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2025-01-16 07:08

#729 冬のサウナでやるべき事3選 その②

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サマリー

冬のサウナでは、体をしっかり温めるために湯通しを実践し、サウナ室内で頭とつま先の高さを調整することが重要です。これにより、全体的に均等に体温を上げることが可能になります。

冬のサウナでの準備
この放送は、サウナによるサウナのためのサウナコミュニティ、サウナダオの提供でお送りいたします。
はい、みなさんおはようございます。サウナダオ代表のたかばーすです。
今日はですね、昨日に引き続きまして、冬のサウナでやるべき事3選ですね。
こちらのですね、2つ目、これをお話ししたいと思います。
まずね、昨日1つ目、これはですね、湯通しをしてくださいっていうことをお話ししたんですけど、
これ全般的にですね、この3つやってほしいことっていうのは、体をしっかり温めるっていうところにつながっていくんですけど、
昨日お話しした、まず湯通しですよね。これは冬ですから、もちろん外の気温が寒いわけですよ。
そうすると体っていうのはどうしても冷えちゃいます。冷えるのはどこが一番冷えるかっていうと、まったんですよね。
つま先とか指先、こういったところからやっぱり冷えるわけですよね。なかなか温度が上がっていかない。
どうしても胴体っていうかね、体の内臓というか、中の方ですよね。中の方をしっかりと温めようとするので、
血液がそっちの方に流れちゃうので、表面温度、特につま先や足先っていう温度が下がっちゃうんですよね。
なので、例えば手袋とか、あとはね、こたつなんかもそうですね。つま先なんかを温める。
まあね、足先を温めるとかなり温かく感じるっていうのは、そういうところなんですけれども。
サウナ行ってですね、服を着替えて脱衣所で服脱いで、体洗った後にいきなりサウナに入るんじゃなくて、ある程度下茹でですよね。
準備、体をしっかりと温まる準備をするために、まずは湯通し、お湯に使って体のね、末端、つま先や指先なんかを温める。
そこに血がしっかりと巡るように、血管が開くようにお湯に入ってくださいっていうのは、昨日のお話でした。
サウナ室での姿勢
今日やってほしいことは、まずそのお湯から上がったら、体をしっかりと水分を拭いていただいて、サウナ室に入るわけなんですけれども、
このサウナ室に入った時に、できるだけ頭とつま先の高さっていうのを、高低差をですね、低くする。これをやってほしいんですね。
前もね、こういうお話なんかしてるんですけれども、サウナ室ってどうしても高さ、空間があるので、
サウナ室で熱源、ストーブ、サウナストーブなんかで空気を温めるっていうんですけど、その温めてる空気っていうのは、ほっとけばですね、段々と上に行くんですよね。
冷たい空気っていうのが下の方に溜まりやすくなります。
施設によっては、アウフグースだったりとかブロワーなんかを使って、空気が拡散して温度差をなくそうとしてるんですけれども、
大体の施設っていうのが上段と下段。ここで温度差ができるわけですよ。
サウナ室で一番高い段に座っていると暑いんですけど、下の段はそれほど暑くないっていうのはそういうメカニズムですよね。
これがですね、座っていても頭の高さとつま先の高さ。
身長がね、例えば170センチぐらいの人であったとしても、座っていたとしてもどうでしょう?1メーターぐらい?90センチぐらいかな?
頭と足先って高さができると思うんですよね。
そうするとどうしても熱が頭の方に伝わって、つま先は伝わりにくくなる。
そうすると体自体もまんべんなく温めるっていうことが難しくなるので、
できればですね、歯グラをかいたりとか体育座りみたいなのをしてね、つま先の位置を上げるっていうことをしてほしいんですよ。
そうすることによって、頭とつま先の高さ、要は空間の中での熱の変化というか差をですね、少なくする。
そうすることによって、頭が先に温まって、つま先が温まりにくいっていうことを抑制できるっていう感じなんですよね。
サウナハットあるじゃないですか、サウナハット。あれね、ファッションで被ってるって思われてる方もいらっしゃるかもしれないですけども、
あれはですね、頭の熱、ここに熱を頭に伝えづらくするために耐熱ですよね。
熱から頭を守るっていう役割が一番大きいんですよ。髪の毛を熱から守るっていう役割もあったりするんですけど、
頭をですね、先に温めない。つま先と同じようなタイミングで温めるために、差をつけるために耐熱として被りますので、
そういったところも考えて、サウナハットね。
暑いサウナに入るときには耐熱フェルトとかですね、そういったところをですね、使ってもらったらいいかなと思うし、
いろいろね、サウナハットもいろいろあると思うんですけど、それぞれのサウナハットにあった、サウナ室にあったサウナハットなんかも使ってもらうのがいいかなと思います。
とにかく、頭とつま先、これをですね、高さを、高低差をなくしてですね、サウナ室で過ごしてもらう。これがですね、非常に大事になってきます。
あとね、これね、酸性の中に入れるかどうか迷ったんですけど、これはもうね、夏でもやってる人いるので、ちょっとね、万外編みたいなところですけど、サウナハット濡らさない方がいいですよね。
サウナハットを濡らしちゃうと、ちょっとね、冷たくて気持ちいいっていう風にサウナ室に入ったときは思うかもしれないんですけど、
ただね、これね、サウナ室ではサウナハットが先に温まっちゃって、頭を先に温める結果になっちゃったりとかするので、これはね、やめた方がいいです。
はい、ということで、今日もね、2つ目を説明してたら、もうだいぶ時間経っちゃいましたので、明日はね、3つ目、ここをご説明したいと思います。
はい、2つ目はですね、サウナ室で頭とつま先の高さをなくす、体育座りとかアグラをかくっていったところをやっていただければと思います。
はい、ということで、今日も最後まで聞いていただきましてありがとうございました。それでは今日も整ってまいりましょう。
07:08

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