サウナマスターアカデミーの概要
この放送は、サウナによるサウナのためのサウナコミュニティ、サウナダオの提供でお送りいたします。
はい、みなさんおはようございます。サウナダオ代表で、酒香水の洗顔石鹸を幕開けというクラファンのプラットフォームでリリースしています、たかばーすです。
はい、今日はですね、10月の10日、金曜日にですね、東京ビッグサイトで開催されました、サウナマスターアカデミーオープンスクール、こちらにですね、参加してきたので、その時にね、感じたことなんかをちょっとお話ししたいかなと思います。
このね、サウナマスターアカデミーオープンスクールっていうのはですね、サウナが好きな方だったら、もしかしたらね、SNSとかでどんなことをしてたとかね、そういうのを見た方もいらっしゃるかもしれないんですけども、
日本サウナスパ協会っていうのがあって、なんていうのかな、まあ要は温浴施設ですよね。温浴施設さんの協会みたいなのがあるんですよ。
で、そこがですね、主催をして、無料でですね、今回は全国から370名ぐらいの方がビッグサイトの方に集まって行われたんですけど、何をするかっていうとですね、これからですね、温浴施設なんかでも、
例えば正しいサウナの入り方とか、あとはその施設を安全に運営していくための知識みたいなのを多くの人に知ってもらう。なので無料なんですよ、今回。
で、その無料で講義が行われたので、朝からね、集合は9時15分ぐらいだったんですけど、10時から4時半ぐらいまで、結構ね、みっちりといろんなことを勉強しましたね。
例えば海外と日本のアウフグースの文化だったりとか、世界のね、熱気浴の歴史みたいなとか、あと体でですね、サウナとか、熱っていうのがどういう風に作用して、どういう風に安全を管理していくのとか、
あとは救急救命対応みたいなところなんかもね、東京防災協会って言ったところから来ていただいて、AEDの使い方とかね、そういったのも教えてもらいました。
アウフグースって言ってもね、たくさん種類が実はあるので、それの種類とかどういう風な違いがあるのかって言ったところを勉強したりとかしたんですね。
本当にね、学校の講義みたいな感じでした。で、みんながね、ちゃんとメモを取って本当に一生懸命やってたんですけど、その中で、やっぱりその安全に入ってもらうお客さんが利用してもらうための講義って結構しっかりと枠が取ってあったんですよね。
で、例えばそうですね、人間の体って、皆さんも風邪ひいたりとかね、すると熱が出ると、例えば頭が痛かったりとかインフルエンザになったりとかすると、もう意識が朦朧としたりとかするじゃないですか。
で、人間のだいたい併熱って、例えば36度ぐらいから37度5分ぐらい、36度5分から37度5分ぐらい、この1度ぐらいが普通に生活できるたった1度ぐらいらしいんですよ。
で、例えば37度5分から38度、38度5分になってくると、もうちょっと辛いですよね。だるいですよね。逆に36度5分から35度5分って体温が下がるとですね、これは低体温症とかになっていったりとか、もうちょっと寒気がしたりとかもしていくわけですよ。
なので、たった1度ぐらいでしか生きていられない中で、例えばお風呂入ったりサウナ入ったりとかすると体温が上がったりするじゃないですか。それがどういう状況なのかとかね、そういうことを教えてもらったりとかするんですけど。
で、中にはやっぱりサウナ施設さんなんかで倒れて、サウナ施設だけじゃなくて温浴施設なんかもそうなんですけど、倒れたりとかして救急車呼ばれたりとかするケースもやっぱり起きているのは起きているそうです。
で、だいたいが脱水とか熱中症ですね。これらしいです。で、あとは例えばそれでね、こけちゃって怪我したとかっていうのももちろんありますけど、そういうのってサウナ施設さんは十分注意してても、起きるときは起きるじゃないですか。
お客さんが具合悪くなってね、倒れちゃって。じゃあその倒れたときにどういうふうにするのか。温浴施設ですからお客さんは基本的に裸ですからね。で、その裸で対応していくためには、例えばちゃんと呼吸はしているのかとか、まずは温浴施設から脱水所とかに運ばなきゃいけないわけですよ。
で、やっぱり倒れてる人を運んだことある人いらっしゃるかどうかわかんないですけど、人って力が抜けてるとめちゃめちゃ重いんですよね。なので一人で運ぶのってなかなか難しかったりするんですよ。
安全管理の知識
そうなので周りの人を呼んでね、周りの人と一緒に協力して、まずは浴室から脱水所なんかに運んで、それで体を拭いてね。
AEDなんかもね、体に水がついてるとちゃんとやっぱり作動しないので、体拭くとかね、やっぱり裸ですから配慮しなきゃいけないわけですよ。
男性だから女性だからっていうわけじゃないですけど、例えば救急隊員の方で割合的にいくと男性の方がやっぱり多いですよね。
