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どうも、ご無沙汰しております。よざっちです。
さあ今日は、2024年の8月17日土曜日でございます。
前回から2ヶ月余り経ったでしょうか。だいぶ間が空きましたけれども。
いやー、毎日がね、怒涛でね。
今、ちょっと時間ができたので、久しぶりにこういうふうに録音をしています。
前回配信した時が、子供が生まれたちょうどその日だったと思うんですけど、そこから2ヶ月、大変でしたね。
初めての育児であったり、またね、それに伴って夫婦関係とかも、やっぱり色々と変化があったりとかしてね、なかなか大変ではあったんですけど。
少しずつ、子供がいる生活、子供と奥さんとのこの3人の生活っていうのに、少しずつ慣れてき始めた感じですね。
いやー、僕でさえ大変と思ってるから、奥さんはより大変なんだろうなってすごく思うんですけど。
僕はですね、今回ありがたいことに会社のおかげで1ヶ月育休を取りまして、その1ヶ月も2回に分けての取得だったので、それぞれ2週間ずつ、この2ヶ月の間に取ったんですけど。
奥さんが里帰り出産だったんで、生まれてからすぐ2週間、そして奥さんが実家から家に子供を連れて帰ってきてから2週間の計、1ヶ月育休を取りました。
でね、やっぱこう、育休…まあね、取れないよりか取った方がいいと思うんだけれども、これ絶対やっぱ取れるなら取った方がいいですよね。
やっぱ実際に自分で体験してみてわかるっていうことが今回めちゃめちゃあってですね。
いやー、なかなかこう…なんていうんだろう。よくこう、あるじゃないですか、出産レポみたいな体験談とかっていうのがいろいろ今だったらネットでブログとかも見れるし、漫画もあったり、YouTubeとかでもそういうのあったりするじゃないですか。
見てはいたんだけれども、やっぱ知ってるのとそれを肌感覚としてわかる、体験してるっていうのはだいぶ違うなと思って。
どうしてもこう、やっぱ仕事をしなきゃいけないわけで、そういう過程でね、何て言うんだろう。
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そういう過程で、ずれっていうの出てくるじゃないですか。同じ時間をずっと共にしていてもやっぱりこうね、おっぱいあげるのはお母さんだし。
それ以外のことは頑張ればできるし、ミルクも作ってあげたりとかしてたんですけど、やっぱりできる限り母乳がいいってなると、なかなかミルクの出番っていうのは少なくなってきて。
今、僕が見るときはミルク。基本奥さんがいるときはおっぱい、母乳っていう感じでやったりしてるんですけど。
そうなると必然的にやっぱこうね、多少ずれっていうの出てくるじゃないですか。
育休中でさえあったのに、これが仕事復帰するとなるとどうしても平日10時間ぐらい?
仕事が休憩入れて9時間、フルタイムで8時間として休憩入れて9時間、前後通勤合わせると11時間、約半日か家に僕はいないわけですよ。
ってなるとそこがやっぱずれが出てくるというかね、どうしても奥さんの負担っていう、なんか違うな。
2人の子供だから奥さんばかりに負担かけるのも違うし、僕もやるっていうのは当然のことなんだけれども。
やっぱりね、僕が行く頃には寝てて、ちょうど朝のミルクあげ終わって、帰ってきた頃にはもうお風呂入れる時間だから一緒にお風呂入れて、お風呂入れたらもうおっぱいあげて寝るっていう、もうサイクルみたいなのが出来上がっているので、どうしても必然的に触れ合う時間っていうのは少ないんですよ。
ってなると僕はまあ、かわいいところしか見れてないわけで。でも日中ね、おっぱいあげてちょっと寝たかと思ったらすぐぐずっと起きるとか、なんかこう寒服短いとか、泣き出したらもう全然泣き止まないとかっていうのをあんま体験してないわけですよね。
で、それ考えると奥さんの精神的な負担っていうのは結構増えてきたりとかして、これがね、やっぱりね、僕もわかってはいるんですよ。実際に行く中に、僕が見てるから奥さんにちょっとお出かけしてきてって言って積極的に出すように。
