1. たかばーすの『サウナでととのうラジオ』
  2. #982 大雨で車が冠水した時、..
2025-09-21 10:35

#982 大雨で車が冠水した時、あなたはどうする?

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サマリー

四日市市の具体的な事例を通じて、大雨による冠水の影響が語られます。そこで直面する車の被害や保険の状況に触れつつ、防災策が考えられます。

冠水の発生
スタッフメンバーシップへようこそ。こちらは、たかばーすのサウナでととのうラジオのメンバーシップ放送になっております。
通常は、サウナに関わるようなお話をしているチャンネルなんですけれども、
メンバーシップでは、僕が月額500円でリアルでやっている仕事の話だったりとか、
幕開けでチャレンジしたから分かったことも話しているチャンネルです。
興味のあるようなことも話していきます。
10月からは、日曜日だけだったのを土日に拡大しますので、
もう少し中身が濃い話ができるかなと思っているので、
よかったらメンバーシップ月額500円ですので登録して聞いてみてください。
今日は、自然災害に関わる防衛術をお話したいと思います。
今日は、自然災害に関わる防災術をお話したいと思います。
最近は、自然災害が大規模になってきています。
地震はもちろんそうですし、あとは都市型と言われているものもあります。
例えば、牧野原市の竜巻とか、
あとは、先日四日市であった大雨による寒水ですね。
こういったところも都市型になるのかなと思います。
特に四日市に関して言いますと、
僕も今、自分がやっている職場が四日市にありますので、
非常に近いところで起きた災害です。
ここは、以前も大雨が降った時に大規模に寒水をしているのです。
大規模に寒水をしたから、
それの対策として、地中に雨水を一度貯める貯水を作ったのにも関わらず、
今回は記録的に1時間に128mmの短時間の雨が降ったということで、
それをキャパオーバーしてしまって、
一番災害被害が大きかったのが、
近鉄四日市の駅周辺にある、すぐそばにある地下駐車場。
ここに薄い雨水が一気に流れ込んで、
車が水没したというところです。
今分かっているのは、大体約280台と言われていまして、
その地下駐車場は地下1階と地下2階に分かれています。
近鉄四日市という都市が、
近鉄四日市を中心に繁華街になっているわけですが、
非常に飲み屋も多かったりします。
四日市というのは地方都市なので、
30万人ぐらいの都市なんですけれども、
人は割り返しいます。
工業ですね。
習ったことあると思うんですけれども、
四日市コンビナートという、
四日市専属で有名だったコンビナートもあったりとか、
最近ですと、東芝から半導体の会社もあります。
結構大きな会社なんかもあったりとかするので、
皆さんご存知ですかね、
住友伝送という伝送系の本社なんかもあったりします。
そういうところですので、
割とその辺で働いている人も多いんですよ。
これが起きたのが金曜日ということで、
9月19日でしたかね、
12日か、ごめんなさい。
そうですね、12日です。先週ですからね。
車の被害と対策
金曜日ですので、
その夜、皆さん飲みに行かれていたんだと思います。
代行なんかも非常に多いので、
車で行かれる方、非常に多いんですよ。
大体一番近いところで行くと、
やっぱりクスノキパーキングというのは、
だいたい止められたりとかするので、
その他にもコインパーキングなんかも
たくさんあったりするんですけども、
割と昔からありますし、
馴染みのある駐車場とすると、
クスノキパーキングになりますね。
僕もしょっちゅう使います。
そこで皆さんが飲みに行きました。
全然飲み屋に入っていると、
あの大雨ってわからないと思うんですよね。
特に短時間で一気に降りましたので、
飲み屋から出てきたら、
駐車場が水で冠水していると。
そういう状況だったわけですよ。
多くの人がその日帰ることもできずに、
四日市の町並みってアーケードになっているんですけども、
そこが川のようになっているんですけども、
その中でさまよっていたというようなニュースを
見た方もいらっしゃると思います。
実は僕の知り合いでも、
まさにその河中にいたという方もいらっしゃったりとか、
そのそばに住んでいた人たちは、
通常止めている月決めの駐車場が危ないと思って、
その日は立中でコインパーキングに入れたという方もいらっしゃいました。
そういった方たちが非常に多かったので、
周りのネットカフェなんかもその日は満室だったらしいです。
そういうことが起きたときに、
自分の車が冠水してしまっている方も非常に多くて、
今どういうことが起こっているかというと、
まず車屋さんは非常に大変なことになっています。
僕も昔の職場が自動車関係なので、
そういった筋から聞こえてくるのは、