そうすると女性の方が施設で倒れた時に、スタッフは女性の方がいらっしゃるので対応していったとしても、例えば人手がいる救急隊員の方が入るってなってくると、その方はもちろんそうですし、周りの人のケアっていうか配慮みたいなのも必要じゃないですか。
そういうことを細かく学んでいったわけですね。もちろん例えば人工呼吸の仕方とか、心臓マッサージ、胸骨圧迫ですね。こういうのはどういう風にするかとか、そういったところもちゃんと学ぶんですよね。
これをですね、やっぱり全国のサウナ施設、温浴施設、戦闘でもそうですね、スーパー戦闘もそうですけど、そういうところで地道にお客さんが倒れた時にちゃんと対応できるようにそういうことを訓練したりとか知識を得ているわけですよ。
今回参加された方の中でも、もちろん僕みたいにね、サウナが好きっていう人もいれば、実際にサウナ施設さんなんかで働いている方とか施設の支配人とか社長とか、あとはね、根っ端アウフギーさんの方なんかもたくさん来てました。
なので、いついかなる時に倒れている場面にね、そういう風に遭遇するかもわからないので、僕もね、やっぱりサウナ回数が多いってことは、もしかするとそういうところに遭遇する確率が高いかもしれないので、ちゃんと学びましたよ。
昔ね、勤めてた会社で防災訓練の中でAEDの使い方なんていうのは、結構何回かやったので覚えてたんですけど、今AEDの種類もね、結構たくさんあったりとかするんですよね。なので、ちょっとそういうのもね、ああなるほどな、知識をバージョンアップしていかなきゃなと思ったわけですよ。
で、まあこれね、やっぱり施設の人たちのそういう地道な活動っていうのもあるんですけど、いざじゃあ僕たち利用者側、お客さん側も、まあなんていうのかな、こうなんていうのかな、やっぱり安全に入るっていうところは、ここはちゃんとしていかなきゃいけないなっていうふうには思いました。
例えばですけれども、よく言いますよね、水分補給ちゃんとしてみたいな脱水症状にならないようにって。実際には簡単になりますからね、脱水症状。特にサウナなんか入ってると。で、お湯に長く入ってたりとか、のぼせたりとかね、して気分悪くなったりとか、サウナとか水風呂我慢大会みたいな感じでね、無茶して使ったりとかして、それでね、具合悪くなって倒れちゃったりとか。
一番やっちゃいけないのはやっぱりお酒飲んで入ることですよね。さすがにね、最近はベロンベロンで入ってる人って、この間ちょっといましたけど、あんまり見なくなりましたけど、朝とかね、やっぱりね、酒を抜きに来てる人まだいるんですよね。
なので、それね、酒は抜けない、アルコールは抜けないですから、逆にね、脱水するんじゃって本当に倒れちゃいますので、やっぱりね、正しい知識で正しく入るっていうのは、やっぱりお客さん側もやっぱりこう注意しないと、サウナ施設さんが安全管理をちゃんとしてるからって言って、そこに甘えてちゃ絶対ダメだし、自分の体ですからね。やっぱりそういったところは本当に思いましたので。
僕も美浴ながらね、自分がサウナを知りたいとかね、そういう講習会の中ではこういったことをしっかりと伝えていきながらですね、みんなが楽しく安全にリラックスして、せっかくね、自分が倒れなかったとしても、倒れる場所にこうね、遭遇しちゃって、それを見ることによって、ちょっとこう、自分もね、なんかトラウマになっちゃったりとか、そういったことになるとね、やっぱりそれもリラックスしに行ってるのに、ちょっとね、真逆のことかもしれないですね。
利用者の責任
真逆のことが起きたりとかするので、あんまり良くないかなと思うので、やっぱりみんなが気をつけてやっていって、起きたら起きたで仕方ないんですけど、それが起きないようにっていうのは、やっぱりお客さんも意識していかなきゃいけないんじゃないかなというふうに感じました。
はい、ということで今日はですね、サウナマスターアカデミーで僕が感じたこと、こういったことをお話しさせていただきました。
皆さんね、こちらの放送を聞いて何か感じたことがあればですね、ぜひコメントいただければと思います。
今ですね、僕のスタンドFMが1000回達成しましたので、10月の19日まではですね、僕のスタンドFMのコメントにですね、コメントいただいた方からですね、
僕のクラファンでやってますリターン品の一つであるオールインワンジェルですね。化粧水と保湿が一本で行えるオールインワンジェルですね。
こちらの方を通常放送からプレゼントは1名、メンバーシップの方から1名という形でプレゼントしてますので、ぜひコメントの方よろしくお願いします。
はい、ということで今日も最後まで聞いていただきましてありがとうございました。それでは今日も整って参りましょう。