奥さんも別に子供が嫌いなわけじゃないんだけれども、やっぱり一人の時間とかそういう自由な時間欲しいということで出かけたりするんです。その時に、やっぱりこう、泣き止まなかったりとかね、ミルクあげておむつかえても泣き止まなかったりっていうのが結構あったりするんですよ。
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で、その時に、ああ、これかと。なんだろう、誰かそばにいて泣き止まない。大変だけれども、でもそばにいる。何かあったら助けを求められる、代わってもらえる。そうじゃなくてもそばにいるっていうのはめちゃめちゃ精神的にでかくて。
で、それがない。一人でもう何をしていいかわからない。なんか自分が思いつく限りのことはしたけれども、ずーっと泣いてる子供って見るのはやっぱりきついんですよね。ってなると、これがね、なんか日常的になると奥さんがどうしてもきつくなるわけでさ。
奥さんがよかったのは、生まれた直後に育休もらえたので、その時間っていうのはやっぱり経験したわけですよ。奥さんの実家でこう、子供を。これはちょっと俺も傲慢というか、なんだろう、なんでもかんでもこう、僕にやらせようとする奥さんに対して、分かってはいるけどちょっと眠いんだけどなーみたいなことを思ったりしたんだけど。
今考えてみたらそれはもう傲慢ですよね。だってね、ベースラインの負担がやっぱ違うから、それはもうできる限りのことは全部俺がやるぐらいの気持ちで動かなきゃいけなかったなって今なら思えるんだけど、やっぱそれが思えるのって、その出産、生まれてすぐの2週間ぐらいを一緒に体験したからなんですよね、1日を。
どう頑張っても泣くと。最初なんかこうさ、泣き方もうまいことわからないからぎこちなかったり、子供がたぶん居心地悪いんだろうね、泣くのよ。おむつも変えて、おむつも今だったら奥さんのご指導のおかげで、それなりに綺麗におむつ変えたりとかお風呂入れたりとかできるけれども、やっぱ最初はわからなくて、それにも手間取って。
だから、子供は泣くわけよ。子供が泣いて、やっとおむつ、おむつ変えでもちょっと一つの大仕事、最初のうちは。で、おむつ変えをして、さらに泣いていると。
でも、おっぱいはもう奥さんあげてるから、なんでだろうなと思って、自分で手を替え、品を替え。ずっとギャン泣きする子供にさ、ホワイトノイズっていうテレビの砂嵐じゃないけど、子供がお腹の中にいたときに聞いていた音に近い音っていうものをずっと流してみたり。
あとはもうちょっと後半の自分の機嫌かも、自分が伝える自分のちょっと好きな曲を流してみたり、ひたすら陽気な曲を流してみたり。松剣さん×2とかね。そういうのを流して、「おーれー!」みたいな感じで揺れながら抱っこしたりとかっていうのを、ずっと1時間。1時間でもきついのよ、ずっと泣いて不機嫌な子供を操るので。
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で、奥さんはそれを見てるわけ。それ夜中だったんだけど、俺は少しでも奥さんを休んでもらいたいと思うから、奥さんに助けを求めないけど。だんだんだんだん、こんだけ泣いてるなら助けてくれてもいいのになぁなんてことを思っちゃったりしたんですよ。
でも奥さんからしたら、助けを求めてこないから、下手に自分が頑張ってる時に手を出すのは違うかなーって思って、奥さんは手を出さなかったと。
言ったら言ったで、また自分のやり方があるのになーって思われるんじゃないかって、お互い何か気遣いあってね。そういうボタンの掛け違いとかあったりして、そういう時もあったんですけど。ただ、個人的にはそれを体験できたのがすごくデカくて。
暗い中よ、部屋が。子供が起きちゃいけないから、起きちゃいけないっていうか、覚醒したら、目が覚醒したらいけないから、電気が薄暗い中、子供が泣いてるのを操ると。
