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この放送は、サウナーによるサウナーのためのサウナコミュニティ、サウナダオの提供でお送りいたします。
はい、皆さんおはようございます。サウナダオ代表のたかばーすです。
寒い日が続いてますけれども、皆さん体調などを崩してないでしょうか?
やっぱり寒いと、どうしても外に出たくないということで、家の中で過ごす時間多いと思うんですけど、
そんな時こそ、僕はサウナに行ってほしいんですよ。
サウナって、もちろんそうなんですけど、体を温めるので免疫力も上げられるので、
今の時期だと、どうしても体温が下がって、免疫力が下がっちゃって、
そして風邪なんかを引きやすくなっていると思うので、
ぜひサウナに行って、体を温めて、ぽかぽかした体で冬を過ごしていただきたいなと思います。
サウナ、僕も夏よりも冬の方が好きですし、冬に入るサウナの方が好きなんですけど、
冬だからこそやってほしいサウナの入り方っていうのがあるので、
今日はその冬だからこそやってほしいサウナの入り方、こちらをお話ししたいと思います。
いくつかあるんですけど、3つぐらい絞り込んでお話ししたいと思います。
まず1つ目。1つ目は湯通しです。
この湯通しっていうのは、料理されている方だと湯通しっていうと、お湯につけてっていうので、まさにそれなんですよ。
まさにそれが湯通しで、まずお風呂、サウナに入った時に脱衣所で服を脱いで、
そして体や頭を洗ってからサウナに入ると思うんですけど、
その前に一度お湯に体をつけてほしいんですよね。
なんでお湯に体をつけるかっていうと、どうしても寒くなってくると、やっぱり手とか足の先の方って温まらないっていうかね、
冷えてるから血の巡りが悪いんですよね。
なのでサウナで整うためには、やっぱり体全体をまんべんなく温めるっていうのが必要なんですよ。
なのでまずお湯に入って、指先とかつま先、こういったところまでしっかりと血液が届くように血管を広げてほしいんですね。
いつも言いますけど、空気よりも液体の方が熱伝導率は高いので、お湯に使った方が早く体が温まるんですよね。
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なのでまずはサウナに入る前にお湯に浸かって、3分から5分ぐらい浸かればもう十分だと思うんです。
なのでそれぐらい浸かって、ここからポイントなんですけど、体についた水分をしっかり拭き取ってからサウナに入ってください。
その後、サウナに入ってからも全身を温めるための工夫はあるんですけど、
今日はそれでいくと時間がだいぶかかりそうなので、
今日はまず一つ目、サウナに入る前に湯通し、これをしてくださいって言ったところをお伝えさせていただきたいと思います。
3つあるので、2つ目はまた明日お話ししたいと思います。
ということで、今日も最後まで聞いていただきましてありがとうございました。
それでは今日も整って参りましょう。