まず車が出せない。
その時にはまずはその中の水を抜かなきゃいけないので、
水を抜くのに3日か4日くらいかかっているんですね。
自然の排水は無理だったので、
全部ポンプで抜いたそうです。
国交省からもポンプ車が来て、
何台か一気にやったことによって、
またその日にチェン抜けたらしいんですけども、
水は抜けたのはいいんですけども、
やはり水が抜けても、
その水が一度冠水した車って、
これを動かすことができないので、
それを一台一台搬出するのは非常に大変だそうです。
まずはキャリアカー、
これが中に入れないというのもありますし、
やっぱりキャリアカーの台数も限られてきますし、
それだけやはり車を受け入れる、
車屋のキャパなんかもありそうですし、
あとはレンタカーですね、台車、
これがですね、もう一台もないという状況であります。
通常ですね、やっぱりその9月ってなってくると、
車屋っていうのは大体車検なんかが多い時期だったりとかするので、
台車なんかも結構ね、出払っていることが多いんですよ。
そういったところに今回起きたことになっているので、
そもそもないところにまた需要が起きたということで、
非常に今台車がなくて困っているというようなところで、
大手の台車、レンタカー会社なんかは、
予測は持ってきて対応はしているそうですが、
それでもやっぱり足りていない。
そしてまだ車の被害状況が把握できないので、
保険金、これがですね、
まだ保険の請求なんかも滞っているということですし、
保険と防衛策
そもそも自動車っていうのは新車で買う場合はですね、
納期っていうのがかかりますし、
あとはこの抹消ですね、
この抹消手続きっていうのも非常に手間がかかります。
まずですね、これをですね、下取りに出す場合であれば、
査定しなければいけませんので、
これはもうゼロ円という形になると思うんですけれども、
またね、こういう手続きなんかも非常に難しかったりとか、
面倒だったりとか、そういったことが起きているということで、
まだね、ちょっと手間がかかっているみたいですね。
で、僕がね、一つ言えることっていうのは、
こういうまず自動車に関する被害になった場合ですね、
皆さん自動車保険の保険証書、どこに置いてありますか?
これね、大体の方が車検証と一緒に置いてあるって方、
非常に多いんじゃないかなと思います。
この場合ですね、今回の冠水したときの場合はですね、
保険、こういったところで証券の内容は、
車になるとですね、連絡先、そういったところで保証内容、
これがですね、手元でわからないっていうことが起きる。
これがですね、ちょっと問題なんじゃないかなと思っています。
事故したりとか、車が故障したりした場合はですね、
保険証券、これがですね、手元にあるのがいいんですね。
ところがですね、こういった冠水した場合は、
保険証券が車の中にあるとですね、絶対不利になります。
ですので、今ですね、保険証券っていうのを電子化している
自動車保険に入られている方は問題ないんですけども、
ちゃんとこれね、ログインできるような状態、これはですね、
例えばパスワードとかIDがわからないっていうことがないように、
日頃からちゃんとね、控えておく必要があると思います。
あとは保険証券の内容、代理店ですね。
こういったところに、今ね、連絡はちゃんとつくかどうか。
代理店さんもね、今働き方改革で、営業時間外っていうのは
なかなか繋がらなかったりなんかしますし、
保険会社もコールセンターありますけれども、
やはりですね、保証内容に関して言うと、
代理店さんとね、ちゃんと打ち合わせしてないと思わぬ、
電話はしたらいいけれどもね、
ちょっとね、例えば台車が出ないとかね、台車が軽しか出ないとかね、
いろんなトラブルになりかねないので、
その辺は保険の見直ししておく方がいいと思います。
ですので、今回のね、ちょっとね、寒水、
これからね、ちょっと大雨なんかで車が水没してしまう、
そういうリスクなんかも考えると、自動車保険の保険証券、
これはですね、紙のベースっていうのは、
車だけじゃなくてコピーをですね、自宅に置いておく。
これが一つの防御策。
そして、電子化されている保険証券でやっている人は、
必ずですね、いつでもログインできるような状態、
これをですね、徹底しておくっていうことが大事だと思います。
これからですね、そういうことが起きないことが一番なんですけれども、
もし起きた場合はですね、助けになると思いますので、
実践していただければと思います。
はい、ということで、今日はちょっと長くなりましたけどですね、
車に対する防御策みたいなところをお話しさせていただきました。
今日も最後まで聞いていただきましてありがとうございました。
それではまた。
10:35

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