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この放送は、サウナによるサウナのためのサウナコミュニティ、サウナダオの提供でお送りいたします。
皆さん、おはようございます。サウナダオ代表のたかばーすです。
今日はですね、ここがポイントっていうところをですね、お話ししたいなと思います。
どんなことでも、結構やっぱり着物になる部分っていうかね、やっぱりポイントってあると思うんですよね。
で、僕がお話しするので、もちろんサウナのお話なんですけれども、サウナにもやっぱりポイントってあるんですよ。
もうここが一番大事みたいなところ。
サウナっていうと、サウナ、水風呂、休憩っていったところがやっぱりあるんですけど、その中でね、本当にたくさんあるんですね、ポイントになってくるところ。
ここを押さえておかないといけませんよっていうところがあるんですけど、一番僕がですね、大事だなって思うところは、
サウナの中で体の芯まで、そして部位もまんべんなく温めるっていうところなんですね。
これ言ってることっていうのはちょっとね、もう少し詳しくお話ししますと、
サウナ室ってやっぱり室内空間なんですけど、機密性の高い空間なんですけど、どうしてもサウナの上の方、上の空間の方が暖かいわけなんですよ。
理科で習いましたよね。暖かい空気っていうのは上に行って、冷たい空気は下に行くっていうね、あれです。
あれなんで、サウナ室の空間の中でも、サウナ室もね、いろんなサウナ室があるので、広いサウナ室もあれば、狭いサウナ室もあるんですけども、
でもね、厳密に空気を攪拌しなければですね、上の方が暖かくて、下の方が冷たいわけですよ。
そうすると、このね、サウナ室の中で普通に座っていると、どうしても頭の部分が一番上に来るので、頭が一番暖かいところにあって、足先がですね、一番低いところにあるわけですよ。
そうすると、どうしてもね、体の部位をまんべんなく温めようと思うと、なかなかね、つま先が頭と同じように温まるっていうことはないわけなんですね。
なので、サウナハットを被るわけなんですよ。
サウナハットは、もちろん髪の毛をね、熱から守るっていう、そういう役割もあるんですけど、
頭、この頭をですね、熱が伝わりにくくするためにサウナハットを被るんですよね。
で、このサウナハット、濡らしている方がいらっしゃるんですよ。
まずね、水風呂に水をかけて、結構ね、水を含まして、そのまま入る方もいらっしゃるし、あとは絞る方もいらっしゃいます。
でも、これも理解で習ったと思うんですけども、機体よりも液体の方が、熱の伝わり方は強い、熱伝導のお話ですよね、があったと思うんで、
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最初ね、冷たい水をつけたサウナハット、これを頭に乗せると冷たくて気持ちいいと思うんですけど、
サウナ室に入っているとだんだん温まってきて、今度は虫タオルを頭に乗せているみたいな、そんな感じになってくるので、余計に頭を温めることになっちゃうんですね。
そうすると、頭が暖かいので、体が全体温まったなって思っちゃって、そのままサウナ室を外に出るんですけど、そうすると、つま先はやっぱり温まってないわけですよ。
そうするとね、つま先がまだ温まってない中で水風呂に入ろうとして、水風呂が冷たくて入れないとかね、そういうこともありますし、やっぱりね、整いにくくなるんですよね。
あとね、サウナ室、これね、1セット目は下段からっていうのをよく言われるんですけど、なんで下段から行くかっていうと、やっぱり体の芯まで中までね、やっぱり温めなきゃいけないので、
一番最初の回からですね、上の段行くと、表面だけ温まって芯がなかなか温まらないんです。
ゆっくりと、下からね、徐々に徐々に入ってもらって、体の芯まで温めていきながら、その中で2段目、2回目は2段目、そして3回目は3段目みたいな形でね、どんどん熱くしていくということで、体の芯まで熱をね、しっかりと伝える。
これが必要なので、下段から入ってもらう方がいいんですよね。
で、あとね、部員のところでいくと、サウナ室では、あぐらとか体育座りすることによって、つま先とね、頭の高さの位置、これをね、できるだけ高低差なくすっていうような座り方をしてもらう方がいいと思います。
サウナハットも乾いてサウナハットを被ってもらって、で、1セット目下段からっていうのをやってもらうと、2セット目、3セット目とやっていくうちにですね、体の芯からしっかりと温まって、部員もね、そんなに高低差ないところで、
血が回って、つま先なんかも温めるっていうところになってくるので、そうするとですね、最終的に3セット目ぐらいの休憩の時にですね、しっかりと整えるんですね。
まあその中でね、水風呂とか、休憩するとこまで動線とかね、いろいろポイントはあるんですけども、僕が一番ね、サウナの中でここがポイントっていうところは、やっぱりサウナ室でね、しっかりと全身むらなく、芯まで温める。これがですね、非常に重要だというところですので、
もしね、これサウナ、まだ整ったことがないとかね、水風呂が入れないという方なんかは、一度ね、今日言ったところを試してもらいたいなと思います。まず1セット目は下段から、そして徐々に上の方に行く。そして、あぐらとか体育座りをしてですね、サウナハットは濡らさずに、
頭をできるだけ温まるのを遅く、つま先を温めるといったところをね、意識してもらうといいんじゃないかなと思います。こういうね、サウナの肝になるようなポイントみたいなのは、僕毎日ね、これお昼にですね、12時にサウナの極意ということで、Xでポストしてますので、そちらも参考にしてもらうといいんじゃないかなと思いますので、まあ今日もアップすると思いますので、よろしくお願いいたします。
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はい、ということで、今日も最後まで聞いていただきましてありがとうございました。それでは今日も整って参りましょう。