけど、私聞いてるボイシーなんかにもね、結構いるんですよね、そういう人たちが。
まあどうなんでしょう、なんか結構神人絵的なところがあるんですかね。
私も、それがビジネスなのか詐欺なのかってどういう線引きをすればいいのかっていうのはね、正直わかんないんですけど、
よくあるのは、そうですよね、ミニマリストの人が発信している系の片付けコンサル系とかですかね。
まああれはそんな高額なお金を取るとかじゃなくて、たぶん月のメンバーシップでいくらいくらとかそういう感じだと思うんで、
まあそれはね、別に詐欺っていうわけではないと思うんですけど、
まあでもどうなんでしょうね、その人から見たらなんか怪しげというか、ちょっと宗教じみてる感じがするなっていう見え方もあるのかもしれないですね。
なので、聞いているボイシーとかでも、本当に高額の賞材を売っているような人たちが結構紛れ込んでたりもしてて、
せっかくパーソナリティの審査ボイシーはあるはずなんですけど、なんかね、ちょっと緩和されたのか何なのか、うまく紛れ込んだのかわからないんですけど、
そういう形でなんかスタイルからね、ちょっと逆輸入と言ったらあれかもしれないですけど、なんか変な形でね、入ってきちゃってるんじゃないかなという感じがするんですよね。
で、まああの音声配信って声を聞くので、
インターネットだと文章がバーッと書いてあって、それを読んで、自分自身で咀嚼して理解して、そこの賞材に投資するだとか、会員になるだとかっていうことあると思うんですけど、
音声配信ってちょっとね、距離が近くなる感じがするんですよね。その人の声を聞いているので、
リアルで会うのが一番騙されやすいというか、信じ込んじゃうと思うんですけど、
リアルで会うのって、テレアポもね、テレアポとって、そこからリードをとって、そこからアポイントメントとって、喫茶店でとかって落ち合うのって、なかなかハードルが高いわけですよね。
でも音声配信って、聞く人は聞くので、コミュニティに入ったらその人の放送を追っかけると思うんですけれども、やっぱり申しんしやすいというか、広げやすいっていうところがあると思うんですよね。
そのプラットフォームにいる人全員が聞くわけじゃないので、もちろんファンは増やしていかないと誰も聞かないんですけど、
音声配信と詐欺の関係
やっぱりね、そういうファンビジネスから詐欺とかにね、すごいつなぎやすい媒体だなと思っていて。
なのでね、これをね、駆逐するのは難しいとは思うんですけども、なんかその辺にね、音声配信のドロドロとした闇みたいなものがね、垣間見える気がしていて。
昨日ちょっとね、カナさんの放送で喋ることがあって、その人たちのコメントとか見ててね、確かにそうだよなぁとか思ったんですよね。
なので別に何の答えもないんですけれども、音声配信と詐欺ってすごい相性がいいよなというふうにちょっと思っている感じですね。
あと、スタイフはね、なんか占いコミュニティじゃないけど、そういう界隈もあるんですよね。
私、まあ全然占いはまあ信じないので。ちょっと今年翻訳で、私自身今年いろいろ大失敗しまくったので、なんかちょっと訳はね、信じてるんですけど。
占いとはまたちょっと経路が違うと思うんですけど、なんかね、スタイフの占いって、なんて言うんですかね、なんかあってもないのに、その人の情報を口頭で聞いたりはするんですけど、それで占うってね、なんかすごいチープな気がするんですよね。
ちゃんとした占いとかでも、なんか電話で喋って占いするとかもね、あるらしいんですけれども。
昨日ね、チャット欄とかで見てましたけど、占いがもうほとんどセラピーみたいになってるみたいなことが話されてて、確かにそうだよなと思っていて、幸せな人ってそんなに占いにのめり込まないというか、
やっぱり誰しもちょっと不満なところとか、もやもやしてることとかある人が占いを見て、ちょっと自分を奮い立たせるみたいなところがあると思うんですけど。
なのでね、ちょっと悪く言うと、スタイフなんかで占いで、人の弱みに突き込んでですね、占いみたいなことをしてる人も結構いると思うんですよね。
で、そこからお金を取るっていうこともあるらしいですよ。占いなんで相場知らないですけどね。それこそ1回占い1時間1万円とかね。
でも正直、人と会ってもいないのに、しかもスタイフとかでね、本当に上辺だけの会話をして、こうですよね、ああですよね、当たってますとかってね、本当に飛んだ茶番劇にしか個人的には見えないんですけど、それで幸せになる人がどれだけいるのかね、ちょっとわかんないですけど。
その占いを聞いてね、その人が自分自身を奮い立たせて、生きる糧になるんだったらそれは価値があるよなぁとは思うんですけども、
のめり込んでしまって、占いされること自身が目的になっちゃうと、本当に何か意味がないよなというふうに思っていてですね。
今年は音声配信界隈というか、スタイフなんかはね、結構吉本での、今は吉本がスポンサーになってると思うんですけども、買収してね、イベントとかもあったりして、結構いろいろそういう動きがあったんですけど、
どこまでいってもビジネスにつなげる、詐欺につなげる、情弱を吊ると、情報弱者ですね。
スタイフの占いとビジネスの影響
っていう構図はね、インターネットもそうですし音声配信もそうですけど、やっぱり終わりがないよなというふうに思いますね。
なので本当に、ただただ音声配信したいという人たちがどこまで増えるかっていうのがなんとなくキモな気がしてるんですよね。
こうしてね、喋るのが楽しいというか、そういう人がどれだけ増えるか。
もうなんかね、カネカネカネになって、金を得るためのプラットフォームになってしまうと本当に廃れていくというか。
本当にね、放送してる人がビジネスランだけになっちゃうともうなんかうんざりするんですよね。
一つ一つね、価値があったりする放送もあるとは思うんですけど、ちょっとね、カネカネカネになると本当にうんざりというか嫌気がさすというかね、そんな気がしておりましたという放送でした。
今日ね、クリスマスイブになんかドロドロとした話をしたんですけれども、
あとね、残すところ今年1週間ぐらいですかね。
皆さんインフルエンザも流行っているのでね、そのあたりお気をつけて良いお年をお過ごしください。
本日は以上です。ありがとうございました。