サウナの影響
この放送は、サウナによるサウナのためのサウナコミュニティ、
サウナダオの提供でお送りいたします。
皆さん、おはようございます。サウナダオ代表のたかばーすです。
今日はですね、ある方から、サウナって本当に体に良いんですか?
という質問というか、お話をいただいたので、
その辺を話していきたいなと思っています。
サウナ、体に良いとかストレス発散に良いっていうのは、
よく言われることなんですけれども、
ネットなんかを見ると、サウナ、体に悪い、みたいなね、
そういう記事なんかも、たまに見かけることがあります。
サウナは体に悪いかっていうと、
サウナ自体は、結論から言うと、体には悪くないんですよ。
ただ、場合によっては悪くなるっていう、そういうことはあります。
例えばですけど、運動習慣。
例えば、スポーツをするっていうのは、
すごく体に良いって言われるじゃないですか。
ただ、思いっきりそれをやりすぎてしまうと、
体に負担がかかりますよね。
だから、そういうところでいくと、
サウナも入り方次第だと思います。
例えば、無理に長い間サウナ室に入って汗をかくとか、
我慢比べみたいなね、
そういう入り方していると、それは体にも良くないと思うし、
体がしっかり温まっていないのに、
それこそ水風呂に長く入っていると、
体が冷え切っちゃって、具合悪くなっちゃったりとか、
そういうところで、体に負担がかかるっていうことはあると思います。
あとは、心疾患が患っている方っていうのは、
どうしてもサウナに入ると血流が悪くなって心拍数が上がっていくので、
そこで負担はかかっちゃうので、
そういった方に対しては、あまり良くないと言われると思います。
血管が弱い方に関して言うと、血管にも負担はかかりますので、
何でもそうですけど、
用法・要領をお守りくださいみたいな感じですね。
僕もサウナに入っていて、
確かに体調が悪かったりとか、
疲れすぎている時、体力的にもすごく疲れている時なんかは、
サウナって入っていると汗かいたりとかして心拍数も上がったりするので、
体力を使うわけですよ。
体への負担はかかるので、その後だるくなったりすることも過去にはあったので、
そういう時は最近は絶対サウナに行かないように、
そういう風に心がけていますね。
なので、何でもそうですけど、やりすぎる、我慢しすぎるというのはダメで、
何でもやっぱり程々、ここが良いと思います。
サウナ室に入るのも、水風呂に入るのも、行く頻度もですね。
もう1日に何個もサウナ施設をはしごして、
それをほぼ毎日みたいな感じでやっていると、
本当に体に負担にもかかりますので、
あとはやっぱり整えにくくなりますよね。
暑さとか冷たさに慣れちゃうとね。
だからそういうのもちょっと控えた方がいいんじゃないかなと。
なので結論はね、体に悪いのはサウナではなくて入り方っていう、
そういう今日はお話でした。
今日も最後まで聞いていただきましてありがとうございました。
それでは今日も整ってまいりましょう。
