スマートフォン依存の考察
こんにちは、たけのむです。今日はですね、スマホ依存を考えるということで、スマートフォン依存症ですね。
最近はスマートフォンを持ってない世代っていうのは、40代とかでも持ってない人はいるのかもしれないんですけど、基本的にはみんなスマートフォンを持ってますよね。
あるいは、今も携帯電話ってないんでしたっけ。昔で言うガラケーですかね。今ガラケーはなくなったんでしたっけね。なんかそんなのだったと思うんですけど。
私が携帯電話を持ち始めたのって、割と遅くてですね、高校3年生で卒業式終わってからだったかな。それぐらいで買ったんですよね。
その当時ってクラスで携帯持ってないのって、クラスで2、3人ぐらい、もうちょいいたかな。ほとんどみんな持ってたんですよね。
当時ちょうどiモード前世紀でN503iでしたっけ。そういう時代ですよね。なので当時はいわゆるiモードとかメール前世紀ですよね。
そういう時代に携帯電話を初めて持ってですね。ただ当時はそこまで携帯電話にのめり込むことがなくて、私パソコンを高校2年生ぐらいから持ってたので、そのタイミングぐらいからパソコンでもインターネットをすることが多くてですね。
なので携帯電話って使えば使うほど課金というかお金がかかったので、ほとんど携帯電話でネットすることはなかったんですよね。
友達とメールするかというと、日中帯に友達とメールするかというとあんまりしてなかったですね。
学校行けば友達とは会いますし、部活のメンバーとかも部活で会ったりするし、それこそ帰り塾とか行ってる時も塾の友達とは直接会ってるので、リアルで会うこと多かったのであまりメールしてなくて。
夜は夜で当時インターネットってもちろん高かったというか、つなげればつなげるほどお金がかかったアナログ回線時代だったんですけど、前も話したかもしれないですけど、テレ放題というサービスがあったんですよね。
今もあるのかな。確か夜の11時から朝の8時くらいまでかな。その夜中の時間帯であればどんだけつないでも月に2000円とか3000円というサービスがあったんですよね。
当時インターネットしてる人はこれを基本使ってたと思いますね。ヘビーユースしてた人はね。
私もこれに入っててですね。夜の11時直前にはパソコンの前に座って、11時になった瞬間回線つないで、友達とはつないだ状態で夜チャットしたりだとか。
チャットというかICQとかですかね。一番最初はたぶんICQからかな。その後MSNメッセンジャーとか。スカイプも一時期ちょっと使ったかな。
でも今はね、スカイプって確かサービスこの間終了しましたよね。Teamsに加われたというかそんな感じだったと思うんですけど。
当時からパソコンをそういう感じで使ってて、当時から結構パソコン依存ではあったんですよね。
平日はそんなに遅くまでできないので、平日割と平気で1時、2時ぐらいまでは毎日やってた気もするんですよね。
何が楽しいかってね、コンテンツというか、当時は今ほど情報にあふれてなかったというか、あるんはあるんですけど自分で取りに行かないと取れない時代ですよね。
なのでインターネットでいろいろあれこれ検索して、当時は最初グーグルなかったんで、Yahoo検索とかですかね。
Yahoo一興時代みたいな感じで、Yahooのトップページからインターネットにつながっていくみたいなね、そういう遊びをしてたんですけど。
あとはゲームしたりとか、エイジオブエンパイアとかやってましたね。
エイジオブエンパイアってあの国取りゲームというか、戦争ゲームというか、文明を発達させて結局戦うみたいなゲームなんですけど。
これはね、本当に面白くて、今でもやりたくなるぐらいのゲームで、人とやるから面白いんですけど。
もう本当にこれ20年以上前からあるんですけど、今でもね、やってる人はやってると思いますね。
すごい面白いゲームですね。
そんな時代を経てですね、スマートフォンの出だしはいつですかね、社会人になってからなんですけど。
やっぱりパソコンと違って、スマートフォンって、アプリがね、スマートフォンが入ると思うんですけれども。
この情報がね、自分で取りに行くっていうよりは、結構見せられてる情報っていうのが結構多くてですね。
特にスマートフォンだったら、Xとかね、旧Twitterとか入れてるんですけど。
Xだとか見たりするし、だいぶ減らしたんですけどね。
けどやっぱXはね、情報のザッピングというか、見てると永遠に情報がタイムラインに流れてくるので、
これずっと見てるとね、キリがなくなってくるというか、終わりはないのでね、こういうのって。
なので、テレビほとんど見ないんですけど、結局こういうXとかで垂れ流されてくる情報をずっと見てたりするので、
そういう意味だとある意味テレビよりもタッチが悪いなっていう感じがするんですよね。
アプリの影響と自己分析
もちろんXとかってタイムリーに検索するのってすごい強くてですね。
例えば事故で駅が混雑してるとか、何線止まってるとかっていう情報ってXでね、ちょっと検索するとすぐ出るんですよね。