俺はその時に、そばに奥さんがいて。奥さんはちょっと休んでたから、横になって眠っていたんだけど。それだけでも1時間泣き続ける子供。もう理由がわからない。おむつも変えたし、おっぱいもさっき飲んだと。お腹もいっぱいなはずなのに、泣き続ける。
もしかしたら、何が原因で自分が泣いているのかもわからないのかな?っていうくらい、泣き続けている子供を1時間操るのって、まあしんどくて。そばにいるのに、「ああ、しんどい。これを誰かにお任せしたい!」って思うくらい、やっぱりしんどいわけですよ。
でも、親は僕らしかいないじゃない?っていう時に、自分たちでなんとかするっていう時に、困ったら、奥さんにこう、「お願い、俺、わかんないから!」って、投げるとか頼る。
まあ、頼ってはいいんだけど。投げるんじゃないけど。でも、「俺がこの子の親だから、俺がなんとかしなきゃ!」って思って、1時間操り続けた結果、1時間半くらいかな。もう泣き疲れたのかもしれないけど、寝たのよ。
そういう時に、「ああ、もう一晩寝かしつける?」って。なんならもう、新生児とか乳児なんていうのは、おっぱいを飲んで2時間、3時間で目が覚めるわけじゃないですか。夜とかもだから、もうぐっすり寝れないわけ。
そういう1回の寝かしつけだけでも、こんだけ大変なんだなと思うと、「ああ、世の親、お母さん、お父さん、すげえな!」と。で、「お母さんってやっぱすげえな!」と思って。できる限りだから、率先して、今はおむつ替えとか、お風呂に入れるとか。
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日中ね、奥さんがいいのであれば、僕がミルクをあげて、子供の面倒を見るっていうのをできる限りやろうとはしているんだけれども。やっぱりね、お母さんってすごいよね、と思いますよね。
だからそれこそ、さっき今、夜中に、2時間、3時間おきに起きるって言ったけれども。不思議なもんで、これは男って人っぷりにしたらいけないんだろうけど。俺は子供の夜中目覚めるのよ。だから12時くらい寝て、6時くらいまで俺はもう寝れちゃうわけ。でも奥さんは起きて、おっぱいをあげてるのよ。
これも、ギャン鳴きしてたらわかるんだろうけど。たぶん、もうちょっとした笛とかをもぞもぞしているので、奥さんは起きるんだろうね。でも俺はもう寝ちゃうのよ。それも申し訳ないなと思いながら、だから寝れていない日々が奥さんとしては続いていて。
うちの子は、わりかし寝てくれるほう。1回寝たら寝てくれるほうだから。それでも、夜中2時間おき、3時間おきくらいに起きて、おっぱいをあげてるから、せめている間は、子供のお世話っていうのを率先してしようっていう気持ちになれましたよね。
最初の2週間、1ヶ月があったから。これはすごく本当にもう、会社にもありがたいなと思うし、あとは全父親がするべき体験なんじゃないかなと思いますよね。なんかもう本当に泣きたくなるのよ。全然泣き止まなかったら1時間半とかも、ずーっと胸のそばで大声、大音量で泣かれて。
手を返し名を返してやっても、全然寝つかなくて。っていう経験をね、1晩しただけでもね、だいぶ気持ち変わるんじゃないかなと。なんか投げ出したくなるけど、そういうわけにはいかないじゃないですか。
じゃあよろしくお世話。かわいいとこだけこう、味わって。そういうのをしないっていうのはやっぱりこう、よろしくないなと思って。最初の2週間とか率先するように、率先してそういう風なところに飛び込んだりはしたんですけど。やっぱりね、どうしてもその一休期間を過ぎたら、日中どうしても関われない中で。
そこで、なんて言うんだろう。奥さんは育児をしてるわけだからね。仕事で疲れて帰ってきても、奥さんもタクターなわけじゃないですけど、せめてご飯とかはいいよ。
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食べたんだったら、俺は自分の方に作るし、お風呂は入れられるだけ入れるし、俺が。っていうつもりでね、やってはいるんだけれども。やっぱりね、それだけやっても、やっぱりゴブゴブにはならんよね。
