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#1186 ざる蕎麦ともり蕎麦
2026-06-18 07:11

#1186 ざる蕎麦ともり蕎麦

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みなさん、おはようございます。副業・起業・集客のメンター、イシタカです。
今日は、ざる蕎麦のお話をしていきたいなと思います。
少しずつ暑くなってきて、お昼に何を食べようと思った時に、
暑い日だと、さらっと、すっきりと、簡単に食べれるものになってくると、
特に冷たいザル蕎麦を食べる方が多いのではないでしょうか。
僕もザル蕎麦大好きで、実は昨日のお昼もザル蕎麦でした。
なので今日は、ザル蕎麦ともり蕎麦の違いをお話ししていきたいと思います。
ザル蕎麦ともり蕎麦の違いって、みなさんご存知ですかね。
だいたい、海苔が乗っているか乗っていないかみたいなところで、
海苔が乗っているのが、刻み海苔が乗っているのがザル蕎麦で、乗っていないのがもり蕎麦。
一般的に言われているのは、その違いですよね。
でもね、結構これ調べてみると、面白いんですよね。
今では、一般的に蕎麦屋さんで、もり蕎麦とザル蕎麦は、
海苔のあるなしで区別されているんですけど、
ただ、もともとの違いは、それだけじゃなくて、
江戸時代に、漬け汁に漬けて食べる蕎麦を、
ぶっかけ蕎麦と区別するために、もり蕎麦って呼ぶようになったらしいんですよ。
もう、蕎麦に、そのままつゆをバンとかけたぶっかけと、
漬け汁に蕎麦を漬けて食べるもり蕎麦。
こういうふうに分けたのが、もり蕎麦の誕生らしいんですね。
で、そこにザル蕎麦の誕生なんですけれども、
江戸時代の真ん中ぐらいに、ある蕎麦屋さんがね、
他のお店と差別化を図るためにですね、
蕎麦を竹ザルに盛ってお店に出した。
これがね、ザル蕎麦の始まりだって言われてるんですよ。
つまり、最初はね、蕎麦そのものが何か大きく違ったというより、
まず見せ方を変えたっていうところなんですね。
これ結構面白いなと思ってて、
これね、もうマーケティングじゃないですか。
同じような商品でも、もうどう見せるかとかね、
キャッチコピーとかね、ネーミングとか、
そういうね、どう印象を残すかみたいなところって、
これだけでもやっぱりお客さんってね、受け取り方って変わるじゃないですか。
もり蕎麦もザル蕎麦もどっちも蕎麦ですから、
変わらないんですけども、でもザルに盛ることで、
ただの蕎麦ではなく、ちょっとですね、変わったもの、
他とは違ったものに見せたってことなんですよ。
そしてこれがね、明治ぐらいになってくると、
ザル蕎麦はですね、そのまで高級だったみりんなんかを付けじりに使ったりとかですね、
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蕎麦の実の中心部分とかね、
こうメインで使って、ちょっと高級路線に行くわけですよ。
で、もり蕎麦と区別しやすいように、
ザル蕎麦は海苔なんかをかけるようになったっていう風に言われています。
これもうまさにブランド化ですよね。
最初はね、持っている器を変えた、ザルに変えた。
で、次に価格帯とか素材とかでね、
それにちょっとふさわしく意味付けしていったわけですよ。
で、最後に海苔っていうね、見た目の、
アイキャッチ、アイコンみたいなものを付けてわかりやすくした。
僕はこれを聞いて思ったのは、
差別化っていきなり大きな発明することじゃないんだなって思ったんですよ。
なんかお客さんが、これちょっと違うなとか、
こっちの方が良さそうだなとかね。
そういう風に思える、そういうところを作ること。
これがやっぱり差別化なんだなって思いました。
で、これね、やっぱり店舗をやられてる方とか、
個人のビジネスのことにも結構ね、
そのまま当てはまるんじゃないかなと思います。
例えば、じゃあ同じね、
整体院でも肩こり専門って言われると、
肩こりに悩んでる人には刺さりやすいですよね。
で、美容室なんかでも、
例えば40代男性の身だし並みの専門美容室みたいなの言われると、
自分のことかなって思うし。
だから商品そのものを変えなくても、
切り口を変えることで価値ってやっぱり伝わりやすくなると思うんですよ。
これはもうね、ザルそばがね、
さっきの例のようにやってることだと思うんですけども、
見せ方を変えることで、
中身が伴っていかなければ、
多分ザルそばもそこまでザルそばとして自立しなかったと思うんですよね。
ちゃんとビリン使ったり、そばの身の中心部分使ったり、
ちゃんと高級路線で生き残りをかけて変化していった。
だから森そばとザルそばって長く続いてると思うんですよね。
ザルそばもただ器を変えただけではやっぱりね、
終わらせていないっていうのはここは本当に大事だと思います。
なので差別化ってやっぱりね、
単なる飾りだけじゃなくって、
ちゃんとお客さんに伝わって納得できる、
その理由まであって初めて成り立つもんだと思ってて、
ついやっぱり差別化っていうと、
すごい商品作らなきゃいけないとか、
新しい画期的なサービスを考えなきゃっていうふうに思いがちなんですけど、
まずやっぱり見なきゃいけないのは、
もうすでにね、商品とかサービスが持っている価値だと僕は思うんですよ。
自分の商品とかサービスの中にですね、
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まだ言語化されていない強み。
前回もね、ジョハリの窓のところでお話ししましたけど、
未知の窓っていうところですよね。
そういうところはないかとか、お客さんが選びやすくなる、
そういう見せ方とかね、ネーミングはないかっていう、
そういうことになるんだと思います。
だからね、差別化っていうのは、
やっぱり新しいものを作ることじゃなくて、
すでにある価値っていうのをちゃんと見せ方変えていく、
これが本当に必要なんじゃないかなっていうのは、
僕ね、この森蕎麦とザル蕎麦の話を聞いた時にすごく感じました。
はい、いかがでしたでしょうか。
これからね、夏にかけて蕎麦を見た時にですね、
この話を思い出してもらうとちょっと面白いかもしれないですし、
雑学として頭の隅の中に入れていただいてもいいんじゃないかなと思います。
はい、今日の話が面白かった、ためになったという方がいらっしゃいましたら、
ぜひ、いいね、コメントよろしくお願いいたします。
はい、ということで、今日も最後まで聞いていただきましてありがとうございました。
それではまた。
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