Yahooの路線情報とかでも出るんですけど、ある意味このXって生の声なんで、そっちの方がね、鮮度が高かったりとか結構有用だったりするんですよね。
っていうのもあってね、Xを基本入れてるんですけど、Xはやっぱりよしやしあるなと思いながら、
私も気がつけばXのタイムラインを眺めて時間を潰してることが結構多くてですね。
ここをちょっと何とかしたいなと思いながらも、今のところまだiPhoneを使ってるんですけど、Xを入れてる状態ですね。
あともう一つですね、これちょっとタイミング次第で使ったりするんですけど、メルカリを入れてるんですよね。
メルカリでたまに、そうですね、結構いろんなものを幅広で買ったりするんですけど、
結構新品とか中古と言いながらもほとんど使ってない服とかね、結構あったりして、
たまにこのメルカリで服を買いたくなる病気が発動するんですよね。
最近だと夏になってきたので、夏場のパンツというか下のズボンですよね。
それをちょっとちらっと眺めだしたらですね、
メルカリもすごい商品があるので、永遠にウィンドウショッピングができてしまうというか。
これなかなかですね、買っても私の場合終わらなくて、一つ買って、同じような商品をまた継続的に眺めてしまうんですよね。
これは貧乏症というか、自分が買ったものが間違いなかったものかというか。
メルカリって商品の金額を決めるので、例えば8000円で買ったとして、
その後例えば同じ商品がそれよりも安く出てたりすると、なんとなく悔しかったりするわけですよね。
それが1000円、2000円安かろうが別に大したことじゃないんですけど。
なのでメルカリも買ったらしまいという感じじゃなくて、ずるずる同じような商品だとか色違いだとかね。
はたまたそこから派生して別の商品を見たりだとか、そういう使い方をどうしてもしてしまうので、
これで私は相性が良くないんですよね。
買うものは私の場合そんな大した金額のものを買わないので、
別に2つ3つ買ったところで破綻する金額を使うわけでもないんですけど、
やっぱり時間を結構使ってるっていうのがいかんせんなんとも微妙な気がするんですよね。
もっと他のことに時間を使えるよなとか思いながら、
ただ結局ここに行き着いてしまうというかね。
なので私の中でやっぱりスマホ依存、特にアプリの依存という意味だと、
Xとメルカリもそうですかね。
YouTubeなんかは意外とあんまり依存にはならなくてですね。
やっぱり見るのが疲れるというか、エネルギーがいるんですよね。
Xとかでダラダラと見れてしまうというか、私の場合ですけどね。
スマホとの付き合い方
人によったらYouTubeとかその辺が依存のもとになっている人もいるかもしれないんですけど、
私の場合はそこは行ってないですよね。
本当にハードに使っているアプリというと、本当にこのXとかがメインかなという感じがしますね。
チャットGPとかもGPTとかも入れているんですけど、
これも使いたいときに使うというだけなので、
あんまりずっと使っているみたいなアプリにはなっていないんですけど。
またこのスマホ依存を脱却するために、
これまた別のアプリなんですけど、Forestというアプリがあるんですよね。
どういうアプリかというと、ただタイマーのアプリで
人間って25分集中して、5分だか10分だか休憩してみたいな
サイクルでやる方が効率がいいとかって言うんですけど、
25分のタイマーで自分の畑に草を生やすみたいなゲームじゃないな、
そういうアプリがあって、それをちょっと入れてみたんですけど、
これをうまく活用して、何やるにしても本を読んだりする時間を使ったりして、
集中できたらなと思いながらもやってるんですけど、
なかなかスマホ依存というかスマホ離れができてないなという感じはしてて。
こう言いながら使っている音声配信をしているのも結局スマホからなので、
スマホから離れるということがなかなか今後できるのかというところはあるんですけど、
あとスマホから離れて何をしたいかというところがあまり明確じゃないので、
そこに目的意識が多分ないんですよね。
なので答えがないままずっとだらだらと使っているんですけど、
あんまりスマホを使われる側というか依存型にならないようにバランスを作りながらしたいんですけど、
世代的には40代ってギリギリスマホ世代かというと多分そうでもないんですよね。
最近の若い子たちってスマホと共に生活するのが当たり前だと思うんで、
どっちかというと若い子の方がタイムマネジメント的には能力が長けてそうな気がするんですよね。
子とスマホにおいては。
なので私の場合中途半端な世代になっていて、
タイムマネジメント能力、スマホに関するタイムマネジメント能力もないままスマホを持ってしまっているので、
今こんな状況になっているのではないかという一つの仮説なんですけれども。
答えはないんですが、これからの人生まだまだあるので、
スマートフォンとの付き合い方を考えていきたいなと思った放送でした。
以上です。ありがとうございました。