日中一人で子供を見てるっていう大変さっていうのは、奥さん、お母さんにしか今のところわからない大変さっていうのがあるから、そこをおごらず謙虚に、まずどうしても子供をファーストになるけど、同時に奥さんをファーストでありたいななんてことを思った2ヶ月でしたね。
いろいろとそういうすれ違いとかで話し合いとかもしたけど、まあ今のところ、賢悪な時期はちょっと乗り越えたのかなと、そんなことを思ったりはしています。
ただね、依然奥さんの方に負担がかかっているっていうのは変わらないわけで、それはね、なんかうまいことやっていけたらなと、いろいろとまたいろんな人に話し聞いたりとかしてね、やってる最中です。
たった2ヶ月でこんなだよ。もう本当に世の中の父親母親っていうのはすごいなーってことをね、今奥さんと2人で感じながら子供を育っているところです。
ただね、子供って可愛くてね、本当に。
あのーなんだろう、俺はまだだからその最初の1ヶ月、2週間、1ヶ月を超えたら、あの可愛い面しか見れたくない。どちらかっていうとね。
だけども、奥さんの方はもう可愛いところをめちゃめちゃ見てる。それと同時に、憎いではないけれども大変な存在ではあるっていうことを常々言ってて。
なんかそれをまだ感じられてないじゃん、俺はまだまだなのかなーってことを思ったり、まだ深いところまで子育てに関われてないのかなーってことを思ったりはするんですけど。
まあね、子供は可愛いし、奥さんも可愛いので、そこはね、やっぱ父親として頑張っていかなきゃいけないなーと思ったりしています。
はい、まあなんかね、まだまだ2ヶ月なんで、これからまたね、あのー動いたりしていくとより大変なんだろうなー、なんかずっと大変なんだろうなーと思うけれども。
なんか大変さにね、追われるけれども、それだけに囚われず、しっかり今の、今だけの子供の姿っていうのを楽しんでいけたらなと、思いますね。
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はい、2ヶ月。もうね、本当に奥さんありがとうっていうのと、世の中のお母さんはすげーなーっていうことを、思います。
はい、というわけで、今日はちょっと久々だったので、これぐらいにしたいなと思うんですけれども、本当にね、いやーこういう喋る時間っていうのも本当に長なので、もうね、やっぱ赤ちゃんいると、なんかこうタイムテーブルっていうの。
ああ、また話が続いちゃった。タイムテーブルっていうの。時間っていうのはね、こうスムーズにいかないよ。なんかもう虫食いじゃないけどさ。普通に今まで一人で暮らしてたり、まあ夫婦で暮らしてたらさ、朝から時間の軸があって、9時、10時って朝から昼、夜。
で、こう横にさ、この時間帯はって区切れんじゃん。もう子供がいるとそういうのできないのに、虫食いみたいな感じで、もういろんなことが同時並行してさ。
うちなんか猫も飼ったりしてるから、赤ちゃん泣いて抱っこしてる時に、猫もかまってなんか来たりするわけよ。で、その時にごめんねーって言いながら、子供をね貸しつけて、で、後で猫の世話をして、ようやく自分の時間できるかなと思ったら、赤ちゃんは泣き出すみたいな。
そういうなんかもう本当に、もういろんなことが同時並行して、気づいたら一日終わってるみたいなことがね、あるから。なんかね、それもうまいことできたらいいですよね。本当に。
なんか、youtube見たりとかしてさ、三国ライシスとかこういろいろとこうね、なんかね、せんせんきょうきょうとしているけれども、まあね、仕方ないところは仕方ないんだけれども、なんか、いつまでも仲いい夫婦家族でいれたらなーなんてことを思います。はい、というわけで、今日は2ヶ月ぶりにちょっと久々に、現在の状況みたいなのを話してみました。
えー、ぜひね、男性、お父さん諸君は一挙取れるなら、もうね、なかなか会社の状況とかね、あると思いますけども、なかなかね、もし取れるのであれば積極的に取った方がいいんじゃないかなということを思ったりします。
はい、というわけで今日は長々と失礼しました。ヨザチでした。最後までお付き合いいただいた方、ありがとうございました。
